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Fターム[3H081BB01]の内容

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【課題】磁性体のシリンダチューブを使用した場合でも、正確にピストンの位置を検出してピストンの速度調整をする。
【解決手段】シリンダチューブ2の外周に歪みゲージ8,9,10を取り付け、ピストン3が通過したときに、歪みゲージ8,9,10の歪み量が変化することにより、シリンダストロークを検知し、この検知結果に対応させてピストン3の移動速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で低コストのダストカバーを備えるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】ダストカバー10は、シリンダ装置1の伸縮時に、固定部11に形成した連通路14を介してカバー部12の内部空間12aとリザーバ部13の内部空間13aとの間で流体を移動させる。したがって、カバー部12の内部空間12aとリザーバ部13の内部空間13aとを、外部に架設した連通管等によって連通させることがないので、簡易な構造で低コストのダストカバーを備えるシリンダ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】位置センサ及び止め螺子を保護カバーでスパッタから保護すると共に、該保護カバーの取り付けを位置センサに関連付けて簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】シリンダチューブ11の外面に取り付けたセンサ取付金具22と、該センサ取付金具22に止め螺子25で取り付けた位置センサ21と、該止め螺子25を螺着させるためのナット板24dと、これらの位置センサ21及び止め螺子25を覆う保護カバー24とを有し、上記ナット板24dを保護カバー24の一部で形成することにより、上記位置センサ21及び保護カバー24の上記センサ取付金具22に対する取り付けを上記止め螺子21で共通に行うと共に、上記位置センサ21の位置調節時に、上記保護カバー24を、該位置センサ21を覆ったまま該位置センサと一緒にシリンダ軸線方向に変位可能とする。 (もっと読む)


【課題】支持ロッドの作動後の後退移動を防止可能なロック機構を備えていても、コンパクトに製造することが可能なアクチュエータを提供すること。
【解決手段】本発明のアクチュエータAは、シリンダ21内に配置されたピストン38を、シリンダ21内に作動用流体Gを流入させることにより、ピストン38に連結された支持ロッド45とともに移動させる構成とされ、前進移動した支持ロッド45の後退移動を規制するロック機構Rを備えている。ロック機構Rが、ピストン38の軸回り方向に沿った外周面から突出可能なロックピン43と、シリンダ38内に流入する作動用流体Gを流入させる流入路部40と、ロックピン43を係止する係止面25と、を備えて、流入路部40を経てロックピン43の収納部位39内に流入させた作動用流体Gの圧力を利用して、ロックピン43をピストン38の外周面から突出させる構成である。 (もっと読む)


【課題】荷重の向きに対して最も耐性が高い方向にボールスプライン軸受の方向を変更可能にして、剛性の高いロッド付きアクチュエータを提供すること。
【解決手段】上端面にてガイドロッド28を包囲する位置に設けられた取付部に取り付けられ、ガイドロッド28の軸方向に沿ってガイドロッド28を直線移動させることが可能な軸受29を空気圧シリンダ11に備えた。そして、軸受29は、ガイドロッド28の外周面を覆う円筒形状の収容部を有し、当該収容部に、ガイドロッド28の軸方向に沿って形成されたスプライン溝44と対向して接するボールであって転動可能に固定されるボールを備えた。そして、収容部は、当該ボールを回転させることによりガイドロッド28の軸方向に沿って移動するようにした。また、取付部を、ガイドロッド28の中心軸を中心として収容部の取付方向を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
筒状弾性体から構成された湾曲可能なアクチュエータの動作領域の制限を圧力調整によらず可能とする湾曲型アクチュエータの実現。
【解決手段】
アクチュエータ1は、内部に流体を収容可能な圧力室8を形成して弾性変形可能な筒状弾性体2と、圧力室8内へ流体を出し入れする注入管7と、縦方向に延びて筒状弾性体2の湾曲動作の内側部分10の縦方向の伸張を規制するように筒状弾性体2に固着された伸張規制部材4と、筒状弾性体2が横方向に膨張するのを規制するように圧力室8を囲みように配置された膨張規制部材3と、筒状弾性体2の内部にアクチュエータの変形動作を強制的に制限させるための動作制限部材9が具備されている。 (もっと読む)


【課題】止めねじが螺合される固定板を介して取付け溝に固定されるセンサを、センサ本体の幅より広い幅の取付け溝に取り付ける場合、止めねじの増し締めを行っても固定板の変形を抑制してセンサ本体や取付け溝の損傷を抑制する。
【解決手段】流体圧シリンダ11の外面に形成された取付け溝13は、センサ本体15の幅より広い幅を有し、その両側壁に先端間の距離がセンサ本体15の幅以上になるように抜止め部16が突設され、センサ14は取付け部材17を介して取付け溝13に固定される。取付け部材17は、センサ本体15に設けられた固定板配置部18に配置された状態で、センサ本体の固定板配置部18を挟んだ部分に形成された挿通孔24aと対向する位置にねじ孔22が形成された固定板19を備え、固定板19には止めねじによる締め付け時に抜止め部16に圧接される係止部20が突設されている。 (もっと読む)


