説明

Fターム[3H071DD84]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | 電装品 (142)

Fターム[3H071DD84]の下位に属するFターム

Fターム[3H071DD84]に分類される特許

61 - 80 / 115


【課題】作業時間を増大させることなく、データの通信が可能な給水装置及び給水システムを提供すること。
【解決手段】給水装置1は、受水槽Iから分岐された接続管5に接続され、ポンプユニット11及びUSBポート28aを有する制御盤12を有するポンプ装置10と、USBポート28aを有する通信装置40とを備え、制御盤12と通信装置40とをUSBケーブルRにより接続することで、USBケーブルRを介してデータの通信が可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】より精密にピストンの移動を調節することのできるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】本発明は、ピストンを移動させる手段として、圧電リニアモーターの線形運動を利用した線形アクチュエータを使用して構成し、この圧電リニアモーターに供給される電源の制御を介してより精密に流体を吸入または排出させることができるようにした定量吸入及び排出用シリンジポンプに関するものである。このような本発明のシリンジポンプは、収容空間の形成されたシリンダーと;前記シリンダーの内部に設置され、前記シリンダー内部に液体や粉体を出入させるピストンと;前記ピストンを往復移動させる線形アクチュエータとを含んで構成されていることを特徴とする。また、前記線形アクチュエータは、圧電リニアモーターで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプ装置のカバー部材成形時のウエルドによる影響を低減し、給電端子圧入時におけるカバー部材の割れを防止する。
【解決手段】燃料供給装置は、電動モータと燃料ポンプなどを一体化した電動ポンプ装置であるポンプアッセンブリ6を有する。ポンプアッセンブリ6の端部には合成樹脂製のアウトレットカバー24が取り付けられており、アウトレットカバー24の端子取付孔82a,82b内には電動モータ用の給電端子81が圧入固定されている。端子取付孔82a,82bの周囲には台状部87が形成されており、台状部87にはウエルド緩和部84が一体に設けられている。ウエルド緩和部84はカバー底面部85から突設されており、ウエルド緩和部84aは、ゲート位置Gから見て、端子取付孔82の背後側の部位に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高い製造効率で製造可能であるとともに、流体に対する摩擦を低減可能なアーマチャーを提供する。
【解決手段】液体で満たされるモータケーシング内に収容されるアーマチャーであって、複数枚の磁性板17を積層した積層芯を備えており、各々の磁性板17は、中心の周りを一定半径の円弧に沿って伸びる最外周縁17dと、最外周縁17dの周方向の複数個所で最外周縁17dから内側に入り込んでいる凹所を備えている。複数枚の磁性板17は、積層方向から観測したときに、凹所が同一の周方向位置に整列する位置関係で積層されており、最外周縁17dの半径が中心軸と平行な方向に沿って磁性板17の厚みの整数倍の周期で変化している。 (もっと読む)


【課題】 製造上の低コスト性と作動上の高信頼性を兼ね備えた燃料輸送デバイスを提供する。
【解決手段】 燃料輸送デバイス(11)は、ポンプハウジング(10)と、ポンプハウジング(10)に接続されたポンプヘッド(12)とを備える。さらに、ポンプハウジング(10)には、電子整流式ブラシレスエンジンを有する燃料ポンプ(16)が設けられている。本発明に係る制御電子機器(18)は、燃料ポンプ(16)の電子整流式ブラシレスエンジンを制御する機器として、ポンプヘッド(12)内および/またはポンプヘッド(12)上に配設される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくし、磨耗、騒音、振動を小にし、吐出効率を向上させ、水中での使用を可能にした容積形往復ポンプを提供することにある。
【解決手段】ピストン108〜113の往復運動によりシリンダ室116〜121の容積を変化させ、作動流体の吸い込みと吐き出しを行う容積形往復ポンプにおいて、駆動モータ100と、該駆動モータ100に直結して回転自在な円板101と、該円板101の円周方向に取り付けられた突起部材102〜107と、該突起部材102〜107に当接自在なピストン108〜113と、該ピストン108〜113が挿入されて吸込みポート114及び吐出しポート115を有するシリンダ室116〜121を設けた。 (もっと読む)


