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Fターム[3H078CC80]の内容

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Fターム[3H078CC80]に分類される特許

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【課題】自動車の風力発電装置として無端ベルト装置を用いる。
【解決手段】無端ベルト装置2と、発電機7と、充電器10とを有する風力発電装置を備えている。無端ベルト装置2は、無端ベルト4に、一定間隔をおいて側方に張り出して植えつけられたブレード5を有し、車両の直進方向に対して角度をなして車体の外部に設置されたものであり、ブレード5は、車両の走行によって生じた風力を受けて前記無端ベルト装置2に連続移動送りを与えるものであり、発電機7は、前記無端ベルト装置2の連続移動送りによって生じた回転力によって駆動され、電力を発電するものであり、充電器10は、発電された電力を車両の走行に用いる電力として充電するものである。 (もっと読む)


移動流体から電気を発生させる発電器は、2つの端部板(1)によって境界決めされたダクトを具備し、これら2つの端部板の間に膜(5)が配置されていて、それにより膜(5)が2つの端部板の間に進入する流体流の作用を受けうるようになっている発電器において、2つの端部板が発散していて、前記膜の前縁(6)から後縁(7)に向かって移動する進行波の形態をなす流体流の作用を受けて前記膜を変形させるようになっており、それにより前記膜の後縁に横振動が与えられ、この横振動を利用する振動利用手段(11,12)が前記後縁に装着されている。
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本発明は、航空障害灯装置を有する風力エネルギー設備のポッドに関する。本発明によると、航空障害灯装置は、風力エネルギー設備が設置された状態でポッド上に配置された中央照明装置と、風力エネルギー設備が設置された状態でポッドの対向する両側に配置された2つの側方照明装置とを含む。
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【課題】風力タービンを提供する。
【解決手段】本風力タービン(2)は、少なくとも1つの接合部(20)を有するタワー(4)と、少なくとも1つの接合部(20)を横切って延びる少なくとも1つのケーブル(24)と、少なくとも1つの接合部(20)を越えて少なくとも1つのケーブル(24)を支持するようになったケーブルブリッジ(50)とを含む。 (もっと読む)


【課題】広範囲の外気温度条件下において、ファンクーラによるナセル内部の機器類冷却を効率よく実施できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】ナセル3の内部に配設された機器類を冷却する風力発電装置のファンクーラが、ナセル外殻10に開口してナセル内部に外気を導入する吸気口11と、ナセル外殻10に設けられてナセル内部の空気を排出する出口開口12と、出口開口12に連結されるダクト13の出口に形成されてナセル内部の空気を大気に排出する排気口14と、ナセル内部の出口開口12付近に設置され、吸気口11から外気を吸引するとともに排気口14からナセル内部の空気を排出させる換気ファン15とを備え、この換気ファン15の下流側に、排気口14から排出させる空気の一部をナセル内部へ戻すバイパス流路16を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災の誤検知による経済的損失の拡大の危険性を低減する風力発電装置又は風力発電装置の火炎検知方法を提供する。
【解決手段】収納体20は、風車の回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機21と、風車10の回転により回転する主軸22と、主軸22の回転速度を調整する増速機23と、増速機23に接続されるとともに発電機21に回転を伝達する第2軸24と、主軸22、第2軸24、及び発電機21内部の回転を停止させるブレーキ25と、収納体20の内部の気体の循環流を生じさせるファン26と、収納体20の内部で発生する火炎を検知する炎センサ27と、収納体20の内部を撮像する撮像装置28と、増速機23やブレーキ25等を制御する制御装置29とを収納する。撮像装置28は、炎センサ27と同様に、撮像面28aがファン26からの風及び収納体20の内部の気体の循環流を直接受けないように配置される。 (もっと読む)


【課題】、ブースター風車と筒状風洞体を一体化しこの機能を活用するために調速風車を設けたことで極めてシンプルな構成ありながら、風洞内の気流を加速させる機能や気流を安定化するガバナー機能を併有して、弱風から所定の強風まで安定した発電出力が得られ、設置場所の選定も手軽に移動して設置出来るから、建設費用がほとんど掛からず簡単である。
【解決手段】弱風下においては、ブースター風車の回転により気流入り口周辺に風を集め更に、調速風車の手段によって風洞内の背圧を下げ風洞内へ大量の気流を流通させる
また、風洞排気口近傍で渦巻き気流を生成して風洞内の背圧を下げ、風洞内の流通気流を加速させ、また特定した風速の範囲内では風洞内の流通気流を制御して発電機の発電出力を平滑化して効率を高める。 (もっと読む)


