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Fターム[3H071DD84]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | 電装品 (142)

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【課題】構成スペースおよびコストが低減されるとともに、電動モータにおけるステータのコイルと、プリント配線板に配置したモータまたはその他の電子機構との短く接続することにより、差込みコネクタまたはその他のコネクタなしに接続が可能であり、コネクタによる故障可能性を排除する。
【解決手段】ポンプ3と、ポンプ3を駆動するための電動モータ2とを備える油圧式車両ブレーキのためのポンプユニットにおいて、電動モータ2が、ロータ10と、ステータ4と、プリント配線板6とを備え、ステータ4がプリント配線板6に固定されている。 (もっと読む)


【課題】脈動流体が噴射されない間は、余分な流体の流出および流体の供給を停止する事により、術部視野を確保し、微少切除深さ、または微小領域の切除を可能とする。
【解決手段】脈動流体を発生させるための容積変更手段と、流体供給手段から流体室の入口流路の間に第1流路切換手段および流体室の出口流路から流体噴射口の間に第2流路切換手段2とが備えられ、容積変更手段は駆動が開始される時間T1から脈動流体を発生させる時間T3までの第1期間を除く、第2期間内T3〜T5に駆動され、第1流路切換手段を第1期間内の時間T2、もしくは第2期間内に発生させる最終の脈動流体の噴射が開始される時間T4に動作させ、第2流路切換手段を第1期間内の時間T2、もしくは第2期間内に発生される最終の脈動流体の噴射が終了した時間T5に動作させる。 (もっと読む)


【課題】軸受の内側にあるシャフトの部分を中心にシャフトが傾くことを抑制することができる燃料供給装置を得る。
【解決手段】シャフト27およびマグネット28を有したロータ14と、マグネット28に対向して配置されたコア25およびコイル26を有したステータ13と、シャフト27に固定されたプレート23と、シャフト27を支持する軸受16aと、内側に燃料が供給されるシリンダ18aと、シリンダ18aの内側に挿入されたピストン19aと、ピストン19aを付勢するスプリング20aとを備え、マグネット28は、マグネット28とコア25との間に発生する磁力により、軸受16aの内側にあるシャフト27の部分を中心とした回動力をシャフト27に発生させる凹部28aを有し、プレート23は、シャフト27の軸線に垂直な面に対して傾斜して配置され、回転することによりピストン19aを押圧する。 (もっと読む)


【課題】防水が簡単で、コンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプ室14を区画する軸方向端壁14a,14bにそれぞれ外部と連通する油吸入ポート39,40および油吐出ポート42,43が設けられたポンプ5と、モータ軸27、モータ軸27に固定状に設けられたモータロータ28およびモータロータ28の周囲に配置されたモータステータ29を有する。モータステータ29が、油0が導入されるユニットハウジング2の凹所4の開口を密閉する蓋7と一体化されるとともに、ポンプハウジング13と一体化されて、ポンプ5および電動モータ6が凹所4内に収容されている。ポンプハウジング13の油吸入ポート40がそのまま外部と連通し、ポンプハウジング13とモータステータ29との間に、ポンプハウジング13の径方向外側から油吸入ポート40に油を導入する油通路60,63が形成される。 (もっと読む)


【課題】モータの発熱による寿命や性能の低下を防止することができる送液ポンプを提供する。
【解決手段】モータ8はボルト22とウエルナット24によって保持部材10に固定されている。ウエルナット24は鍔部がモータ固定部20と保持部材10の間にくるように保持部材10に取り付けられており、モータ固定部20と保持部材10の間にウエルナット24のツバ厚分の隙間が設けられている。モータ固定部20と保持部材10の間には熱伝導性弾性部材28が挟み込まれている。 (もっと読む)


【課題】往復運動するマグネットの磁力を検出するホール素子を用い、回路基板の制御によりポンプの運転状況を正確に把握する。
【解決手段】軸方向に着磁した円筒型マグネット3の貫通路3aの両側にテーパ状に拡がる流体通路5a,6aを形成し入口側に逆止弁7を設けた磁石可動体2と、磁石可動体をスライド可能に収容し磁石可動体の両側にスプリング8,8aを配した上で、入口側に吸入ノズル10を出口側に逆止弁12付き吐出ノズル11を取り付けて外周に2つの駆動コイル13,13aを巻き、外側に2つの半月状に湾曲した外周磁性体15,15aを挟着したシリンダ9と、シリンダと共にケース17,17aに収納され両駆動コイルに対し同極が対向するように、且つ電流波形に電流が流れない区間を設けた交流を印加することで、磁石可動体を往復運動させ駆動状況をホール素子14で検知する回路基板16とからなる。 (もっと読む)


