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Fターム[3H079CC20]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 分解、組立の容易性又は着脱自在 (19)

Fターム[3H079CC20]に分類される特許

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【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】携帯用送風機、特に、卓上型、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機を提供する。
【解決手段】携帯用送風機は、空気入口及び第1のコネクタを有するケーシングと、第2のコネクタを有する空気出口とを含む。フィルタユニットは、ケーシングにフィルタユニットを着脱可能に接続するために第1のコネクタと協働するためのかつ第2のコネクタと実質的に同じである第3のコネクタと、フィルタユニットがケーシングに接続された時に空気入口から上流に位置するフィルタと、フィルタユニットに空気出口を着脱可能に接続するために第2のコネクタと協働するためのかつ第1のコネクタと実質的に同じである第4のコネクタとを含む。これは、空気出口がケーシングに直接に又はケーシングに接続された任意的なフィルタユニットに接続されることを可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができ、液体の移送を簡単に行うことができる液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供すること。
【解決手段】密封性を有する容器20の蓋部22の上面部22bに予め形成した孔部24に密封装着可能な栓体12と、該栓体12に密閉状態で挿通された前記容器20内への加圧空気注入用の空気注入管14と、前記栓体12に同じく密閉状態で挿通された前記容器20の底部まで伸長した容器内端部16aと液体の移送先まで伸長した容器外端部18aとを有する液移送管16と、を有することを特徴とする液移送用治具10を用いることで、液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができるという汎用性のある液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易化と外部機器への組付性向上とを両立させたエジェクタを提供する。
【解決手段】ノズル161とボデー162とを接続することで、エジェクタ機能体160を構成する。さらに、外部機器との接続部をなす第1、第2ユニオン167a、167bが接合された第1、第2カバー163、164をブロック165に接続することで、エジェクタ収容体170を構成する。そして、このエジェクタ機能体160をエジェクタ収容体170内に固定する。これにより、ノズル161とボデー162との寸法諸元を変更して容易にエジェクタ16の仕様変更を行うことができる。さらに、エジェクタ16の仕様変更を行っても、第1、第2ユニオン167a、167bの形状が変化しないので、外部機器への組付性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】原子炉内で使用されたボルトを、ボルトの緩め可能か否かを問わず、撤去可能とする。
【解決手段】原子炉内の水中に存在する位置決めボルト10が螺合する雌ネジの径より大きな径を有する中実円柱形状の放電加工用電極15と、前記放電加工用電極15を前記電極の円柱形状中心軸延長方向へ移動自在とする前後駆動手段19と、前記放電加工用電極15を前記円柱形状中心軸の周りに回転させるモータ26とを備えて遠隔操作自在な放電加工装置40と、前記水中のディフューザ8の上端に固定されて前記放電加工装置40の上下左右方向の位置を調整する位置決め装置39とを備えた原子炉内におけるボルトの撤去装置。 (もっと読む)


【課題】災害や緊急時に受水槽や給水タンクの貯留水を取水可能な手動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】先端部に逆流防止弁51が設けられ、逆流防止弁51を受水槽40のマンホール41に水没させて受水槽40内の水を吸い込むためのホース53と、逆流防止弁51が設けられたホース53をマンホール41に係合支持するための保持部54と、ホース53の他端に設けた手動ポンプ55と、手動ポンプ部55の流入口側と送水口側とに夫々の開口端部が接続され、第1給水バルブを設けた迂回配管と、第2給水バルブ部56が設けられ、送水口側に受水槽40内の水を送水するための採水管57とを具備する手動式ポンプ装置50である。 (もっと読む)


【課題】サイホン制御弁の交換性を向上し、交換コストを抑制し、廃棄物量を低減できるようにする。
【解決手段】操作圧ラインと連通する受圧室10、換気ラインと連通する換気ライン室12、サイホンラインと連通するサイホンライン室14、真空ラインと連通する真空室16が上方から順に形成され、内部に弁機構部18を配置する。全体が上部構造体20と下部構造体22の2分割形式であり、上部構造体に対して下部構造体をスライド式に挿入・抜出可能にし、弁機構部も含めて下部構造体をユニットとして交換可能とする。上部構造体は、全てのラインの接続口と操作圧を受ける受圧室ベローズ38を具備し、受圧室と換気ライン室を形成する構造であり、下部構造体は、サイホンラインと真空ラインの内部接続流路を有し、内部に弁機構部を備え、サイホンライン室と真空室を形成する構造である。 (もっと読む)


