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Fターム[3H064CA01]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁開度の制限、弁体の移動防止等の手段 (247) | ストッパを持つもの (39)

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【課題】 安全ボタンを操作する必要がない状態における温度調節ハンドルからの突出量を小さくすることで、誤って安全ボタンを操作したまま高温吐水されてしまうことを防止する。
【解決手段】 湯水混合手段による吐水温度を設定するために回転操作される温度調節ハンドルと、この温度調節ハンドルの外周から突出する方向に付勢された安全ボタンと、前記温度調節ハンドルの取付面に設けられ、低温設定側から高温設定側へと回転操作される途中で前記安全ボタンの一部と当接して回転を規制する回転規制壁と、を備えた湯水混合水栓において、前記温度調節ハンドルの取付面には、前記安全ボタンの一部が前記規制壁に当接している状態から前記温度調節ハンドルを低温設定側に回転すると、前記安全ボタンを前記温度調節ハンドル内に収納する方向に移動させる突出量規制壁が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷水、温水を分配するウオータサーバーに於いて、分配口に冷水、温水を混合できる機能を設け、分配口に於いて簡単に適切な温度の液体を分配できる弁機能を提供する。
【解決手段】ウオーターサーバーの湯水出口管部と冷水出口管部との間に湯冷混合栓本体2を設け、湯冷混合栓本体2の内部に回転及び直動自在なスベリ弁体としての切換バルブ3を収納し、可動により湯水の混合比を調節し、直動により混合流量を調節する構造とする。また、回転、直動の操作を吐水操作レバー5で行うと共に、レバーの操作範囲を規制するストッパー具を設け安全性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で所定状態の吐水流量を規制することのできる湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】湯水混合水栓である弁ユニットに、水と湯との混合の割合と混合水の流出量とを調節することができるレバー軸90と、レバー軸90が動作する範囲を制限する動作範囲制限孔116と、レバー軸90から突出するピン92と、ピン92を入り込ませると共に、レバー軸90の動作に伴って移動するピン92を、動作範囲制限孔116によって制限するレバー軸90の動作範囲である制限動作範囲内で移動可能にする動作自由部113と、制限動作範囲のうちの所定の方向のレバー軸90の動作によるピン92の移動を規制することによりレバー軸90の動作を規制する動作規制部と、動作自由部113と動作規制部との間で92が移動することを可能にするスライド部と、を有するレバー軸支持部溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約を生ずることなく容易に構成することのできる、2重ハウジング構造の混合水栓におけるハンドルのストッパ機構を提供する。
【解決手段】筒形の内ハウジング32の、外ハウジング30から軸方向に突出した端部262にストッパ部材220を取り付けて、そのストッパ部224,226,260に対し、ハンドル側に備えた当接部を当接させることでハンドルの回転規制を行うようにする。その際、内ハウジング32の突出した端部262の外面に溝266を設けて、そこにストッパ取付部材222を嵌め込んで装着し、そのストッパ取付部材222に対してストッパ部材220を回転方向に固定状態に軸方向に嵌め合せて端部262に取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】
位置調整した弁体の位置をずらさずに差動ネジのネジ位置を簡単にロックすることができる流量調整弁を提供する。
【解決手段】
第1ポート5と第2ポート6との間に設けられた弁座7に当接又は離間する弁体8が連結される操作部材11,13が、カバー4に移動可能に挿入され、付勢部材16により弁座方向に付勢されており、操作部材11,13の位置を差動ネジを用いて調節することにより、弁体8の位置を調整する流量調整弁1において、差動ネジに回転力を付与する回転部材21を、カバー4に操作部材11,13の移動方向に沿って回転を伴わずにスライド可能に取り付けたものであり、回転部材21に、操作部材11,13の移動方向に沿ってスライドさせた際にカバー4に対して回転不能に係合するロック部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】軌条車両に備えられる扉を手動で開閉可能にするドアコック装置を、簡便な構成で、かつ、小さい作業工数で軌条車両に備えること。
【解決手段】配管110に、配管110の長手方向に沿って、ロック装置300を固定し、ロック装置300に備えられるロックピン310が、ハンドル200の長手方向の端部202に備えられる係止部206に係合することによって、適切でない時のハンドル200の回動を規制する。ロック装置300のロックピン310と、ハンドル200の係止部との係合状態を確認しながら、アウトワークによって、配管110にロック装置300を固定できるため、作業性もよく小さい作業工数で位置決め及び固定作業を完了することができる。 (もっと読む)


