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Fターム[3H063DB43]の内容

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【課題】 給気能力が高い液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11aに給気弁20aが設けられ、第2作動流体導入口11bに第2給気弁20bが設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてコイルバネ38を利用したスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させ、動力伝達軸28を介して給気弁20a及び第2給気弁20bと排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動に応じて密閉容器2内に支持された弁用揺動軸18を中心として揺動するレバー27が動力伝達軸28に回転可能に支持され、動力伝達軸28のスナップ移動に応じてレバー27を介して給気弁20a及び第2給気弁20bと排気弁21の開閉を切り換えて動力伝達軸28のスナップ移動の力をレバー27により拡大して給気弁20a及び第2給気弁20bと排気弁21に伝達する。 (もっと読む)


【課題】長期間の保守点検作業が困難な場所に、弁操作部の回転運動を遠隔操作伝達装置の軸方向運動に変える回転摺動部を持つ遠隔操作弁において、回転摺動部の保守点検作業を容易に行うことができる新たな遠隔操作弁を提供する。
【解決手段】遠隔操作弁の操作の際に、大気雰囲気を持つ操作室に回転摺動部を置き、弁本体の設置された設備室等の空間には軸方向の力によってのみ弁開閉を行う機構を設け、頻繁に保守が必要な部分を保守点検が容易な別室に置き、遠隔操作で弁開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】液体用減圧弁の二次側圧力の変動幅を抑制する。
【解決手段】弁体23を接離方向に駆動する駆動軸26と、駆動軸を作動桿の動きに応じて駆動するレバー機構を備え、レバー機構は、L字状に形成されたレバー31と、該レバーをレバー面内で遥動可能に曲り部を支持するレバーピン32と、前記レバーの一端が前記作動桿に摺動自由に係合する第1の係合部(32)とを有し、作動桿の軸方向運動を当該レバーの遥動運動に変換する第1のリンク機構と、レバーの他端が長手方向に摺動自由に駆動軸に係合する第2の係合部(36,37)を有し、当該レバーの遥動運動を駆動軸の軸方向運動に変換する第2のリンク機構とを有してなり、レバーピンと係合ピンとの間のアーム寸法Aとレバーピンと作動桿の軸との間のアーム寸法Bとのレバー比K=A/Bが1未満である。 (もっと読む)


【課題】弁開閉軸心方向が操作回転軸心方向と異なる弁の開閉を容易に行う。
【解決手段】Y軸方向の操作用回転軸3を中心に、その先端側の操作レバー2を操作基準位置Aと設定角度回転位置Cの間で回動する。操作用回転軸3の基端側に第1の連結部材4と第2の連結部材5とガイド部材7を順に軸支して設け、第2の連結部材5とガイド部材7とを軸支する軸状ピン6をY軸方向に突出させる。X軸方向の軸心を中心に回転して開閉する給水弁25と排水弁26に弁開閉作用部材9a,9bを固定し、その先端側をガイド部材7に軸支する。操作レバー2を回動させて第1の連結部材4の他端側4aと第2の連結部材5を操作用回転軸3に近づけたり遠ざけたりし、ガイド部材7を軸状ピン6の軸心に沿ってY軸方向にスライド移動させながら上下方向に移動させ、弁開閉作用部材9a,9bを給水弁25と排水弁26の軸心を中心に回転させて弁開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 ウェイストゲートバルブ1の全閉時または全開時におけるモータ保持電流を低減することを課題とする。
【解決手段】 ウェイストゲートバルブ1の開閉制御を行う電動アクチュエータは、ロッド4の軸線方向の中心線上(ロッド軸中心線RC上)の荷重作用方向と、プレートカム17とフォロワ19との接触面上の共通接線T方向とが垂直に交差する位置関係となっている。これにより、ロッド4からプレートカム17に伝わる荷重(バルブ反力)がプレートカム17を回転させる方向に働かないようになる。したがって、ウェイストゲートバルブ1の全開時および全閉時に、ロッド4からプレートカム17に伝わる荷重(バルブ反力)に抗して、ウェイストゲートバルブ1を全開位置および全閉位置に静止状態で保持するのに必要なモータ保持電流を共に低減できるので、消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁体が排気弁口に着座するときの衝撃を緩衝することのできる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、作動流体導入口11に給気弁18が設けられ、作動流体排出口13に排気弁19が設けられ、密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてバネを利用したスナップ機構5を動作させて弁軸操作棒28をスナップ移動させることにより、弁軸操作棒28を介して給気弁18と排気弁19の開閉を切り換える。排気弁19が弁軸操作棒28に連結された排気弁体30と排気弁体30が離着座する排気弁口32を有し、排気弁体30が排気弁口32に離着座する方向に変位可能に弁軸操作棒28に連結され、排気弁体30と弁軸操作棒28の間にコイルバネ33が配される。 (もっと読む)


