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Fターム[3H071DD89]の内容

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Fターム[3H071DD89]に分類される特許

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【課題】電装機器の冷却効率を高めることができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプPと、ポンプPを駆動する電動機Mおよび内燃機関Eと、電動機Mの回転速度を制御する回転速度制御装置3を含む電装機器7と、ポンプP、電動機M、内燃機関E、および電装機器7の一部を収容するポンプ室9と、電装機器7の他の部分を収容する電気室8と、ポンプ室9を換気する換気設備40と、電気室8を換気する換気設備10とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃式エンジンに駆動されるポンプの内部及びこのポンプ側の配管内部の水は、内燃式エンジンに駆動されるポンプの作動時までその場に滞留することになり、ポンプの内部及び配管内部の滞留水が長期間放置されて腐敗してしまう虞がある。
【解決手段】モータ駆動ポンプ21が設置された第1配管路12と、エンジン駆動ポンプ26が設置された、第1配管路12の代替給水路を形成する第2配管路13と、電磁弁36が設置され、エンジン駆動ポンプ26の下流側から上流側へと向かい停止状態のエンジン駆動ポンプ26を通る水路を形成する第3配管路14a,14bとを有し、モータ駆動ポンプ21の運転時、第1配管路12を介して給水する水の一部が、第2配管路13及び第3配管路14a,14bを流れる。 (もっと読む)


【課題】空気送り時間調整機能を有する弁の開閉を行うピストンの摺動を考慮したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置10は、気体圧縮機(2)および気体タンク7の少なくとも一方から気体が供給されて内圧が上昇し、前記気体圧縮機側の減圧に伴い穴部28から気体が所定の時間をかけて流出して内圧が減少する容積室11と、前記容積室と連通し、前記容積室が所定圧に達した状態で前記気体圧縮機側が減圧することで前記バイパス流路(14、15)を開き、その後前記容積室の内圧が減少することで前記バイパス流路(14、15)を閉じる第1バルブ22と、を備え、前記第1バルブ22は、前記容積室11から独立して形成された気筒部(17)内をピストン(18)が摺動することで前記バイパス流路(14、15)を開閉する構成を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プランジャポンプの部品点数を削減するとともに、製造工数を削減することができるプランジャポンプの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10を有するポンプボディ100と、シリンダ孔10内で往復動するプランジャ30と、プランジャ30に外嵌されたシール部材40と、を備えたプランジャポンプ1の製造方法であって、シール挿入治具90の突部92に、シール部材40を組み付けた状態で、シリンダ孔10内に本体部91を挿入する工程と、本体部91の先端面91aの外周縁部91bを、シリンダ孔10の孔壁部に押し込み、孔壁部をかしめて内方へ膨出させることで、抜け止め部17aを形成する工程と、シール挿入治具90をシリンダ孔10から引き出す工程と、シリンダ孔90内に挿入したプランジャ30をシール部材40に挿通させ、シール部材40をシリンダ孔10の内周面に密着させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高圧ポンプの組み立て等の際に、プランジャの摺動面に打痕や異物付着などが生じないように保護した状態で、プランジャのシリンダ孔からの落下等を防止する高圧ポンプを提供する。
【解決手段】 プランジャストッパ23は、プランジャ21のシリンダ孔12内の移動に伴ってプランジャ21の段付き部214が当接するストッパ部232を有している。このストッパ部232は、シリンダ孔12の軸方向において、シリンダ形成部14の加圧室12側と反対側のシリンダ端部141と同じ位置に位置している。このため、段付き部214がストッパ部232に当接する際でも、プランジャ21の摺動面はシリンダ孔11の内壁面に接触した状態となり、シリンダ孔11からはみ出して露出状態になることはない。したがって、打痕や異物付着などが生じないように保護された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】回転機械が据え付けられる構造体への回転機械の振動の伝搬を防止し、回転機械の芯合わせ作業を容易にすることができ、さらに地震などで回転機械が大きく揺れても回転機械の転倒を防止することができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置は、複数の防振ユニット31から構成される。各防振ユニット31は、構造体6に固定される基台34と、回転機械2に固定されるマウント部材40と、基台34とマウント部材40との間に配置された防振パッド50と、基台34と回転機械2とを連結する連結部材60とを備える。連結部材60は、回転機械2を持ち上げるジャッキ機構62,64a,64bと、回転機械2の上下方向の動きを制限する上限ストッパ63および下限ストッパ64とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて向上されたフレキシビリティーを有する多重回路式のピストン機械の液圧系を提供する。本発明の特別な目的は、エネルギ節約型の液圧系を提供することである。
【解決手段】前記多重回路式のピストン機械の1つの高圧接続部(18)がモータ/ポンプ接続部として設けられており、且つ前記多重回路式のピストン機械の少なくとも別の高圧接続部(20)が専らポンプ接続部として設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔10内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、コイルばね50の外径は、ポンプ室30の内径よりも小さく形成され、蓋部材20は球体であり、コイルばね50の一端の開口部には、蓋部材20の表面の一部が入り込み、コイルばね50がポンプ室30の中心部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータの発熱による寿命や性能の低下を防止することができる送液ポンプを提供する。
【解決手段】モータ8はボルト22とウエルナット24によって保持部材10に固定されている。ウエルナット24は鍔部がモータ固定部20と保持部材10の間にくるように保持部材10に取り付けられており、モータ固定部20と保持部材10の間にウエルナット24のツバ厚分の隙間が設けられている。モータ固定部20と保持部材10の間には熱伝導性弾性部材28が挟み込まれている。 (もっと読む)


