説明

Fターム[3H062FF21]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 細部 (525) | 加熱手段を有するもの (15)

Fターム[3H062FF21]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】弁体の動作速度をさらに高速にでき、かつ大流量を制御できる電動バルブを提供すること。
【解決手段】流路13を流れる流体の流量を制御する目的で、流路13に開度を可変可能な弁構造35を設け、この弁構造35の弁体37と弁体37のアクチュエータであるピエゾ素子42との間に、ピエゾ素子42の伸縮を拡大して弁体37に伝達する変位拡大機構(ストローク拡大機構)50を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作製に手間がかからないマイクロポンプ、マイクロバルブおよび送液制御装置を提供する。
【解決手段】貫通孔11を少なくとも1つ形成した形状記憶合金シート12と、チューブ状の弾性部材13と、形状記憶合金シート12に電流を流すための電極14,15と、電極14,15に電圧を印加して電流を制御する制御部16と、を備え、弾性部材13は、形状記憶合金シート12の貫通孔11に挿入されて、固定されている。 (もっと読む)


【課題】 リセットスイッチを潤滑剤による影響を受けることなく、適正に動作させることができ、しかも、手動操作を行う場合でも、少ないトルクで容易に操作することのできる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転バルブに装着される基台2の内部に配置され電動モータ5を支持する支持板4と、支持板4の下側に配置され電動モータ5の回転力を前記回転バルブの回転軸に連結される出力軸11に伝達させる歯車伝達機構と、歯車伝達機構の中途部に配置され軸方向に移動して電動モータ5の回転力の伝達を解除するクラッチギア8と、支持板4の上側に配置された制御基板13の下面に取付けられ支持板4を貫通して支持板4の下面側に延在しクラッチギア8により押動動作される動作ピン15を備えたリセットスイッチ14と、クラッチギア8を軸方向に移動させるリセットボタン25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】半径方向温度分布の均一性を高めるように発熱体から流体通路内の液体への熱伝達を改善する。
【解決手段】流体通路を介して供給される液体媒体を吐出する弁装置20であって、前記弁装置は、流体流路の壁を加熱する発熱体28を備え、少なくとも1つの混合要素29は、流体通路に挿入され、且つ、液体媒体が流体通路を流れているときに液体媒体に半径方向流れ成分を導入するように構成されている弁装置。 (もっと読む)


薄膜バルブ装置の本体のホールまたはチャンネルを、熱発生装置から発生する熱及び遠心力によって開閉する薄膜バルブ装置及び薄膜バルブ制御装置が提供される。該薄膜バルブ装置及び薄膜バルブ制御装置は、例えば、流体中の微量の物質を検出できる診断ラボオンチップと、蛋白質チップ及びDNAチップのようなバイオチップが集積されている回転可能なバイオディスクなどに適用可能である。
(もっと読む)


【課題】簡単で安価なバタフライバルブを制御する手段を提供する。
【解決手段】第1バタフライバルブ(5)を有する第1排出導管(3)および第2バタフライバルブ(15)を有する第2排出導管(4)への出口を有する給気導管(2)の本体(1)を備えるバルブであって、前記第1バタフライバルブは、開位置の両側の2つの閉位置に移動自在になるよう、駆動モータ(10)にリンクされた第1ギアホイール(7)と接続されており、前記第1ギアは、第2ギアホイール(17)にリンクされており、前記第1バタフライバルブが第2バタフライバルブを閉位置から開位置まで移動させるよう、開位置から前記閉位置のうちの1つに移動されるとき、確動一方向駆動装置(18、19、20、21、22、23)により、前記第2ギアホイールには第2バタフライバルブがリンクされている。この効果を奏するために、第1バタフライバルブが他方の閉位置に移動されるとき、バルブは、第2バタフライバルブを閉位置に戻すように移動させるためのスプリング機構(21)を有する。 (もっと読む)


【課題】電子制御式自動トランスミッションの流体制御回路内の流体の流れを制御するのに適したマイクロバルブ装置を提供する。
【解決手段】マイクロバルブ装置825は、流体通路の流体圧力を制御するためのパイロットバルブとして作用する第1のマイクロバルブ836と、流体通路内の流体圧力により位置決め可能なパイロット作動型バルブである第2のマイクロバルブ840とを備えている。パイロットバルブの作動によりパイロット作動型バルブの位置が制御される。 (もっと読む)


