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Fターム[3H064DA03]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 操作手段 (198) | 手動 (161) | 揺動ハンドル (28)

Fターム[3H064DA03]に分類される特許

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【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷水、温水を分配するウオータサーバーに於いて、分配口に冷水、温水を混合できる機能を設け、分配口に於いて簡単に適切な温度の液体を分配できる弁機能を提供する。
【解決手段】ウオーターサーバーの湯水出口管部と冷水出口管部との間に湯冷混合栓本体2を設け、湯冷混合栓本体2の内部に回転及び直動自在なスベリ弁体としての切換バルブ3を収納し、可動により湯水の混合比を調節し、直動により混合流量を調節する構造とする。また、回転、直動の操作を吐水操作レバー5で行うと共に、レバーの操作範囲を規制するストッパー具を設け安全性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で所定状態の吐水流量を規制することのできる湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】湯水混合水栓である弁ユニットに、水と湯との混合の割合と混合水の流出量とを調節することができるレバー軸90と、レバー軸90が動作する範囲を制限する動作範囲制限孔116と、レバー軸90から突出するピン92と、ピン92を入り込ませると共に、レバー軸90の動作に伴って移動するピン92を、動作範囲制限孔116によって制限するレバー軸90の動作範囲である制限動作範囲内で移動可能にする動作自由部113と、制限動作範囲のうちの所定の方向のレバー軸90の動作によるピン92の移動を規制することによりレバー軸90の動作を規制する動作規制部と、動作自由部113と動作規制部との間で92が移動することを可能にするスライド部と、を有するレバー軸支持部溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】固定弁体と、前記固定弁体に摺動自在に重合配置された可動弁体と、前記可動弁体を操作するレバーハンドルとを備え、前記レバーハンドルの上下回動により開口部からの湯水吐出量が、左右回動により吐出する湯水の温度が調節可能であり、前記温度調節操作に対して抵抗感を持たせる抵抗部材を有し、前記レバーハンドルの前記左右回動範囲の中央に位置する状態で前記レバーハンドルを前記上下回動により開操作したとき、前記可動弁体の開口部が前記固定弁体の前記水流入弁孔のみに連通する湯水混合水栓において、前記抵抗部材は、前記レバーハンドルが前記左右回動範囲の中央に位置する状態から前記温度調節操作における高温側に回動させる際に強い抵抗感を生じる。 (もっと読む)


【課題】湯や浄水が無駄に使用されてしまうのを防止でき、また浄水を吐水させる際の操作が行い易く、操作性の良好なシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓のレバーハンドル16が使用者に正対した位置が水吐水位置となるようにし、そしてレバーハンドル16が水吐水位置から一方に回転した位置が混合水吐水位置,混合水吐水位置よりも更に一方に多く回転した位置が湯吐水位置となるようにし、また水吐水位置から反対方向に回転した位置が浄水吐水位置となるようにシングルレバー混合水栓を構成しておく。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁を用いないでロック弁を切り換えることができる免震装置を提供することである。
【解決手段】 揺れに応じて伸縮動作するシリンダ1の伸縮エネルギーを減衰させる減衰弁11とシリンダ1との間の通路9を開閉するロック弁10備え、通常時にはロック弁10のパイロット室とタンクTとの連通を遮断してロック弁10のロック機能を発揮させ、上記パイロット室をタンクTに連通させてロック弁10のロック機能を開放する切換弁16とを備え、ロック弁10のロック機能が開放されたとき、シリンダ1の伸縮エネルギーを減衰弁11が減衰させる免震装置において、切換弁16が、地震発生時の信号に基づいて供給されるパイロット圧を導入するパイロット室16cを備え、上記パイロット室16cの圧力作用でロック弁10のロック機能を開放する開放位置16aに切り換わったとき、パイロット室16cをタンクTに連通させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作性が改善された圧力逃がし弁を提供する。
【解決手段】圧力逃がし弁10は、配管に接続される本体20と、本体20内に開閉可能に配置される弁体29と、本体20外に操作可能に配置されるレバー60と、弁体29とレバー60との間に配置され、レバー60の操作に連動する第2軸部38とを備える。レバー60の操作によりその操作力が第2軸部38を介して弁体29に伝わることにより、弁体29が開弁される。レバー60側と本体20側の少なくとも一方には、他方に作用するばね力に基づいてレバー60を回転規制状態に保つストッパ62を備えている。 (もっと読む)