【課題】設備の構成を簡素化することで、信頼性が向上するポンプ設備を提供する。
【解決手段】ポンプ3と、ポンプ3を設置するための建屋8のハウジング8aと、空気流入口11を介してハウジング8a内に外部の空気を流入させるようにした換気設備10と、ハウジング8a内に設置されたポンプ3を駆動する駆動機4とを備えるポンプ設備1であって、換気設備10の送風機3による送風で冷却される冷却器14と、冷却器14と駆動機4との間で冷却媒体を循環させる冷却媒体循環路15とを備える冷却機構20によって、送風機3の送風を利用して、ポンプ3の運転時に動作することで熱を発生する駆動機4を冷却するようにしたポンプ設備1である。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止等の還元剤を触媒装置へ供給しない状態が継続するときには、還元剤を圧送するポンプ部に還元剤が残留しないようにすることを目的とする。
【解決手段】尿素水を貯留する尿素水タンク21と、尿素水タンク21内に収容され、尿素水を尿素水タンク外に圧送する尿素水ポンプ22とを備え、エンジンの排気通路11であってSCR触媒13よりも上流側に、尿素水ポンプ22から尿素水供給配管23を通じて圧送される尿素水を供給する尿素水供給装置において、尿素水タンク21に対して尿素水ポンプ22の相対位置を、尿素水の液面が変位する液面方向に、移動させるポンプ位置調整部材29を備えている。 (もっと読む)


【課題】道幅の狭い市街地のや泥濘地等の悪路しか進入路のない災害地でも迅速に、かつ、近接できるよう、より機動性に優れるように改善された排水設備移動方法を実現させる。
【解決手段】可搬式排水ポンプと排水ポンプの制御盤とを内装する排水ポンプパッケージ1を被牽引車2に搭載して成る排水ポンプシステムAと、発電機30を小型トラック31に搭載して成る移動可能な発電機Bとを用意し、排水ポンプシステムAをその保管場所から現場に移動走行させるポンプ移動工程と、発電機30をその保管場所から現場に移動走行させる発電機移動工程と、制御盤12と発電機30とを配線hで繋ぐ導通接続が可能となるように、現場に移動されてきた排水ポンプシステムAと現場に移動されてきた発電機30とを相対接近移動させる近寄せ工程と、を有する排水方法。 (もっと読む)


【課題】 2つのV字形に配列された磁石穴の上端面と回転子の外周部間に形成された鉄心部にて、q軸磁束の飽和を抑え、リラクタンストルクの利用と、磁石トルクの向上を図り、起動時や急激な負荷変動に大きなトルクを得ることができ効率が良い、電磁鋼板形成体、電磁鋼板積層体、これを備えた永久磁石形同期回転電機用回転子、永久磁石形同期回転電機、該回転電機を用いた車両、昇降機、流体機械、加工機を提供する。
【解決手段】 回転子コア11における所定の極ピッチ角θで設けた放射状の極ピッチ線OPの範囲内に、V字に沿って1極に対する永久磁石6、7を2個挿入するための2個の磁石穴2、3のうち、一方の磁石穴2を該極ピッチ線OPの中心線OCから遠ざかる方向にずらし、他方を該極ピッチ線OPの中心線OCに近づく方向にずらして設ける。 (もっと読む)


【課題】液体送出手段による液体貯留室に貯留された液体の送り出しを効率よく行うことができる液体送出装置を提供すること。
【解決手段】オイル貯留室204aは、水平方向において、ポンプモータ201aとオイルポンプ202aとの間に隣接して配置されている。よって、ポンプモータ201aによりオイルポンプ202aを駆動すると、隣接したオイル貯留室204aからオイルを送出することができる。従って、下方に配置されたオイル貯留室から吸い上げ通路を介してオイルを吸い上げる場合に比べて、オイルを吸い上げる仕事と通路内の管路抵抗とを削減することができるので、オイルポンプ201aによるオイル貯留室204aに貯留されたオイルの送り出しを効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カバー体のガイド孔にボールプラグを圧入する際、コイルスプリングの末端がガイド孔の縁部に噛み込むのを抑制することが可能な燃料ポンプを得る。
【解決手段】カバー体9のガイド孔9Bに圧入されてコイルスプリング17Aを支持するボールプラグ17Bを有し、スプリング17Aの1巻目17aの巻径を一般部17cの巻径より小さくするとともに、1巻目17aの素線断面中心の位置を、2巻目17bの素線断面中心とボールプラグ17Bの中心とを結ぶ直線よりコイルスプリング17Aの外周側に設定した。 (もっと読む)


【課題】自動車用途で求められる防水性能が確保され、しかも、軽量化及び製造コストの低減が実現される電動ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】油を吸引・吐出する内接型ギアポンプ2と、モータロータ37及び該モータロータ37を包囲する筒状のステータコア32を有してポンプ2を駆動する電動モータ3と、ポンプ2及び電動モータ3を収容するとともにモータロータ37を回転自在に支持するようにしたケース本体1と、を具備した電動ポンプユニットである。ステータコア32の外周面の一部がケース本体1で被覆されることなく環状に露出し、しかも、該環状の露出領域1rが電動モータ3を防水すべく防水材料で被われている。 (もっと読む)


