説明

Fターム[3H078CC80]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | その他 (297)

Fターム[3H078CC80]に分類される特許

121 - 140 / 297


【解決手段】ハブ(8)及びエンジン室(4)間に落雷を導電するために落雷導電手段(26,30,32,40)を有する風力タービンハブ及びエンジン室の組立体が提供される。ハブは、エンジン室に対して回転するよう実装されると共にタービン翼を支持するよう構成される。ハブは、ハブが支持する複数のタービン翼に接続するためのハブ導体(26)を有する。落雷導電手段は、互いに対面すると共に互いに対して変位可能な導電トラック(40)及び端子(30,32)を有する。導電トラック及び端子の一方は、ハブに実装されると共にハブ導体に電気接続される。導電トラック及び端子の他方はエンジン室に実装される。端子は、導電トラックから離間した端子本体(30)と、端子本体から導電トラックに向かって延びる犠牲導電端子延長部(32)とを有する。
(もっと読む)


【課題】鉛直軸を支持する摩擦を減らしてきわめて効率がよい回転を得ることができ、破損しがたい風車を提供する。
【解決手段】鉛直の回転軸と、この回転軸に一方の端を水平に取り付けた水平腕と、水平腕の他端に取り付けた鉛直ブレードより構成する。回転軸の下には発電装置を取り付ける。回転軸の下端には、回転軸と鉛直ブレードなどに押し上げ力を作用させる磁石を配置する。水平腕には、水平腕の先端側を支持する磁石を配置する。 (もっと読む)


【課題】 ブレードの変形などの内的要因に起因するブレードの狂いを、運転させた状態で発見する技術を提供する。
【解決手段】 回転ブレード診断装置(10)は、風力発電装置(20)のブレード(25)の回転中に、高速度にて前記ブレード(25)の回転移動軌跡(27)を撮影する撮影手段(11)と、 その撮影手段(11)によって当該ブレード(25)の回転移動軌跡(27)を撮影して予め蓄積している移動軌跡データベース(14)と、 その移動軌跡データベース(14)に蓄積された回転移動軌跡(27)のデータと、前記撮影手段(11)によって撮影された回転移動軌跡(27)を検証する検証手段(36)と、 その検証手段(36)による検証結果を出力する検証結果出力手段(37)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高速で回転する回転体を、回転させたまま異常の有無を調査する調査技術を提供する。
【解決手段】 被検査物である回転体(10)の回転軌道の一部または全部を撮影可能な場所へ単列直線上に並べた多数の受光体を備えたラインセンサ(20)と、 そのラインセンサ(20)にて一定時間間隔にて繰り返し撮影した撮影データを蓄積する撮影データ蓄積手段(30)と、 その撮影データを用いて長さおよび時間を次元とする二次元画像データとして合成する二次元画像データ作成手段と、 その二次元画像データに基づいて異常の有無を判断する異常判断手段(32)と、を備えた回転体検査装置とする。 (もっと読む)


【課題】強風などで風車が破損しても部品が飛散しない風車の構造を提供する。
【解決手段】鉛直の回転軸と、この回転軸に一方の端を水平に取り付けた水平腕と、水平腕の他端に取り付けた鉛直ブレードによって風車を構成する。この鉛直ブレードは、水平断面が翼型の二次元翼である。回転軸、水平腕、鉛直ブレードの内部に補強用繊維を配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】 三次元空間を移動する物体が所定領域に対して所定時間内に到達するか否かを判断するためのシステムにおいて、演算処理の複雑さを回避してリアルタイム処理の実現を図る。
【解決手段】 所定の空間領域(11)を異なる方向から同期させて連続撮影する左カメラ(12L)と右カメラ(12R)を備えた撮影手段と、その左側画像データおよび右側画像データの高さ方向を予め同一に設定するとともにその画面縦方向の上下に予め設定した許容範囲に限って粒子(15)の対応付けを実行して三次元データを作成するステレオマッチング手段(14)と、その三次元データの粒子(15)と次の時刻の粒子(15)の中で最短距離の粒子(15)を対応付ける時刻間対応付け手段と、その二つの時刻間の粒子(15)で三次元速度ベクトル(16)を算出する速度ベクトル算出手段と、その速度ベクトル(16)が予め設定した対象領域(17)へ所定時間内に到達するか否かを判断する衝突判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光が利用できない場合も含めて、鳥類を的確に退避させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により得られた画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、出力部からの検出信号を受けて、所定の空間領域に光を照射する照明部とを備え、照明部は、490ナノメートル以上かつ506ナノメートル以下の波長の光を照射する光源と、該光源からの光を直線偏光する直線偏光板とを備える。 (もっと読む)


