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Fターム[3H077BB04]の内容

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Fターム[3H077BB04]に分類される特許

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【課題】 ダイヤフラムポンプにおいて、部品点数を削減し製造コストの低減を図るとともに装置の高さ方向の寸法を小さくする。
【解決手段】 モータ3の駆動によりクランク台4が回転し、駆動体6の駆動子8が上下動するのでポンプ室30が拡縮する。ポンプ室30が拡張すると、吸入口2aからエアーが吸入され、吸入されたエアーは、ダイヤフラムホルダー10およびダイヤフラム15の各連通口を通って、第3連通溝28を介してポンプ室30内に吸入される。次に、ポンプ室30が収縮すると、ポンプ室30内のエアーは、第1連通溝27および第2連通溝13を通って、吐出口26aから大気中に吐出される。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムポンプにおいて、部品点数の削減を図り、かつモータの組付け作業における自動組立の導入を容易にする。
【解決手段】 モータ2の外周面には、永久磁石6をヨーク3の所定の位置に取り付けるための突当部3aを押し込み加工により形成するときに同時に形成される複数個の凹部7が設けられている。モータ2をダイヤフラムホルダー20内に嵌入させ、ダイヤフラムホルダー20の軸線方向(矢印A方向)に押し込む。ダイヤフラムホルダー20を弾性変形させながら、凹部7をダイヤフラムホルダー20の突起20cに係合させることにより、モータ2がダイヤフラムホルダー20に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムポンプにおいて、部品点数の削減を図り、かつモータの取付作業時における自動組立の導入を容易にする。
【解決手段】 マウンター15の底部15aに、円筒状に形成されたモータ保持部16が一体に設けられている。モータ2の外周面には、永久磁石6をヨーク3の所定の位置に取り付けるための突当部3aを押し込み加工により形成するときに同時に形成される複数個の凹部7が設けられている。モータ2をモータ保持部16内に嵌入させ、天井部3bを底部15aの下面15dに突き当てると、凹部7がモータ保持部16の内周面に突設した突起16aに係合し、モータ2がマウンター15に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムポンプにおいて、小型化、高出力化および省電力化を図る。
【解決手段】 ダイヤフラムポンプ1は、二つのポンプヘッド2,3とこれを駆動する一つのモータ4とからなる。モータ4の上下には、モータ4を駆動することにより同時に回転する二本の出力軸5a,5bが互いに反対方向に突出している。各ポンプヘッド2,3のクランク台12,12のそれぞれは、各出力軸5a,5bの回転と一体的に回転し、吸入口27aからエアーがポンプ室22に吸入され、吐出口26aからエアーが吐出される。 (もっと読む)


【課題】 組立を容易とし、かつダイヤフラムポンプが組み込まれる加圧対象物の小型化と製造コストの低減を図る。
【解決手段】 蓋体35には、吐出空間37を介して吐出通路23と連通された吸入口40が設けられ、吸入口40と吸入口側空気室57とは、吸入口弁座41を介して連通している。吐出口容器45に互いに隣接して設けた排出口48aと吐出口49aとは、排出口弁座48bおよび吐出口側空気室58を介して連通されている。弁体55には、吸入口40と吐出口49aとを連通する連通路55cが設けられている。吸入口40に空気が供給されているときは、吸入口弁座41aを介して吸入口40と吸入口側空気室57とが連通している。一方、吸入口7aに空気が供給されていないときは、弁体55の弁本体55aが吸入口弁座41aに圧接し、吸入口40と吐出口49aおよび排出口48aとの間を遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明はダイヤフラム型ポンプに関し、例えば家庭用浄化槽や養魚用水槽における酸素の補給、または公害監視における検査ガスサンプリングに使用され、動作中および停止中での振動子の変位を防止し、電磁石と振動子との間の間隙を適正に維持しようとする。
【解決手段】ケーシング1内に配置される電磁石2,2と、電磁石の間に所定の間隔Sにて配置される永久磁石3,3を有する振動子4と、ダイヤフラム5,5′と、ケーシングの両端に固定されるポンプケーシング6,6′と、該ポンプケーシングに設けられる吸引弁7を吸入口8に有する吸引室9、および吐出弁10を吐出口11に有する吐出室12と、振動子に偏位振動防止手段13と、を備え、偏位振動防止手段が、軸受部材14を介して回転可能に設けられているか、または、軸体52を回転可能に受部材により受けるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の疲労破壊による変位量の低下を抑制する。
【解決手段】圧電装置1は、圧電体11と、圧電体主面上に形成される表面電極12と、を有する圧電素子10と、圧電素子10の一方の主面上に形成され、圧電素子10と電気的に接続されるように接合されている振動板21と、圧電素子の他方の主面上に、圧電素子10と電気的に接続されるように形成されている外部電極22と、振動板21及び外部電極22を通じて圧電素子10と電気的に接続されている外部接続端子32と、を備える。そして、外部電極22は、圧電素子10の他方の主面上の少なくとも中心部上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型の蓋や押圧部材を特に増圧することなく、スムーズに押圧操作および復動ができ、押圧部材、ベローズポンプの傾きや、それによる拗れ、歪みを防止できるようにする。
【解決手段】器体1、器体1を閉じる蓋2、蓋2に内蔵さればね3で復元した常態で吸気しているベローズポンプ4、これを蓋2上面から押圧操作する押圧部材6、を備え、ベローズポンプ4の上板11が上下動する際の上板11の傾きを防止して摺動させる摺動ガイド12を設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】ピストンの先端面と当該先端面に対向する面との最近接距離を小さくして、騒音や故障の発生を回避するとともにポンプ効率を高めることを可能とする、ダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ室13の容積変化により流体を輸送するダイヤフラムポンプは、往復運動してポンプ室13の容積を変化させるピストン14と、ピストン14の外周部に取り付けられておりピストン14の往復運動に伴い伸縮するダイヤフラム部15と、ピストン14の先端面14aに対向するカバー面16aを有するダイヤフラムカバー16とを備える。ポンプ室13の内面は、ピストン14の先端面14aとダイヤフラムカバー16のカバー面16aとを含む。ピストン14の先端面14aと、ダイヤフラムカバー16のカバー面16aとは、略球面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムと、このダイヤフラムを挟着して該ダイヤフラムの上下にそれぞれ可変圧力室を構成するアッパハウジング及びロアハウジングとを有し、該ダイヤフラムを振動させてポンプ作用を得るダイヤフラムエアポンプにおいて、単一の環状弾性シール部材でダイヤフラムの表裏の可変圧力室のエアシールができるダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】アッパハウジングとロアハウジングのいずれか一方に、平面円形のダイヤフラムを嵌める円形凹部を形成し、他方に、この円形凹部を跨ぐ内外径を有するシール部材収納用の環状溝を形成し、このシール部材収納用環状溝内に、上記ダイヤフラムの周縁部を跨ぎ、アッパハウジングとロアハウジングによって圧縮変形される環状弾性シール部材を収納したダイヤフラムポンプ。 (もっと読む)


