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Fターム[3H078CC80]の内容

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Fターム[3H078CC80]に分類される特許

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【課題】ロータハブの気密性に影響を与えることなく、その内部を冷却することが可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、ロータヘッド1内部に設けられ、機器13、14を収容するロータハブ12と、ロータハブ12の先頭に設けられたハッチ15と、ハッチ15の開口部15aに設けられた熱交換装置5とを具備する。熱交換装置5は、開口部15aを覆う仕切部と、仕切部を貫通するように設けられ、一端側がロータハブ12の内側に、他端側がロータハブ12の外側に配置された熱交換部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】停止させる風力発電装置の数を低減する。
【解決手段】ウィンドファーム内の各風力発電装置が受ける風速の情報を含む運転情報をネットワーク5を介して受信する送受信部51と、風速が所定の閾値よりも速いか否かの判定を行う風速閾値判定手段52と、風力発電装置の相互間で風速の相関係数を演算する相関係数演算手段53と、風速閾値判定手段が前記閾値よりも風速が速いと判定し、相関係数演算手段が演算した演算結果が所定値よりも高いと判定する風力発電装置を選定する停止判定手段54と、停止判定手段が選定した風力発電装置に対し停止指令を送信する停止指令手段55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】環境に応じて適正に制動動作を行うことができる風力発電機用制動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】風車の回転状態を検出する回転状態検出手段と、発電機と接続され、電力を消費する負荷手段と、発電機から出力される電流を検知する電流検出手段と、負荷手段に直列に配置され、負荷手段が発電機と電気的に接続している接続状態と、負荷手段が発電機に対して解放されている解放状態とを切り替え可能な選択スイッチと、回転状態検出手段及び電流検出手段の検出結果に基づいて選択スイッチを動作させ、風車の制動動作を制御する制御手段と、を有することを特徴とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発電機が発電した電力を電力消費手段に消費させることによって風車を停止させる風力発電機用制動装置において、電力消費手段を小型化すること。
【解決手段】風力発電機用制動装置10は、蓄電装置11と、電力消費装置12と、切替装置13とを含む。蓄電装置11は、風力を電気エネルギーに変換する発電機2が発電した電気エネルギーを蓄えるとともに、蓄えた電気エネルギーを放出する。電力消費装置12は、蓄電装置11に蓄えられた電気エネルギーを消費する発電機2を駆動する。切替装置13は、風の速度を示す風速情報に基づいて、発電機2と蓄電装置と11を電気的に接続又は遮断する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油中の水分を効率良く除去することができる油中水分除去装置および油中水分除去方法を提供する。
【解決手段】本実施例に係る油中水分除去装置20Aは、風力を受けて回転する風車翼と、風車翼の内部に設けられ、風車翼が取り付けられたロータヘッド側から風車翼の先端側を経由して風車翼内に水分を含む潤滑油21を循環させる潤滑油循環配管22と、を有する。風車翼が回転することで発生する遠心力により、潤滑油循環配管22内で水分を含む潤滑油21が水分の含有量が多い潤滑油21Aと水分の含有量が少ない潤滑油21Bとに分離され、水分の含有量が多い潤滑油21Aを排出することができる。 (もっと読む)


【課題】風車の翼の変形を検出することができる選択的な装置及び方法を提供する。
【解決手段】風車100の翼120の変形、特に撓みを検出するための装置であって、風車が、タワー140と、タワーに配置され、支承部を備えたナセル130と、該支承部において回転軸線Rを中心として回転可能に支承されたロータ110とを有しており、ロータに翼が、風負荷の際にロータと共に回転軸線Rを中心として回転させられるように取り付けられており、当該装置が、無線送信機210と、無線送信機に配属されたアンテナ装置220とを有していて、アンテナ装置は、無線送信機から送信可能な信号Sを受信するために形成されており、無線送信機又はアンテナ装置が翼に取り付けられていて、アンテナ装置によって受信された信号により、回転軸線の方向での、アンテナ装置に対する無線送信機の相対的な位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に雷害による被害を防止できる、風力発電装置用の雷害防止手段を提供する。
【解決手段】地上に立設される塔体上にナセルおよび回転ブレードを設けてなる風力発電装置における雷害防止手段において、ナセル上方に適宜支持部材を介して突針を設け、該突針に導通する引下導線を設けて、該引下導線を地中に設けた接地部に導くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコン使用時に、室外機から出る余った風を利用して発電する風力発電装置。
【解決手段】風力発電用発電装置にプロペラ状の羽1を装着させ、保護のためにその羽に保護用のカバー3をつけて、そのカバー3を利用してエアコン室外機の風向部分に取り付ける。さらにこの装置を一台の室外機に数段(数個)取り付ける事でより多くの発電量が期待できる。 (もっと読む)