【課題】ガスが漏れない方法で隔離することができる半導体または基材加工プロセスチャンバ内に半導体素子または基材を移送するためのフラップ移送弁を提供する。
【解決手段】第一の密封平面41上に存在する第一の密封表面3により、フレームの形態に取り囲まれた細長い第一の開口部1と、第一の密封表面3に対応し、第二の密封平面42上に位置する第二の密封表面9を有する細長い弁閉鎖体ビーム4とを有し、支持体40は、弁閉鎖体ビーム4の背面7上に配置され、支持体40上には、旋回可能な接続部43を介し、傾斜軸44を中心として、限定された旋回角度を通して旋回することができるように、弁閉鎖体ビーム4が配置されている。支持体40は、弁閉鎖体ビーム4と合わせて、旋回軸受60により、旋回軸10を中心として旋回することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体圧送先側でハンマを起こすことのない液体圧送装置を提供する
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁53が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁47が設けられ、液体流入口16に外部から液体流入口16に向かって開く流入側逆止弁57が設けられ、液体排出口17に液体排出口開閉弁6が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム22と副アーム23とコイルバネ26を有する。給気弁53と排気弁47が動力伝達軸46を介して副アーム23に連結され、液体排出口開閉弁6が動力伝達軸46に連結される。排気弁47を開き給気弁53を閉じたときに液体排出口開閉弁6を閉じ、排気弁47を閉じ給気弁53を開いたときに液体排出口開閉弁6を開く。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン用の軽量な抽気弁構造の提供。
【解決手段】バルブ組立体14は、入口開口部206と出口開口部208との間に軸方向に延在している径方向内側内部流路、流路を通る作動流体の流れを調節するために選択的に配置可能なディスク210、並びに径方向外側外面を具備するバルブ本体と、外面の径方向外側に配置されている第1のアクチュエータ214と、外面の径方向外側に配置されている第2のアクチュエータ216と、第1のアクチュエータに結合するように構成されている第1のアクチュエータ端部220、第2のアクチュエータに結合するように構成されている第2のアクチュエータ端部222、及びディスクに結合するように構成されているロッド端部224を具備する第1のリンク装置218とを含み、各アクチュエータから各それぞれのアクチュエータ端部に加えられる作動力が、第1のリンク装置218を介してロッド端部に結び付けられる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体圧送先側でハンマを起こすことのない液体圧送装置を提供する
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に外部から液体流入口16に向かって開く流入側逆止弁67が設けられ、液体排出口17に液体排出口開閉弁19が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。液体排出口開閉弁19が副アーム52に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体排出口開閉弁19を閉じ、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体排出口開閉弁19を開く。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体と下部昇降棒が傾き難い簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換える液体圧送装置1において、給気弁体21に給気弁体21を開弁操作する下部昇降棒22を一体的に取り付けて、下部昇降棒22を下部案内部材20aで上下に案内すると共に、給気弁体21の周囲に給気弁体21の外面が摺接する複数のリブ26aを設けて給気弁体21の外面を複数のリブ26aの内面で上下に案内する。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁20と作動流体排出口13の排気弁21の開閉を切り換える液体圧送装置1であって、給気弁口24の作動流体導入口側11に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置し、球状給気弁体21の上方に開弁した球状給気弁体21を保持する円錐状壁部材23を配置したものにおいて、昇降棒22を上部案内部材20a及び下部案内部材20bで上下に案内する。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体と昇降棒が傾き難い簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁20と作動流体排出口13の排気弁21の開閉を切り換える液体圧送装置1において、給気弁体21に貫通孔21aを設け、給気弁体21を開弁操作する昇降棒22の上部を給気弁体21の貫通孔21aを貫通させて配置し、給気弁体21の下方に位置する昇降棒22の下部を下部案内部材20aで上下に案内すると共に、給気弁体21の上方に位置する昇降棒22の上部を上部案内部材23で上下に案内する。 (もっと読む)


