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Fターム[3H063DB46]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 駆動力伝達機構 (690) | リンク機構 (110) | レバー機構 (56)

Fターム[3H063DB46]に分類される特許

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【課題】 ハンドルを所定角度に復帰させるばねが腐食することにより生じるハンドルの操作性の悪化を防止することができる回転式操作装置を提供する。
【解決手段】 回転式操作部材を操作することにより、回転式操作部材に連なるスピンドルの回転力を利用し、排水弁に線状体を介して連結された線状体保持部材を引き上げることにより、洗浄水の排水を行う回転式操作装置において、洗浄水貯水用タンク側面の貫通穴を貫通するスピンドルの回転軸と略同軸上にスピンドルを所定の角度に復帰させる捩りばねを配設した。 (もっと読む)


【課題】フロートの浮力を利用しながらも、確実に導水管の開口を閉塞することができ、更に小型化を実現した灌漑施設用ディスクバルブの提供。
【解決手段】ため池や貯水槽等の灌漑水貯留領域内に設けられた導水管の開口15を、貯水槽内に設けたフロートチャンバー11内のフロート12の上下動に連動して動作するディスク状の弁体16によって開閉する灌漑用ディスクバルブ装置10であって、フロート12の浮力を2つ以上の梃子・クランク機構により増大させると共に、弁体16は、この増大された力で導水管の開口15を開閉させる灌漑用ディスクバルブ装置10とする。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルが中央に位置する時、冷水だけが吐出されるようにし、冷水および温水の混合区間で操作ハンドルをオフにしても操作ハンドルが中央位置に復帰可能にすることによって温水の浪費を減らせるようにした冷温水調節用カートリッジを提供する。
【解決手段】内部に収容空間が備えられたカートリッジボディーと、冷水、温水および混合水をカートリッジボディーの外側に吐出されるようにカートリッジボディーの収容空間に備えられた吐出ユニットと、吐出ユニットを通じて排出される水の量が調節されるようにカートリッジボディーの収容空間の内部に設けられたレバーと、レバーに結合された操作ハンドルと、レバーの移動によってレバーの移動方向と反対方向に移動する回転体と、レバーのオフ操作時、レバーを冷水区間に移動させるようにカートリッジボディーの内部に設けられた復帰部材と、を含む冷温水調節用カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】流体をチャンバおよび/または導管から排出するときに用いる、排出栓を排出チューブから取り外すのに適した栓取外しキットを提供する。
【解決手段】一実施形態では、栓取外しシールド44を備えるシステムが提供される。栓取外しシールド44はさらに、流体体積を保持する栓38を囲むように構成されたチューブ68と、栓38に対してチューブ68を保持するように構成されたマウント52と、を備える。チューブ68は、栓取外しツール46を栓38の近くまで送るように構成されたポート74を備える。 (もっと読む)


【課題】スライド機構を利用しなくても、弁体および弁軸を備えた開閉部材を変位可能に支持することができるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置1において、開閉部材5は、流路310を開閉する可撓性の弁体51、および弁体51の中央から開方向に延在する弁軸53を備えており、弁軸53は、付勢部材9によって閉方向に付勢されている。ここで、弁体51の外周部たる環状部分515はハウジング2に保持されており、開閉部材5は、ハウジング2による弁体51の環状部分515の保持、および付勢部材9による閉方向に向けての付勢により、弁軸53の軸線方向Lに移動可能にハウジング2に支持されている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータのロッド4の軸振れ幅、つまり磁性移動体7の振れ幅の違いによるストロークセンサの出力値の差を低減して、ロッド4のストローク量の検出精度を向上することを課題とする。
【解決手段】 ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ホール素子の感磁面を、磁性移動体7の中心を通り、且つ第1直線AOA’に平行な第1仮想直線LAと、磁性移動体7の中心を通り、且つ第2直線BOB’に平行な第2仮想直線LBとの交差角度の範囲内において、第1直線AOA’に平行な第1仮想直線LAと第2直線BOB’に平行な第2仮想直線LBとの交差角度の中心線(∠AOBの角度中心線LX)上に配置したことにより、ホール素子の感磁面に対する磁束密度(磁界の強さ)の変化を小さくすることができる。これにより、ロッド4の軸振れを要因とするストロークセンサの出力値の差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁体が排気弁口に着座するときの衝撃を緩衝する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、作動流体導入口11に給気弁が設けられ、作動流体排出口13に排気弁が設けられ、密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてバネ26を利用したスナップ機構5を動作させて弁軸操作棒46をスナップ移動させることにより、弁軸操作棒46を介して給気弁と排気弁の開閉を切り換える。排気弁が弁軸操作棒46に連結された排気弁体47と排気弁体47の肩部52で開閉される排気弁口51を有し、給気弁が排気弁体47で開弁操作される給気弁体53と給気弁体53で開閉される給気弁口50を有する。排気弁体47が排気弁口51に離着座する方向に変位可能に弁軸操作棒46に連結され、排気弁体47と弁軸操作棒46の間にバネ39が配される。 (もっと読む)