ロック装置を有する手動弁操作装置(102)について記載する。例示的な手動操作装置は、ロックプレート(130)に回転可能に連結され、かつハンドル(128)を有するレバー(126)を含み、このハンドルは、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止する第1位置と、レバーがロックプレートに対して回転するのを可能にする第2位置との間で枢動する。ロックアウト部材は、ハンドルに取り外し可能に連結される。ハンドルは、ロックアウト部材の少なくとも一部分を受容するように、開口部(162)を有する。ロックアウト部材は、ロックアウト部材がハンドルに連結された際に、ハンドルが第1および第2位置の間で枢動するのを防止して、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止するように、レバーの一部分(154)に係合する。 (もっと読む)


【課題】スリット部が上方に開口していても液体の進入による不具合が生じない火力調節装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁3を挟んでスリット部43の下方に位置するようにケーシング4を貫通するドレン部44を設け、ニードル部3に進入した煮こぼれ等の液体がドレン部44からケーシング4外に流出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数個設置する場合の設置スペースを少なくすることができるという利点を有しており、しかも、誤操作防止機能を高めた流体制御器を提供する。
【解決手段】 流体制御器1は、ケーシング3から上方に突出するレバー13を第1の傾斜状態とすることで弁本体内流体通路を閉に、第2の傾斜状態とすることで流体通路を開にすることができる。誤操作防止治具41は、ケーシング3の上端部に着脱自在に取り付けられる筒状部43と、筒状部43の上面に一体に設けられレバー13の移動領域を介して対向する1対の立上り部44,45とからなり、立上り部44,45の外周面に着脱自在に被せられる筒状誤操作防止カバー42と組み合わされて使用される。 (もっと読む)


【課題】 複数個設置する場合の設置スペースを少なくすることができるという利点を有しており、しかも、誤操作防止機能を高めた流体制御器を提供する。
【解決手段】 流体制御器1は、ケーシング3から上方に突出するレバー13を第1の傾斜状態とすることで弁本体内流体通路を閉に、第2の傾斜状態とすることで流体通路を開にすることができる。誤操作防止治具51は、ケーシング3の上端部に着脱自在に取り付けられる筒状部52と、筒状部52の上面に設けられた立上り部53と、立上り部53の上端部に設けられてレバー13を覆う頂部54とからなる。 (もっと読む)


【課題】 大型化を防止することができ、しかも容易に組み付けることができるガス栓を提供する。
【解決手段】ハンドル3には、その外周面から内側に向かって延びる横孔38、及びこの横孔38の底面から横孔38と同軸に延びる奥孔39を形成する。横孔38には、封印位置に位置したときに、ハンドル3が閉位置から開位置側へ回動することを阻止するロックピン4を設ける。奥孔39には、ハンドル3の回動範囲を閉位置と開位置との間に規制する係合軸5を設ける。係合軸5は、ロックピン4に対して独立した別部材とする。係合軸5は、ハンドル3を栓本体1及び弁体2に連結した後、ロックピン4を横孔38に挿入する前に、横孔38を通して奥孔39に挿入固定する。 (もっと読む)