【課題】通常サイズの流体圧機器に対してはもちろんのこと、小形の流体圧機器に対しても容易に適用することができる、汎用性に勝れたスイッチ取付機構を提供する。
【解決手段】スイッチ取付溝内22に挿入した検出スイッチ21を、該検出スイッチ21と同じ位置でスイッチホルダ24を該スイッチ取付溝22内に挿入して固定させるため、上記検出スイッチ21をスイッチ取付溝22内に挿入したとき、該スイッチ取付溝22の溝口部22A内に、上記スイッチホルダ24をスイッチ取付溝内22内に挿入する際の係止アーム33の弾性変形を吸収する空間部31を形成させると共に、該スイッチ取付溝22と検出スイッチ21との間に上記係止アーム33を受容可能な空隙部32を形成させ、それによって上記スイッチホルダ24を、上記検出スイッチ21の上方から溝口部22Aを通じて上記スイッチ取付溝22内に挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】流動食品用パッケージを成形、充填およびシールする包装機械などに使用される膜式の充填ポンプにおいて、ポンプ容積よりも推進体積が小さい場合に生じる局部的な膜の磨耗を回避して、膜の寿命を延長させるためのポンプ運転方法を提供する。
【解決手段】この方法は、可変駆動装置を備えた膜式ピストン・ポンプのピストン・ストロークを、多数の互いにオーバーラップしない、またはオーバーラップした予め定めた液体の推進体積に等しいストローク部分に分け、運転時間、ストローク回数などを切り替えパラメータとしてストローク部分を変更することによって、磨耗をポンプ・ストロークの全範囲に分散させて膜寿命を延長することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの直進性を向上させることが可能なガイド装置付き流体圧シリンダーを提供する。
【解決手段】ガイド装置付き流体圧シリンダー100は、チューブ30内で軸方向に往復動自在に装着されたピストン20に取り付けられ、チューブ30から外部に軸方向に突出する外周面10aを有するピストンロッド10と、チューブ30から外部に突出したピストンロッド10の軸方向に沿った移動を案内するためにチューブ30に取り付けられた筒体ガイド70とを備える。筒体ガイド70は、ピストンロッド10を挿通可能な貫通孔70bを有するガイド本体70aと、貫通孔70bに設けられ、ピストンロッド10の外周面10aの上を軸方向に転動可能な外輪81とを含む。外輪81がピストンロッド10の外周面10aに密着して接触するように貫通孔70bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動方向にそれほど設置スペースを必要とせず、広い面積を持つ部材を駆動する場合でも少数個で駆動することが可能な、チューブアクチュエーターを提供する。
【解決手段】柔軟性があるチューブ1と、前記チューブの両端に接続され前記チューブ内部に流体を供給および排出する流体給排手段11と、前記チューブの側面に接するように設置される駆動部材2と、前記駆動部材の駆動範囲を制限するためのストッパー手段25と、前記チューブをはさんで前記駆動部材と対向する側に、前記チューブの側面に接するように設置され、かつ、前記チューブを支持固定するチューブ支持部材3と、を備えることを特徴とするアクチュエーター。 (もっと読む)


【課題】ダンパの組付性を向上させると共に、シリンダ本体内における前記ダンパの脱落を防止する。
【解決手段】
シリンダチューブ12の両端部にヘッドカバー14及びロッドカバー16が設けられ、前記ヘッドカバー14及びロッドカバー16には、ピストン18に臨むように第1及び第2ダンパ40、64がそれぞれ設けられている。この第1及び第2ダンパ40、64は、弾性材料から形成され、ピストン18の当接する本体部42、66と、該本体部42、66から突出してヘッドカバー14及びロッドカバー16とシリンダチューブ12の内壁面との間に挟持される複数の脚部44、68とからなり、前記脚部44、68を介して前記シリンダチューブ12の内部に保持される。 (もっと読む)


