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Fターム[3H071BB13]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | ポンプ形式 (1,106) | 複数のポンプ台数 (205) | 相互に流路的に接続しているもの (71)

Fターム[3H071BB13]に分類される特許

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【課題】小型化が可能、且つ、熱影響及び接続配線の干渉を防止可能な制御盤及びポンプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ポンプ装置100に用いられる制御盤1は、その背面が開口する筐体10と、筐体10内に配置される電気部品12と、筐体10の背面の開口を閉塞するとともに、電気部品12を挿通可能な開口部52を有する背面板23と、電気部品12を固定し、且つ、固定した電気部品12を開口部52から挿通させるとともに、背面板23に固定される取付部材13と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】パルス流噴射と連続流噴射とを切替え可能な流体噴射装置の制御方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置の制御方法は、流体室と前記流体室の容積を変更する容積変更手段とを有し、流体噴射開口部から流体をパルス流または連続流として噴射させる脈流発生部と、前記脈流発生部に所定の圧力で流体を供給する流体供給手段と、パルス流噴射と連続流噴射とを選択的に切り替える噴射指令切替え手段と、が備えられる流体噴射装置の制御方法であって、前記容積変更手段を駆動し流体を脈流に変換してパルス状に噴射させるパルス流噴射と、前記容積変更手段を停止し、パルス流噴射の場合よりも前記流体供給手段からの流体供給圧力を高めて流体を連続流として噴射させる連続流噴射と、に前記噴射指令切替え手段により選択的に切替える。 (もっと読む)


【課題】低温流体昇圧ポンプが低回転数で運転される状況を改善し、ポンプ吸込効率を向上させた低温流体昇圧ポンプシステムを提供する。
【解決手段】LNGタンクから導入した低圧のLNG(低温流体)を昇圧する低温流体昇圧ポンプシステムにおいて、LNGを昇圧する複数のピストンポンプ21A〜Cを並列に配置し、ピストンポンプ21A〜Cの少なくとも一つが、低流量時にポンプ流量のリサイクル運転を行うためのバイパス流路30を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で組立て作業やメンテナンス作業が容易になる、駆動液量を変化させる復動式可変容量液体駆動機関を提供する。
【解決手段】原動機により駆動する場合、連結した復動式機関の復動の位相に差を生じさせ、一行程の稼動により機関外に移送される駆動液の量と圧力の関係を変化でき、原動機入力が一定の状態において連結した復動式機関の復動の位相に差を生じさせ、同一の機関で幅広い範囲の要求送液圧力に適合する送液機関とすることができる。また、本発明を液圧により運動させる場合において、連結した復動式機関の復動位相に差により、一行程における駆動液量を変化させて駆動液入力量に対する運動量を変化させ、同一の機関で幅広い範囲の要求トルクに対し適合する運動機関を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータを制御する基板に異常が発生しても、需要先の利用者に不具合を生じさせることなく運転を継続することができる回転機械装置を提供する。
【解決手段】回転機械装置としての給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5と、複数のインバータ5を制御する制御部6とを備えている。制御部6は、それぞれが複数のインバータ5を単独で制御可能な複数の制御基板60a,60bを備えており、運転中に一の制御基板60aまたは60bに異常が発生した場合に、待機中の他の制御基板60bまたは60aがバックアップして複数のインバータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】水道用逆流防止弁のメンテナンスを行う際の断水を回避することを目的とする。
【解決手段】水道配水管の水を吸い込む吸込管と、吸込管から分岐した第1分岐管及び第2分岐管と、第1分岐管に設けられた第1の水道用逆流防止弁と、第2分岐管に設けられた第2の水道用逆流防止弁と、第1分岐管及び第2分岐管から流れる水を合流し需要側に給水するための給水管と、第1分岐管に設置され、第1の水道用逆流防止弁から流れる水を吸い込んで加圧する第1のポンプと、第2分岐管に設置され、第2の水道用逆流防止弁から流れる水を吸い込んで加圧する第2のポンプと、を備えた給水装置である。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2油圧ポンプの双方のチャージ油路の油圧を単一のリリーフ弁によって設定可能としつつ、第1及び第2油圧ポンプが直列連結されたタンデム配置と第1及び第2油圧ポンプが独立設置される独立設置との選択を可能とする。
【解決手段】第1及び第2ポートブロックは、ポンプ軸が挿通される軸線孔と一対の作動油路と一端部が外表面に開口して圧油受入ポートを形成するチャージ油路と一端部が前記チャージ油路に流体接続され且つ他端部が端面に開口されて接続ポートを形成する分岐油路とを有する点において共通する。前記接続ポートは前記軸線孔の軸線を通った状態で第1板面方向及び厚み方向に沿った仮想面上に位置する。一方の圧油受入ポートに圧油が供給され、他方の圧油供給ポートはプラグによって閉塞される。第1及び第2ポートブロックの一方にのみチャージ油路の油圧を設定するリリーフ弁が装着される。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプにおいてその吐出流量を正確に調整するための方法を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ1は、それぞれ吸入ポート2と、吐出ポート4と、シリンダ20、22、24とを備え、シリンダは、ピストンP1、P2、P3を有し、このピストンは、上死点TDCと下死点BDCとの間で往復運動をし、シリンダと吐出ポート4間に吐出弁26、28、30を備え、吐出弁は閉位置と開位置を持ち、吐出ポート4に油圧接続されたユーザCR内の圧力が閾値を超過したとき、上死点TDCから上記下死点BDCへピストンが移動する少なくとも一部の間、吐出弁を開位置に維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】重量物の上下昇降動作用の駆動力を与える油圧シリンダに対して当該駆動力を生起させる油の供給を行う油圧ポンプシステム。
【解決手段】第一、第二油室を備えていて油タンクから吸引した油を油圧シリンダに送る油圧ポンプと、第一、第二油室内をそれぞれ上下動する第一、第二ピストンを下端に備え、鉛直方向下向きに移動することによって第一及び第二油室から油を油圧シリンダに向けて押し出す押下板と、回転支持軸に基端が回動自在に支持され、それぞれの先端側を回転支持軸を中心にして回動させることにより押下板に対して鉛直方向下向きの力を与える手漕ぎアームと足踏みアームとを備えていて、第一ピストンの面積が第二ピストンの面積より大きく、第一油室は油タンクから油を吸引する油供給配管の他にリリーフ弁が介装されている油排出配管を介して油タンクに接続されている、手漕ぎ/足踏み併用2段切替式油圧ポンプシステム。 (もっと読む)