【課題】自然界の気象状況の中で、風災を及ぼすことがあるものには台風、突風、竜巻などの勢いを弱め、縮小、減退、消滅させるために全方位のどの方向からでも吹く風の力を利用して積極的に高速かつ強く回転上昇気流を発生させる。
【解決手段】台風や低気圧、竜巻等に対し、それら自体が持つ風力を利用し、その自然の風の渦に対して、それ自体の風を利用し集めて、渦に拮抗する強い逆回転を持った上向きの上昇気流に変換して逆回転の竜巻風を誘発、発生させてそのエネルギーを相殺、減退させる。内側翼2の構造においては、垂直方向に回転軸を持ち、外側翼1より中心側に位置するターボファン型の内側翼2を採用した。外側翼1を使って全周囲方向から集めた風を整流してその内側翼に流し、内側翼2は整流された風の力によって自ら回転しながら、その風を回転軸の中心に収束させ、整流しながら効率良く上方向に強力な回転力をもった空気を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】冷却された空気が再加熱されることを抑制し、冷却効率を向上させ、効果的にナセル内の機器を冷却できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】ナセル5内の空気がナセル5からタワー3を通って下降する下降通路17および下降した空気がタワー3を通ってナセル5内へ上昇する上昇通路19を有する循環通路と、循環通路の中途に空気と外部空気との間で熱交換するように形成された熱交換部29と、が備えられている風力発電装置1であって、上昇通路19は、断熱されている。 (もっと読む)


【課題】輸送の複雑さを軽減する、ナセル及びラジエータを備えた改良された集合体を提供する。
【解決手段】風車のナセル及びラジエータを備える集合体において、ナセルが、ナセルと共に風車の合同構成部材を構成するように、回動可能にラジエータと結合されており、前記結合が、ラジエータが第1の位置と第2の位置との間で回動することができるように構成及び配置されており、ラジエータが、第1の位置においてロックされ、これにより、熱をナセルから環境へ除去するためにナセルの上方に突出し、ラジエータが、第2の位置においてロックされ、これにより、前記合同構成部材の最小高さを得るためにナセルの側部の近くに位置する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭から全産業分野に至る迄、無意識に使っている既存設備或は新規設備機器の水屋空気等々の全てが、配管内を加圧移送され、その人工的流動エネルギ−は使い捨て的に消費され浪費に終始しており、身近な発電使用可能なエネルギ−を利用して発電する装備機器は全くない。
【解決手段】 全ての人間生活空間環境には、仕様目的は違っても、水道水、海水、全ての空気、ガス、油圧機器等の既存設備の管内流動エネルギ−が周辺に氾濫しており、この人工エネルギ−は重要な発電エネルギ−であり、この有効利用によってグロ−バル的人類生存環境での地球環境保全に役立ち、クリ−ンで省エネルギ−発電装置である。 (もっと読む)


【課題】作業員が単純かつ安全に作業できるようにする改良された構成を提供する。
【解決手段】風車のナセルとラジエータ集合体とを備えた集合体において、ラジエータ集合体が案内アセンブリを有しており、ナセルが案内アセンブリを有しており、ラジエータの案内アセンブリが、ナセルの案内アセンブリと協働するように配置及び構成されており、これにより、持ち上げられたラジエータ集合体が、係合した案内アセンブリによってナセルの頂部における最終位置へ移動させられる。 (もっと読む)


