説明

Fターム[3H067EA15]の内容

多方弁 (12,043) | 弁体の形状、構造 (1,273) | 弁体の形状 (912) | 外面に流路を形成したもの (431) | 流路の形状 (382) | 流路が軸方向に形成されたもの (109)

Fターム[3H067EA15]に分類される特許

81 - 100 / 109


本発明は、圧力媒体流を制御するためのハイドロリック式の制御弁(1)であって、タンクに連通した少なくとも1つの流出接続部(T1,T2)と、圧力媒体源に連通した少なくとも1つの流入接続部(P)と、少なくとも1つのハイドロリック式の消費器に連通した少なくとも2つの供給接続部(V1,V2,V3)とが設けられている形式のものに関する。
(もっと読む)


【課題】 従来より多くの接続回路の高精度の切り換えが効率的に且つ容易に行えるロータリーサーボバルブの提供。
【解決手段】 ロータリーサーボバルブにおいて、本体ケーシング内に駆動モータの回転軸を中心軸として回転可能に設置された円筒状ロータと、該ロータ端面上に摺動可能に同軸で重ねられてケーシング内に固定され、全ポートが同一円周上に予め定められた配置で形成されているディスク部材とを備え、該部材の隣り合うポート同士を連通する連通流路を前記円周上相当位置に所定個数備えた円筒状ロータのモータ制御機構によるディスク部材に対する相対回転移動によって連通流路を介したポートの接続切換を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 入力ポートが開いた開弁直後のオイルの流れによる「流体反力(スプールに作用する閉弁力)」を小さくできる電磁油圧制御弁を提供する。
【解決手段】 電磁油圧制御弁10は、出力流により負圧を生じさせる負圧発生手段41を備える。この負圧発生手段41は、流路面積の絞り部43と、流れ方向に対して鉛直方向に開口する負圧ポート44からなり、絞り部43はノッチ部39と入力ポート17の隙間で構成される。また、電磁油圧制御弁10は、負圧ポート44に生じる負圧をF/B室27へ導く負圧導入通路42を備える。負圧ポート44および負圧導入通路42は、F/Bポート28を利用したものであり、F/Bポート28の開口はノッチ部39の下流直下に設けられる。これにより、開弁直後に生じた負圧がF/Bポート28を介してF/B室27に作用して、「流体反力」を打ち消す「負圧開弁力」が発生する。 (もっと読む)


吐出システムを水源に取り付ける流体用誘導バルブ。第1のモードでは、水は、水栓出口とすることができる第1の出口20まで誘導バルブを通って流れる。第2のモードでは、水は、接続部材に締結される流体管38、59と、薬品ディスペンサとに誘導される。接続部材によって、第2のモードにおいて水を流体管に導くシャトル弁22の移動がもたらされる。 (もっと読む)


熱液と冷液を混合するためのシングルレバーバルブは、流出する液体の温度上限を内部で課すことができる混合部を有する。使用される手段は、コンポーネントの交換によって上限を変えることを可能にし、場所が異なることによって異なる上限温度が要求されても、装着において混合部はどのような場所でも使用可能である。混合部は、“安全でない”混合部を“安全な”混合部と交換するため、交換可能なカートリッジ形状になっている。側壁の両端部を通ったポートによって熱液および冷液が流入する筒状混合室が設けられている。混合室内で密封しながら摺動可能なピストンは、ポートを開閉する。
(もっと読む)


【課題】 特殊な用途に適したバルブクラスターの経済的な作製を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 いくつかの隣り合って並ぶプレート状のバルブユニット(2)を有するバルブクラスター(1)を作製するためのバルブ組み立てキットを提供する。各バルブユニット(2)は、バルブスプールを有するコアモジュール(4)と、コアモジュール(4)を囲うフレーム状のカバー部材(27)とを含む。さらに組み立てキットは、少なくとも材料の一貫性あるいはタイプが異なるいくつかのカバー部材(27)を備えている。よって、カバー部材(27)とコアモジュール(4)との選択的組み合わせにより、様々な用途に合わせたバルブユニット(2)を作製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンで使用されるEGRクーラーの通路切り替えバルブにおいて、小型化することができるものを提供することを目的とする。
【解決手段】切替バルブ1は、軸20とともに回動する弁体10を備える。弁体10は、クーラー通路32と吸入通路50とを連通させる第1位置10xと、バイパス通路34と吸入通路50とを連通させる第2位置10yとの間を回動可能である。弁体10は、隔壁36との間の隙間を微小とする第1縁部10aおよび第2縁部10bを含む隔壁近接部10sと、ハウジング8と面をもって接触するか、またはこれとの間の隙間を微小とする第3縁部10cとを備える。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備構成とすることなくコンパクトな構成にでき、それでいて各種成分の所定量の送給を自動化可能とし、成分配合を変更する際にも、異種成分の混入を確実に少なくできる自動混合弁およびこれを備えたタンクを提供する。
【解決手段】一端に開口部1Aを有すると共に複数の液状成分導入口1a〜1dを設けた筒状のバルブハウジング1と、このバルブハウジング1に収納されてバルブハウジング1内を摺動可能な切り換えバルブ本体2と、この切り換えバルブ本体2に接続されて、切り換えバルブ本体2を前後動可能にするエアーシリンダー3と、このエアーシリンダー3を構成する駆動軸5と接続されて、切り換えバルブ本体2を駆動軸5周りに旋回させる旋回手段6とを有する。切り換えバルブ本体2が、複数の液状成分導入口1a〜1dから導入される液状成分を個別に開口部1Aに排出可能な経路2aを形成している自動混合弁。 (もっと読む)


