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Fターム[3H081BB01]の内容

アクチュエータ (7,145) | 駆動手段 (882) | 流体 (792)

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【課題】 直動・回転複合アクチュエータにおいて、出力軸を回転させる場合に、ピストンのシール部における摩擦抵抗に抗して回転駆動機構を回転駆動する必要をなくす。
【解決手段】 外側シリンダチューブ11内に内側シリンダチューブ12を同心状に設け、両シリンダチューブ間に形成される筒状のシリンダ室13に流体圧駆動されるピストン14をその軸線方向に摺動自在に嵌装する。上記内側シリンダチューブ12内に軸受22で回転自在に保持させて回転駆動機構30により回転可能としたホルダー21を設け、該ホルダー内に、該ホルダーに対しては相対的に回転しないが軸線方向には摺動する出力軸24を挿通し、該出力軸24を上記ピストン14のロッド15に対して軸受27により回転自在ではあるが軸線方向には一体化されて移動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】ピストン駆動機構の静圧気体軸受において、径方向の衝撃に対する軸受摺動面の損傷を防止することである。
【解決手段】ピストン駆動機構はピストンロッド12と、シリンダの機能を有するハウジングを有し、ハウジング20の前後エンドプレートはピストンロッド12の前後端を軸方向移動自在に支持し、そこに静圧気体軸受100が設けられる。静圧気体軸受100のところにおいて、ピストンロッド12の表面と、例えば後エンドプレート26の内壁にはそれぞれ潤滑層が塗布される。すなわち静圧気体軸受100が作動するとき、ピストンロッド12と、後エンドプレート26との間の隙間部分は、後エンドプレート26側の潤滑層102,104、ピストンロッド12側の潤滑層106、及び浮上のための気体層59によって構成される。これらの潤滑層は衝撃等のバッファとして働く。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、螺子式シリンダと流体式シリンダとを組み合わせてポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずにモータに依り作動する螺子・流体両用のサーボジャッキ装置に於て、寿命の延伸を図ると共に、下降速度に対して上昇速度を速くし、全体の作業時間を短縮する。
【解決手段】 本体2、運動変換手段3、入力軸4、出力軸5、第一ピストン6、第一流体室7、第二ピストン8、第二流体室9、第三流体室10、第三ピストン11、第四流体室12、第一通路13、第二通路14、第三通路15、第一切換弁手段16、第二切換弁手段17とで構成し、とりわけ第一乃至第三通路13,14,15と第四流体室12と第一及び第二切換弁手段16,17を設ける。 (もっと読む)


【課題】調節可能に支承されたローラの押圧力を調節するための装置を提供する。
【解決手段】ローラ(21)を調節するための装置(20)であって、少なくとも1つのアクチュエータ(34;50)が設けられており、該アクチュエータ(34;50)が、圧力媒体によって負荷可能な少なくとも1つの圧力室(36)を有しており、ローラ(21)の周方向で複数の圧力室(36;53)が配置されている形式のものにおいて、
ローラ(21)の周方向で、周方向で隣接していて向かい合って位置していない、異なる方向に作用する少なくとも2つの圧力室(36;53)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ユニットをコンパクト化させるシリンダを提供すること。
【解決手段】シリンダボディ5の中をピストン6が摺動し、そのピストン6に固定されたピストンロッド7が伸縮することによって往復直線運動を出力するものであって、ピストン6を加圧する作動流体を入出力するための入出力孔21,22が、シリンダボディ5側面に形成された円周状のエア溝23,24内に設けられ、エア溝23,24の両側には流体漏れを防止するためのシールリングを装填するシール溝25,26が形成されたシリンダ10。 (もっと読む)


