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Fターム[3H078CC80]の内容

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Fターム[3H078CC80]に分類される特許

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再生可能なエネルギ源による変動エネルギ流れからエネルギを抽出するエネルギ抽出装置および方法。油圧ポンプは、回転シャフトによって駆動され、一方回転シャフトは、再生可能なエネルギ源によって駆動される。油圧モータは負荷を駆動し、高圧マニホルドは、ポンプ、モータ、および弾性変形可能な流体保持体間をつなぐ。油圧ポンプおよび油圧モータは作動チャンバを有し、作動チャンバは、作動チャンバ容積の各サイクル時に、電子弁の制御により選択可能な所定量の作動流体を吐出する。高圧マニホルド内の圧力は測定され、油圧ポンプによる作動流体の正味吐出量は、前記回転シャフトにかかるトルクを調整するように、測定した圧力に応じて選択される。油圧モータによる作動流体の正味吐出量は、負荷に向かうエネルギ流れを平滑化するように選択される。油圧モータによる作動流体の正味吐出量は、高圧マニホルド内の圧力を調整して、許容可能な圧力範囲内に維持するように選択される。高圧マニホルド内の圧力を厳密に制御する代わりに、圧力は変化することを許容され、圧力が変化できるようにすることで、再生可能なエネルギ源からのエネルギ流れの変動にもかかわらず、高い効率で平滑な出力を生成することができる。圧力は、最適作動圧力の近くよりも、許容可能な圧力範囲の上部および/または底部で強力に制御される。
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【課題】本発明は、空気流体力学に符号する外形をもつとともに、一体成形され軽量化された中空状の風力発電機の尾翼の製造方法を提供する。
【解決手段】金型の中間に金型空洞を設け、金型空洞の適切な箇所に、金型の外部まで貫通する少なくとも一つのゲートを設け、次に、ゲートから適量の溶融樹脂を金型の金型空洞内に流し込み、金型を回転させ、その遠心力を利用して樹脂を金型空洞の周縁の側壁に均一に付着させ、樹脂が冷卻して固化してから、金型を開けて型抜きをすると、空気流体力学に符号した外形をもち一体成形された中空状の風力発電機尾翼が形成される。 (もっと読む)


【課題】信頼性があり、簡易な方法で、つまりコスト面も考慮した、風力タービンへの雷撃を検出するための改良された雷撃検出装置を提供すること。
【解決手段】風力タービンがオゾンセンサを含み、オゾンセンサは、風力タービンの構成要素近傍に配置され、構成要素は、風力タービンへの雷撃に起因する雷電流が構成要素を介して導通するように配置構成され、さらに構成要素は、雷電流によってコロナ放電が引き起こされるように配置構成されており、それに対してコロナ放電は、所定量のオゾンガスを生成し、このオゾンガスがオゾンセンサによって検出される。 (もっと読む)


【課題】風力を利用した発電システムで、保守性に優れ、塔の上部に設置されたナセルの小型・軽量化が可能な発電システムを提供することにある。
【解決手段】発電システムPは、風車1と、流体圧ポンプ21と、オリフィス23と、発電部4とを具える。風車1は風力により回転する。流体圧ポンプ21は、上記風車1の回転に連動して駆動し、作動流体を圧送する。オリフィス23は、上記流体圧ポンプ21で圧送される上記作動流体の流路の途中で流路断面積を絞る。発電部4は、上記オリフィス23を通過後に前記作動流体に生じた熱を利用して発電する。 (もっと読む)


【課題】改良された風力エネルギーシステムを提供する。
【解決手段】本開示は、風力エネルギーシステムで使用するように構成された取り外し可能なエレベータキャビンであって、風力エネルギーシステムのエレベータシステムの設置システムと相互作用するように構成され、かつ風力エネルギーシステムのタワー内で引き上げられるようになっており、設置システムが、風力エネルギーシステムに永久的に設置される取り外し可能なエレベータキャビンに関する。また、エレベータシステムの設置部分を含み、設置部分が、風力エネルギーシステムの所に永久的に設置され、取り外し可能なエレベータキャビンと一時的に相互作用して取り外し可能なエレベータキャビンを引き上げるように構成される風力エネルギーシステムが提供される。また、風力エネルギーシステムの取り外し可能な部分および設置部分のシステムならびにメンテナンス時にナセルに到達する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風力発電機のブレード表面に、施工性に優れ、かつ耐擦傷性、耐候性に優れた塗膜を形成できる風力発電機のブレードに用いる表面塗布用塗料組成物、ならびに該ブレードおよびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】フッ素樹脂を含有する、風力発電機のブレードに用いる表面塗布用塗料組成物。また、ブレード基体表面に、前記風力発電機のブレードに用いる表面塗布用塗料組成物から形成された塗膜を有する風力発電機のブレード。また、該ブレードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置における増速機のギヤまたは軸受の摩耗を低コストかつ簡易に検出する。
【解決手段】ブレードが回転中であると判定されると(S10にてYES)、制御装置は、ブレーキ装置を作動させ(S20)、回転角センサから回転角(第1の回転角)を取得する(S30)。その後、制御装置は、ナセルを反転させ(S40)、回転角センサから回転角(第2の回転角)を再び取得する(S50)。そして、制御装置は、第1の回転角と第2の回転角との差がしきい値よりも大きいか否かを判定し(S60)、回転角差がしきい値よりも大きいと判定されると(S60にてYES)、制御装置は、増速機のギヤまたは軸受が摩耗しているものと判定する(S75)。 (もっと読む)