【課題】 3つの流入口から流入する3つの流体を連続的に混合比を変えて混合することができ、配管が容易で設置スペースを削減できるミキシングバルブを提供する。
【解決手段】 3つの流入口4,5,6と、1つの流出口7を有する弁本体2と、弁本体2内に回動可能に配置された弁体3とを備え、3つの流入口から流入する流体を混合して流出口7から流出し、弁体3は、3つの流入口4,5,6と連通する第1開口14、第2開口15を備え、弁体3を一定方向に回動させることにより第1の流入口4から流入する第1流体と、第2の流入口5から流入する第2流体とを混合比率を変えながら混合し、弁体3をさらに一定方向に回動することにより、第2の流入口5から流入する第2流体と、第3の流入口6から流入する第3流体とを混合比率を変えながら混合する。 (もっと読む)


【課題】2つの流路連通状態のうちいずれの状態からも直接に、全ての流路を閉止する状態が維持される全閉状態へ移行でき、一方の流路連通状態から他方の流路連通状態へ切換える途中に全ての流路が同時に開放されることがない三方切換弁を提供する。
【解決手段】一対の本体ピストン131a,131bが接続され、弁体141と、弁座146とを収納する本体ピストン室112と、本体ピストン131aとロッド155を介して接離可能なストッパピストン151を収納し、本体ピストン室112よりも断面積が大きいストッパピストン室115と、がケース本体111内に設けられ、本体ピストン室112には、高圧継手Hが接続されると共に、弁座146の位置に中圧継手Mおよび低圧継手Lが接続されている。圧駆動により本体ピストン131a,131bおよびストッパピストン151を移動させることで、弁体141を3つの停止位置で制御する。 (もっと読む)


【課題】バルブアセンブリ用スプール及びこのスプールを備えたバルブを提供すること。
【解決手段】バルブアセンブリ用スプールであって、このスプールは、バルブボディと共に制御室を形成するのに適した中間部分と、バルブボディと共に第一ダンパー室を形成するのに適した第一端部を有しており、制御室は第一ダンパー室と流体連通されることにより、バルブボディ内でのスプールの移動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】 入力弁口と排出弁口が同時に開口している制御領域においてオイルの消費流量を抑える。
【解決手段】 排出側弁体6に、排出弁離座量Bが小さくなるに従って排出弁口17内の開口面積を小さくし、逆に排出弁離座量Bが大きくなるに従って排出弁口17内の開口面積を大きくする排出側テーパ41を設ける。ロッド軸5に、入力弁離座量Aが小さくなるに従って、入力弁口16内の開口面積を小さくし、逆に入力弁離座量Aが大きくなるに従って入力弁口16内の開口面積を大きくする入力側テーパ42を設ける。入力弁口16と排出弁口17が同時に開口している状態では、入力側テーパ42が入力弁口16の開口面積を絞るとともに、排出側テーパ41が排出弁口17の開口面積を絞るため、入力弁口16と排出弁口17が同時に開口している制御領域においてオイルの消費流量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のカムシャフト調整器への圧力手段の負荷を制御するための制御弁であって、弁ケーシング72とばねエレメント圧縮ばね76の負荷下に軸線方向に摺動可能な制御ピストン71と圧力手段接続部Pとタンク接続部Tと2つの作業接続部A,Bとが設けられており、制御ピストンの軸線方向の1つの位置では第1の作業接続部Aがタンク接続部T2に、かつ第2の作業接続部Bが圧力手段接続部Pに接続可能であり、制御ピストン71の軸線方向の別の位置では第2の作業接続部Bがタンク接続部T1に、かつ第1の作業接続部Aが圧力手段接続部Pに接続可能な制御弁の機能をさらに保証するか、又は改良して、制御弁の作製を簡易化する。
【解決手段】ばねエレメント(圧縮ばね76)の、制御ピストン71に向かい合った脚部78が、ケーシングインサート79で支持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】温調ハンドルを、それの回動により所望に設定した設定温度位置から動かないようにするために、自動湯水混合水栓に組込む自転防止機構が、ボディの軸方向の長さを長くして自動湯水混合水栓の小型化の阻害となっている点を解消せしめることと、温調ハンドルを回動させた所望の設定温度位置に保持させるのが、どのような設定温度においても行われるようにする。
【解決手段】自動湯水混合水栓の、ボディAに組付けた温調ハンドルBの回転軸となる調整ネジ受け13またはそれと温調ハンドルBとを連結する連結スリーブ15の周面に、ボディAに周方向の動きを阻止せしめてバネにより径方向に押し出されるよう設けた制動部材23を、温度設定時に温調ハンドルBを自転させるよう生じてくる回転方向の付勢力に対向する程度の力で圧接せしめて、温調ハンドルBの自転回動を防止するようにする。 (もっと読む)


