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Fターム[3H071DD84]の内容

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本発明は、ハイドロスタティック式のピストン機械(1)の調節された行程容積を検出するための装置に関する。当該装置は、作動運動を発生させるための作動エレメント(4)と、該作動エレメント(4)の位置を検出するためのセンサ(6)とを有している。該センサ(6)により、前記作動エレメント(4)の位置を特徴付ける信号が発生させられる。前記作動エレメント(4)は、変速装置(5)を介して前記センサ(6)と協働する。該変速装置(5)は、本発明によれば、溝(11)を有しており、該溝(11)が、前記作動エレメント(4)の運動方向に対して平行に位置する平面に沿って延びている。該溝(11)の長手方向軸線は、前記溝(11)の平面に運動方向を投影すると、該運動方向との間に0とは異なる角度(α)を成している。前記溝(11)内には、前記作動エレメント(4)の運動を伝達するために伝達エレメント(10)が係合している。
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【課題】、低コストで構成でき、かつ、モータ起動から電流制御へ切り替えをスムーズに行うことでセンサレス・ブラシレスモータを安定に制御することができるセンサレス・ブラシレスモータ制御装置とそれを用いた電動流体ポンプを提供する。
【解決手段】インバータと、インバータを駆動するインバータ駆動回路と、上位制御手段からの電流指令によってインバータ駆動回路を制御し一次遅れ補償手段を有する電流制御手段とを備えたセンサレス・ブラシレスモータ制御装置において、センサレス・ブラシレスモータの起動後、インバータ駆動回路からのモータ回転検出信号に応じて、電流制御手段の制御ゲインの切替を判定する制御モード切替判定手段と、制御モード切替判定手段の出力に応じて電流制御手段の制御ゲインを切替える制御モード切替手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】医療用ポンプ等の製品の製造コストを上昇させずに、その製品内のデータを迅速に取得できる情報読取装置等を提供すること。
【解決手段】対象物2の表示部21に信号として表示される当該対象物の情報である対象物情報を取得するための情報読取装置であって、表示部に表示される信号を撮像するための撮像部3と、撮像部で撮像された信号の画像情報を取得する情報読取装置本体4と、を有し、信号には、対象物情報を示す本体信号と調整に使用される予備信号81とが含まれ、情報読取装置本体は、撮像部が撮像した予備信号の画像情報である予備信号画像情報の適否を比較判断するための予備信号画像比較情報51と、撮像部が撮像した本体信号の画像情報である本体信号画像情報から本体信号を抽出し、対象物情報を得るための本体信号比較情報58と、を有する情報読取装置。 (もっと読む)


【課題】 放熱部材の取付作業が容易でコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動ポンプユニットは、ユニットハウジング1内にポンプ2、ポンプ駆動用電動モータ3およびモータ3のコントローラ4が組み込まれており、コントローラ4の基板26に取り付けられた部品27とユニットハウジング1の蓋8との間に放熱部材29が配置されているものである。放熱部材29は、蓋8に熱硬化性粘弾性樹脂が塗布されて硬化させられたものである。 (もっと読む)


【課題】 さらにコンパクト化が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動ポンプユニットは、ユニットハウジング1内にポンプ2、ポンプ駆動用電動モータ3およびモータ3のコントローラ4が組み込まれているものである。モータ3が、軸受装置15により片持ち支持されたポンプ駆動モータ軸16の一端から半径方向外方にのびかつ軸受装置15の外周を囲む円筒状のモータロータ20と、ユニットハウジング1に固定状に設けられたモータステータ22とを備えている。モータ軸16のモータロータ支持端部側のモータステータ22の端部に、コントローラ4の基板26が固定され、基板26のモータロータ20側の面のモータステータ22に囲まれた部分に、コントローラ4の部品27の最も背の高いものが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 耐震性、防水性が高く、組立作業が容易で、小型化、コスト低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動ポンプユニットは、ユニットハウジング1内にポンプ2、ポンプ駆動用電動モータ3およびモータ3のコントローラ4が組み込まれており、コントローラ4の基板26がユニットハウジング1内の開口端部近傍に配置されているものである。上記ユニットハウジング1の開口端部が、基板26に接触する熱硬化性粘弾性樹脂製放熱密閉層28で密閉されている。 (もっと読む)