【課題】
風力発電装置の導入が進み、電力系統の電源(例えば火力発電所など)と負荷に対して、風力発電システムが発電電力を出力した際に、電力系統の電源に与える影響が大きくなる点にある。
【解決手段】
一台以上の風力発電装置からなり、風力発電装置の発電電力を電力系統へ出力する風力発電装置群において、風速に対して得られる発電可能電力PWよりも小さい発電電力指令値PMを用い、さらに発電電力指令値PMを風速変動によらず一定とする手段を備える。 (もっと読む)


【課題】弱風における発電量を改善すると共に大型大出力タイプにも対応可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転軸24の長手方向一端部24aは、その反対側の長手方向他端部24bよりも高い位置に位置するように傾斜しており、この長手方向一端部24aには、風力に応じて回転するように羽26が固定されている。傾斜した回転軸24の長手方向一端部24aに羽26が取り付けられているので、図1(b)に示すように羽26の回転面は鉛直面上には無く、鉛直面に交差する面上にあることになる。羽26は、風力によって回転する途中において支柱22に対向する。支柱22のうち羽26に対向する対向面22fは、回転軸24の傾斜角度(図2(b)のθ)以下の角度だけ鉛直方向に対して傾斜しており、支柱22のうち対向面22fになる部分の太さは、下方ほど太くなっている。 (もっと読む)


【課題】垂直軸型風力発電装置において、風力の変化に対応する風車の回転の効率をあげ、安定した発電と充電を実現し提供することである。
【解決手段】垂直軸型風力発電装置101において、回転する風車103の起動性向上を可能にする集風案内板15を設けて回転効率をあげ、前記風車103を支持する垂直軸102と連結する発電機104の回転を、風力の変化を利用して、強風の時は風車103の傾きで受風面積を減少する構造にし、振子機構106と弾性機構107を旋回スタンド105に設けて、発電機104の回転が変わらない構成にした。これにより弱風、強風の時でも安定した発電と充電が可能である。 (もっと読む)


【課題】向かい風に起因するディーゼル車両の燃料消費量の増大をできる限り軽減しつつ、当該向かい風を風力エネルギーとして最大限に利用するようにしたディーゼル車両用発電装置、この発電装置を電源として利用する救急医療支援電子カルテシステム及び制御システムを提供する。
【解決手段】風車ユニットWUのハウジング60は、トラックの車室10の上壁12の後部側にて当該上壁よりも上方へ延出する風防壁部21aでもってその前側にて上記上壁の左右方向に配設されている。風車70は、複数のダリウス型羽根76を有しており、当該複数のダリウス型羽根76は、複数対の左右両側ステイ77、78を介し回転軸71に支持されている。ここで、回転軸71は、左右両側ベアリング72、73を介しハウジング60の左右両壁62、63に回転自在に支持されている。発電機80は、右壁63に回転軸と同軸的に支持されており、この発電機80は、向かい風に対するトラックの走行に伴う風車70の回転に応じて発電する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置に設けられた機器を冷却するクーラファンにおける駆動電力の消費量抑制を図ることができる風力発電装置用ファン装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転翼の回転駆動により少なくとも発電を行う機器を内部に収納する筐体内の空気を、機器を通過して筐体外に排出するクーラファン22,32,42,52と、機器の温度、および、機器の運転状況に基づいてクーラファン22,32,42,52を駆動制御する制御部76と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚染された池や湖の水を、風による動力源を利用し水を浄化するとともに、浄化水への酸素の供給が可能な風力式汚染水浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、空気用プロペラ1と、円形状の上部ギヤ2と、回転体(ベアリング)5と、縦シャフト6と、水中に配置された下部ギヤ9と、横シャフト21と、水揚スクリュー20と、ナノカーボンフィルターC19とを備え、空気用プロペラ1と水揚スクリュー20とが、上部ギヤ2と、縦シャフト6と、下部ギヤ9と、横シャフト21により一体化されたため、大気中のあらゆる方向からの風力が、空気用プロペラ1から水揚スクリュー20に伝わり、汚染された池や湖の汚染水17が一定方向に汲み上げられ、ナノカーボンフィルターC19により浄化されるとともに、浄化された水が大気中の酸素を吸収することが可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は目的は、回転部分の騒音の発生を減少し、部品点数の削減により故障を少なくして保守性を向上し、コストの低減を果たし、発電効率を向上して小型化を図ることができる風力発電装置を実現することにある。
【解決手段】この発明は、基礎に立設した支柱の上端に円環形状の支持枠体を取り付け、前記支持枠体の内周に複数枚の羽根で風力を受けて回転する回転体を回転自在に支持し、前記回転体の外周に永久磁石を配設し、前記支持枠体の内周の前記永久磁石が周期的に近接離間する位置にコイルを配設し、前記永久磁石の周期的な近接離間で変化する磁界を前記コイルに作用させて発電を行う発電機を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、風車のタワーセクション(110)のためのターポリン装置(100)に関する。ターポリン装置(100)は調節可能な開口(205)を有している。ターポリン装置(100)における調節可能な開口(205)の位置及び/又は寸法は、タワーセクション(110)の機能エレメント(101)に合わせて調節可能である。
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【課題】高所作業車を使用することなく雷受電部を修理又は交換するなどのメンテナンスが容易にできる風車ブレードを提供すること。
【解決手段】風車のブレード10に雷受電部12を設け、該雷受電部12に落雷した雷電流を避雷導線16、ブレードハブ11、タワー4を経由して地中に導くようにした風車ブレードの落雷保護装置であって、雷受電部12を複数個とし、避雷導線16の先端に取付け、該避雷導線16を押し出す(繰り出す)ことにより、ブレードハブ11からブレード10の表面の所定位置まで該ブレード10内に配置されたガイドパイプ13を通って案内移動され、ブレード10の表面の所定位置に露出固定され、且つ避雷導線16を引き抜くことにより所定位置からブレードハブ11までブレード10内をガイドパイプ13内を通って案内移動されブレードハブ11内に収容するように構成した。 (もっと読む)