【課題】弁棒に水平方向の進退力を伝達するレバーなどの弁棒に下向きの加重をかける重量物が存在し、例えば蒸気タービンの蒸気弁など500℃以上の高温環境下で使用する場合であっても、弁棒に曲がりが発生し弁棒として機能しなくなることを防止できる水平弁を提供する。
【解決手段】先端側において弁体と連結され、水平方向に延在する弁棒と、前記弁棒を摺動自在に支持するスリーブと、前記弁棒の基端側に取り付けられ、前記弁棒に水平方向の進退力を伝達する伝達機構と、前記スリーブよりも前記伝達機構側に配設され、前記弁棒の下面を支持するガイド板とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータのロッドの移動量に対する排気ガス流量(圧力)の変化率が最も大きい低開度領域でのロッド軸振れ量を最小にすることで、ホールICの検出精度の向上およびロッドの制御性の向上を図る手段を提供する。
【解決手段】リンクレバー3の回転作動線上の全閉点Aとし、リンクレバー3の回転作動線上の全開点B、リンクレバー3の回転作動線上の中間開度点Cとし、リンクレバー3の回転作動線上の振れ幅の端点Pとしたとき、ウェイストゲートバルブ1が回転動作(開閉)する際、リンクレバー3の回転作動線上の振れ幅の端点Pを、全閉点Aと中間開度点Cとの中央に位置するように設定している。これによって、高い精度が必要な全閉点Aから中間開度点Cまでの領域でのロッド軸振れ量を最小に設定できるので、ホールICの検出精度の向上およびロッド4のストローク量の制御性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】磁性移動体、特に磁石から放出される磁界の磁束が周囲に漏れるのを抑制することで、ストロークセンサの感磁面に印加される磁界の磁束の量(磁束密度)が減少するのを防止する。
【解決手段】ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ストロークセンサSのホール素子の感磁面Fに対して垂直方向で、且つ磁性移動体7の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した投影部に、ストロークセンサSに対して磁気的障害を与える外部磁性体や外部磁石等の配置を防止するための雄側のコネクタハウジング8を設置している。そして、雄側のコネクタハウジング8の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した範囲内に磁気回路(磁性移動体7およびストロークセンサS)を設置している。これにより、磁気回路の周囲(近傍)に、外部磁性体や外部磁石等が配置されることが阻まれる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、調整が容易な油圧操作弁を提供する。
【解決手段】 油圧操作弁1は、ハウジング9と、カム軸4と、カム部材5とを含み、カム軸4は、ハウジング9を構成するブラケット24に第1カム軸線L1まわりに回動可能に設けられ、カム部材5は、カム軸4に支持されて、ブラケット24に対して第1カム軸線L1まわりに振動可能に設けられ、カム部材5は、カム軸4に対して第1カム軸線L1から偏心する第2カム軸線L2まわりに回動調整可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 操作部の操作速度が0のときを含むいずれの操作速度であっても、操作部の操作に対する抵抗力を有効に発生することができて、オペレータが意図しない操作部の揺れや振動を防止することができる操作装置を提供すること。
【解決手段】
ケーシング1に揺動自在に設けられた操作部17と、この操作部17を揺動操作することによって動作する油圧式パイロット弁53A、53Bと、操作部17を揺動操作するときにその揺動操作に対して抵抗力を発生させるダンパ部54、54とを備える操作装置50において、各ダンパ部54は、操作部17に伴って揺動する複数の揺動側摩擦板57が、揺動が阻止された複数の固定側摩擦板58に対して、揺動方向に対して直交する方向に押圧ばね60によって押圧されて摩擦トルクを発生する構成。 (もっと読む)


【課題】僅かな動力消費により流出するガス量の正確な配分を可能とし、より長い耐用年数でも可能とするとにかく酸素フランツ用の迅速閉鎖弁を創作すること。
【解決手段】分配負荷軽減を備える迅速閉鎖弁は、特に酸素フランツに使用されて、本来の密封体10が弁管2の内部に二部材に形成されていて、そのハウジング部材16と17により弁ばね8を受けている。ガスは密封体10の周りに案内されるので、ガス圧が手動レバー3を介して操作を奏し得ない。適切に前方ハウジング部材16の後部に位置する後方ハウジング部材17が流れに有効に形成された前方ハウジング部材16の内部に弁ばね8の力に逆らって移動でき、しかも手動レバー3によって移動できるので、この手動レバーがガス圧により無関係に正確に分配して操作され得る。 (もっと読む)