【課題】車両に収容する際の収容場所の自由度が高いタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】ポンプアップ装置10の筐体11に設けられた磁石64が、車両の吸着部63に吸着して筐体11を車両に固定する。筐体11が車両に固定されることにより、ポンプアップ装置10が車両に収容される。磁石が吸着される場所であれば、筐体11を固定して収容することができるので、車両に収容する際の収容場所の自由度が高い。 (もっと読む)


【課題】冶具による液剤容器の蓋体の穿孔作業が従来よりも簡単かつ、圧力が作用しても冶具が抜けることがないシーリングポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】液剤容器18のシーリング剤32の流出口を閉塞するアルミシール30と、注入ユニット20に設けられた冶具挿入孔44と、冶具挿入孔44の加圧給液室40側の開口部に配置され冶具挿入孔の径よりも外径が大きい大径部64とアルミシール30を穿孔可能な穿孔部66とを備える穿孔部材62と、冶具挿入孔44に挿入可能で且つ冶具挿入孔44に挿入することで穿孔部材62をアルミシール30側へと押圧可能な押圧冶具82と、穿孔部66によってアルミシール30が穿孔される前に押圧冶具82と穿孔部材62とを連結させる凸部110及び凹部112と、をシーリングポンプアップ装置10が備えることで液剤容器の蓋体の穿孔作業が従来よりも簡単かつ圧力が作用しても冶具の抜けが阻止される。 (もっと読む)


真空イジェクタポンプを開示する。このポンプは高速で流入または排出される圧縮空気によって作動し、一定の空間に負圧を発生させる。前記イジェクタポンプは、空気流入管、円板および空気排出管が順次離隔配置され、スペーサによって連結されて一体になるフレームを含む。ノズルは前記円板の中央に貫装され、可撓性バルブ部材はスペーサに取り付けられる。前記ノズル本体は、前記バルブ部材に対応する位置に設けられた通孔を有する円筒状ケーシングに収容され、これにより各スペーサ区間にチャンバーが形成される。前記ノズル本体を収容した状態で前記ケーシングが回転しないようにするために、前記ケーシングと前記ノズル本体に係止構造が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、減圧を生成するように動作する射出器であって、この射出器は円形状内部断面をもつシート(8)の開口部に取り付けるよう配置された回転対称の射出器本体(1)を備え、その取り付け位置において前記射出器本体の入口端部(2)が前記シートに挿入され、その出口端部(3)が前記シートの開口部の外部に突出するように構成される射出器に関する。前記射出器本体(1)は、軸方向の長さが規定され、入口端部(2)に向かうに連れて増大する半径を有し、入口端部(2)と出口端部(3)の間に位置する領域(23)と、前記領域(23)に対抗する隣接面を備え、出口端部(3)に近接して前記射出器本体の上に配置されているショルダー(24)から構成される。射出器は、ショルダー(24)と半径の増大する領域(23)の間で射出器本体外周で一定軸方向に限って移動が出来るように円筒状固定用スリーブ(26)を支持するように配置される。それにより射出器は拡張可能壁部を有するスリーブと共に捕捉されることができる。このスリーブの内径は、前記スリーブが射出器本体に対しては半径が増大する領域へ移動するとスリーブを半径方向に広げるようにその寸法が形成されおり、このスリーブの外径は、スリーブの径方向の拡張の結果として射出器とシート壁との間にスリーブを固定する寸法を有する。これと同様に本発明はまた回転対称の外周部を有する射出器本体を円筒状断面のシートに取り付ける方法に関する。
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閉鎖すなわちエアギャップなしの逆流防止部材を有する、2つの液体を混合するエダクタである。エダクタの真空プロファイルは、通路部分の開口を変えてベンチュリ管の周りで水流を制御可能に分流させるか、又は開口を用いずに水を分流させることによって変更される。これにより、エダクタ全体を再設計することなく真空プロファイルを変えることができる。
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【課題】真空ユニットの部品点数を削減して製造コストの低減及び組付作業性を向上させると共に小型化を図る。
【解決手段】本体部12には、圧力流体に含有される塵埃等を除去するフィルタ50と、真空発生機構として機能するエゼクタ14から排出される圧力流体の排気音を低減するサイレンサ74が設けられている。このフィルタ50は、一組の円弧部58a、58bを有する断面略長円状に形成されると共に、材質の異なる繊維材が巻回された内層と外層とからなる2層構造で形成されている。 (もっと読む)