【課題】 高吐出圧力を得る一方、シリンダとプランジャとの間のシール性能を確保する。
【解決手段】 複数のプランジャポンプ1、3を直列に接続して吐出圧力を順次増大させる。第1のプランジャポンプ1には、その吐出圧力P1をシール可能な第1のプランジャシール20Aを設ける。第2のプランジャポンプ3には、第1のプランジャポンプ1の吐出圧力P1をシール可能な第1のプランジャシール40Aと、第2のプランジャポンプ3の吐出圧力P2と第1のプランジャポンプ1の吐出圧力P1との差圧(P2−P1)をシール可能な第2のプランジャシール40Bとを2段に設ける。そして、第1のプランジャポンプ1の吐出側を第2のプランジャポンプ3の第1及び第2のプランジャシール40A、40B間を通して第2のプランジャポンプ3の吸入側に接続する。 (もっと読む)


【課題】従来技術のポンピングシステムおよびポンピング方法の欠点を排除するか、または少なくとも実質的に減らす、流体ポンピングのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】ポンプの停滞容積を減らすためのシステムおよび方法を提供する。ディスペンスポンプ180および/または供給ポンプ150の停滞容積を減らすように定位置を決定するためのシステムおよび方法を提供する。ダイアフラム160,190に対する定位置は、ディスペンスポンプ180および/または供給ポンプ150のチャンバ155,185の体積が、ディスペンスサイクルの様々なステップを実行するのに充分な流体を含み、一方で停滞体積を最小限にするように選択され得る。さらに、ダイアフラム160,190の定位置は、現実的な置換の効果的範囲を最適化するように選択され得る。 (もっと読む)


