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Fターム[3H078CC80]の内容

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Fターム[3H078CC80]に分類される特許

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【課題】 風力発電施設の発電効率や機器の耐久性に対する悪影響の原因となるジャイロ効果によるナセルの回動揺動を抑制することができる浮体式洋上風力発電施設を提供すること。
【解決手段】風により回転するローター11と、ローター11の回転軸12を収容するナセル13と、ナセル13を海面Pに対して回動自在に支持して風見鶏効果を発揮させて回動座軸受14を有したタワー15を備えた浮体式洋上風力発電施設10において、タワー15にナセル13の回動揺動Tを抑制するための揺動抑制手段16が設けられていることにより、海面Pの波浪によって浮体31に生じる揺動Ωに起因するジャイロ効果によるナセル13の回動揺動Tを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
翼が羽ばたきの上端位置と下端位置で風に対しての翼の迎え角であるピッチ角の反転を確実に行い、羽ばたきを発電部に伝える機械的伝達部において、機械的平衡点(デッドポイント)に陥り、羽ばたきの動作が停止することを回避した羽ばたき型風力発電機を提供する。
【解決手段】
ピッチ角の反転保持手段として、翼基部と翼先部に付設した相反発または相引き合うマグネット及び/又は、翼の羽ばたきの上端位置において翼を効果的に反転するための風杯、機械的平衡点で羽ばたきの動作停止の回避手段として、伝達手段の一部と支持手段の一部に配置した相反発する極性のマグネットとを備える。 (もっと読む)


【課題】温度差が生じた場合にも接着摩耗を生じない、特に風車のための三列ころ軸受を提供する。
【解決手段】特に風車のための三列ころ軸受1であって、半径方向荷重を受ける一列の半径方向ころ2と、軸方向荷重を受ける軸方向ころ3,4の一対の列とが設けられている形式のものにおいて、軸方向ころ3,4がテーパさせられている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも水源を活用して水力発電装置を常に或いは十分に活用することができること。
【解決手段】水力発電装置を構成する箱体に支持柱を立設し、支持柱の上端部に球体型の太陽光発電装置を設け、支持柱の上端部寄りの部位に風力発電装置を回転自在に取付け、該風力発電装置は太陽光発電装置の下半球部分の周囲を囲むと共に太陽光を該太陽光発電装置に照射する断面ボウル形状乃至逆傘形状の回転反射鏡と、回転反射鏡の中央部に設けられていると共に前記支持柱に外嵌合する筒状伝動ギヤと、伝動ギヤと噛合する従動歯車を有しかつ支持柱に支持部材を介して固定された風力発電機とから成る自然エネルギー複合取得装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によりナセル内に収容された変圧器を良好に冷却可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力により回転駆動されるロータ10と、ロータにより回転駆動される発電機20と、発電機の出力電圧を昇圧する変圧器30と、タワー50の上部に設けられ発電機及び変圧器を収容するナセル40とを備える風力発電装置1を、ナセルは、変圧器を冷却する空気を導入する吸気口、及び、吸気口から導入された空気が変圧器を冷却した後に外部へ排出される排気口を有し、発電機は、吸気口から排気口までの空気流路の外部に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置に設けられた機器を冷却するクーラファンにおける駆動電力の消費量抑制を図ることができる風力発電装置用ファン装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転翼の回転駆動により少なくとも発電を行う機器を内部に収納する筐体3内の空気を、機器21,31,41,51を通過して筐体3外に排出するクーラファン22,32,43,52と、機器21,31,41,51の運転状況を、回転翼の回転数およびピッチ角、もしくは機器21,31,41,51の出力電力に基づいて推定し、クーラファン22,32,43,52を駆動制御する制御部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】台風などの強風の場合には羽根を破損しないように自動的に防風壁内に収納するようにした垂直軸型風力発電装置を提供する。