【課題】動作することにより内部が発熱する装置で、熱を冷却するために発生したエネルギーを回生することのできるエネルギー回生システムを提供することにある。
【解決手段】電力変換装置1内部の熱を冷却するファン2により、外部に放出された冷却風F1を受けて、ファン2から発生する風切音と同一位相で逆位相の風切音が発生する方向に回転機3が回転し、回転機3の回転により回転機3と連結された発電機4が発電した電力を、インバータ5により交流電力に変換して制御電源6に供給するエネルギー回生システム20。 (もっと読む)


【課題】垂直型風力発電装置において、風力は、常に一定以上あることはなく、低下や停止するので、発電能力の低下と停止で発電効率が非常に悪かった。風力が低下した場合でも常時ブレードを一定以上で回転させ、発電効率の低下を防ぐ補助動力付発電装置の提供。
【解決手段】垂直型風力発電装置において、同極が相対する2枚の永久磁石3により、回転ブレード4、はずみ車5、外転コアレス発電機7の回転軸53をほぼ無抵抗で回転するよう支持し、該回転軸53の上端部に変速機能付モータ2の回転軸と連結し、風力が低下すると該モータが自動的に作動する風力監視装置で常時ブレード4は回転し、一定以上の発電を得られることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】この発明は、施工期間中の風力発電設備に設ける仮設用の避雷針及びその避雷針の施工方法の提供を目的とするものである。
【解決手段】風力によって羽根を回転させ、当該回転力を利用して発電する風力発電設備の施工中に設ける避雷針において、当該風力発電設備のナセルカバー8の長手方向に複数設けられている吊り上げ用フック10上に、複数の支持部材13が立設され、各支持部材13の先端は金属製線14で接続され、また各支持部材13は支持部材13を流れる電流が地絡するように地面と接続され、支持部材13は、下部が二股に分かれており、支持部材13の二股部下端の前後に二つのアングル材を固定して当該アングル材の中央部間に間隙を設け、当該間隙に前記吊り上げ用フック10を嵌め入れ、前記各アングル材及び吊り上げ用フック10に予め設けられた貫通孔にねじ部材を通してナットで締め付け、ナセルカバー8の上面に固定した。 (もっと読む)


【課題】海上での風、波の力を風車、波車を回転させ、その回転を増幅させて、空気圧縮機を回転させ、圧縮空気をスレ−ジタンクに蓄積させ、圧縮空気圧が一定になれば圧力調整弁を開いて、特殊タ−ボフアンを廻し、さらに回転を増幅させて発電機を廻し発電する装置である。
【解決手段】台船と台船の間に6風、波車を設けエネルギ−の取得量の拡大を計る。風車は風の吹く方向がどちらからでも対応出来る様縦の形式とし波の方行を検知し圧縮空気残圧の吹き付け方向を変え又風車回転方向は波車の回転方向と同一で波車に力を伝達させる機構とする。羽根車の回転で圧縮空気を作りタンク22に蓄積する。圧縮空気を2段階の力に分けて特殊タ−ボフアン15に供給する。特殊タ−ボフアンの排気残圧は16で圧縮機の吸気、風車の回転補助力に活用してエネルギ−の有効活用して発電コストの低減を計る。タ−ボフアン回転数を更に9で回転数を上げる発電効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】作業効率、安定性及び安全性に優れた甲板昇降式作業台船を提供する。
【解決手段】平面視矩形状の台船本体2と、台船本体2の四隅部に遊挿自在に鉛直方向に延びて設けられ、油圧ジャッキアップシステムにより台船本体2を昇降自在に移動させるレグ3,3…と、台船本体甲板長手軸方向に敷設された走行レール4,4上を走行自在の走行桁5と、走行桁5上に台船本体2の甲板横軸方向に敷設された移動レール6上を移動自在の移動作業台車7と、移動作業台車7上に旋回自在に架装されるブーム旋回台8と、ブーム旋回台8上に取り付けられ、2本の左右ブーム9,10から成るツインブーム11とを備えた甲板昇降式作業台船1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、永久磁石型風力発電システムが連系している電力系統で系統事故が起きた場合に、電力変換器の直流部に設けたエネルギー消費回路により、発電機から流入するエネルギーを消費することで、永久磁石型風力発電システムを過電圧や過電流から保護し、運転継続するための装置およびその制御方法に関する。
【解決手段】本発明では、系統異常により、電力変換器の直流部の電圧が上昇した場合でも、直流過電圧を回避し、風力発電システムの運転継続を可能とする。このために風力発電システムにおいて、電力変換器の直流部に半導体スイッチと抵抗器から成るエネルギー消費回路を設けることで、系統異常時に直流電圧が上昇する場合でも、エネルギーを消費し、風力発電システムを運転継続する。 (もっと読む)