車両搭載のシステム内の排気ガスの汚染を制御するための液体をポンプ送りするように意図された回転ポンプであって、ロータ(4)と、主内部容積を境界付ける壁部を備え、かつポンプ用の出口パイプを組み込んだケーシングに位置決めされるステータ(5)と、ケーシングの主内部容積内に位置決めされる圧力センサ(2)と、を備える回転ポンプ。
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【課題】所望の噴射力を維持した状態で脈動流を継続して噴射するのに好適な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1を、容積が変更可能な流体室501と、流体室501に連通する入口流路503及び出口流路511と、圧電素子401を含む脈動発生部100と、出口流路511に一方の端部が連通され他方の端部に流体噴射開口部212が設けられた接続流路201と、流体室501からの脈動を流体噴射開口部212に伝達する接続流路管200と、流体を供給するポンプ20とを有する流体噴射部2と、圧電素子401に駆動信号を供給する駆動部30とを含む構成とした。そして、駆動部30は、前記容積を圧縮するように圧電素子401を駆動する圧縮駆動波形部を含む信号波形から構成される駆動信号の供給内容を、連続して供給される圧縮駆動波形部の各々の供給前に、流体室501に向かって流れる流体が定常状態に戻るように制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの効率を維持しながらモータを通過する燃料の流れを制限しないBLDCモータ駆動燃料ポンプを提供する。
【解決手段】内燃機関用の燃料ポンプ40は、ポンプ及びモータを収容するハウジング42を有する。モータは、ハウジングを通して燃料をポンプ輸送するようにポンプを駆動する。モータは、固定子巻線20が巻かれた複数の内方を向いた歯14、15及びハウジングの内面に接触する半径方向外面を有する巻線型固定子12を含む。燃料を流すためにハウジングの内面と固定子の外面との間に1つ以上の通路52が形成される。各通路52は、固定子12の外面に形成され且つ固定子12の選択された歯15と整列される軸方向に延びるくぼみ28により形成される。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができ、かつ塵埃や雨水による電装機器への悪影響を防止することができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプP1,P2と、ポンプP1,P2を駆動する電動機M1,M2と、電動機M1,M2の回転速度を制御する回転速度制御装置3A,3Bを含む電装機器7と、電装機器7の一部を囲むユニットルーム16A,16Bと、上記液体を用いてユニットルーム16A,16B内の空気を冷却する冷却システム30A,30Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部からの異物の侵入を防ぎ、外部機器を配線しない場合は閉塞されたポンプ制御用電装箱の外部機器接続用の配線孔を提供する。
【解決手段】制御回路基板13が取付けられた金属製ケース10と樹脂製カバー11により筐体2が構成されている。金属製ケース10のケース周壁10aに設けられた切欠き部30と、樹脂製カバー11のカバー周壁11aに設けられた閉塞片31が隙間無く嵌め合わされ、配線孔33を閉塞している。外部機器を用いる場合は閉塞片31を折って除去し、配線孔33を開放して2本の導線が組み合わされた配線34を通す。配線孔33は配線34の断面において2本の導線のそれぞれの中心間を結ぶ線の中央を中心とし、導線34aの直径を半径に持つ円Cよりも狭い断面積を持つ四隅を持った形状の孔であり、配線34との隙間が虫や埃の侵入を防ぐことが可能な大きさとなる。 (もっと読む)


流体作動機械は、コントローラ(12)と周期的に変化する容積の作動チャンバ(2)とを備える。作動チャンバは、作動チャンバに関連付けられた電子制御一次低圧バルブ(14)と二次低圧ポート(22)との両方を有し、それらは各々、作動チャンバを低圧マニホルド(16、26)と流体連通させるように作動チャンバの容積のサイクルと同相の関係で開放可能および閉鎖可能である。少なくとも一次低圧バルブはコントローラの能動制御の下にあることで、コントローラがサイクル毎に作動チャンバによる流体の正味排除量を決定することを可能にしている。一次低圧バルブおよび二次低圧ポートは、作動チャンバの容積の少なくともいくつかのサイクルの一部の間に同時に開放可能であることで、流体が一次低圧バルブおよび二次低圧ポートの両方を通じて同時に作動チャンバに対して流入または流出することを可能にしている。一次低圧バルブは、二次低圧ポートの閉鎖から一定期間後にコントローラの能動制御の下で閉鎖させてもよい。
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【課題】インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5とポンプ1との間に配置され、モータ5の回転軸10に取り付けられた冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。インバータ6の冷却フィン18の少なくとも一部は、モータ5に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】シール性を高め寿命を延ばすことができるプランジャポンプ、及びこれを用いた分注装置並びに検体検査装置を提供する。
【解決手段】プランジャポンプ10は、ポンプヘッド13内に往復動自在に挿入されたピストン14と、このピストン14を往復動作させるための駆動部15とを備えている。ピストン14とポンプヘッド13との間には、ポンプヘッド13内部側と駆動部15側とを仕切り且つピストン14の往復動に沿って伸縮する隔壁部24が掛け渡されるように設けられている。この隔壁部24によって、ピストンの摺動によるシール材の摩耗の問題を解消することができ、寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプから発生する電気ノイズの外部への悪影響を防止すると共に、燃料ポンプのハウジングの表面を腐食させることのない燃料供給装置を提供すること。
【解決手段】外周をハウジング47で覆われ、モータで駆動される燃料ポンプ7を備えた燃料供給装置において、燃料ポンプ7から発生する電気ノイズをシールドするためのシールド材を、ハウジング47に設けたこと、ハウジング47の表面に、10μm以上の厚みのニッケルメッキ36または錫メッキを形成したこと。 (もっと読む)


