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Fターム[3H071DD84]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | 電装品 (142)

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【課題】 電磁弁とポンプ機構とを一体的に形成して構造が簡素化され、保守点検が容易であり、コストを低減することができる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】 電磁ポンプ30は、電磁弁31と、電磁弁31にポンプ部32が係合されている。ポンプ部32は、ストッパ38にねじ機構により本体48が係合し、該ストッパ38のロッド43が本体48に摺動自在に嵌挿されたピストン49の一端にリテーナ50aを介して接続している。ピストン49の他端は本体48に装着されたピストン軸52に係合されたばね部材51で押圧されている。ピストン49の両端部には穴部53a、53bが形成され、該穴部53a、53bには第一及び第二のポンプ機構60a、60bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ、液体容器の収納に多くの場所をとらず狭いスペ−スで収納を可能のし、また、液体容器簡単に取り付け、取り外しが可能な直付け方式のポンプでまた、ホ−ス内の残存灯油が不用意に漏れ出すのを防止できる機構を備えた灯油ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプの取り付け部にパッキングを設置することにより、液体容器に簡単に取り付け、取り外しが出来る構造とし、ブッシングの圧力で密閉度を保ち、液体容器が倒れたときでも中の液体がこぼれ無い構造のポンプ。また、灯油タンク側に固定されるポンプ本体に対して、ホ−ス部材で連結されたノズル操作部はポンプの作動及び停止を制御するプッシュ式のオンオフスイッチとホ−ス部からノズル先端に至る流路の開閉を行う開閉バルブを備えている。開閉バルブはコイルスプリングによって閉位置に付勢されているが、ポンプを起動させるべくプッシュ式オンオフスイッチをオン位置へ移動させた時、当該移動に連動し開位置へと移動する。 (もっと読む)


【課題】冒頭に述べた形式のハイドロリック式の組合わせユニットを改良して、さらに縮小された寸法及び簡単な構成を有する組合わせユニットを提供することである。より高い組込み率により、製造時の経済性も高められ、ひいてはコスト低減が達成されることが望ましい。
【解決手段】ポンプ装置が、アキシャルピストンポンプ(2,2a,5,6)により形成されており、該アキシャルピストンポンプ(2,2a,5,6)の、複数のポンプエレメント(6)を設けられたシリンダブロック(2)が、他の構成部分に対して同軸的に配向されているようにした。 (もっと読む)


極低温流体を汲み出す極低温ポンプ・システムは、概して、複数のスロットを有するロータを含む。そのロータは、複数の開口を画定する少なくとも1つのエンド・リングを含む。各開口は、その複数のスロットの各別の1つのスロットと整列している。複数のロータ・バーが、それぞれ、その複数のスロットの各別の1つのスロット内に配置されている。各ロータ・バーは、その複数の開口の各別の1つの開口内に入れられてそのエンド・リングに溶接された端部分を含む。極低温ポンプ・システムは、極低温流体を、第1の位置から第2の位置へ汲み出すのに用いられる。
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【課題】モータとポンプが別々に製造、事前組立でき、部品を壊すことなく分解可能で、ポンプの部品の劣化を防止できる燃料ポンプ組立体を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ組立体は弾性クランプにより電気モータに取り付けられたポンプを備える。弾性クランプは、ポンプの周方向に間隔をおいた複数のアームを有し、共通のベースプレートから、モータの回転軸に平行に軸方向に延びる。ベースプレートはモータにより保持され、各アームはポンプの外側面に接触するよう、半径方向に内側に向かって突き出すクリップを備える。クリップはポンプから係合解除可能で、ポンプに制御された力を作用させる。このように、プラスチックのハウジングの劣化の可能性を取り除くため、ハウジングへの一様で制御されたクランプ力を形成する。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプとバッテリーを機体の低位に纏めて並列状に設置し、重心を低くし走行安定性を向上させると共に、運搬車としても使用することができる利便性に優れたユニット構造の小型ポンプ車を提供する。
【解決手段】左右の車輪2を有する機体フレーム8の後部に杆状のハンドル10を立設した台車3に、フィルター6a付の吸込管6とノズル7a付の吐出管7を備える電動ポンプ5及び、該電動ポンプ5に電源を供給するバッテリー4を並列状に載置して備えた小型ポンプ車とした。 (もっと読む)


【課題】 容易に送流方向を逆流させることを可能としたバルブ機構を有する容積変動型ポンプ構造を提供する
【解決手段】 左右に孔部を設け、さらにその中に一体形成された、円盤状のバルブ部を持つように、弾性材で形成されたバルブシートを剛体であるバルブプレートによって保持し、可動バルブ部を構成し、さらにそのバルブ部間の中央に軸部を設けることによって、バルブシートを保持したバルブプレートがその軸部を支点とし、シーソー動作をすることで、送流方向を自在に変換することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 液体容器と汲上げ装置とを各々個別に運搬、管理、配置せずとも容器単体で容易に液体の排出を可能にすると共に、単独の液体容器と比較した場合にも液体補給時や移動時、運搬時および保管時の利便性を一切損なわず、かつ液体容器間での液体の移し替えが容易に行える新たな液体容器を提供する。
【解決手段】 内部に可撓性の吐出管を収容可能な第二槽と、内部に液体を貯留する第一槽とから液体容器を構成し、第二槽天面に開口する給液口から第二槽内を天地方向に貫通する給液筒を通じて第一槽内に液体が補給されると共に、第二槽内部に備わる汲上げ装置が駆動するスクリューにより汲み上げられた第一槽内の液体が第二槽内に収容された吐出管を通じて外部に排出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 回転・停止を繰り返すような用途においても、指示信号に対する応答性が良好な小型・軽量の電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 モータロータを構成するリング状マグネット6として極異方性リング磁石を用いるとともに、このリング状マグネット6を支承するロータコア5の内径部に、軸方向一方に向けて開口する中空部Pを形成する。また、リング状マグネット6から発せられる磁束は、薄肉とされたロータコア5を通して磁気回路を形成する。この構成により、従来のラジアル異方性リング磁石を用いたポンプユニットと同等の性能を維持しつつも、モータの回転体の質量(慣性)が低減される。従って、本発明の電動ポンプユニットは、所要の回転数までの立ち上がり時間が短縮され、指示信号に対する応答性が向上する。また、従来品に比して、電動ポンプユニット全体の重量も低減される。 (もっと読む)