【課題】リーク検査の際に配管内に流体を流す必要がなく、リーク検査を容易に実行することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】流体が流れる配管の途中に介設され、内部に流体通路11を有するバルブボディ12と、流体通路11に直列に配設され、流体通路11を開閉するためにバルブボディ12内に回動可能に収容された二つのボール弁体14と、これら両ボール弁体14間のバルブボディ12に設けられ、流体通路11内に流体を供給する流体供給源25及び流体通路11内の流体の圧力を検出する圧力計26を有するリーク検出手段23を接続するための接続部24とを備える。 (もっと読む)


係止メカニズムを有するアクチュエータステム(204)およびロッドエンドベアリング(210)が記載される。制御バルブアクチュエータとともに使用する例示的な装置は、ベアリング保持部およびベアリング保持部から伸びるシャフト部分を持つロッドエンドベアリングを有する。この装置は、制御バルブアクチュエータのダイヤフラムプレート(108)に作動可能に連結される第1の端部と、ロッドエンドベアリングに連結される第2の端部とを有するアクチュエータステムも含む。アクチュエータステムまたはロッドエンドベアリングに連結された係止メカニズムは、アクチュエータステムがダイヤフラムプレートに連結、または分離されたとき、アクチュエータステムとロッドエンドベアリングの分離を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 スナップ機構に強力なバネを利用せずに給気弁と排気弁の開閉の切り換えを確実に行うことのできる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11に給気弁20が設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてコイルバネ38を利用したスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28を介して給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動に応じて密閉容器2内に支持された弁用揺動軸18を中心として揺動するレバー27が動力伝達軸28に回転可能に支持され、動力伝達軸28のスナップ移動に応じてレバー27を介して給気弁20と排気弁21の開閉を切り換えることにより動力伝達軸28のスナップ移動の力をレバー27により拡大して給気弁20と排気弁21に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 スナップ機構に強力なバネを利用せずに給気弁と排気弁の開閉の切り換えを確実に行うことのできる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11に給気弁20が設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてコイルバネ38を利用したスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28を介して給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動に応じて密閉容器2内に支持された弁用揺動軸18を中心として揺動するレバー27が動力伝達軸28に回転可能に支持され、レバー27の一面に給気弁20の給気弁体22が他面に排気弁21の排気弁体24が設けられ、動力伝達軸28のスナップ移動に応じてレバー27の給気弁体22と排気弁体24により給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。 (もっと読む)


【課題】高温の混合燃料を所定圧以上に保持することができる背圧バルブを提供する。
【解決手段】背圧バルブ37は、バルブ本体60、前記バルブ本体60内に設けられた圧力室61、大気圧室62、ダイアフラム63、付勢機構64、及び、弁65を備え、バルブ本体60の入力口60aに前記第6の配管21の他端21bが連通されており、バルブ本体60の出力口60bに前記第7の配管35の一端35aが連通されている。ダイアフラム63は、金属製の板状部材からなる。入力口60aの混合燃料の圧力に応じてダイアフラム63を動作させ、このダイアフラム63の動作によって、入力口60aの圧力が所定圧以上のときに開弁とし、出力口60bへ混合燃料を供給し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライダー及びトルクアームを備えたバルブ用駆動機の小型化及びコストの低減を図る。
【解決手段】入力軸4にスライダー6を螺合する。出力軸5からトルクアーム7を突出させる。トルクアーム7にスリット18を形成してスライダー6と係合させる。入力軸4を回転させてスライダー6を軸線方向に移動させて出力軸5を回転させる。スリット18の閉方向側の内側縁19の先端部19aを閉方向側に傾斜させる。入力軸4の軸線に対して先端部19aのなす角度が小さくなる。スライダー6がトルクアーム7をじわじわと強く押す。バルブ用駆動機を小型化しつつ所望のトルクが得られる。スリット18の開方向側の内側縁20の先端部20aを閉方向側に傾斜させる。スリット幅の広がりが生じず、入力軸4の空回りを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】従来技術によるタイプのもので、従来技術にあるような主要な欠点がない接続および切断構成を提案する。
【解決手段】本発明は、流体移送システムの2つのパイプ部分を接続および切断する構成に関する。この構成において、各部分(2、3)は、流体フローの断面を閉じる位置と、流体フローの断面を開く位置との間で、旋回軸の周りで旋回可能なように部分内に取り付けられたディスク(5、6)が設けられたちょう形弁として構成され、旋回軸は、パイプ軸に対して垂直方向に互いに平行に延在する。この構成は、ディスク(5、6)の旋回軸(36)が、部分(2、3)の軸に対して偏心して配設されることにより、部分(2、3)の接続時、閉位置にあるディスク(5、6)間で画定される空間を低減する。本発明は、液化天然ガスを移送するために有益である。 (もっと読む)


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