【解決手段】垂直方向に設けた回転軸1と、この回転軸1の周方向に複数枚取り付けた縦向きの羽根2と、前記回転軸1が連結された発電機3を備えた垂直軸型風力発電装置である。前記羽根2の回転領域を外から囲う筒状の防風壁6を設置する。一方、前記回転軸1には風力検出器7を取り付けるとともに、この風力検出器7からの信号に基づき羽根2を回転軸1の軸方向に沿って上下動させる高さ調整機構8を取り付ける。これにより、風力に応じて前記高さ調整機構8を作動させることにより羽根2を防風壁6内に収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、支柱又はナセルの内部に変圧器を収納するダウンウインド型風車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るダウンウインド型風車においては、上記した課題を解決するためにローター1を支持し、内部に発電機を収納する積荷室3と、積荷室3を支持する支柱4と、前記発電機と電力系統8との間に配置される主変圧器5とを備えており、主変圧器5は、積荷室3または支柱4内に収納されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】危険な過振動が発生した場合に風力発電装置を確実に停止させる一方で、故障検出に適した設計がなされた異常振動検出装置を提供する。
【解決手段】異常振動検出装置が、第1及び第2加速度検出手段と、第1加速度検出手段から出力される第1出力信号を受け取る演算装置と、第2加速度検出手段から出力される第2出力信号を受け取るフィルタリレーと、フィルタリレーの出力端子の状態に応じて当該風力発電装置を非常停止させるための安全システムとを備えている。フィルタリレーは、第2出力アナログ信号に対してフィルタリング処理を行うフィルタ回路部分を備えている。演算装置は、第1出力アナログ信号に対してデジタル演算を行うことによってフィルタ回路部分の出力信号の予測値を生成し、フィルタリレーのから受け取ったフィルタ回路部分の出力信号の実測値と予測値とを比較して第1加速度検出手段、第2加速度検出手段又はフィルタ回路部分の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】出力の平準化を達成しつつ発電コストを低減することが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム1は、風力熱発電部と、太陽熱発電部とを備えている。風力熱発電部は、風車10と、風車10の回転により発熱する発熱機30と、発熱機30において発生した熱を蓄える蓄熱部40と、蓄熱部40において蓄えられた熱を電気に変換する発電部50とを含んでいる。太陽熱発電部は、太陽光を反射する反射鏡81と、反射鏡81において反射された太陽光を受けて太陽光の熱を集熱する集熱器82と、集熱器82において得られた熱を蓄える蓄熱部40と、蓄熱部40において蓄えられた熱を電気に変換する発電部50とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】軽量化に有利な発熱機および当該発熱機を構成要素として含む風力熱発電システムを提供する。
【解決手段】発熱機30は、積層された強磁性体板からなり、軸34方向に垂直な断面において円弧状の形状を有し、当該軸34周りに回転可能な回転子31と、回転子31の外周側に配置され、強磁性体からなるヨーク32と、回転子31とヨーク32との間において軸34方向に沿って延在する電流路33U,33Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】風車の落雷保護のための改良された装置を提供する。
【解決手段】風車WTの羽根BLが、成形された小翼WLによって延長されており、羽根が、該羽根の先端領域TERに配置された受雷体LR21を有しており、前記小翼WLが、付加的な受雷体LR22を有する。 (もっと読む)


