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Fターム[3H078CC80]の内容

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Fターム[3H078CC80]に分類される特許

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【課題】軸受部に滑り軸受を用いた風力発電装置の遊星軸受において、分割面を有する摺動面の油膜形成を改善して安定させることにより、焼き付きや摩耗が生じるリスクを低減できる風力発電装置の遊星軸受構造を提供する。
【解決手段】増速機を構成する遊星歯車の軸穴内周面に取り付けられた滑り軸受50Aを備え、滑り軸受50Aが遊星歯車とともにキャリアに固定された遊星ピンを軸に回転する遊星軸受構造において、滑り軸受50Aの摺動面が、軸方向の合わせ面により形成されて回転方向と交差する1または複数の分割線Laを備え、該分割線Laが、軸方向において傾斜した状態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルターの目詰まりを正確に把握し、ナセルの内部に収容された発熱機器を常に適正に冷却すること。
【解決手段】基礎上に立設される支柱2と、この支柱2の上端に設置され、その内部に発熱機器を収容したナセル3と、略水平な軸線周りに回転可能にして前記ナセル3に軸支されるローターヘッド4とを備え、前記ナセル3のカバー6に設けられた吸気口17を介して前記ナセル3に取り入れられ、前記発熱機器を冷却した外気を、前記ナセル3のカバー6に設けられた排気口15a,16およびこの排気口15a,16の上流側近傍に配置された排気ファン11,13を介して排出する風力発電用風車1であって、予め入力された基準となる基準値データと、風車外部の風速が略安定している状態で取得された最新のデータとを比較検討し、フィルター14が目詰まりしている、または前記フィルター14が目詰まりしかかっていることを判断する制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の風車の回転数は低回転より高回転まで広い範囲にまたがるため損失が大きくなる。風車の回転動力の取り出し方法を変更し効率向上を図る。
【解決手段】風車1でえられた回転動力により数台の液圧ポンプを駆動するようにし、低風速で風車の回転力が低い場合は低速用液圧ポンプ6のみを駆動することにより、高い吐出圧をもつ圧力液をチェックバルブを通じて気力式蓄圧容器に供給するようにし、中風速、高風速へと、風車の回転動力の増加につれて中速用液圧ポンプ7高速用液圧ポンプ12と次々に稼動台数を追加し、これらの圧力液を各々のチェックバルブを通じて共用の気力式蓄圧容器に送り、この蓄圧容器の液圧が低い場合は低圧用水車のみを駆動して低圧用発電機で発電し、各々のポンプ6,7,12よりの供給量が増加し、且液圧が上昇すると中高圧用水車を追加して駆動して中高圧用発電譏を発電し、蓄電池に充電するようにする。 (もっと読む)


【課題】人工風発生装置の駆動源が限定されることなく、人工風発生装置の成績係数を低下させることなく、人工風発生装置より排出される排気から高効率でエネルギーを回収する方法、及び装置を提供する。
【解決手段】気流を発生させる人工風発生装置と、回転軸に回転翼が取り付けられ前記気流によって回転力を得る風車と、前記回転軸の回転によるエネルギーを回収する回収手段とを備えた人工風発生装置により発生した人工風からエネルギーを回収する装置において、前記風車は揚力で回転力を得る揚力型風車であり、前記人工風発生装置からの気流の送風側を開放した開放部を設け、前記揚力型風車を前記開放部に配置する。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギー発電サイトにおける出力変動を高精度に予測し、安定して電力を供給する技術を提供する。
【解決手段】 自然エネルギー発電制御システム1は、複数の発電装置510と、前記発電装置の出力を計測する電力計測装置560と、気象状況を計測する気象状況計測装置570と、前記発電装置からの出力を調整する監視装置と、を備える複数のサイト500と、前記複数のサイトの合計出力の上限値を各サイトの気象状況から算出して、各サイトの上限値へと割り振る集中制御装置300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来使用していたガスダンパーおよびチェーンを使用することなく、風でハッチカバーが勝手に閉まったり、必要以上に開放してしまうのを防止することができ、かつ、強風でハッチカバーが飛ばされてしまうのを防止することができるハッチカバー装置を提供すること。
【解決手段】風力発電用風車を構成する支柱の上端に設置されて、ローターヘッドを略水平な軸線周りに回転可能に軸支するナセルを構成するカバーの、水平面と略平行をなす頂部に形成されたハッチ開口部10と、このハッチ開口部10を開閉するハッチカバー11とを備えたハッチカバー装置8であって、前記ハッチカバー11を全閉または全開にした際、および前記ハッチカバー11を開閉する際、前記ハッチカバー11の上面および下面11bが前記水平面に対して略平行な状態を保つように構成した。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の制御に関わる部分のコストを低く抑える。
【解決手段】風車12と、この風車12の回転軸14に連結された発電機24と、この発電機24および風車12を支持する支持手段34と、この支持手段34を間に置いて風車12および発電機24とは離れた位置に配置されて風車12および/または発電機24の動作を制御する制御手段62とを有してなる風力発電装置10において、ファイバーグレーティング(FBG)42、44、46が形成された光ファイバー48、そこに光Lを入射させる光源50、およびFBG42、44、46で反射した光の波長を検出する波長検出器56を備えて発電装置の振動を検出する歪センサを設ける。そして、制御手段62から発せられて風車12および/または発電機24の動作を制御する制御信号として光信号Lc、Lpを用い、この光信号Lc、Lpを伝える信号伝送路を、光ファイバー48の少なくとも一部を用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造で、強風時に安全で、かつ風向きの変化に敏感に反応して正確な制動作用をすることのできる横軸風車を提供することを目的としている。
【解決手段】 ナセル3の内部に、遠心力でブレード7の回転数をコントロールする回転数制御機構を設けた風車において、支柱2にナセル3の前部を旋回可能に支持し、かつナセル3の後部外周面に、放射方向を向く複数の方向舵14を配設し、強風時に、回転数制御機構によってブレード7の回転数を制御させた状態で、方向舵14により、ナセル3の前部を風上に向けて維持させるようにした横軸風車。 (もっと読む)