【課題】 供給する流体の圧力を高めるにもかかわらず、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 ダイヤフラムポンプ1は、2つのダイヤフラムポンプ部2A,2Bと、これらダイヤフラムポンプ部2A,2Bを駆動する1つのモータ4とを備えている。モータ4の駆動は駆動ギア5とベルト7を介してクランク台6A,6Bに伝達され、駆動体11A,11Bによってダイヤフラム19A,19Bが上下に往復動する。一方のダイヤフラムポンプ部2Aの吐出孔28Aと他方のダイヤフラムポンプ部2Bの吸入孔29Bとは連通路40によって連通されている。 (もっと読む)


この発明は、ポンプアクション式ノズル装置及びその製造方法に関する。本発明のノズル装置は、流体がそれを通って前記チャンバーへ吸込まれる入口と前記チャンバーの内部に存在する流体がそれを通って前記ノズルから放出される出口とを有する内部チャンバーを規定する本体を備える。入口は入口弁を含み、出口は出口弁を含む。流体は、チャンバーを規定する装置の本体の一部に嵌合し及びそれを弾性的に膨張し又は変形させるアクチュエータ部材によって分配ノズルから分配され、それによってチャンバーを圧縮して流体を分配させる。好ましい実施形態では、アクチュエータは、操作者が圧力をかけることができる硬いアクチュエータ表面を備える。
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【課題】 左右のポンプ室から交互に加圧した空気を吐出する電磁式ダイヤフラムポンプにおいて、性能の低下やダイヤフラム等の耐久性を阻害することなく左右のポンプ室の圧力差を解消して不安定現象を防止するようにした電磁式ダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 ケーシング2内に対向配置された電磁石3と、永久磁石15を有し電磁石の間に配置されて電磁石との相互作用により軸方向に振動する振動子4と、振動子の両端に設けられたダイヤフラム5と、ケーシングとダイヤフラムと間に画成されたポンプ室6と、振動子の振動に応じてポンプ室に空気を吸入する吸気用逆止弁7と、振動子の振動に応じてポンプ室から加圧した空気を吐出する排気用逆止弁8とを備えた電磁式ダイヤフラムポンプ1において、吸気用逆止弁は、弁体17と弁座2hとの間に隙間dが設けられ、ポンプ室の容積拡大時に空気を吸入するときの開放時間を長くする、構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 空気通路と空気圧供給装置を連通し、空気を密封して騒音、汚染がなく、省エネ、軽量、安価で多様の用途に使用出来る。空圧供給装置を提供する。
【解決手段】 空圧供給装置は、ドーナツ状の袋体の空気室の内周上に熔着による堰を設け、袋体の中心を軸として、袋体をフレームに押付けながら回転するローラーを有し、袋体には通気孔が設けられている。また空気圧供給装置の袋体を複数とし並列に設置し、対応するローラーを同一の中心軸上に設けて回転させることで多様の空圧供給の条件の要求にも対応が容易であり、また同一回転の連続運転であるため省エネでさらに制御装置も簡潔で前記課題の達成が容易である。 (もっと読む)


【課題】 吐出圧力を検出し得る比較的安価な電磁往復動式ポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプ機構12に接続された往復運動可能の可動子24を介してポンプ機構12を作動させるべく可動子24を往復運動させるために所定の周期を有する電流の供給を受ける電磁コイル13bが設けられた電磁往復動式ポンプ10。電磁往復動式ポンプ10は、可動子24に設けられ該可動子と一体的に往復運動する永久磁石13aによる磁界の磁束変化量に応じた電圧を検出する電圧検出手段28を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によるエアーポンプを提供する。
【解決手段】 電圧を印加することで伸縮可能なエラストマー又はポリマーと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極とを有するアクチュエータと、前記アクチュエータの往復運動により変形するダイヤフラムと、を有することで、ダイヤフラムを変形させるためにモータやクラッチ等の部品が必要なく、簡易な構成によるエアーポンプを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型ポンプの騒音を防止して該小型ポンプの性能を向上させる。
【解決手段】 小型ポンプ1の吸気弁部V1を開閉する吸気弁体8或いは該吸気弁体8の裏面が圧接する揺動体6の上面に、凹溝19,19…、20,20…、21,21…或いは、窪み22,22…、23,23…を刻設して該吸気弁体8と揺動体6の上面との接触面積を減少させた。そして、該吸気弁体8と揺動体6との密着を防止して該吸気弁体8の開閉時の騒音を減少した。 (もっと読む)


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