【課題】川、海などのような海洋に設置されるものであって、船舶が安全かつ迅速に接岸施設に接岸され、人の乗下船及び貨物の荷役をするための洋上風力発電装置用接岸施設を提供する。
【解決手段】海上に風力発電装置を設けるための海上構造物の設置において、一つの円形パイルを用いて海上構造物を製作する場合、海上構造物と当接する海水面に設けられる接岸用支持台と、海上構造物と接岸用支持台との間の斜面に設けられる骨組みと、骨組みと接岸用支持台との間の補強骨組板と、作業者が昇降自在な案内ガイドと、船舶を固定するためのアンカーと、接岸用支持台と接する海上構造物の一側に支持台が設けられた太陽集光手段と、太陽集光手段により生産された電力を、航路標識誘導灯と距離感知センサとに供給し、船舶が接岸用支持台に接岸するために近接するときに距離を測定する距離感知センサと、接岸用支持台の上部の両側に設けられ、船舶を安全な航路に導くための航路標識誘導灯とが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化石燃料に依存する電力等のエネルギーを再生可能なバイオマス燃料を利用してエネルギーを発生させる装置を提供し、将来の再生可能エネルギー確保や環境対策の一つとして役立たせるものである。
【解決手段】バイオマス燃料を燃焼させて発生する上昇気流を利用して浮力を受ける容器をループ構造物内で連続旋回運動をさせて回転エネルギー発生させるものである。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成により、電力消費を抑制しつつ、充分な外風を導入可能にして、ナセルやタワー内部に設置された発熱性のある電気機器を良好に冷却する。
【解決手段】風車翼9に外風を受けて回転するロータヘッド6が、ナセル5の内部に設置された発電機11を駆動して発電し、ナセル5がタワー4の上端部に設置された風力発電装置1Aであって、タワー4またはナセル5の外表面の、外風によって正圧を受ける部位に、この外風を風力発電装置1Aの内部空間Sに取り入れる導入口21を設け、タワー4またはナセル5の外周面の、外風によって負圧を受ける部位に、内部空間Sの冷却空気を外部に排出する排出口22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】疲労問題が、特に力およびモーメントが最大となるヨー・ベアリングの付近で、認められる。
【解決手段】風力エネルギー・システム100は、タワー110と、装置ナセル120と、下部ヨー・ベアリング170と、上部ヨー・ベアリング180とを有し、下部ヨー・ベアリング170および上部ヨー・ベアリング180は、装置ナセル120を風力エネルギー・システム100のタワー110に旋回可能に接続するように配置されている。装置ナセル120はメイン・フレーム200を有し、下部ヨー・ベアリング170および上部ヨー・ベアリング180は、ナセル120を風力エネルギー・システム100の前記タワー110に旋回可能に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造により落雷に対する保護機能を確保した風力発電装置を提供する。
【解決手段】複数のブレードを有するロータ10と、ロータによって駆動される発電機30と、発電機を収容するナセルと、ナセルを支持するタワーと、ナセル内に配置された冷却対象物20,30に冷却液を循環させて冷却する冷却装置100とを備える風力発電装置において、第1の受雷部122及び第2の受雷部124が、ナセル内に設けられ落雷から保護する必要のある被保護物30,40と隣接しかつ回転球体法において保護レベルに応じて設定される半径の仮想球面Sが第1の受雷部及び第2の受雷部に接した状態において被保護物に接しないように配置され、第1の受雷部と第2の受雷部との少なくとも一方が冷却装置の冷却液を循環させる冷却液管路120である構成とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電における不安定な発電出力をより安定化させる。
【解決手段】風力を受けて回転する回転軸2と同軸をなして一体回転するロータを有した第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、かつ回転軸2の一定回転方向において、回転軸2の増速中は該回転軸2と一体回転状態となり、回転軸2の減速中は該回転軸2から切り離されて慣性回転するようワンウェイクラッチを介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転するロータを有した第2の発電機9と、フライホイールを上記一定回転方向に回転駆動させる電動機70と、電動機70に駆動電力を供給する駆動電力供給部と、回転速度レベル検出部にて検出されたフライホイール7の回転速度が所定レベルを下回った場合に電動機70への駆動電力供給を実行させる制御部と、発電機5、9の発電電力を外部出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風車のための改良された落雷防護システムを提供する。
【解決手段】タワー2と、タワー2の上部に配置されたナセル3と、ナセル3の前端において回転軸線(a)を中心にして回転する羽根ハブ4と、該羽根ハブ4に取り付けられた羽根5とを有する風車1のための落雷防護システムにおいて、羽根5の内部の内部導体11と、羽根5の外部に配置されておりかつ内部導体11と電気導通する外部導体と、ナセル3の前端に配置されておりかつ外部導体12と電気導通する収集導体13と、大地に接続されかつ収集導体13と電気導通する下降導体14とが設けられており、外部導体12と、収集導体13とが、回転軸線(a)に対して実質的に同じ距離を有している。 (もっと読む)


【課題】 風力発電における不安定な発電出力をより安定化させることが可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】 風力を受けて所定の回転軸2の周りを一定回転方向に回転する風車3を備える風力発電装置1において、回転軸2と同軸をなして一体回転するよう配置されたロータ4を有して回転軸2の回転に伴う該ロータ4の回転により電力を生成する第1の発電機5と、回転軸2と同軸をなし、かつ回転軸2の一定回転方向において、回転軸2が増速している場合には該回転軸2と一体回転状態となって自身も増速回転し、回転軸2が減速している場合には該回転軸2から切り離されて慣性回転するようにワンウェイクラッチ6を介して配置されるフライホイール7と、フライホイール7と同軸をなして一体回転するよう配置されたロータ8を有してフライホイール7の回転に伴う該ロータ8の回転により電力を生成する、第1の発電機5とは異なる第2の発電機9と、それら双方の発電機5,9により生成された電力を合わせて外部出力する出力部(出力手段)10を備える。 (もっと読む)


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