中空の回転子シャフト(15)を交互に反転する方向に軸回転させるように調整されたサーボモータと、エンコーダ(80)と、を備え、サーボモータは、軸回転を往復変位に変換するための駆動部材(30)に同軸に連結されている内部が設けられた回転子シャフト(15)の周りに同軸に位置する固定子(19)を有し、駆動部材(30)は、直線運動を制限されており、シャフト(31)の直線的変位を与えるようにネジによりシャフト(31)を支持しており、エンコーダ(80)は駆動部材の運動を監視している、リニアアクチュエータを有する高圧ポンプ。少なくとも一つのピストン(50、51)は、シャフト(31)に連結され、ピストン(50、51)はポンピング室(59)を定めるようにシリンダ(55)の内部に配置され、これにより、回転子シャフト(15)の交互の回転は、ポンピング室(59)内の流体を加圧するようにピストン(50、51)の往復の直線的変位を生じさせる。また、駆動機構が開示されており、駆動機構は、制御部(81)を有しており、制御部(81)は、中空の回転子もしくは出力シャフトの運動を測定するように、および、その運動に対応した帰還信号を制御部に送るように、サーボモータおよびエンコーダ(80)に連結されている。
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【課題】磁気特性を低下させることなく小型化する。
【解決手段】巻線27の端部は、切欠部24から露出するコイルボビン21の外壁面から軸方向に引き出され、巻線27への通電を制御する制御基板11に接続されている。これにより、巻線27はモータの軸方向に引き出されるので、モータ及びポンプの径方向の大きさを小さくできる。また磁気抵抗が増加することによってステータの磁気特性が低下することを防止し、高性能なモータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックの振れ回りに拘わらず、精度よくシリンダブロックの回転数を検出することができる油圧ポンプ・モータを提供すること。
【解決手段】本発明の油圧ポンプ・モータは、シリンダブロック14の外周面に形成された被検出部52と、この被検出部52に対向して配置され、被検出部52を検出する検出部51を備えた回転センサ50とを有する。回転センサ50の検出部51は、回転軸13の軸心13aに直交する斜板17の摺動面S上の線と軸心13aとの両方を含む面内に配置される。上記構成とすることで、シリンダブロック14の振れ回りに拘わらず、検出部51と被検出部52との間の距離はほぼ一定に保たれることになり、シリンダブロックの回転数の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックの振れ回りに拘らず、精度よくシリンダブロックの回転数を検出することができる油圧ポンプ・モータ及びこれを適用したファン駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の油圧モータ10は、シリンダブロック14の外周面に形成された被検出部52と、この被検出部52に対向して配置され、被検出部52を検出する回転センサ50とを有する。回転センサ50は、シリンダブロックの軸方向において、シリンダ孔29の最深部41からシリンダブロックの後端面28までの間に対応する位置に設けられる。ファン駆動装置60は、油圧モータ10と、貫通孔64を介して表面側に回転軸13の先端を配置させた状態で油圧モータが取付けられるブラケット61と、回転軸13に取付けられ油圧モータによって駆動されるファン62とを備える。油圧モータは、回転センサ50がブラケット61の裏面側に配置されるように、ブラケット61に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】センサを用いずにロータの軸方向の位置検出を行うこと。
【解決手段】ロータ3と、複数相の電機子巻線が巻きつけられたステータ2とを有するモータの位置検出方法であって、ステータコア21の軸方向一端面に位置検出用コイル5を配置し、該位置検出用コイル5に発生する誘起電圧を検出し、この検出結果に基づいてロータ3の軸方向の位置を検出する。 (もっと読む)


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