【課題】自励振動を利用した構成とし、圧電素子を利用した場合に比べて大きな動力を取り出す事を可能とする。
【解決手段】流体の流れによって自励振動を生じる様に工夫された可動システム1を、回転支持6を用いて流体の流れ中に設置する。可動システム1は剛体部4と柔軟部5とから成る。可動システム1が自励振動7を生じる事によって、剛体部4に接続された回転支持6が回転振動8を生じ、回転支持6から振動回転軸動力9を得る。 (もっと読む)


本発明は、風力タービン(10)の軸(13)を支持するために形成された風力タービン主軸受け(1)であって、軸(13)は、軸(13)と結合された幾つかの翼(11)により回転させられるものにおいて、風力タービン主軸受け(1)は、軸(13)の周りに配置された複数の軸受けパッド(2)を備えた流体軸受け(1)である。また本発明は、風力タービン(10)であって、軸(13)に結合され、軸(13)を回転させるために形成された幾つかの翼(11)を備えており、風力タービン(10)は、主軸として風力タービン主軸受け(1)を備えている。さらに本発明は、請求項12から14までのいずれか1項記載の風力タービン(10)の保守を行う方法において、以下のステップ:軸(13)の回転を停止し、軸(13)を持ち上げるために持ち上げアッセンブリ(22)を運転し、風力タービン主軸受け(1)の軸受けハウジング(3)から風力タービン主軸受け(1)の軸受けパッド(2)を取り外す、ステップを有する。
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【課題】風力発電や太陽光発電等の自然エネルギーの活用をより高めるために、エネルギー効率の向上と発電効率の向上の課題が発生する。その為、風力発電用の支柱を併用することで、風力発電と太陽電池パネル発電の同時発電で解決する。
【解決手段】イ)風力発電支柱1に取付金具A2、取付金具B3、取付金具C4を設ける。ロ)取付金具A2に太陽電池パネルA5、取付金具B3に太陽電池パネルB6、取付金具C4に太陽電池パネルC7を取り付ける。ハ)風力発電支柱1の先に風力発電機8を設ける。ニ)太陽電池パネルA5、太陽電池パネルB6、太陽電池パネルC7は東向き、又は西向きに設定して、風力発電支柱1に、固定する。 (もっと読む)