【課題】高額な高精度燃料計量バルブを必要とすることなく、コークス化を軽減し、かつ/または燃料システム内の過剰圧力および過流を軽減する燃料システムが求められている。
【解決手段】遠心ポンプ24などの第1の非容積式ポンプが、シャフト25によって駆動される。遠心ポンプ24からの燃料は、第1の通路58を介して環境保全バイパスバルブ52を通り、容積式ポンプ26に供給される。燃料は、第2の通路60a、60bを介して、ソレノイドで制御される遮断バルブ34を通り、容積式ポンプ26に達する。容積式ポンプ26によって圧送されない燃料は、動力流バルブ28を介してタンク16に戻される。容積式ポンプ26は、タービンエンジン12に供給する燃料の量を計量し、所望の燃料の量を供給する。電気モータ30の速度を変化させることにより、燃料計量バルブを必要とすることなく、容積式ポンプ26を通る燃料の量を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの動力がプーリとベルトによってポンプ本体に伝達される装置構成にあって冷却機構等が好適に組み込まれたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動型のポンプ本体10と、ポンプ本体10の回転軸11に固定されて電動モータ20の駆動力がベルト15を介して伝達される従動プーリ40とを備えるポンプ装置であって、ポンプ本体10を冷却するように気流を発生させるべく、従動プーリ40のポンプ本体10側の端面41に固定されて回転軸11の軸心と実質的に直交する方向へ気流を案内する心板部51と、心板部51のポンプ本体10側に設けられた複数の羽根52とを備え、ポンプ本体10の回転軸11と軸心を同軸にして共に回転するように設けられた遠心ファン型の羽根車50と、羽根車50を覆うと共に空気が排出される排出口31を有するファンカバー30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】燃料温度上昇を防ぎ、高信頼性の燃料供給装置の提供。
【解決手段】燃料供給装置は、吸入口、吐出口、電動機室およびポンプ装置室を持つハウジングを備え、電動機室とポンプ装置室は互いに連通しているが、吸入口と吐出口はポンプ室だけに直接連通しており、吸入口からポンプ装置室内に吸引された燃料は、電動機室内を通過せずにポンプ装置に吸入されて吐出口へ吐出される。モータ固定子はハウジング璧内に埋設されている。電動機をブラシレスモータあるいはステッピングモータとし、燃料噴射弁の消費流量に応じて回転数制御することもできる。
【効果】燃料温度の上昇が防げ、信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】モータステータのコイルの線材の腐食を防止することのできる液化ガス用ポンプを提供する。
【解決手段】駆動シャフト80がギヤハウジング58を貫通することにより、ギヤ室60とモータ室70とが一部分で連通するようになっている。ギヤ室60とモータ室70とが連通する連通部分95を密封するために、ギヤハウジング58において駆動シャフト80の周囲に軸封装置であるリップシール93が設けられている。また、モータプレート52とモータハウジング56の上壁とを貫通するようにパイプ13が設けられ、パイプ13は、一端がモータ室70の上部に連通すると共に他端が燃料タンク18の気相部18cに連通している。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の排水ポンプを簡単構造でユニット天板に取り付ける。
【解決手段】ポンプ部本体1Aとポンプ部蓋1Bを嵌合部13のスナップフィットにより固定する。ポンプ部ケース1とモータ部ケース2を取付部14,21で固定する。モータ部ケース2内のモータをDCブラシレスモータで構成する。モータ部ケース2の上端にユニット取付部23,23,23をモータ部ケース2と一体に形成する。モータ部ケース2及びユニット取付部23を樹脂で成形する。ユニット天板10に対しユニット取付部23で固定し、金属製のブラケット等を無くした構造とする。 (もっと読む)


【課題】モータロック状態を解消可能な流体ポンプの制御装置を提供すること。
【解決手段】燃料ポンプ11の始動時にモータロック状態が検出された場合に、予め設定された第1非回転パターンで電機子コイル21に通電を行う。これにより、所定の相の電機子コイルに電流が流れ続け、熱により電機子コイルが損傷を受けることを抑止できる。また、第1非回転パターンを電機子コイル21が過発熱しない程度の発熱をさせるパターンとすることで、電機子コイルを焼き切ることなく燃料ポンプ11を暖めることができ、凍結によるモータロックを解除することができる。 (もっと読む)


【課題】ステータをモータケースに対して圧入固定するに際して、ステータに生じる鉄損を低減させることにより、効率を確保することができるモータ及び電動ポンプを提供する。
【解決手段】モータ11は、永久磁石21が外嵌されたロータ20の外周面に一定の距離を隔てて対向する内周面を有してなるステータ15が、その外周面を圧入面としてモータケース12に圧入固定されてなる。当該モータ11において、モータケース12の内周面には複数の突部31を形成した。また、ステータ15の外周面には突部31に係合する凹部32を形成した。そして、ステータ15をモータケース12に圧入した際、ステータ15はその凹部32の内底面を圧入面としてモータケース12に固定されてなる。モータケース12の突部31がステータ15の凹部32に係合することにより、ステータ15のモータケース12に対する相対回転が規制される。 (もっと読む)


61 - 80 / 115