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Fターム[3H079DD41]の内容

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【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1バネ受け40に設けられた凹部46と、第2バネ受け42に設けられ第1バネ受け40の凹部46に挿入された軸部48と、凹部46の内周乃至奥壁と軸部48の外周乃至先端との間に配された弾性部材49とを具備する。 (もっと読む)


【課題】深海において大量の海水の排水を行なう設備を提供する
【解決手段】海底に大容量の底なし箱形容器を設置し、容器の上部に上端部が大気開放され、底部に大規模な大量空気発生装置Y、Zを備えた水深500mの深海塔を設け空気発生装置Y、Zから箱形容器内へ空気の供給を行う。供給された空気は箱形容器内の天井部に溜まって海底空間Eを形成し、この空間分に相当する深海水を箱形容器から排出することが出来る。深海塔の底部は大気圧状態のため、深海レベルにもかかわらず作業員は通常の装備で作業を行うことができる。 (もっと読む)


液体貯蔵タンク中の液体を輸送する液体ポンプ装置が記載される。このポンプ装置は、少なくとも長さ方向の一部に沿って延びる液体導管を内部に備えている少なくとも1つの浸漬部材を含む浸漬組立体を配置した液体ポンプ装置であって、前記浸漬組立体の少なくとも一部は使用時にタンク内の輸送すべき液体中に浸漬でき、該ポンプ装置は使用時に気体が、垂直方向に離間した複数の位置の1つから前記少なくとも1つの浸漬部材を通してタンク内の液体に供給され、それにより液体が液体入口開口から前記浸漬組立体を通してその出口開口に流されるように構成され、気体が前記浸漬組立体に供給される位置は、タンク内の水頭圧が所定範囲内になるように選択されている。
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【課題】減圧管内での液体自然高さを大幅に超える高揚程の揚液装置を実現する。
【解決手段】 液体源30から揚液管10を介し、高位に配した揚液受け部40に液体を汲み上げる減圧揚液装置であり、揚液管内を減圧する減圧手段(50)、液面より高く減圧下の揚液管内での液体柱自然高さより低い位置に揚液管内気圧より高圧力のガスを導入するガス導入手段200を有する。揚液受け部40の内部空間では、揚液管の上部終端部10bが底面42から突出し、かつ上部終端部10bは上面44に当接しないよう離間して配置されている。揚液管内に導入したガス泡で揚液管内の液体柱を上下に分断し、管内を上昇する該ガス泡により、分断した上側の液体柱を押し上げ、液体を汲み上げる。 (もっと読む)


【課題】揚水効率がより高まる空気揚水装置を提供する。
【解決手段】揚水筒1の外周囲に、下端が閉塞され上端が開放された内側空気室2と、下端が開放され上端が閉塞された外側空気室3とが設けられ、内側空気室2の内壁部分の潜り堰状部4を介して揚水筒1内に連通する連通路5が形成されて、空気供給口6から供給された空気aで外側空気室3と内側空気室2の内部に流入した水を押し下げながら、潜り堰状部4から連通路5を介して揚水筒1から空気塊bとして一気に放出することで、下層水cを上層に揚水するようにした空気揚水装置であって、内側空気室2の外壁部分における潜り堰状部4の下端位置付近若しくはそれよりも下方位置に注水穴2b,2cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】水流エゼクターの出力片における駆動水の水流音や爆裂音などの騒音を抑制する。
【解決手段】円筒パイプ管壁に複数個の貫通孔4を設け、それをガス吸引口とする機能を与えており真空引き機能を低下させていない。吸引管より後方の主管スロート6の終端に末広がり形状の円錐パイプを連接し、その終端部に直径がやや大きいパイプの出力片7が接続される単純な構造としており工作を容易なものとしている。さらに水流エゼクター出力片をその直径より大きい円筒形状の金属または樹脂素材で作られたパイプで覆い、その部分を貯水槽水面下に漬けることで水流エゼクターの静音化と無臭化を実現し騒音を抑制している。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられる。液体流入口16に流入側逆止弁66が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。密閉容器2に冷却水注入口18と当該冷却水注入口18を開閉する注水弁体63とを有する注水弁19を設け、注水弁体63を副アーム52に連結する。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに注水弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに注水弁19を閉じる。 (もっと読む)