【課題】鉄塔塔脚のアンカー部や基礎部の周囲にループ導体または平板導体を接続するという簡単な構造により、塔脚の電位上昇を確実に抑制可能とした低コストの電位上昇抑制方法及び抑制装置を提供する。
【解決手段】地中に埋設される基礎部20と、この基礎部20にを固定されたアンカー部11とを備えた構造において、アンカー部11の表面または基礎部20の表面にループ導体30または平板導体を接続し、鉄塔塔脚からアンカー部11または基礎部20を介して大地に流れる雷電流を打ち消す方向の誘導電流をループ導体30または平板導体に通流させ、鉄塔塔脚10の急峻な電位上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ブレードの強制フェザー時の変角過程において風車に負荷される荷重を低減する。
【解決手段】ハブ1とブレード2とを有するロータと、ロータを緊急停止するためにブレードを一時にフェザーの角度まで変角させる強制フェザー動作を発動する強制フェザー手段とを有して構成される水平軸風車において、限定されたピッチ角範囲(例えば10〜30〔deg〕)でブレードのピッチ角変角運動に抵抗力を与える変角速度抑制機構を備える。変角速度抑制機構としては、ブレーキ5及びカム6による機構、ロータリダンパ9及びギア10による機構を適用できる。
【効果】ブレードの強制フェザー動作の初期における低すぎる変角速度と、中期、後期における高すぎる変角速度を解消し、ブレードの強制フェザー時の変角過程において風車に負荷される荷重を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】管状のタワー構成部材が複数個直列に連結されて構成されたタワーの上端に風車と発電機を取り付けた風力発電装置において、タワー内に電力ケーブルを布設する作業を容易にする。
【解決手段】各電力ケーブル10を複数のタワー構成部材12aないし12eにそれぞれ対応する複数のセクションケーブル20aないし20eに分割して、各タワー構成部材に対応するセクションケーブルを各タワー構成部材の内側に布設し、複数のタワー構成部材内にそれぞれ布設されたセクションケーブルの対応するもの同士を隣り合うタワー構成部材の連結部近に配置した切り離しが可能なケーブル接続部21により相互に接続して各電力ケーブルを構成する複数のセクションケーブルを直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】流体エネルギーを有効利用し、流体の流れの向きにかかわらず、回転を安定させ、高い出力効率を得ることができる流体エネルギー変換装置を提供する。
【解決手段】ロータに固定した複数の翼板を備える流体エネルギー変換装置において、翼板は翼板本体と、翼板本体に配した複数の可動板とを備えるよう構成し、流体の流れの向き、流体の流れの強さによって可動板が姿勢変化するようにした。翼板本体は、湾曲形成する場合がある。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置を風力発電装置の上に備えても風力発電装置の発電効率に影響することなく風力発電装置の下へ送電することを目的とする。
【解決手段】図1に示すように、地面から垂直に伸びる支柱1と、前記支柱1の上部に太陽光発電装置2を備え、前記太陽光発電装置2の下に風力発電装置3を備え、前記風力発電装置3は中央に支柱1を通す穴を設けた発電機4と、前記発電機4に接続した風車5を備え、前記支柱1の内部に電線6を通す構成にしたことにより、太陽光発電装置を効率の良い風力発電装置の上部に備えても、太陽光発電装置で発電した電気を風力発電装置の風車の径や形態に影響することなく風力発電装置の下へ送電することができ、最適な発電効率を得られる。 (もっと読む)


【課題】
クリーンなエネルギーを得ると共に多大なCO2削減効果をもたらし地球温暖化防止に役立つインフラ総合設備機器施設を目的したものであるで。
森林資源の新たな活用分野が開かれ、荒廃している森林再生事業に貢献でき新規産業と雇用の拡大、貢献する。特に地方の山間地等のインフラ整備に莫大な費用の削減に繋がる事業でもあり、地球温暖化防止、CO2削減に寄与するものである。ウス建設業などの分野に新規事業立ち上げも含め新たなる雇用の促進に貢献できる。
【解決手段】
上記課題を解決するため、従来に無い手法で(スリーウエイ方式)で発電する方法で、地球にやさしい森林のサイクル利用で多大なCO2削減と、エコエネルギーが利用できる(エコハウス型、垂直軸風力発電機) 設備である。 (もっと読む)


【課題】太陽光が利用できない場合でも、鳥類を的確に退避させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、前記撮像部により得られた画像から前記所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、前記鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、前記出力部からの検出信号を受けて、ブレードを有する回転体の該ブレードの一部または全部に近赤外線を照射する近赤外線照射部と、を備える (もっと読む)


【課題】外部電力を必要としないで、出力が安定していて、微風状態や回転開始のときでも効率良く風力を利用可能な風力発電装置を得る。
【解決手段】風車12と、この風車12の回転軸14に連結された回転子20を有する発電機22と、回転子20に連結されるフライホイール26とを有してなる風力発電装置10において、回転子20とフライホイール26との間に、これら両者の連結を接、断するクラッチ手段24を介設する。その上で、発電機22の出力Pを受け、その出力電圧が第1の閾値以上になるとクラッチ手段24を接続状態に設定する一方、該出力電圧が、第1の閾値以下の値とされた第2の閾値未満になるとクラッチ手段24を切断状態に設定する制御手段30を設ける。 (もっと読む)


雷保護システムは、典型的に、航空機の外側表面上で使用するために提供され、これは導電性フィルムと、少なくとも1つのパターン化された非導電性弁別層と、を含む雷保護シートの使用を含む。
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