【課題】シャフトの傾きを抑制し、軸方向の体格を小さくすることが可能な電動ポンプを提供する。
【解決手段】ステータ50は、磁性材部51を有し、巻線への通電により磁界を形成する。ロータ60は、ステータ50の径方向内側に回転自在に配置され、巻線へ通電されるとステータ50に形成された磁界を受けて回転する。シャフト70は、ロータ60と一体となって回転する。軸受部35、75は、シャフト70を回転可能に支持する。ポンプ部12は、シャフトの回転により流体を吸入口から吸入して吐出口から吐出する。第1軸受部75の軸方向における中心は、ステータ50の磁性材部51の軸方向における両端により規定される内部領域の内側に位置するので、回転に伴うシャフト70の傾きを抑制することができる。また、ロータの60の両端で軸受する場合に比べ、軸方向の体格を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


【課題】インターナルポンプの運転中でも容易に固有振動数を調節できる磁気ダンパ装置を提供する。
【解決手段】磁気ダンパ装置1は磁気ダンパ6及び制御装置33を備える。磁気ダンパ6はインターナルポンプのポンプケーシングに設置された架台2に設けられる。磁気ダンパ6は吸振要素32及びロック装置18を有する。吸振要素32において、一対の板ばね部材10が架台20に設けられた固定部材7に取り付けられ、錘6が各板ばね部材10の下端部に結合される。架台20に設けられた導体板14が錘6の溝12内に配置され、永久磁石13が導体板14に対向して錘6に設けられる。クランプ部材を有するロック装置18が上下方向に移動可能に設けられる。インターナルポンプの回転時に、制御装置33によりロック装置18が上下方向に移動され、上下方向での板ばね部材10の、クランプ部材による拘束点の位置が調節される。 (もっと読む)


【課題】船舶の燃料油供給システムに使用する油ポンプでは、高温化、高圧化が進み油ポンプ主動軸のシール部の軸封装置での問題が多く発生している。軸封装置からの油漏れをなくして、環境性の向上、信頼性を高め、安全なものとする。
【解決手段】油ポンプにおいて、ポンプ本体の主動軸と電動機の出力軸の接続部にマグネットカップリングを採用することで油が漏洩することなく電動機の動力をポンプの主動軸に伝達する。
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【課題】 電動油圧ポンプのために防水されたハウジングを必要とせず、電動油圧ポンプの部分のコンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能なトランスミッション用電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 トランスミッション用電動ポンプユニット6は、トランスミッションに油圧を供給するものであって、油0の吸入および吐出を行うポンプ1と、ポンプ1に連結されたモータ軸12、モータ軸12に固定状に設けられたモータロータ13およびモータロータ13の周囲に配置されたモータステータ14を有するポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、トランスミッションの油0が入るトランスミッションハウジング3内、モータステータ14がトランスミッションハウジング3に接触し、モータステータ14の一部が油0に浸漬するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のトランスミッションハウジングに組み込まれたトランスミッション用電動ポンプユニットであって、簡単なシールと配管で電動モータの防水を確保でき、電動モータのさらなる小型化が可能なものを提供する。
【解決手段】油吸入口30および油吐出口31が設けられたポンプハウジング7を有するポンプ1とポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、トランスミッションのトランスミッションハウジング3に形成された凹所4の開口を密閉する蓋5と一体化されて、電動モータ2がポンプ1より蓋5側に位置するように凹所4内に収容されている。蓋5およびポンプハウジング7とトランスミッションハウジング3の間がそれぞれシールされて、凹所4内が、電動モータ2を含む開口側空間28と底側空間29に区画されており、底側空間29内に油0が導入されており、モータステータ14がトランスミッションハウジング3に接触している。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションハウジングに組み込む電動ポンプユニットであって、ポンプハウジングに対する吐出管の配管が不要で、構造および組み込み作業の簡単なものを提供する。
【解決手段】油吸入口26および油吐出口27が設けられたポンプハウジング7を有するポンプ1と、ポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、蓋5とトランスミッションハウジング3の間およびポンプハウジング7とトランスミッションハウジング3の間がそれぞれシールされて、凹所4内が、電動モータ2を含む開口側の低圧空間部24と底側の高圧空間部25に区画されており、ポンプハウジング7に、低圧空間部24に臨む油吸入口26と、高圧空間部25に臨む油吐出口27とが設けられ、トランスミッションハウジング3に、低圧空間部24に油0を導入するための油吸入穴36と、高圧空間部25から油0を吐出するための油吐出穴37とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電動油圧ポンプのために防水されたハウジングを必要とせず、電動油圧ポンプの部分のコンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能なトランスミッション用電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 トランスミッション用電動ポンプユニットは、トランスミッションに油圧を供給するものであって、油の吸入および吐出を行うポンプ1と、ポンプ1に連結されたモータ軸12、モータ軸12に固定状に設けられたモータロータ13およびモータロータ13の周囲に配置されたモータステータ14を有するポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、トランスミッションの油0が入るトランスミッションハウジング3内に、電動モータ2がポンプ1より上側になり、モータ軸12がトランスミッションハウジング3内の油面0aに対して垂直になるように配置され、前記油面0aが、ポンプ1の吸入口23より上でモータステータ14およびモータロータ13より下になるように、ポンプ1および電動モータ2の位置が決められている。 (もっと読む)