本発明は、スリップ制御式液圧式車両ブレーキ装置の循環ポンプの形のピストンポンプ(1)に関する。ばね付勢式の出口弁(14)のために、本発明はキノコ形の遮断体(17)を提案し、遮断体(17)のシャフト(20)は、管状のダンパピストン(27)の中央孔(21)に貫通係合する。遮断体(17)は開閉方向に対して横方向に可動であり、閉鎖時には弁座(19)で整列される。開放時に、ダンパピストン(27)はブレーキ液をダンパ室(25)から押しのけ、これにより、出口弁(14)の開放運動が減衰される。
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エンクロージャ10は油圧ポンプライン14にスロートシールリキッド(TSL)12を流すために用いられる。油圧ピストンロッド20をケミカルロッド22に連結する連結パーツ18は、ケミカルポンプ又は油圧ポンプ24を修理するために、取り外し可能である。そして、二つのハウジングパーツ28,30は手作業で緩めることができる。ねじの先端が到達すると、小さいハウジング30は大きなハウジング28へと貫入し、ロッド連結器18への容易なアクセスが可能になる。貫通したエンクロージャの図は図2を参照のこと。
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【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔20内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、蓋部材20は球体であり、蓋部材20の表面でコイルばね50の一端を受けている。 (もっと読む)


【課題】 駆動歯車と第1の従動歯車との噛合部、および駆動歯車と第2の従動歯車との噛合部を、ギヤハウジング内に貯溜された潤滑油によって適正に潤滑する。
【解決手段】 ギヤハウジング21の上面25に駆動歯車対向内面25Aと、第1の従動歯車対向内面25Bと、第2の従動歯車対向内面25Cとを設け、駆動歯車対向内面25Aと駆動歯車11との間に形成される隙間28を、第1の噛合部対向内面25Dと駆動歯車11との間に形成される隙間29よりも小さく設定する。これにより、駆動歯車11の回転方向に流れる潤滑油Lが、第1の噛合部対向内面25Dに沿って隙間29から隙間28を通過するときに、ベンチュリ効果が得られ、このベンチュリ効果によって、駆動歯車11の回転方向に多量の潤滑油Lを導出し、駆動歯車11と第2の従動歯車13との噛合部を適正に潤滑することができる。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧力に対応し吐出流量が多い、入口流路の合成イナータンス値が出口流路の合成イナータンス値よりも小さい液体用ポンプにおける、ポンプ室内部に気泡が入った場合にポンプ性能の劣化や動作が不可能になるという課題を解決する。
【解決手段】ポンプ室125を略回転体形状とするとともに旋回流発生構造を備え、前記ポンプ室125の略回転体形状の回転軸に出口流路を配した。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧力に対応し吐出流量が多い、入口流路の合成イナータンス値が出口流路の合成イナータンス値よりも小さい液体用ポンプにおける、ポンプ室内部に気泡が入った場合にポンプ性能の劣化や動作が不可能になるという課題を解決する。
【解決手段】ポンプ室125を略回転体形状とするとともに旋回流発生構造を備え、前記ポンプ室125の略回転体形状の回転軸に出口流路を配した。 (もっと読む)


【課題】圧力や流量の変化が逆止弁の正常な開閉によるものかどうかの正確な判定ができ、送液装置やそのシステムにおいて逆止弁が正常動作か異常動作かをリアルタイムでモニタリングすることを可能とし、送液装置およびそのシステムのトラブルシューティングが容易に行えることで、送液装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】逆止弁内に光を導入し、弁の開閉によって逆止弁内を透過または反射する光量変化を検知することにより、逆止弁の開閉動作を直接検知し、開閉のモニタリングを可能とする。また、この機能を備えた逆止弁を送液装置の配管に配置し、配管内の圧力を検知する圧力センサからの信号と逆止弁の開閉を表す信号とから、配管内の圧力変動をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】 内部のエア抜きを迅速に行い、ポンプ駆動開始時から液噴霧までの時間の短縮を図り作業性に優れ、さらにポンプの空転に伴うプランジャー、パッキン等の部品の消耗を防止する。
【解決手段】 吸水口5から吸水弁7に至る吸水側管路16が前記吸水弁6を越えて延長され、該延長された吸水側管路17にさらに吸水口18を設ける。 (もっと読む)


自動車油圧ユニットのポンプハウジングであって、本体を備え、本体に、対応したポンプの構成素子を収容するための開口部が設けられており、本体のいずれか1つの外面がモータを取り付けるために調整されている自動車油圧ユニットのポンプハウジングにおいて、モータを取り付けるための外面が切削加工方法によって加工されない。 (もっと読む)


【課題】 燃料の噴射圧力(圧送圧力)の更なる高圧化に伴うクリアランス量の拡大を抑制して燃料のリーク量の増大化を抑制することを課題とする。
【解決手段】 ポンプエレメントのプランジャ4の軸線方向の先端部に、プランジャ端面12で開口し、シリンダヘッド2のシリンダ内面8とプランジャ外周壁部15のプランジャ側面16との間に形成される摺動クリアランス6よりも半径方向内方側に円筒状の中空ポケット17を形成している。これにより、プランジャ外周壁部15のプランジャ側面16の変形を相殺することが可能となり、燃料の噴射圧力の更なる高圧化に伴うクリアランス量が拡大するのを抑制できる。また、プランジャ4の先端部の嵌合凹部14内にプランジャブロック18を嵌め込んでいる。これにより、プランジャ4の上死点位置でのデッドボリュームの体積を大幅に低減できるので、ポンプ効率の低下を抑制できる。 (もっと読む)


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