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Fターム[3H078CC80]の内容

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Fターム[3H078CC80]に分類される特許

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【課題】風力発電システムにおいて、発電機の実際の回転角度と制御回路で検出している回転角度に偏差(軸ずれ状態)が生じた場合に、正常な電力制御ができなくなり電力制御の振動状態が発生する。
【解決手段】発電機の有効電力と無効電力の指令値と検出値の偏差がともに一定レベルを超えた場合に、回転角度に偏差が生じたと判断して風力発電システムを制御する。 (もっと読む)


【課題】低減された電力設定ポイントで運転される風力発電機のタービンで得られる電力生産量を正確に予測できるようにする。
【解決手段】低減された電力設定ポイントで運転される風力発電機のタービンで得られる電力生産量を予測する方法において、前記タービンの動作状態を表す少なくとも2つのパラメータの値を求め、該少なくとも2つのパラメータの値をニューラルネットワークへ入力し、該ニューラルネットワークから前記タービンで得られる電力生産量の予測値である出力値を出力する。 (もっと読む)


【課題】回転軸を安定させ、羽根の回転を安定させることができる垂直軸型風力発電装置を提供する。
【解決手段】内部に回転軸604が配置される筒601と、筒601内部の上方または途中部分に配置され、回転軸604を回転自在に支持するラジアル玉軸受602と、筒601内部の下方に配置され、回転軸604を回転自在に支持するスラスト玉軸受603と、スラスト玉軸受603の近傍に、回転軸604と隙間を有して筒601内壁に設けられるタッチダウン玉軸受605とを備える。回転軸604が横方向に揺れたときの荷重をタッチダウン玉軸受605が受けることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業性や盗難防止性に優れ、太陽光発電と風力発電との効率的運用を図ることができる屋外照明装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール11及び風力発電機12を電源として発光照明部16を作動させる屋外照明装置10であって、太陽電池モジュール11及び風力発電機12、蓄電池13、コントロールボックス14とを備えたハイブリット発電ユニット15を発光照明部16が設けられる支柱17上部に着脱自在に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は,残像表示のバードストライク防止技術への適用に着目し,風力発電装置に近づく鳥類に眼玉模様を視認させることにより,バードストライクを防止することが可能な風力発電装置のブレード構造およびかかるブレード構造を備えた風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るブレード構造は,中央部から放射型をなす複数枚のブレードを備えた風力発電装置におけるブレード構造であって,少なくとも一枚のブレードに発光部材が配設され,発光部材の通電状態の制御により,ブレードの回転に伴って,ブレードの回転軌跡上に残像表示がされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 風力発電機のプロペラ及び柱部分の外側の、太陽光の当たりうる部分に、太陽光発電装置を貼り付けることを特徴とする、太陽光風力複合発電機を提供する。
【解決手段】 (イ)風力発電機(1)(2)(3)(4)の外面に太陽光発電装置(5)を貼り付ける。
(ロ)風力発電機による電力と太陽光発電装置による電力を統合(11)する。 (もっと読む)


【課題】入力データの損失を回避する、風力タービンの状態監視方法を提供すること。入力データは、一時的な間隔が生じている場合にも、有効な状態監視に使用可能である。
【解決手段】風力タービンの状態を監視する方法によって解決される。この方法は・測定データおよび動作状態パラメータを収集し・動作状態パラメータのサブセットを選択し・n個の特徴モーメントのセットを計算し・有限n次元空間を提供し、n次元空間はビンに区分され、各ビンはn次元間隔をあらわし、n個の1次元間隔の各々はn次元の1つにおける間隔をあらわし、各ビンはn個の特徴モーメントのセットに対する受容可能な領域を定め・特徴モーメントのセットが1つのビンに属しているか否かを定め・特徴モーメントのセットが1つのビンに属していることが検出されると、特徴モーメントおよび測定データのセットを受容する、ステップを含む。 (もっと読む)