【課題】水上移動式作業プラットフォーム用の風力タービン固定および吊り上げ装置を提供する。
【解決手段】扉状の設置フレームと、風力タービン吊り上げ装置5とを備えており、扉状の設置フレームの梁には風力タービンタワーをクランプ締めする把持手段4が設けられ、風力タービン吊り上げ装置が扉状の設置フレームに固定され、この風力タービン吊り上げ装置の吊り上げ端部が風力タービンタワーに連結される。把持手段が風力タービンのタワーを水平面でクランプ締めするとともに、風力タービン吊り上げ装置が風力タービンを鉛直方向に拘束する。これにより、組み立てられた風力タービンを、風力タービン固定および吊り上げ装置の把持手段と風力タービン吊り上げ装置を用いて、設置時の状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】軟弱な基礎地盤の上で、プラットフォーム本体に大きな支持力を付与できる移動式海洋工事用プラットフォームのための支持脚を提供する。
【解決手段】移動式海洋工事用プラットフォームのための支持脚200は、縦方向に延び、支持アーム210と支持プラットフォーム220を更に備え、支持プラットフォーム220は、支持アーム210よりも広い断面積を有し、支持アーム210の下端は、支持プラットフォーム220の上側面に固定される。支持プラットフォーム220は、支持プラットフォーム220の下側面に配置される開口を有する空洞を備える。これにより、軟弱な基礎地盤の所定海域で海洋工事を行う場合、比較的断面積の広い支持プラットフォーム220が、より広い領域で軟弱な基礎地盤の上に支持される。このため、このプラットフォームには、より大きな支持力が付与されて移動式海洋工事用プラットフォームの安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
旋回構造に作用するラジアル荷重、アキシャル荷重及びモーメント荷重を確実に負荷することができ、且つ、低コストで生産することが可能な旋回構造を提供する。
【解決手段】
一定曲率の複数の円弧状軌道レールから構成される無端円環状の固定リング、及び多数の転動体を介してこの固定リングに組み付けられると共にかかる固定リングに沿って自在に移動可能な複数のスライドブロックを有する転がりベアリング機構と、前記転がりベアリング機構のスライドブロックに固定されて円環状に形成されると共に旋回対象物を支持する旋回テーブル、及びこの旋回テーブルを前記旋回構造の軸方向から挟むようにして断面略コ字状に形成され、前記旋回テーブルと相まって滑り軸受を構成する軸受部材を有する滑りベアリング機構と、を備えた旋回構造である。 (もっと読む)


【解決手段】本開示は、少なくとも2つの垂直型風力タービンが取り付けられている一又は複数の浮体式モジュールを備えた風力エネルギーシステムを提供する。多点係留システムが浮体式モジュールを海底に連結し、少なくとも2つの係留体を有しており、少なくとも2本のラインが、垂直型風力タービンが設けられている浮体式モジュールの周りに配置されている。回転システムが浮体式モジュールに連結されており、多点係留システムが海底と浮体式モジュールとの間に連結されている間に浮体式モジュールを風向に対して回転させる。回転システムは、反対方向に回転する垂直型風力タービンから生じる回転力と、変化する風向から生じて自動調整される回転力の差とを有することが可能である。他の回転システムは、浮体式モジュールにカテナリのように連結された多点係留システムの係留ラインを緊張させるか又は弛緩させるべく駆動され得るウィンチ及び移動組立体を含むことが可能である。
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複数のセンサにより集められた一連のパラメータを入力とする、本発明のシステムは、補完的プログラミングファームウェアを装備した中央制御ユニットにより、風力発電装置に雷放電の危険性がある場合、電界補償装置(7)を作動させ、また、かかる危険性がない場合、当該装置は非作動状態に維持される。電界補償装置(7)は、ナセル(2)同様、タワー(1)、ブレード(4)にも連結しており、ロータ(3)とナセル(2)の間には、導体性があり空気を誘電体とする最初の同心リング一対(14)が設置され、一方、ナセル(2)下部には、同様の特徴をもつ2つ目の導体リング一対(15)が設置される。 (もっと読む)


【課題】低温下での耐フレッテッング性と油供給性を向上できる複列自動調心ころ軸受およびこの軸受を用いた風力発電用主軸支持装置を提供する。
【解決手段】主軸3が転がり軸受5により支持された風力発電用主軸支持装置1であって、軸受5は、内輪と外輪とこの内外輪間に介在する転動体とを備え、転動体の周囲に、基油と増ちょう剤とからなるベースグリースに添加剤を配合したグリース組成物を封入してなり、上記増ちょう剤は、リチウム石けん、複合リチウム石けん、または分子内にアミド結合を有する複合アミドリチウム石けんを含有し、上記基油は、粘度指数が 120〜180である高度精製油を 50 重量%以上含有し、上記添加剤は、少なくともポリ(メタ)アクリレートと、ZnDTPと、リン酸塩とを含み、上記ポリ(メタ)アクリレートは、100℃における動粘度が 100 mm2/s 以上 850 mm2/s 未満であり、ベースグリース 100 重量部に対して 0.2〜6 重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車のブレード部分に付着した雪や氷を効率的に取り除くための技術を提供する。
【解決手段】風車1のブレード10の表面にソーラーセル2を取り付け、ソーラーセル2によって太陽光発電した電力と発電機3によって風力発電した電力とを共に外部に供給するする発電運転と、発電機3によって発電した電力をソーラーセル2に供給してソーラーセル2を発熱させる発電運転とを、直流コンタクタ51,52の開閉制御によって排他的に切り替え可能に構成した。発電運転時には、風力と太陽光による高効率なハイブリッド発電が可能になる一方、発熱運転時には、ソーラーセル2を発熱体として利用することでブレード10の着氷雪を効果的に除去できる。 (もっと読む)


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