【課題】圧力や流量の変化が逆止弁の正常な開閉によるものかどうかの正確な判定ができ、送液装置やそのシステムにおいて逆止弁が正常動作か異常動作かをリアルタイムでモニタリングすることを可能とし、送液装置およびそのシステムのトラブルシューティングが容易に行えることで、送液装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】逆止弁内に光を導入し、弁の開閉によって逆止弁内を透過または反射する光量変化を検知することにより、逆止弁の開閉動作を直接検知し、開閉のモニタリングを可能とする。また、この機能を備えた逆止弁を送液装置の配管に配置し、配管内の圧力を検知する圧力センサからの信号と逆止弁の開閉を表す信号とから、配管内の圧力変動をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】構成の変更に対して柔軟かつ安価に対応することができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5と、インバータ5を制御する制御部6とを備えている。各インバータ5は、交流電力を整流する整流器500と、整流器500によって整流された電力を所望の周波数の交流電力に変換する電力部501と、電力部501を制御する中央制御部504と、外部と情報の授受を行う通信部とを有する主基板50と、外部から信号を入力する入力端子と、信号を外部に出力する出力端子とを有する入出力基板54とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータで駆動する油圧ポンプにおいて、搬送するオイルの経路を変更する切換弁を、電磁ソレノイドを用いずにモータの正逆回転を利用して切り換えることで、装置のコスト低減を図る。
【解決手段】油圧ポンプ装置は、正逆回転可能なモータと、モータの正逆回転に係わらず一方向にオイルを搬送する第1ポンプと、モータの正転と逆転で異なる二方向にオイルを搬送する第2ポンプと、装置外の負荷に対して第1ポンプが搬送するオイルの径路を第2ポンプが搬送するオイルの圧力によって変更する切換弁とを備える。 (もっと読む)


飲料調製装置用のポンプ(10)は、熱放射電気装置(35)と、電気接続部(21´、60´´)を介して熱放射電気装置に接続された温度ヒューズ(20)とを備える。温度ヒューズは、温度ヒューズを介して熱放射電気装置に電力供給するための電源に接続可能であり、温度ヒューズは、熱放射電気装置に熱的に接続され、熱放射電気装置からの過剰な熱放射に応答して所定の最高温度に達すると電源から熱放射電気装置を切断する。温度ヒューズおよび熱放射電気装置は、熱放射電気装置(35)から温度ヒューズ(20)へ放射される熱を熱放射電気装置から温度ヒューズへ専ら電気接続部(21´、60´´)に沿って伝達するように構成される。 (もっと読む)


流体装置(12)をバルブで調整する方法は、流体装置の変位アセンブリのボリュームチャンバの変位に相関性がある信号を受信することを含む。ボリュームチャンバの変位が第1値に達するとき、チェックボール(96)は、ボリュームチャンバ(36)と流体装置の流体入口(14)に流体連結する第1ラッチバルブ(52a)の磁極片(70)からラッチ解除される。ボリュームチャンバの変位が第2値に達するとき、チェックボールは、ボリュームチャンバと流体装置の流体出口(16)に流体連結する第2ラッチバルブ(52b)の磁極片からラッチ解除される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置におけるベーパロックが発生しにくい等の燃料供給装置を得る。
【解決手段】この発明に係る燃料供給装置は、電動機10とポンプ装置11との間に設けられた隔壁体38は、有底円筒形状の筒部42を有しており、この筒部42は、電動機ハウジング12に固定され回転磁界を生じさせる固定子14と、この固定子14の内側に設けられ回転磁界の回転に伴って回転する回転子18との間に設けられ、ポンプ装置室B内の燃料が固定子14に及ぶのを遮断する。 (もっと読む)


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