【課題】昇水管ブレース組立体(40)を原子炉圧力容器壁(30)に取付ける溶接部に構造的に置き換わるように設計されたクランプ装置(50)と、昇水管ブレース組立体の補修方法とを提供する。
【解決手段】昇水管ブレース組立体は、原子炉圧力容器(20)内でジェットポンプ(34)を支持するように設計される。昇水管ブレース組立体は、壁上の原子炉圧力容器パッド(130)に結合された上部(41a、41b)と下部(42a、42b)昇水管ブレースリーフを含む。クランプ装置は、中央延長部分(62)を備えた第1のクランプ構成部品(60)とスロット部分(72)を備えた第2のクランプ構成部品(70)とを含む。中央延長部分及びスロット部分は係合して、昇水管ブレース組立体の上部及び下部昇水管ブレースリーフ間で第1及び第2のクランプ構成部品間の位置合せを行う。 (もっと読む)


【課題】 ノズル喉部の通路面積をニードルにより調整するエジェクタにおいて、ニードルとノズル喉部の同軸度を小さくすることが容易なエジェクタを得る。
【解決手段】 ニードル3を摺動自在に保持するガイド4をノズル2に圧入することにより、ニードルと喉部の同軸度を小さくするための管理項目は、1)ノズル2における、ガイド4が圧入される穴20と喉部23の同軸度、2)ガイド4における、ノズル2に圧入される大径円筒部40とニードル3をガイドするガイド穴43の同軸度、3)ノズル2にガイド4を圧入する際の組付け同軸度、の3項目になる。 (もっと読む)


液体吸引装置は、吸引管の端部の頭部がキャップの開口部に対して移動可能なように、キャップの開口部と摺動可能に係合する吸引管を包含する。管カバーは、キャップの開口部と管の頭部との間に配置される。管カバーは、頭部がキャップ内に移動する時に、キャップの中に折り畳まれるようにされている。頭部と管カバーとがキャップの中に移動するから、それらは、吸引装置が一つの容器から次の容器へ移動する時に起こるかもしれない、潜在的な汚染から遮蔽される。固定具はキャップ内に配置される。固定具は、頭部がキャップ内に保持される係合位置と、頭部が自由にキャップに入る又はキャップから出ることが出来る非係合位置との間で移動することが出来る。
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【課題】 既存のパイプの内部寸法及び状態から独立して機能するバルブアセンブリ及び設置方法を提供する。
【解決手段】 圧力下の流体を含む予め定められた外側直径の既存のパイプにより形成されたラインへの挿入のためのバルブアセンブリが、バルブボディ内へのアクセス道を規定するボンネットサポートフランジを備えたバルブボディを含み、これを通って設置者が既存のパイプの部分を切断及び除去し得る。パイプの予め定められた外側直径と同程度の幅を有する可動ゲートを備えたボンネットが、耐流体嵌め合いでアクセス道内に嵌め合いするフランジ嵌め合い部分を含み、他方でゲート開口を規定し、これを通ってゲートがバルブボディ内で閉鎖位置に移動し、そこでゲートはパイプのゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となる。設置は、(i)バルブボディを既存のパイプに組み付け、(ii)一時遮断バルブをボンネットサポートフランジに載置し、(iii)遮断バルブを通って既存のパイプの部分を切断及び除去してパイプにゲート受容ギャップを形成し、(iv)遮断バルブを通ってボンネットを設置し、及び(v)ボンネットから遮断バルブを除去することにより、達成される。
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【課題】 クリーンルーム内での設置条件を緩和し得るエゼクタを提供する。
【解決手段】 ノズル7からディフューザー8に加圧空気を吐出することにより、負圧を生成するエゼクタにおいて、中空糸膜を濾過材23とした排気クリーナー21を備えた。 (もっと読む)


【課題】 密閉容器を分解することなく弁ケースと給気弁体及び排気弁体を取外したり取付けたりする。
【解決手段】 密閉容器4内に配置したフロート10の昇降により動力伝達軸11を介して動力伝達軸11にねじ結合したスナップ機構25の筒状部材26を移動させてスナップ機構を動作させることにより、給気弁口18を開閉する給気弁体22と排気弁口19を開閉する排気弁体20の開閉を急激に切り換えるものにおいて、密閉容器4に密閉容器4外から着脱自在に取付けられる弁ケース8に給気弁口18と排気弁口19を形成し、弁ケース8内に給気弁体22と排気弁体20及びスナップ機構25を収容し、弁ケース8の回転に伴って回転するようにスナップ機構25の筒状部材26を弁ケース8に連結し、密閉容器4外から弁ケース8を回転させて動力伝達軸11とスナップ機構25の筒状部材26とをねじ結合・解除する。 (もっと読む)


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