【課題】 ロータリーアクチュエータのシリンダを押出成型の可能な形状とし、製作コストの低減を図りうるようにすると共に、銘板を傾くことなく貼着し得る基準を提供せんとするものである。
【解決手段】 シリンダ内を往復動するピストンに出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に接続された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータにおいて、シリンダを軸方向において同一断面の筒形状に形成し軸方向両端を開放したシリンダ本体と、該シリンダ本体の開放されたそれぞれ端部を閉塞するサイドカバーでシリンダを構成し、シリンダの正面に軸方向に連続して延びる段部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラニオンピンの抜け出しを簡単な構造で効果的に阻止し、且つ、該ピン抜け出し阻止構造によって、ピストンの安定した円滑な動きも保証する。
【解決手段】圧力流体の圧力を受けてシリンダ内を往復動するピストンに、スコッチヨークを介して出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に連結された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータにおいて、シリンダ内面に摺接する円盤状のピストン部と該ピストン部から軸方向に延び出すピストンアームの先端部にシリンダ内面に摺接する摺動材を取付、間隔を存して二箇所に配置された摺動材でピストンの往復動を安定に支持すると共に、ピストンの先端部に取付けた摺動材で、ピストンとスコッチヨークとを連結するトラニオンピンの端部を被覆し、摺動材との衝接によりトラニオンピンの抜け出しを阻止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータリーアクチュエータと回転弁との間に生ずるトルクを負担し得るようにすると共に、ロータリーアクチュエータの構造を簡単にし、中間部品の交換により、接続構造の適宜の選定を可能とする。
【解決手段】 シリンダ1内を往復動するピストンに出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に接続された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータと回転弁の接続装置において、ロータリーアクチュエータと回転弁との間にベースプレート5を介在させ、該ベースプレートに設けた嵌合部にロータリーアクチュエータのシリンダ本体10を嵌合して回り止め状態でロータリーアクチュエータとベースプレートを接続すると共に、ベースプレート内においてアクチュエータの出力軸と回転弁の弁棒を回転方向に接続し、ベースプレート内に開度調整手段を設けて出力軸の開度を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】 衝突の強さなど使用条件の違いに関わらず常に適切な緩衝機能が発揮できる衝突緩衝材を提供する。
【解決手段】 衝突動作する一対の部材の衝突面に配置される衝突緩衝材10であって、弾性材料からなり、衝突面の一方に配置される基板部12と、基板部12の表面から前記衝突面の他方に向かって突き出た突出部14と、突出部に対応する位置で基板部12の裏面から内側に凹んだ空間部16と、空間部16の内部で空間部16の底から開口側に向かって突き出た内部突起18とを備える。 (もっと読む)


インナーチューブと、このインナーチューブの外周を覆うメッシュスリーブとを有し、インナーチューブ内へ圧力流体を供給することにより長さが収縮可能な本発明の改良された流体圧式アクチュエータは、インナーチューブとメッシュスリーブとの間に、細い繊維を編み上げて弾力性を有した筒状体に形成された低摩擦体が配置されている。この低摩擦体は流体圧式アクチュエータの繰返し伸縮動作の長寿命化に寄与する。この改良された流体圧式アクチュエータは、組み合わされた複数の部材の少なくとも1つの部材によって人体の四肢部位を支持するとともに、その部材を動作させて身体障害者の関節のリハビリテーションを行うCPM装置の駆動用アクチュエータとして用いられる。
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【課題】 絞り機構のメンテナンス性を高め、製造コストを低減できるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ孔(8)内に形成された第1油圧室(23)への油圧通路(25)をハウジング(7)内に設ける。その第1油圧室(23)への導入部域をピストン進退方向とほぼ平行に形成した導入路(27)とし、その導入路(27)にロッド部材(30)を移動自在に挿入することによって絞り機構を構成する。そのロッド部材(30)の上半部を導入路(27)に挿入するともに下部をピストン(13)の係合穴(34)に遊嵌する。これにより、ピストン(13)にボルト又はナット等の連結部材(19)をネジ締結したり、そのネジ締結を解除するときに、シリンダ孔(8)内でピストン(13)が連結部材(19)に追従して共回りすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、螺子式シリンダと液圧式シリンダとを組み合わせてポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずにモータに依り作動する螺子・液圧両用のサーボジャッキ装置に於て、寿命を延伸させると共に、構造の簡単化とコストの低減を図る。
【解決手段】 本体2、モータ3、螺子棒4、螺子駒5、第一ピストン6、第一シリンダ7、第一液圧室8、第二ピストン9、第二シリンダ10、第二液圧室11、第三液圧室12、第一通路13、第二通路14、切換弁手段15とで構成し、とりわけ第一通路13と第二通路14を択一的に開閉する切換弁手段15を設ける。つまり、第一ピストン6と第一シリンダ7を液圧的にロックできる様にし、従来の機械的な連結機構を不要にする。 (もっと読む)


【課題】 伸縮部分を越えて流体を送るためのスライド式鋼管配管を提供すること。
【解決手段】 シリンダ10によって構成された伸縮部を越えて伸縮方向の一方から他方へ流体を送るためのものであって、径の異なる複数の鋼管35,36がシール部材によって管内が気密な状態になるように重ねられ、最大径の鋼管35の一端と最小径の鋼管36の一端とが、シリンダ10のシリンダチューブ10bのヘッド側とピストンロッド10aとのいずれか一方ずつに連結され、シリンダ10の伸縮作動に連動して軸方向にスライドして伸縮するスライド式鋼管配管35,36。 (もっと読む)