【課題】弾性収縮体を備えたアクチュエータの高出力化を図る。
【解決手段】アクチュエータ50は、内部に流体が封入される筒状のチューブ11と、チューブ11の上端側を閉塞する閉塞部材30と、チューブ11の下端側を閉塞する閉塞部材40と、複数の糸状体を格子状に編み込むことにより形成され、チューブ11の外周を覆い、チューブ11の幅方向に伸張すると軸方向に収縮する編組部材12とを有する弾性収縮体4と、チューブ11内部の流体の圧力を調整する圧力調整装置20と、を備えている。編組部材12は、チューブ11の外径をD、編組部材12の打ち数を8n、編組部材12の重ね数をN、糸状体13のデシテックス数をT、糸状体13の引張強度をσ、糸状体13の直径をdとしたときに、(8n×T×N×σ×d)/(D×π)≧2.4×10/πを満たす様に形成されている。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダなどを狭い場所に取り付けた場合においても、検知装置の位置調整を容易に行えるようにすること。
【解決手段】断面略T字形の溝に挿入される取付けブロック51を有した取り付け装置であって、取付けブロック51に、溝111の底面と対向する面に開口するピン穴514が設けられ、ピン穴には前記ピン穴の軸方向に移動可能な押圧ピン515が設けられ、押圧ピンの頂部に球体516が配置され、角度を有する方向に設けられた押圧ネジ518を外方からネジ込むことによって、球体516を押圧して押圧ピン515をピン穴から突出する方向に移動させ、これによって押圧ピンが溝の底面を押して取り付けブロック51が溝内に固定される。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドが回転したとしても誤差のないストローク位置検出を行うこと。
【解決手段】ピストンロッドの表面において、該ピストンロッドの直線的ストローク変位の方向に沿って面積が漸増又は漸減する区間を有する所定のパターンで配置された少なくとも1つの磁気応答部と、シリンダ本体の側に固定され、前記磁気応答部のパターンの夫々に対応して設けられたコイルとを具備する。ピストンロッドの直線的ストローク変位に応じて、該コイルに対する磁気応答部の対応面積が変化し、この対応面積の変化に応じて該コイルに生じる電気的インピーダンスが変化する。コイルは、ピストンロッドの回転によって磁気応答部のコイルに対する対応位置が相対的に円周方向に変位することを許容すべく、該磁気応答部に対向する該コイル端部の幅員を、該磁気応答部のパターンの円周方向についての最大幅よりも所定角度範囲だけ幅広に構成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、アクチュエータに対して確実且つ簡便に固定することができる。
【解決手段】位置検出センサ46は、磁気センサ等が設けられたセンサ部50を収容可能なホルダ48を備え、該ホルダ48の下端部には、シリンダ装置10のセンサ取付溝18に挿通されるフランジ部64を有する。このフランジ部64は、幅寸法の異なる幅狭部64b及び幅広部64aを有するプレート状に形成され、前記幅狭部64bの側面とセンサ取付溝18とが平行となるように該センサ取付溝18に挿通させた後、ホルダ48を回動させることによって幅広部64aをセンサ取付溝18における一組の凹部22a、22bにそれぞれ係合されて保持される。 (もっと読む)


【課題】接続配管に漏れが生じた場合、圧力流体源が故障した場合にも、ロッドを中間停止位置に精度良く位置付けることが可能な3位置停止シリンダを提供する。
【解決手段】第1シリンダ室1aを摺動する第1プッシャー4と、第2シリンダ室1bを摺動するピストン2と、第3シリンダ室1cを摺動する第2プッシャー5と、第1プッシャー4をピストン2側へ付勢する第1プッシャー付勢手段6と、第2プッシャー5をピストン2側へ付勢する第2プッシャー付勢手段7と、ピストン2に結合されシリンダ本体1の内部から外部へ延出するロッド3と、を備え、シリンダ本体1には、第2シリンダ室1bに個別に通じる二つの流通孔1d,1eが配設されており、第2シリンダ室1bにおいてピストン2の両側に充填された圧力流体を排出する切換操作をすることにより、ロッド3を中間停止位置に停止させるシリンダ。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ低コストである手段により、シリンダに対するピストンの位置、ひいてはピストン棒の位置を検出できる位置調整要素を提供する。
【解決手段】本発明は、一端を閉止され加圧状態にある流体で充填されているシリンダと、シリンダ内を軸線方向に変位可能でありシリンダを第1の作業室と第2の作業室とに分割させているピストンと、ピストンの片側に配置され第1の作業室を貫通して密封案内装置を介して密封状態でシリンダの他端から突出するピストン棒とを備えた位置調整要素に関し、位置調整要素(1)はピストン棒の位置および該位置調整要素の突き出し長さを検出するための測定装置を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダチューブ内への塵埃の進入及び該塵埃の外部への排出を好適に阻止すると共に、そのメンテナンス性及び耐久性の向上を図る。
【解決手段】ピストン16が変位自在に内装されたシリンダチューブ12の端部にロッドカバー14が装着され、前記ロッドカバー14の第1ロッド孔36にピストンロッド18が変位自在に挿通される。このロッドカバー14の端部には、複数のボルト68を介してホルダ20が着脱自在に設けられ、前記ホルダ20の第2ロッド孔62には、前記ピストンロッド18の外周面に摺接自在な塵埃除去部材66が設けられている。そして、ピストンロッド18の外周面に付着した塵埃を塵埃除去部材66によって吸収して除去している。 (もっと読む)


【課題】ノックアウトピンの作動をフレキシブルに制御することができ、設備の大型化等を防ぐことができる鍛造プレスにおけるノックアウト装置およびかかるノックアウト装置に利用しうるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】作動流体により作動する両ロッドシリンダ11と、両ロッドシリンダ11の一方のロッド14を、その軸方向から押して移動させうる押圧機構20とからなり、押圧機構20が、一方のロッド14に対して非固定であって、一方のロッド14の端部を他方のロッド13に向かって押しうる押圧部材24と、押圧部材24を、ネジナット機構によって一方のロッド14の軸方向に沿って進退させる移動手段とからなる。両ロッドシリンダ11を駆動する駆動源を選択すれば、使用する状況に合わせて、両ロッドシリンダ11を最適な状態で作動させることができる。 (もっと読む)


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