【課題】 通電を継続することなく弁体の開放状態を保持することが可能であると供に小型化及び高信頼性化が可能な熱動弁を提供する。
【解決手段】 所定の主流路と、該主流路を開/閉する弁体と、外部からの通電に基づいて弁体を駆動すると共に熱によって弁体の駆動状態を維持するアクチュエータと、外部から供給される熱エネルギによってアクチュエータを加熱することにより弁体の駆動状態を保持する保持手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型低消費電力、かつ長期信頼性の高いラッチバルブ1を提供する。
【解決手段】形状記憶合金を用いたラッチバルブ1において、バルブシート8を板ばねとすることにより、バルブシート8自身に自己保持機能を持たせることにより小型化を可能とした。また、形状記憶合金10、11とバルブシート8の締結は、バルブシート8に設けた通し孔18、19を用い接合、接着することなく行い、ラッチバルブの長期安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 冷媒として二酸化炭素を循環させる冷凍装置において、減圧装置として電動式膨張弁を用いたものがあるが、修理点検を容易にするために電動式膨張弁が冷気ダクト内に収納されることにより冷気に晒され、電動式膨張弁の周囲に霜が付着し、ダクトを流れる冷気の障害となり、適正な冷気循環が行われなくなり、庫内の冷却不良を来たす。本発明は、このような障害とならないように、この霜取りを適正に行って庫内の冷却不良を来たすことがないようにするものである。
【解決手段】 圧縮機で二段階圧縮された二酸化炭素冷媒が、放熱器で放熱された後、電動式膨張弁を経て冷却庫内を冷却するための蒸発器(冷却器)で蒸発し、前記圧縮機の一段圧縮部へ帰還する冷媒回路を構成し、前記電動式膨張弁はコイルに通電されるパルス信号によって駆動弁が冷媒通路を開閉するステッピングモータ方式であり、前記駆動弁は動作しないが前記コイルが発熱して前記電動式膨張弁を加温状態とする加温モードを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】電動開放式マイクロ流体用バルブの提供。
【解決手段】本発明は、以下:
−少なくとも一つの平らな土台;
−少なくとも一つの導入用微小管;
−少なくとも一つの放出用微小管;
−土台の内側面に配置された少なくとも一つの感熱材料の堆積物;及び、
−少なくとも一つの加熱手段:を含み、
上記微小管は上記土台に設置され、これらの先端のうち少なくとも一つは上記土台の内側面上で開いて互いに近接していて、
微小管の先端間の空間が上記感熱材料の堆積物で少なくとも部分的に塞がれているために、この先端間が互いにつながっておらず、
加熱手段により温度が上昇して感熱材料の構造が変化し、このために微小管の先端及びこの先端間が少なくとも部分的に空洞になることによって、上記微小管の間がつながって流体の流れを再開させることができる
ことを特徴とする電動開放式マイクロ流体用バルブ
に関する。
(もっと読む)


【課題】 弁体の開閉動作を行なう際に高雰囲気温度での使用であっても通路の閉塞状態を良好に保持することのできる弁装置を提供する。
【解決手段】 通路3,3aを開閉するための弁体86を含む作動軸84と、この作動軸84と連繋し温度に応じて変形することで弁体86を開閉動作させる熱応動素子121と、前記通路3,3aに設けられ弁体86が接離するシート部材41とを備え、シート部材41に対し弁体86が接離することで通路3,3aを開閉する弁装置1において、前記シート部材41を移動自在とした。 (もっと読む)


熱水用及び冷水用それぞれの入口18、22並びに温度制御水用の出口26を有する混合弁16を備える洗浄設備に、出口水の温度を監視する一次温度センサ112及び二次温度センサ116と、一次温度センサ112及び二次温度センサ116によって検出された出口水の温度を比較すると共にそれに応答して出口水流量を制御する電子コントローラ110とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく本体内部を効率的に加熱して、結露の発生を確実に防止することのできるバルブのアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 電動モータ2を駆動させてバルブ20の弁体を開閉させるバルブのアクチュエータ1であって、電動モータ2への電力供給線上に接続された抵抗器34をこの電動モータ2を支持する支持板9に接触ないしは近接させて、抵抗器34からの発熱を支持板9の面で放熱させて結露を防止するようにしたバルブのアクチュエータである。 (もっと読む)


1 - 15 / 15