シュラウド付き風力タービンの様々な構成要素が、レーダー吸収材で被覆される。その結果得られる風力タービンは、従来の風力タービンと比較して、より低減されたレーダーシグネチャを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで軸受における滑りの発生を抑えることのできる風力発電機の増速機、回転軸の支持機構を提供することを目的とする。
【解決手段】風車の回転を増速する風力発電機の増速機10であって、風車の回転が伝達されるギヤ18の回転軸19が、第一軸受20および第二軸受21を介して回転自在に支持され、第一軸受20が、増速機10のケーシングに支持される外輪22と、回転軸19に装着される内輪23と、外輪22と内輪23との間に設けられるコロ24との接触圧を、部分的に第一軸受20を外部から押圧することで高める予圧付与部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】構成部材を風向に整合させるための有利な方法を提供する。
【解決手段】構成部材を風向13に整合させるための方法であって、構成部材が、センサ(7,8,9,10,11,12,23)を有しており、該センサが、センサ(7,8,9,10,11,12,23)の少なくとも一部が風に曝されるように配置されている形式のものにおいて、前記方法が、風によりセンサ(7,8,9,10,11,12,23)に作用する力に依存する信号を測定するステップと、測定された信号に応じて構成部材2を回転させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】落雷に強い風力発電機タービンを提供する。
【解決手段】本発明の避雷装置はチョーク部材を有しており、チョーク部材が、シャフトを通る電流によって当該のチョーク部材内に磁束が発生するように、保護すべき装置のシャフトの周囲に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】大きな風力発電量を得る。
【解決手段】油圧コントロールユニットより油圧を送り、油圧シリンダー40で第1プロペラ27,32を110度まで動かし、次に第2プロペラ30,31を油圧シリンダー41より110度まで動かします。風がふくと1セット(12枚)のプロペラは左回転に、もう1セット(12枚)のプロペラは右回転にまわり発電機79より電気を起こします。風が風速13m/s以上になると第2プロペラ用油圧メッキロッド44が伸びて第2プロペラ1セット(12枚)が水平状態まで折りたたみます。次に第1プロペラ用油圧メッキロッド45が伸びて第1プロペラ1セット(12枚)が水平状態まで折りたたみます。その後プロペラ受けリング用メッキロッド3が縮んでプロペラを開かないようにロックします。風力発電機全体の保護になります。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーや板などの振動子に風等の外力が加わることによって発生するエネルギーは、それぞれの振動子に一つのエネルギー変換器を結合させることによって、発電等のエネルギー生成を可能としている。しかしながら、一つの振動子が捉えることのできる自然エネルギーは小さく、大きなエネルギーを得るためには多数のエネルギー変換装置を取り付ける必要があり、生成した電力等のエネルギーを集める必要がある。このため、発電等のコストが大きくなるという課題がある。
【解決手段】 複数の振動する物体(振動子)を並列に連結させた機構において、並列する振動子のうち一つ、又は複数個の位相をずらす工夫をした特定の振動子を設置することにより、並列する振動子全体にかかる外力による振動エネルギーを、前記特定振動子に局所的に集中させる方法によって解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、1つは、翼の重量を補って、実質的に軽くして弱い風でも持ち上がるようにして風力発電電力を効率を上げること、2つ目は、翼のリード・ラグ角度を風速に対応して調整し、過度な強風を逃がすことが可能とした羽ばたき型風力発電機を提供することである。
【解決手段】本発明による羽ばたき型風力発電機では、羽ばたく翼を含む翼手段と、ピッチ角を正負に反転させるピッチ角反転手段と、往復運動を回転運動に変えて発電機に伝える伝達手段と、回転により発電する発電手段と、翼のリード・ラグ角調整手段とを有し、翼手段には、カウンタバランス、ダンパを行うガススプリングを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電装置に設けた発電機の回転軸を良好に回転させて、円滑に発電できるようにすること。
【解決手段】本発明では、複数枚のブレードを回転軸に放射状に取付け、回転軸の回転によって発電する発電機を有する発電装置において、初期状態においてブレードの先端同士が近接するように複数個の発電機を並べて配置するとともに、近接するブレードの先端に同極の磁石を形成することにした。また、前記磁石をブレードの回転方向裏側に形成し、前記ブレードの回転方向表側に磁気シールドを形成することにした。さらに、前記回転軸を強制的に回転させる回動機を設け、回動機によって各発電機の回転軸を定期的に初期状態にすることにした。 (もっと読む)