【課題】加圧消火用水を急速充水しても、弁体が開かないようにして、誤放水を確実に防止する。
【解決手段】放水継手10は、継手本体12の感熱ポート38に感熱分解部44を装着されて閉鎖し、熱気流を受けて感熱分解部44が分解して感熱ポート38を開放した時に弁部材24,34,45を移動して1次ポート14と2次ポート18との間を開放して開放型ヘッド20から散水させる。弁部材が1次ポートと2次ポートとの間を開放するために必要な第1リフト量L1を、1次ポート側の加圧消火用水の充水により弁部材が移動して感熱分解部による感熱ポートの閉鎖部位に当接して停止するために必要な第2リフト量L2より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で弁体の飛散を防止することができる高圧水素ガス用の遮断弁を提供する。
【解決手段】規制板31は、閉弁状態における軸方向に沿った操作螺子23の雄螺子部23gと栓体ハウジング16の雌螺子部21bとの螺合長さL2より小さい距離だけ雌螺子部21bから離れた位置に配置されている。したがって、操作螺子23を緩める際、操作螺子23の栓体ハウジング16に対する螺合が解除されるまでの間に、操作螺子23が規制部に当接する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの誤操作による栓棒等の損傷を防止することができる止水栓を提供すること。
【解決手段】回転規制用ピン20を栓本体2の一部に当接させることにより90度だけ回転可能に設けた栓棒15と、ガイドピン27を備えた筒部材25と、ガイドピンに係合可能な係合溝及び栓棒の頭部に嵌合可能な凹部を形成したハンドル30とからなる止水栓1において、栓棒15の頭部に90度間隔で突起部17a,17bを設け、通路の開放状態にて、栓棒15の一方の突起部17aをガイドピン27の位置に合致させてハンドルの着脱を可能とし、通路の閉鎖状態にて、栓棒15の他方の突起部17bをガイドピン27の位置に合致させてハンドルの着脱を可能とし、かつ、その閉鎖状態においてハンドル30を開放位置の向きにて装着する際に、同ハンドルの軸部端面31aが栓棒15の一方の突起部17aに当接しハンドル30を装着することができないようにした。 (もっと読む)


本発明は、液体を導く暖房設備又は冷房設備の流量又は差圧を制御する複合装置(1)であって、1つの部分又は複数部分から成りかつ流入管片(10)、流出管片(11)及びこれらの管片の間に設けられる接続管片(6)を備えたハウジング(2)、接続管片(6)内に軸線方向に設けられる制御装置(3)を含み、接続管片(6)内に軸線方向に設けられかつハウジング(2)から突出して第2の座(24)に作用する操作部材(8)により調節可能な第1の流量制御装置(4)により、また軸線方向に又は第1の流量制御装置(4)に対して同軸的に設けられて初期設定可能な第2の流量制御装置(5)により制御装置(3)が差圧を所定の値に一定に保持し、流通断面(9)が設定可能であるものにおいて、操作部材(8)に作用する操作器(29)が取付けられる際、操作器により覆われない取っ手(7)により、流通断面(9)が調節可能であり、操作器(29)が取付けられる際、操作器により覆われない表示装置(19)において取っ手(7)の位置が読取り可能であり、表示装置(19)が流通断面(9)の初期設定を表すことを特徴とする、複合装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 大型化を防止することができ、しかも容易に組み付けることができるガス栓を提供する。
【解決手段】ハンドル3には、その外周面から内側に向かって延びる横孔38、及びこの横孔38の底面から横孔38と同軸に延びる奥孔39を形成する。横孔38には、封印位置に位置したときに、ハンドル3が閉位置から開位置側へ回動することを阻止するロックピン4を設ける。奥孔39には、ハンドル3の回動範囲を閉位置と開位置との間に規制する係合軸5を設ける。係合軸5は、ロックピン4に対して独立した別部材とする。係合軸5は、ハンドル3を栓本体1及び弁体2に連結した後、ロックピン4を横孔38に挿入する前に、横孔38を通して奥孔39に挿入固定する。 (もっと読む)