【課題】建物計画や景観の妨げとなることが無く、かつ効率的に風のエネルギーを活用して発電を行うことができる発電システムを備えた超高層建物を提供する。
【解決手段】超高層建物1の高さの中間位置よりも上方位置に、方位四方向に開口した中間階2を設けるとともに、この中間階2に、当該中間階内に流入する風のエネルギーによって発電する風力発電装置5、8を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然風によらず自己動力源を利用した風力により発電する風力発電装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自力風力発電装置10は、一方の端部22、他方の端部24、一方の端部22および他方の端部24の間の中間部分を有する風洞20と、一方の端部22から他方の端部24へ向けて流体を送風する第1の送風装置30と、他方の端部24から一方の端部22へ向けて流体を送風する第2の送風装置40と、風洞20の内部空間26内に回転可能に取り付けられた複数の風車50と、複数の風車50の各回転軸にそれぞれ接続された複数の発電モータ60とを有する。第1および第2の送風装置30、40によって風洞20内を還流する流体Fが形成され、これにより風車50を回転させ、発電モータ60により発電させる。 (もっと読む)


【課題】軸受の交換容易性と該軸受の転動体と外輪の間のクリアランスの調節容易性とを向上する。
【解決手段】軸受構造が、主軸4に取り付けられた内輪31と、内輪31と対向して設けられた外輪32と、外輪32を収容する軸受ハウジング6−1と、内輪31と外輪32の間に設けられた円筒ころ33と、内輪31を固定するナット34とを備えている。主軸4は、主軸4の端に近づくほど径が細くなるように形成されたテーパー面4aを有している。内輪31は、ナット34によってテーパー面4aに押しつけられている。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置における安全確実な雷害保護手段を提供する。
【解決手段】地上に立設される塔体上にブレードおよびナセルを有する風力発電装置において、ナセル上の突針と地中の接地部間を引下導線垂下にて接続する場合において、内部に環状段部を有する保護管を塔体内に支持部材にて支持して設け、引下導線に固定された複数個の絶縁体を該環状段部上に接して位置させ、かつ該絶縁体外面を保護管内面に近接して位置させ、該絶縁体間距離に対し引下導線長をやや長く設けることにより、ナセル回動による引下導線に対する引張力を吸収するとともに、塔体に対する電気的完全絶縁を可能とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有利な風力発電設備を提供する。
【解決手段】表面12を備えた少なくとも1つのコンポーネント10を有する風力発電設備1において、表面12が、少なくとも部分的に硬質物質層13で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】有利な風力発電設備を提供する。
【解決手段】表面12を備えた少なくとも1つのコンポーネント10を有する風力発電設備1において、表面12が、少なくとも部分的に硬質物質層13で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも一つの流体冷却部品を備えたゴンドラ(16)を有する風力発電装置(10)に関する。冷却熱交換器を備えた風力発電装置の運搬および建設を簡素化して、風力発電装置におけるエラーの原因を除去又は少なくとも減少させること。
【解決手段】 冷却熱交換器はゴンドラの外輪郭に一体化される。このようにして、本発明は、ゴンドラの輸送および取扱い時において、論ずる価値がある如何なる変更も必要とせず、冷却熱交換器は、工場でゴンドラ組立体に装着しておき、十分に機能するかどうか試験をしておくことができる。これによって、風力発電装置の運搬および建設の簡素化がもたらされ、同時に、エラーの原因が除去される。 (もっと読む)


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