風力タービン設備のメンテナンスシステムが提供される。開示された風力タービン設備のメンテナンスシステムは、ナセル内部の上側に配置され、前記ナセルの長さ方向に移動可能な台車ユニット、前記台車ユニット上に設けられ、前記ナセルの幅方向に移動可能なトロリー、前記トロリーに配置されるプーリ、前記プーリにワイヤを介して連結されるウインチユニット、および前記ナセル内部の整備を要する装置が前記ナセルの内外部に出入りできるように前記ナセルの下端部に設けられる開閉可能なドアを含むことができる。本発明は、ナセル内部の整備が必要な部品が発生した場合に、別の外部クレーンなどを使用せず、自主的に迅速且つ簡易に整備を行えるメリットがある。
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風力タービンのナセル冷却システムが提供される。開示された風力タービンのナセル冷却システムは、前記ナセル内部に設けられる少なくとも一つ以上の発熱装置をそれぞれ取り囲むように配置される冷却ブロックと、前記冷却ブロックに連結されて冷却剤(coolant)を流動させ得る流動管路と、前記流動管路と連結されて前記ナセルの外部側面に配置される第1の熱交換器、および前記ナセル内部から発生する熱を吸収して前記ナセル外部へ放出させ得る第2の熱交換器とを含み、前記第1の熱交換器と第2の熱交換器とは、前記ナセルが外部から密閉されるように構成されることを特徴とする。本発明は、海上条件で風力タービンのナセルを稼働させる場合に外部の塩分から前記ナセルを完全に遮断させることによって、タービン設備の腐食による性能低下を防止できる効果がある。
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【課題】風車用の各ブレードに対する落雷を検知し、落雷情報を簡単且つ的確に遠隔監視する。
【解決手段】各ブレード5−1,5−2,5−3から引き出されたロータ4内の各避雷導体6−1,6−2,6−3に、小さなCT11−1,11−2,11−3をそれぞれ取り付け、各避雷導体6−1,6−2,6−3に流れる落雷電流をそれぞれ検出しているので、落雷したブレード5−1,5−2,5−3の落雷箇所情報DA1、落雷電流値情報DA2、及び落雷時刻情報DA4とバッテリ電圧低下情報DA3とを的確に取得できる。取得した情報DA1,DA2,DA3を、回転しているロータ4内のブレード側ユニット10から、回転しているナセル3内の中継ユニット30を中継して、固定されている塔体2内の監視ユニット40へ、特定小電力無線により伝送する構成にしたので、ブレードの運用状況にかかわらず落雷検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好であり、大きな荷重を受けることができる風力発電機の主軸支持構造を提供する。
【解決手段】風力発電機の主軸支持構造に備えられる円錐ころ軸受は、外輪32と、内輪33と、外輪32と内輪33との間に配置される複数の円錐ころ34と、複数の円錐ころ34を保持するポケットを有し、外輪32と内輪33との間で周方向に順次連ねて配置される複数の保持器セグメント11a等とを備える。ここで、周方向に連ねた最初の保持器セグメント11aと最後の保持器セグメントとの間を除いて、隣接する2つの保持器セグメント11b、11c等の間には、円錐ころ34が配置される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも発電領域をより低風速側に広げることが可能な風力発電システムを提供する。
【解決手段】地面S上に支持され風を受けて回転する風車1と、図示しない発電機と、風速を検出する風速計2と、風車1が停止状態でありかつ風速が所定の閾値以上となったときに風車1を回転させるための電力を発電機に伝達可能な作動コントローラ3と、を備える。作動コントローラ3は、風車1の回転状態に関する信号と風速計2からの風速信号とが入力され、風車1の停止状態と上記の閾値以上の風速とを検出して風車1を回転させる制御部31と、風車1を回転させる電力が外部から入力され制御部31からの制御に応じて風車1の回転機にこの電力を伝達可能なスイッチ32と、を有する。 (もっと読む)


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