【課題】調圧した作動油を変速レンジに応じた行先に切り換えて供給する構成の油圧制御弁において、デバイスの共用化による部品点数を抑えた簡単な構造で、十分なフェイルタフネスを確保する。
【解決手段】スプール20と、スプール20を摺動可能に収容した円筒状のスリーブ30と、変速レンジに応じてスリーブ30の回転角度を変化させる機械的な機構51,55と、スリーブ30を回転自在に支持するバルブボディ40とを備えた油圧制御弁1であって、スリーブ30の回転角度に応じて、スリーブ30に設けた出力ポート34がバルブボディ40に設けた出力油路44a〜44cのいずれかと選択的に連通することで、スプール20で調圧された作動油が出力油路44a〜44cのいずれかに導出されて、その先に繋がれた変速レンジに対応する油圧作動部72a〜72cのいずれかに供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば空気ばね2への加圧空気の給排を行うレベリングバルブVにおいて、その駆動機構4に工夫を凝らし、レバー部材40の回動の際に生じるピストン31の端面との摩擦抵抗を減らして、長期間に亘りスムーズな作動を実現する。
【解決手段】レバー部材40の基端部が、バルブ本体3のハウジング30に設けられたヒンジ部材によって上下に回動可能に支持されている。レバー部材40はその先端部に被支持体の荷重を受けて回動し、基端側寄りの部位に配設されている鋼球43によってピストン31の上端面を押圧する。鋼球43は、球面ボールベアリング44を介して任意の方向に回動可能に支持されている。中立位置において鋼球43の中心は、レバー部材40の基端部の回動中心xと略同じ高さになる。 (もっと読む)


【課題】軽量でしかも低コストで製造できる着脱式バルブ操作装置、及びこの着脱式バルブ操作装置を弁箱に容易に位置決めできる取付構造を提供する。
【解決手段】着脱式バルブ操作装置1は、弁箱に位置決めされ弁軸21の径方向に延出するベースアーム3と、弁軸21に着脱自在に係合し弁軸21の径方向へ延出する可動アーム7と、ベースアーム3に回転自在に支持され可動アーム7に螺合した螺子棒11とを備え、螺子棒11に作業者が入力する回転力により、ベースアーム3に対して可動アーム7と共に弁軸21を回動させる。また、着脱式バルブ操作装置の取付構造は、弁軸21に設けられた鉤部と、弁軸21の鉤部を掛止する爪と、鉤部に爪を押し付ける付勢手段と、可動アーム7の係合孔27に弁軸21を進入させる過程で前記爪を前記鉤部から退く方向へ案内する案内手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁体の可動量が大きい場合であっても、弁体の移動方向において、小型化を図ることが可能なバルブ駆動機構を提供すること。
【解決手段】流体の流入部または流体の流出部を開閉する弁体14の開閉動作を行うバルブ駆動機構5は、駆動用コイル26と、駆動用コイル26の一端面に対向配置される略平板状の駆動用磁石27と、駆動用コイル26と駆動用磁石27との対向方向に略平行な方向を軸方向として配置され駆動用コイル26を回動可能に支持する軸受部28とを備えている。このバルブ駆動機構5は、駆動用磁石27に対する軸受部28を中心とした駆動用コイル26の揺動動作によって、弁体14の開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの可動範囲を十分に確保できると共に水栓本体のコンパクト化を図ることができる操作レバーの取付構造を提供すること。
【解決手段】開口部3から前記水栓本体2の内側に向けて、開口部3を覆い操作レバー4が挿通するレバー操作窓5bを有する化粧カバー5と、滑り面形成部材6と、操作レバー4に貫通されレバー操作窓5bよりも小さいレバー貫通孔7aを有すると共に操作レバー4の傾倒操作に伴って常にレバー操作窓5bを覆いながら滑り面形成部材6に沿って摺動する略平板状の摺動カバー7と、摺動カバー7を滑りパッキン6に押し当てる押し当て部材8とをこの順に備えている。 (もっと読む)


回転式アクチュエータを弁に連結するためのコレットを開示する。一例のコレットは複数の可撓性部材(228a〜228d)を含み、その可撓性部材は、細長部材(220)に連結されるように構成されると共に、それぞれが、矩形のシャフトを受けるように構成された実質的に矩形の内腔(232)の少なくとも一部分を形成する内面(230a〜230d)を有するように構成されている。複数の可撓性部材は、レバー(210)の開口部(206)のインボリュート形の内面(208)に係合するためのインボリュート形の外面(234a〜234d)を形成する。レバーの開口部は、複数の可撓性部材を細長部材の軸(242)に向かって変位させて、複数の可撓性部材それぞれの内面を矩形のシャフトの1つまたは複数の面に係合させるように構成されている。 (もっと読む)


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