【課題】風力による発電効率を低下させずに、風車からの騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】風車方向検出部50によって風車方向を検出する。センサマイク14によって、風車からの騒音を集音し、集音した騒音に対応する音響信号を出力する。逆フィルタDSP46によって、風車方向に応じて、音響信号から、スピーカ16に対して風車と反対側における騒音を低減するための低減信号を生成する。D/A変換器62及びパワーアンプ42を介して、生成された低減信号をスピーカ16に入力する。スピーカ16によって、風車と反対側に制御音を放音する。 (もっと読む)


【課題】風力による発電効率を低下させずに、風車からの騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】風車方向検出部50によって風車方向を検出し、回転制御部57によって、風車方向に応じて、モータ32の動作を制御して、風車の翼とタワーとの間の位置にセンサマイク14を移動させる。センサマイク14によって、風車からの騒音を集音し、集音した騒音に対応する音響信号を出力する。逆フィルタDSP46によって、風車方向に応じて、音響信号から、スピーカ16に対して風車と反対側における騒音を低減するための低減信号を生成する。遅延回路47によって、風車方向が特定方向であるときに低減信号を騒音の発生周期だけ遅延させる。D/A変換器62及びパワーアンプ42を介して、生成された低減信号をスピーカ16に入力する。スピーカ16によって、風車と反対側に制御音を放音する。 (もっと読む)


【課題】風力による発電効率を低下させずに、風車からの騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】風車方向検出部50によって風車方向を検出し、回転制御部57によって、風車方向に応じて、モータ32の動作を制御して、風車の翼とタワーとの間の位置にセンサマイク14を移動させる。センサマイク14によって、風車からの騒音を集音し、集音した騒音に対応する音響信号を出力する。逆フィルタDSP46によって、風車方向に応じて、音響信号から、スピーカ16に対して風車と反対側における騒音を低減するための低減信号を生成する。D/A変換器62及びパワーアンプ42を介して、生成された低減信号をスピーカ16に入力する。スピーカ16によって、風車と反対側に制御音を放音する。 (もっと読む)


本発明による海上風力タービンプラント(1)は、風力タービンタワー(10)と、それを支持する少なくとも1つの浮遊体(5)を有する。風力タービンタワーは、ロータ(11)と、風によるエネルギーの生産に必要な構成要素を収容する機械ハウジング(12)を有する。浮遊体(5)は、浮力体(15)と、スペーサ(20)と、バラスト構造体(25)を有する。浮遊体(5)は、かじ取りアーム(30)に連結され、かじ取りアームは、連結構造体(35)に連結され、連結構造体は、ターンテーブル(36)を有し、ターンテーブルは、係留ライン(37)に連結され、係留ライン(37)は、海底アンカーに連結される。
(もっと読む)