【課題】 シリンダチューブ内の流体の圧力が急激に上昇するのを効果的に抑えると共に、大きな衝撃や振動や騒音の発生を効果的に緩和させることができる流体圧シリンダの衝撃緩和機構を提供すること。
【解決手段】
シリンダチューブ1内に摺動自在に配設されたピストン2の一端部に取り付けられたクッションボス3と、シリンダカバー7に設けられたクッションボス収納部5とを具備し、クッションボス3がクッションボス収納部5に進入する際に、クッション室4の流体の圧力が上昇しピストン2の速度が緩やかに減速される流体圧シリンダの衝撃緩和機構において、クッションボス3は、クッションボス収納部5に進入すべき部分に内部の流体の圧力により半径方向に弾性変形する薄肉の中空筒状部9を備えると共に、クッション室4内と薄肉の中空筒状部9の内部とを連通する流路11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガイド付シリンダにおいて、潤滑剤が流出した場合でも焼き付けが起こることを回避するとともに、案内部材が腐食することを回避する。
【解決手段】ガイド付シリンダ10を構成するシリンダチューブ12の中央内孔14にはピストンロッド16が挿入され、第1側方内孔18及び第2側方内孔20には、それぞれ、連結プレート26を介してピストンロッド16に連結された第1ガイドロッド22及び第2ガイドロッド24が挿入される。第1ガイドロッド22は第1ブッシュ82a及び第2ブッシュ84aの各貫通孔に通され、一方、第2ガイドロッド24は第3ブッシュ82b及び第4ブッシュ84bの各館通孔に通される。第1ガイドロッド22及び第2ガイドロッド24の側周壁と、第1ブッシュ82a〜第4ブッシュ84bの内周壁には、それぞれ、皮膜86、88がコーティングされている。 (もっと読む)


【課題】組付け作業が容易な少数の部品を用いて円筒をシリンダ本体の孔内に固定すると共に、円筒の長手方向の寸法あるいはシリンダ本体の孔の軸方向寸法のばらつきに対応可能にする。
【解決手段】樹脂製のシリンダ本体2の軸孔3に金属製のライナー12を嵌挿し、付勢保持手段14でライナー12をシリンダ本体2の内方に付勢して軸孔3内に保持する。付勢保持手段14の環状壁14cはシリンダ本体2の外周面2bに沿っており、環状壁14cの内周側にはシリンダ本体2の外周面2bに設けた溝部13に係合する爪状凸部14dが設けられ、環状壁14cから内周側に向けて延びる舌部14aは、内側凸部14dが溝部13に係合した際にライナー12の端部12aに当接しながらシリンダ本体2の端面2aから突出する方向に弾性変形することによってライナー12をシリンダ本体2の内方へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトもしくはストロークの短いアクチュエータであっても、ボディ側面2a,2bにオプション用部材21,31を強固に連結でき、ボディ側面2a,2bにネジ穴を多数加工する必要がなく一層の小型化を実現できる流体圧アクチュエータ1を提供する。
【解決手段】内部にシリンダ室3A,3Bを設けるとともに側面2a,2bにシリンダ室3A,3Bに通じる流体給排ポート11A,11B,11C,11Dを設けたボディ2とオプション用部材21,31とを連結部材41A,41B,41C,41Dにて連結するアクチュエータ1において、連結部材41A・・・をボディ2の前記ポート11A・・・にねじ込むことによってオプション用部材21,31をボディ2に連結し、連結部材41A・・・に予め設けた流路42を通じてボディ2のシリンダ室3A,3Bへ流体を給排する。 (もっと読む)


【課題】被加工物を効率よく加工するのみならず、加工精度をより向上させることができる双方向作動シリンダ装置を提供する。
【解決手段】第一可動側成形部75と第二可動側成形部80を有する中間可動部材70と接続された可動部材作動部90と、第一固定側成形部20に配置され第一固定テーブル12を貫通して第一シリンダ部45に嵌挿される第一加圧ピストン105を備え第一可動側成形部75に対して進退する第一固定側成形部加圧部材100と、第二固定側成形部50に配置され第二固定テーブル13を貫通して第二シリンダ部65に嵌挿される第二加圧ピストン115を一体に備え第二可動側成形部80に対して進退する第二固定側成形部加圧部材110と、第一固定側成形部加圧部材の作動に連動して進退する第一可動側成形部加圧部材120と、第二固定側成形部加圧部材の作動に連動して進退する第二可動側成形部加圧部材130とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的小型のシリンダ装置に適用できて且つ分解や再組み立てを行うことのできること。
【解決手段】シリンダチューブ11の端面を閉塞するカバー本体50の鍔部51の外周面に設けられた雄ネジにナット部材52がネジ込まれ、ナット部材52によって、シリンダチューブ11の外周面に嵌め込まれた止めリング53を介してシリンダチューブ11が引きつけられて連結されており、シリンダチューブ11の端面とカバー本体50との間に、芯出しリング部材54が挟み込まれ、芯出しリング部材54とカバー本体50との間に、ピストン12のクッション部材33,46が突入することによってクッション作用を生じさせるフロートリング55が装着される。 (もっと読む)


車両軸の領域に設けられた、分割されたスタビライザ(2,3)のための旋回モータが、少なくとも1つのハウジング(4)を有しており、該ハウジング(4)が、端面の領域でカバー(5,6)により閉じられており、かつロータ(15)並びに弁(8)を収容しており、この場合に、弁(8)が、ハウジング(4)に対して同軸的に配置された、少なくとも1つの電磁石(9)を有する差圧調整弁の形で形成されている。
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