【課題】 電動アクチュエータを取り外した場合でも、弁体の回転量および位置を適正に規制することのできる回転弁を提供する。
【解決手段】 ステム15に形成され周方向に異なる形状を有するストッパ係合部20と、ストッパ係合部20の下方に所定間隙をもって形成され周方向に異なる形状を有する保持部21と、ストッパ係合部20に係合保持され外周部にストッパ片25が形成されたストッパ板23と、保持部21とストッパ係合部20との間に保持され保持部21と同形状の挿入用孔27を有する押さえ板26と、押さえ板26をバルブ本体1に固定するとともに、ストッパ板23のストッパ片25に当接してステム15の回転量および位置を規制するストッパねじ28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で減圧弁の減圧機能を無効に設定したり、また有効に設定できるようにした減圧弁を提供する。
【解決手段】二次側圧力室の圧力上昇に伴いダイヤフラムが弁体を閉弁方向へ移動させることにより二次側圧力室の圧力を低下させる減圧弁であって、弁体を支持する弁棒はダイヤフラムを貫通すると共に、弁体と反対側に延長した軸部を有している。この軸部と同軸に設けられた押棒と、該押棒の先端に設けられた操作部と、押棒を軸部から離間する方向に付勢するバネと、操作部を介して押棒がバネに抗して押し込まれた状態で押棒を保持する保持手段とを備えており、保持手段によって押棒が押し込み状態で保持されているとき、押棒の下端部が軸部の頂部に当接して弁棒の閉弁方向への変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で減圧弁の減圧機能を無効に設定したり、また有効に設定できるようにした減圧弁を提供する。
【解決手段】一次側圧力室2と二次側圧力室3を区画する隔壁7を内部に有し、該隔壁7に一次側圧力室と前記二次側圧力室を連通する弁口8を開設した弁ユニット4と、弁ユニット4の内部に設けられ、二次側圧力室3の圧力に応じて変位する弁棒9と、該弁棒9に支持され、弁口8を開閉する弁体5とを備えた減圧弁において、弁棒9は、弁体5の開弁方向への移動に伴って弁ユニット4の外部に突出する延長軸部31を有しており、開弁状態で弁ユニット4の外部に突出する延長軸部31を保持して弁棒9の閉弁方向への変位を規制する規制手段30を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でより良好な気密状態を保つことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓1は、内部にガス流路14及び栓体摺動面15を有する本体10と、前記栓体摺動面で摺動し、前記ガス流路を開閉する栓体20と、前記本体のハンドル取付部11の端部に回動可能に装着され、且つ、前記栓体とは相対回動不能に係合した、前記栓体を動かすハンドル50と、前記栓体を前記本体内に向けて付勢する付勢手段30とを有している。前記栓体の上首部21が前記本体のハンドル取付部から突出しており、前記上首部の外面21aと前記ハンドル取付部の内面11aとの間に樹脂シール部材40が介装されている。前記ガス栓は、通常のシール機能に加えて樹脂シール部材でのシール機能も備えているので、ガスの漏れ量をより一層低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 フロートアーム及び副アームの内面に付着した異物が第1及び第2バネ受けが回転するときに第1及び第2バネ受けの先端部の角の外面との間に噛み込まれ難くする。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸21と、揺動軸21の周りに回転するフロートアーム22及び副アーム23と、フロートアーム22に支持された第1の軸24と、副アーム23に支持された第2の軸25と、第1の軸24の周りに回転する第1バネ受け28と、第2の軸25の周りに回転する第2バネ受け29と、第1及び第2バネ受け28,29の間に取り付けられたバネ26を有し、フロート3がフロートアーム22に連結され、切替え弁4が動力伝達軸46を介して副アーム23に連結される。第1及び第2バネ受け28,29の先端部の角にR加工61,62,63,64を施して先端部の角を切削する。 (もっと読む)