【課題】簡単、コンパクト且つ安価な構成で、脈動を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】水ポンプシステム10は、第1ポンプ室42aと第2ポンプ室42bとに共通のプランジャ44が配置される水ポンプ46と、前記第1ポンプ室42aの上流及び下流に配置される第1吸入側バルブ54a及び第1吐出側バルブ56aと、前記第2ポンプ室42bの上流及び下流に配置される第2吸入側バルブ54b及び第2吐出側バルブ56bと、制御装置20とを備える。水ポンプ46は、プランジャ44の両端に、前記プランジャ44の往復方向にかかる荷重の大きさにより伸縮する第1及び第2緩衝部62a、62bが設けられるとともに、前記第1及び第2緩衝部62a、62bは、延び側の減衰力と縮み側の減衰力とが異なるように設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】圧力や流量の変化が逆止弁の正常な開閉によるものかどうかの正確な判定ができ、送液装置やそのシステムにおいて逆止弁が正常動作か異常動作かをリアルタイムでモニタリングすることを可能とし、送液装置およびそのシステムのトラブルシューティングが容易に行えることで、送液装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】逆止弁内に光を導入し、弁の開閉によって逆止弁内を透過または反射する光量変化を検知することにより、逆止弁の開閉動作を直接検知し、開閉のモニタリングを可能とする。また、この機能を備えた逆止弁を送液装置の配管に配置し、配管内の圧力を検知する圧力センサからの信号と逆止弁の開閉を表す信号とから、配管内の圧力変動をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】構成の変更に対して柔軟かつ安価に対応することができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5と、インバータ5を制御する制御部6とを備えている。各インバータ5は、交流電力を整流する整流器500と、整流器500によって整流された電力を所望の周波数の交流電力に変換する電力部501と、電力部501を制御する中央制御部504と、外部と情報の授受を行う通信部とを有する主基板50と、外部から信号を入力する入力端子と、信号を外部に出力する出力端子とを有する入出力基板54とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可変電圧・可変周波数電源にて制御される電動機で駆動する可変速ポンプの複数台以上を並列に運転させ、その圧力を吐出圧力一定制御または推定末端圧力一定制御方式によって制御されている高層建物用増圧給水システムに関するものである。
【解決手段】本発明の高層建物用増圧給水システムは、1〜4階用の低圧力系統と、5〜8階用の高圧力系統に分割される。本発明は、5〜8階用の高圧力系統用給水ユニツトと1〜4階用に低圧力系統給水ユニツトを対応させ、合計2組の給水ユニツトによって構成される複合増圧ユニツトを適用する。このような設計にすることにより、1〜4階の給水系統も減圧弁が不要となる。また、1〜4階用の低圧力系統用給水ユニツトは、5〜8階給水用の高圧力系統給水ユニットよりも低い圧力設定のもとで運転することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の高層階から低層階への水の逆流を防止して、低層階用の給水装置へ過大な背圧が加わることを防止し、さらに、低層階用の給水装置と高層階用の給水装置との間にある給水栓からの空気の吸い込みを防止する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る増圧給水システムは、水道管2に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2とを備える。第2の給水装置BP2のポンプP2の吸込側には、高層階から低層階への水の逆流を防止するための逆流防止器30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】様々な補正モードを用いて搬送流体の脈動を可及的に軽減できるようにする。
【解決手段】ポンプシステムは、少なくとも2つの周期、複数の補正モード、複数の補正度のそれぞれを組み合わせるとともに、標準モードとの周期を変えることなく搬送部材を往復動させて搬送流体を搬送するとともに、脈動率算出部によって各組合せについて脈動率を算出するとともに、最も脈動率の低い組合せを採用して搬送流体を搬送する。 (もっと読む)


本発明は、ゴムを加圧するチャンバ(14)を画定するポンプ本体(12)と、ゴム加圧チャンバにゴムを供給する要素(16)とを有する容量形ポンプ(10)に関する。供給要素(16)は、ポンプ本体(12)に対して主軸線(X)回りに回転することができるオーガ(42)及びオーガ(42)に軸方向に固定されていて、ゴム加圧チャンバ(14)の圧力を吸収する本体(50)を有する。吸収本体(50)は、ゴム加圧チャンバ(14)を画定すると共にオーガ(42)と軸方向反対側に配置された表面(54)を有する。
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【課題】手動ポンプを用いた場合において、所定の吐出容量と、高圧の吐出圧力とを得ることが可能な構造を備える、高圧手動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】第1手動ポンプ103を用いて手動により手押しハンドル103hを用いて逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域を満たす。その後、第2手動ポンプ112を用いて、逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に原水をさらに吐出する。第2手動ポンプ112は、第1手動ポンプ103による原水の吐出圧力よりも高い手動ポンプが用いられていることから、第1手動ポンプ103を用いて逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に原水を吐出できない場合であっても、第2手動ポンプ112の手押しハンドル112hは可動し、逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に高圧の原水を吐出する。 (もっと読む)


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