【課題】小規模な装置で太陽熱を利用して回転する風車を提供する。
【解決手段】煙突型太陽熱風力発電に見られる上部の広い開口部をなくして全体をひょうたん型とし、中ほどの狭まった位置に風車を配し、上部に排気口、下部に吸気口を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】集塵装置の排風のエネルギーを、集塵機に負荷をかけることなく、増速用ダクトを設けることで、より一層効率的に回収できるようにすること。
【解決手段】排風機(1)の排出口(2)に臨ませ、所定の間隔(L)を隔てて増速用ダクト(4)を設け、前記増速用ダクト(4)の排出口(4A)にインペラ−(6)を臨ませて設け、前記インペラ−(6)に発電機(7)を連動連結した排風機を備えた集塵装置における電力回収装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、停電時に動翼のピッチ角を適切に制御することができる風力発電システムのシリンダ駆動機構を提供することにある。
【解決手段】動翼と連結されたピストンと、油圧によりピストンを移動させるシリンダと、シリンダの内部に配置され、前記ピストンを一方向に付勢する付勢部材と、シリンダに接続され、付勢部材により付勢される方向とは反対側の方向に前記ピストンを付勢する作動油をシリンダに供給するアキュムレータと、アキュムレータと前記シリンダとの間の流路の開閉を制御するオンオフ弁とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ロータの急加速時に、タワー及び風車ブレードの双方に機械的な衝撃を与えることなく停止させることを目的とする。
【解決手段】風車ロータ11の回転速度が急加速された場合において、ピッチ角制御部(ピッチ角制御手段)20がブレードのピッチ角をフェザー側へ駆動する際に、制御部(制御手段)21が、ブレードの駆動速度を高速から低速へ段階的又は連続的に変化させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】カバー内部にナセルとの空気の流通を効率的に行えるような気流を形成し、カバー内部の冷却を効率的に行える風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車翼6が取り付けられているロータヘッド4と、ロータヘッド4を覆うカバー5と、ロータヘッド4に連結されている発電設備7が収納設置されているナセル3と、が備えられ、カバー5の内部とナセル3の内部との間で空気を流通させている風力発電装置1であって、カバー5の内部に、気流を形成する気流形成装置20が備えられている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのレーダ(5)の形式の、少なくとも1羽の鳥または別の飛行物体の電波を検出する手段を使用し、各レーダ(5)からのアナログ画像をデジタル画像に変換し、外側安全領域(7)と内側安全領域(8)を前記画像に適用してレーダ(5)毎に安全空間を生成し、次に、安全領域(7、8)内で検出があった場合に措置をとることにより、単一の風力タービン(1)に対する鳥または物体の飛行レベルを検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 建屋内の空気を効率よく昇温できるようにする。
【解決手段】 高温放熱物体としての熱延コイル2を一時貯蔵するためのコイルヤード1の建屋3の天井中央部に、上下方向に延びる排気タワー4の下端部を連通させ、排気タワー4の所要個所に発電タービン5を設置する。建屋3の側壁6に、側壁内面に沿わせて水平方向に空気8を流入させるための空気ダクト7を、建屋3内への空気8の流入方向が平面視で時計回り方向に揃うように設ける。高温状態の熱延コイル2を、順次コイルヤード1に搬入し集積して貯蔵するときに、熱延コイル2の熱により、建屋3内の空気8を対流伝熱により昇温させ、浮力が生じた空気8を排気タワー4に流通させて発電タービン5を回して発電させる。この際、各空気ダクト7を通して外部より建屋3内へ流入する空気流れにより、建屋3内に旋回流を発生させて、建屋3内の空気8の熱延コイル2との熱交換時間を増大させる。 (もっと読む)


風車のナセル(190)を取り扱うためのシステム(100)。システム(100)は、第1の支持装置(110)と、第2の支持装置(110)と、が設けられている。それぞれの支持装置に、(a)クロスビーム(120)が設けられており、該クロスビーム(120)が、該クロスビーム(120)の左側端部セクションとクロスビーム(120)の右側端部セクションとの間に延びており、クロスビーム(120)が、左側端部セクションと右側端部セクションとの間においてナセル(190)を支持するようになっており、(b)左側端部セクションに解離可能に取り付けられた左側の台(130)が設けられており、(c)右側端部セクションに解離可能に取り付けられた右側の台(130)が設けられている。さらに、前記ナセル取扱いシステム(100)を使用することによって風車のナセル(190)を取り扱うための方法が記載されている。
(もっと読む)


【課題】階段プラットフォームを風力エネルギータービンのタワーに結合するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、その外周部を定めるケーシング(202)を備えかつタワー(102)の一部分内に形成された出入口(200)と、少なくとも1つの側面部材(208)を備えた階段プラットフォーム(204)と、ケーシングから外向きに延びる少なくとも1つの連結部材(300)と、少なくとも1つの側面部材内に形成された少なくとも1つ取付けスロット(304)とを含み、少なくとも1つ取付けスロットは、少なくとも1つの連結部材の一部分をその中に受けて階段プラットフォームを出入口に結合するように構成される。 (もっと読む)


121 - 140 / 297