【課題】不規則な水の排出をする揚水ポンプ。そして、末端での流出形態を変えることが出来るようにする。
【解決手段】エアーポンプ25を使用し、揚水ポンプ本体1と排出ホース21に常時空気を送る。空気抜き弁2を、浮きとおもりの役目をする容器19によって開閉させる。空気抜き弁2が開くと吸水口18から水が入り、空気抜き弁2が閉じて空気出口5を塞ぐと、空気圧で排出口15から水を排出する。そして、排出ホース21から水流調節部を通す。水流調節部では、複数の穴でオーバーフローさせて流出する水に変化をもたらす。バルブを使用して水流調節をする場合は、容器29で空気抜きと水のオーバーフロー対策をする。 (もっと読む)


【課題】 揺動軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸37と、揺動軸37の周りに回転するフロートアーム51及び副アーム52と、フロートアーム51に支持された第1の軸58と、副アーム52に支持された第2の軸59と、第1及び第2の軸58,59の間に取り付けられたコイルバネ54と、揺動軸37とフロートアーム51の支持部材61との間に配置されたすべり軸受け62を有し、すべり軸受け62は、揺動軸37と摺動する内面形状を揺動軸37の外面形状に一致する曲面に形成し、揺動軸37とフロートアーム51の支持部材61とが圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


【課題】各種の薬液を供給するための薬液供給装置に関し、薬液に接触する機構部のようなものを一切具備させず、従って薬液による機構部の腐食やエネルギーロス等を生じさせることがない薬液供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】薬液を収容した収容容器と、該収容容器内の前記薬液が存在しない気相部にエアーを供給するエアー供給手段と、該エアー供給手段により供給されたエアーによって前記薬液の液面が押し下げられたときに、該薬液を流入させて収容容器の外部へ薬液を供給するための薬液供給パイプとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


【課題】 吸入口からポンプハウジング内に導入した被移送水を、移送用ガスのガス流れに伴って吐出口へと移送する移送用ポンプにつき、当該移送用ポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、ポンプハウジング内の流通経路が、吸入口からポンプハウジング内の下部領域へ向けて下方へと延在する第1流通路と、下部領域から吐出口へ向けて上方へと延在する第2流通路と、第1流通路及び第2流通路を区画する区画部により構成された第1エアリフトポンプ140及び第2エアリフトポンプ180を備える。 (もっと読む)


【課題】 気液混合物、すなわち、水や水蒸気を多量に含む気体や気泡を含む液体を確実に吸い込むことができ、サイホン管内の気泡の排出にも問題なく使用することが可能な気液混合物吸込装置を提供する。
【解決手段】 気液混合物吸込装置11は、密封状態のケーシング12と、該ケーシング12内の液をケーシング外に排出するポンプ13と、気液混合物をケーシング13内に吸い込む吸込経路14と、ケーシング12内のガスをケーシング外に排出する排気経路15とを備えている。 (もっと読む)


ガス状媒体、特に気体水素を圧縮するための方法と装置。本発明ではガス状媒体の圧縮(Z1, Z2)を液体(D)によって行い、液体(D)としてガス状媒体を溶解しない液体及び/又はガス状媒体から残らず分離可能な液体を用いる。このような液体(D)としては、イオン性液体、難沸騰性油圧作動液、又は飽和蒸気圧が極めて低い液体がある。
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ガス圧駆動流体ポンプ(10)は、液体入口(36)および液体出口(34)を備えたポンプタンク(12)を有する。フロートアセンブリ(14)はポンプタンクの内部で運ばれ、低レベル位置と高レベル位置の間を移動することができる。圧縮ばね(22)は、フロートアセンブリとピボット部材(24)の間に接続されている。ピボット部材は、フロートがその高レベル位置に到達したときに、圧縮ばねによって加えられる力によって第1の位置まで回転し、フロートがその低レベル位置に到達したときに第2の位置まで回転する。弁アセンブリ(26)は、前記ピボット部材に接続され、前記第1の位置と前記第2の位置の間の前記ピボット部材の回転によって動力ポーティングと排気ポーティングの間をスナップ式に切り替わる。動力ポーティングと排気ポーティングの間の弁アセンブリの移動を減速するために、弁アセンブリに減衰システム(82)を接続してもよい。
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【課題】 電力により作動するポンプ、その他のメカニカルな機構を用いない液駆動方法、その装置等を提供するものであり、例えば画像形成装置に装備される定着装置からの熱を有効利用して冷却用の液体を循環させることにより、定着装置からの排熱を効率的に回収して外部に排出することを可能とする。
【解決手段】 液体を充填した第1流路101と、第1流路と連通し且つ液体が充填された密閉流路としての第2流路110を備え、且つ外部発熱体の熱を利用して第2流路内の液体をその沸点以上に加熱してから冷却して第2流路内の液体の気化と凝集を交互に繰返させることにより発生する圧力振動により、第1流路内の液体を一方向に流動させる液駆動手段102と、を備えた。 (もっと読む)


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