【課題】流入口における流入損失の増加を防止するとともに、熱交換器における圧力損失の増加を防止することができる風力発電装置用ファン装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置のナセル内の空気を前記ナセルの後方に排出する軸流ファン54が、ナセルの床面F上に配置され、軸流ファン54における回転軸線L方向の前方に風力発電装置の機器51が配置されている風力発電装置用ファン装置52であって、前記軸流ファン54に流入する空気の流量分布を調整する整流部56が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、複数個のタワーセグメントから構成されるタワーと、そのタワーのヘッド部の領域に配置される発電機と、そのタワーの基部の領域にまたはタワーから離して配置される電力モジュールと、当該タワーセグメントの中にセグメント化されて予備取り付けされるバスバー要素であって、発電機から電力モジュールに電流伝送するためのバスバー要素と、隣り合うタワーセグメントの中に予備取り付けされるバスバー要素を接続するための接続要素とを備えた風力エネルギー設備に関する。この風力エネルギー設備は、組み立て状態においてタワーセグメントの下端領域の内壁に把持ホルダが装着され、かつ、それによって、バスバー要素の終端部分が把持ホルダの中に把持されるかまたは差し込まれるような態様で、バスバー要素がそれぞれの当該タワーセグメントの中に予備取り付けされるという特徴を有する。
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【課題】上下方向に沿って布設された3相電力ケーブルにねじり荷重および撚り荷重が作用する場合に、上記ねじり荷重および撚り荷重による電力ケーブルの破損を防止することができる電力ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】第1の上側単相ケーブル1を第1の下側単相ケーブルに回転可能に接続するとともに、第2および第3の上側単相ケーブル2、3を第2および第3の下側単相ケーブルにそれぞれ第1の上側単相ケーブルを中心として旋回可能に接続する構造とする。 (もっと読む)


【目的】 風力発電装置に対するバードストライクを効率的に減らすとともに、ハードウェアの設置を効率化する飛来物探査装置を提供する。
【構成】 ドームミラーと、そのドームミラーが反射する映像データを撮影する撮影手段とを備えた映像取得手段を、風力発電装置の周囲三カ所に備える。 撮影手段が撮影した映像データを連続的に取得するとともに、複数の映像取得手段による映像データに基づいて飛来物の接近を連続的に探査する解析手段を備える。各映像取得手段の映像取得可能領域がすべて重なる部位に風力発電装置が位置するように、各映像取得手段を設置する。 (もっと読む)


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