【課題】内部構造がより簡単で分解洗浄が容易で、配管系の外部から弁操作が可能であり、構造上内部での雑菌の発生ないし繁殖の可能性がより小さい弁装置を提供すること。
【解決手段】円筒状内面を有するハウジング1と、ハウジング1内に上下流方向へ可動にかつ水密に挿通された栓体2とを備え、栓体2は上流側へ弁部20を有するとともに弁部20の下流側へ周方向から流入して軸方向へ流出する流路21を有し、栓体2が下流側へ所定量移動したとき前記流路21が閉じ、栓体2が上流側へ所定量移動したとき前記流路21が開かれるように構成され、栓体2の下流側部分22の外周部は、流路21が閉じた状態から開かれる状態まで栓体2を往復操作し得る状態に前記ハウジング1の下流側へ突出していること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの操作中に、明快で截然としたクリック感を得ることのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓10は、レバーハンドルの回動操作中に機能する回動クリック機構として、レバーガイド15とともに回動し、その回動軌道の法線方向にのみ移動可能な回動クリック部材20と、回動クリック部材20の回動軌道に沿って設けられた回動ガイド面18gと、回動クリック部材20を回動ガイド面18gに押圧するためレバーガイド15に配設された板バネ19と、回動クリック部材20を係脱可能に嵌入させるため回動ガイド面18gに設けられた周方向の長さの異なる複数の凹部18a,18b,18c,18d,18eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高温の湯水が不意に吐水されるのを防止しながら、損傷されにくい湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】本発明は、単一の操作レバーにより、吐水温度、吐水流量を調整する湯水混合水栓(2)であって、バルブ本体(30)及び操作ロッド(20a)を備え、操作ロッドの回動により吐水温度、吐水流量が変化される湯水混合バルブユニット(20)と、把持部を備え、操作ロッド受入ボア(14d)が形成された操作レバー(14)と、操作ロッド受入ボアが形成された面の一部に設けられた当接突部(14e)と、バルブ本体の上部に配置され、操作ロッドが所定の高温位置に回動された状態で、操作ロッドを吐水流量を減少させる方向に回動させたとき、当接突部と当接して、操作ロッドが止水状態まで回動されるのを阻止する当接受面(26d)が形成された止水規制部材(26)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】湯が無駄に吐出されることがなく、ヒータ電力の浪費を避けることができる。
【解決手段】弁機構2は、操作レバー7が正面を向いた位置で水の混合割合を100%にするとともに操作レバー7が正面位置から後方へ水平回動するにつれて湯の混合割合を増加するように設定されており、かつ操作レバー7を正面位置へ水平戻り回動させるように付勢するコイルバネ26と、吐水量が零以外になる操作レバー7の上下回動位置において、コイルバネ26の付勢力に抗して操作レバー7を一定以上の抵抗力で係止する係止片と係止用切欠き521とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁開閉ハンドルを固定する手段を備えていないバルブ装置に、構造を変更することなく適用することができ、さらに、構造が単純で容易かつ安価な弁開閉ハンドル固定具を提供する。
【解決手段】弁箱2に設けられた弁開閉ハンドル3を回動させることにより開閉を行うバルブ装置に取り付けて用いられ、弁開閉ハンドル3に挿通されるハンドル挿通口及びハンドル固定用孔を有するハンドル側止金具5と、弁全開位置ハンドル固定用孔及び弁全閉位置ハンドル固定用孔を有する弁箱側止金具6とを備え、弁開閉ハンドル3が弁全開位置に配置されたとき、ハンドル側止金具5の弁全開位置ハンドル固定用孔と弁箱側止金具6のハンドル固定用孔とが合致し、弁開閉ハンドル3が弁全閉位置に配置されたとき、ハンドル側止金具5のハンドル固定用孔Aと弁箱側止金具6の弁全閉位置ハンドル固定用孔とが合致して、それぞれ金具固定具9により固定されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 一動作接続・離脱型の管継手装置に対する開閉バルブ装置の開閉作動を確実にし、かつその組み込み作業を効果的になし得るようにする。
【解決手段】 管継手装置10を加圧流体の通流供給系に配した上で、管継手本体部材11に接続管部材61を接続結合させた状態でのみ、開閉バルブ本体部材81の開閉操作による加圧流体の通流供給または通流遮断を許容し、かつ開閉バルブ本体部材81を開弁したままの状態では、管継手本体部材11からの接続管部材61の離脱除去による接続解除を不能にする。また、管継手本体部材11の導入流路に形成した貫通穴に可回動的に嵌挿され、閉弁時に非導通状態、開弁時に導通状態にする開閉バルブ本体部材81、開閉時に回動操作する開閉レバー部材122,123を指掛け操作片133により拘束間隙140を隔てて伸縮自在に設け、かつ開閉レバー部材の開弁位置突当て面29に係止ピン部材151を設けて拘束間隙140に対応させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で使い勝手を向上させることが可能な構成を備えるボール弁を提供すること。
【解決手段】ボール弁は、流路孔2aが形成されるボール弁体2と、ボール弁体2の回動軸となる弁棒4と、ボール弁体2を回動させるレバーハンドル5と、ボール弁体2の回動範囲を規制するストッパ側規制部6cを有するストッパ部材6と、3個の配管接続口3a〜3cが形成されボール弁体2が収納される本体部3とを備えている。本体部3には、ストッパ部材6とともにボール弁体2の回動範囲を規制する本体側規制部8cが1箇所に形成され、このボール弁では、弁棒4に対するレバーハンドル5の係合方向にかかわらず、レバーハンドル5の可動範囲の全域で、本体側規制部8cとレバーハンドル5とが接触しないように構成されるとともに、ボール弁体2が略270°回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】せん(2)を回動自在に収容するせん収容部(11)の一方開放端に筒部(10)が連設され且つせん(2)に相対回動阻止状態に連結されるドライブシャフト(4)を回動阻止状態にロックするロック手段(33)が設けられた押し回し式の操作つまみ(7)を有するガス栓に関し、ガス栓本体(1)内への水滴等の浸入を確実に防止でき、耐久性、操作性を向上させること。
【解決手段】筒部(10)を閉塞する金属製のキャップ部材(23)を設け、筒部(10)の外周面とキャップ部材(23)の周壁(25)の内面との間、及び、ドライブシャフト(4)の胴部(44a)とキャップ部材(23)の挿通孔(24a)との間に第1、第2シール部材(31)(32)を各々設け、ロック解除に必要な押し込み寸法以上に操作つまみを押し込むと、操作つまみ(7)の裏面(71)がキャップ部材(23)の頂面(24)に当接するように、両者間の距離(L)が設定されていること。 (もっと読む)


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