【課題】 1つの共通流路に対して複数の流路との接続を可能にするとともに、これらの流路のいくつかが分岐路を有する流路を構成することが可能な切換弁を提供すること。併せて、最小限の配管による確実な流路を構成し、部品点数を少なくして保守の軽減を図ることが可能な分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 接合面Sを有し共通流路7および同心円上に配置された複数の流路1〜6とを形成する弁ブロック11と、接合面Tを介して接合面Sに接合するとともに、流路1〜6のいずれか1つの流路と共通流路7を接続し、かつ流路1〜6の最も隣接する流路同士を接続可能とする流路Tnを接合面Tに形成する弁部12と、弁部12を回動し流路の切換操作を行う操作部13を有し、流路1〜6のうちのいずれか1つの流路あるいは複数の流路と、共通流路7との接続の切換が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


弁円錐部が形成された弁座スライドを含む無限可変方向切換弁を開示する。方向切換弁の初期位置では、弁円錐部は弁座に対して保持される。方向切換弁はパイロット制御装置を備えて構成され、パイロット制御弁円錐部と相互に作用するパイロット制御弁座が閉鎖円錐部の内部に設けられている。
(もっと読む)


【課題】 供給流量面積を大きく取れ、ポペット弁シール部分の安定性及び製作性に優れたポペット形方向切換弁を提供することにある。
【解決手段】 直接またはパイロット作動方式の圧力流体方向切換弁であって、主弁部本体内へ内蔵され、2個以上直列に連結されたポペット部を構成する圧力バランス型ポペット弁と、この圧力バランス型ポペット弁のポペットがシールされる弁座の一部をポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体とを備えている。そして、ポペットの移動方向のガイド部をポペット外周部へ設け、さらにポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体の先端部と後端部の両側を主弁部本体内に嵌合状態で摺動するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】
油圧アクチュエータの操作性の向上。
【解決手段】
圧力補償弁5と切換弁2とリリーフバルブ21を備えている。圧力補償弁5は、補償圧管路14が設定圧より小さいときに負荷圧管路13と補償圧管路14との間の可変オリフィスを広げ、補償圧管路14が設定圧より大きいときにその可変オリフィスを絞る。切換弁2は、補償圧管路14の作動油をドレンするメータアウト側動作と、補償圧管路14の作動油をドレンしない中立動作とに外部操作により切り換える。負荷圧管路13は、アクチュエータ4に供給される作動油を導いている。リリーフバルブ21は、補償圧管路14がこのリリーフバルブ21の設定圧より大きいときに補償圧管路14の作動油をドレンし、補償圧管路14がその設定圧より小さいときにその作動油をドレンしない。このような流量制御弁1によれば、補償圧管路14からドレンされる作動油の流量が適正に制御され、アクチュエータ4のメータアウト操作時のフィーリングが悪化することが防止される。
(もっと読む)


熱水用及び冷水用それぞれの入口18、22並びに温度制御水用の出口26を有する混合弁16を備える洗浄設備に、出口水の温度を監視する一次温度センサ112及び二次温度センサ116と、一次温度センサ112及び二次温度センサ116によって検出された出口水の温度を比較すると共にそれに応答して出口水流量を制御する電子コントローラ110とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 暖房運転と冷房運転とを確実に切り替えることが可能な空調用冷媒回路及び切換弁を提供する。
【解決手段】 本発明の切換弁30では、エバポレータ連通空間44に減圧部47を設けたことにより、その減圧部47が比較的大きな抵抗になり、エバポレータ連通空間44のうち減圧部47より上流側の冷媒圧力が高くなる。そして、圧縮機連通空間42とエバポレータ連通空間44との冷媒圧力の差圧が所定値より小さくなり、電磁弁機構101が開弁状態のときに、差圧弁機構102を閉弁状態に確実に保持され、暖房運転と冷房運転とを確実に切り替えることができる。しかも、冷媒は減圧部47を通過して減圧された状態でエバポレータ14に供給されるので、エバポレータ14の耐圧強度を下げることができ、エバポレータ14の小型化・低コスト化を図ることが可能になる。 (もっと読む)


81 - 100 / 109