【課題】 流体ポンプから二つの系に流体を送出する場合であっても、配管による分岐を不要とし、したがって、ひとつの内径の配管のみで、ポンプからの吐出圧力、吐出速度を保持しながら、二つの系へ同時に流体を供給するポンプをひとつの振動子を備える流体ポンプによって実現する。
【解決手段】ひとつの管体によってなる流体ポンプの両端に、それぞれ、別個の系に接続された吐出口を設け、その間を振動子が往復運動を繰り返すことによって、それぞれの系に直接流体を送出する (もっと読む)


【課題】大きな取り付けスペースを必要とすることのなく、必要な部品数を削減してコスト安価に製造できるポンプの凍結防止装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスDCモータによって駆動するポンプであって、前記ポンプのポンプ室に滞留する水の凍結を防止するポンプの凍結防止装置において、ブラシレスDCモータ14は、固定子巻線24を巻回した固定子26がモールドされてなるモールドフレーム28を備え、モールドフレーム28の熱がポンプ室20aに伝わる状態で配設され、ブラシレスDCモータ14を駆動する駆動回路16は、複数のスイッチング素子から構成されるインバーター回路36と、インバーター回路36の各スイッチング素子へ制御信号を出力する制御回路38とを有し、制御回路38は、ポンプ室20aの近傍に配設された温度センサ42により所定値以下の温度が検出された場合、回転子30を回転させることなく任意の固定子巻線24を通電して発熱させるようにインバーター回路36に前記制御信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ、液体容器の収納に多くの場所をとらずに狭いスペ−スで収納を可能にし、また、液体所定量が移送されると自動的に移送は停止し、移送が終わった事を使用者に知れせる事を可能にしたポンプ。
【解決手段】 ポンプモ−タ−電源に単3電池を使用し、これを、防水構造にして、吸入管に配置し、ポンプの高さを低くした構造。
音声ICを使用して、所定液体の移送が自動で停止し、音声で移送が終わった事知らせる構造ポンプ (もっと読む)


【課題】システム全体を小型化してモバイル性を向上させる電気浸透流ポンプシステム及び電気浸透流ポンプを提供する。
【解決手段】マイクロ流体チップ12の連通孔36に対向して電気浸透流ポンプ14a〜14dのポンプ本体24には突起35が突出形成されている。突起35と連通孔36とが嵌合すると、電気浸透流ポンプ14a〜14dの第1流路22と、マイクロ流体チップ12の第2流路18とが連通すると共に、マイクロ流体チップ12に対して電気浸透流ポンプ14a〜14dが固定され、且つ第1流路22と第2流路18との間がシールされて、外部への液体38、40及び気体42等の流体の漏洩が阻止される。 (もっと読む)


本発明は、特に潤滑剤用の計量ポンプ(1)と、好ましくは数年間にわたる潤滑箇所(16)の長期注油の方法とに関する。上記計量ポンプ(1)には、作動手段(5)によって駆動される少なくとも1つの計量ピストンが設けられる。設計をできる限り小型にするために、作動手段(5)は、少なくとも1つの加熱要素(8)と、当該加熱要素(8)によって加熱される膨張要素(6、7)とを備える。膨張要素は、加熱要素に供給されるエネルギーによって加熱され、膨張材料が膨張することにより計量ピストン(4)を変位させる。本発明は、計量ポンプに気密に固定される潤滑剤容器(18)にも関する。気密固定により、計量ポンプ内での潤滑剤が古くなることが回避され、潤滑剤の実際の貯蔵寿命を超えて注油点(16)に潤滑剤を連続供給することが可能になる。
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流体作動機械は、作動チャンバ(4)を有しており、作動チャンバの各々は、作動チャンバを二つの流体マニホールド(A、B)のいずれかへ交互に接続する流体転流器手段(2)に接続されている。電子制御された弁(1)が各チャンバ(4)と転流器手段との間の流路に挿入されている。この弁は、流体作動機械のシャフト(5)の位相角の入力信号、又はシャフトが既知の位相角を通過したことをコントローラに知らせる回転ごとの少なくとも一つの電気的パルスを受信するコントローラ(6)から指令を受ける。弁(1)は、シャフト(5)の角度位置に同期して弁を周期的に閉じることによって、固定された機械的転流を無効にすることを許容する。かくして、トルク、速度,及び/又は流体作動機械へ入る若しくは流体作動機械から出る流体流量を制御するために、コントローラ(6)は、機械的転流器手段(2)から隔離されるか又はそれに接続されるチャンバ(4)の比率を変化させることによって流体作動機械へ入るか又は流体作動機械から出る時間平均流体流量を変化させることが可能である。
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