【課題】 流体制御器の流路開閉に関連する誤操作を無くすことができる流路開閉ハンドルのロック装置を提供する。
【解決手段】 流体制御器本体5を嵌め入れるための本体嵌入用貫通孔を有しかつ流体制御器本体5に固定されたストッパ支持体22と、ストッパ支持体22に回動不可能に設けられかつ流路開閉ハンドル8に係合して流路開閉ハンドル8の回動を阻止するストッパ26とを備えている。ストッパ支持体22は、設置済みの流体制御器本体5に後から取り付け可能なように、2つの部材から形成されている。
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【課題】二つの弁を有し、その一方の弁が開閉操作可能の時に他方の弁を開閉操作不能に保持することができ、コンパクトで配管ラインへの設置や取り外しが容易にできるマニホールド弁を提供する。
【解決手段】主流路と分岐流路と主流路弁と分岐弁とが一体化されたマニホールド弁であって、主流路弁と分岐弁は、各々、弁体と、該弁体と連結された弁軸と、該弁軸と連結された操作レバーとを有して、該操作レバーを弁軸の軸方向に揺動することにより流路の開閉を行う手動弁であり、主流路弁と分岐弁は各々、操作レバーの揺動を弁体の直線動に変換して、弁体を弁座に対して圧接離間させて流路の開閉を行い、主流路弁と分岐弁の一方の弁が開状態で他方の弁が閉状態のときに、一方の弁の操作レバーが他方の弁の操作レバーの揺動を不能にするインターロック機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


ピンチ弁はチューブ保持空間7内に少なくとも1本の可撓性チューブを保持するようになっており、ピンチ弁はチューブ保持空間に突出してチューブをチューブ保持空間の反対側の壁11に対して圧迫するプランジャ13を備えている。プランジャ13は少なくとも2つの異なる位置に位置決めできるように制御可能であり、1つはチューブ保持空間7内でチューブが圧迫されない開位置であり、他の1つはチューブがプランジャ13と反対側の壁11との間で圧迫される圧迫位置である。ピンチ弁は更に、特にプランジャ13が開位置にあるときにチューブがチューブ保持空間7から逃げるのを防ぐためのチューブ保持手段19を備え、それは少なくとも2つの異なる位置に回動することができ、1つはチューブをチューブ保持空間7に入れる際に用いる非固定位置であり、他の1つはプランジャが開位置にある場合でもチューブ保持空間内部のチューブを保持するための固定位置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で使い勝手を向上させることが可能な構成を備えるボール弁を提供すること。
【解決手段】ボール弁は、流路孔2aが形成されるボール弁体2と、ボール弁体2の回動軸となる弁棒4と、ボール弁体2を回動させるレバーハンドル5と、ボール弁体2の回動範囲を規制するストッパ側規制部6cを有するストッパ部材6と、3個の配管接続口3a〜3cが形成されボール弁体2が収納される本体部3とを備えている。本体部3には、ストッパ部材6とともにボール弁体2の回動範囲を規制する本体側規制部8cが1箇所に形成され、このボール弁では、弁棒4に対するレバーハンドル5の係合方向にかかわらず、レバーハンドル5の可動範囲の全域で、本体側規制部8cとレバーハンドル5とが接触しないように構成されるとともに、ボール弁体2が略270°回動可能に構成されている。 (もっと読む)


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