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Fターム[3H081BB01]の内容

アクチュエータ (7,145) | 駆動手段 (882) | 流体 (792)

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【課題】
今までのダイアフラム膜は高圧使用下では厚く、曲げにくく、行程ガ短く、疲労、疲弊しやすく使用回数、寿命が短い。またシリンダー容積にせめるピストンの容積割合が大きく、効率が悪いなどの問題があった。
【解決手段】
多数の貫通穴、窪み、凹凸などで膜を支持し、膜の宙ぶらりんの面積を小さくしその受圧力を小さくし、膜厚を薄くする。ピストンを伸縮出来るよう複数に分割し、それらを入り子式に収納し、自重で順次伸縮する。またはそれらを順次バネの強さを違えたバネで接続、伸縮する。 (もっと読む)


【課題】折曲部を有するスライダにおいて転動溝の加工を効率的に行う。
【解決手段】シリンダ本体のガイド部に沿って変位自在に設けられたスライドテーブル24において、該スライドテーブル24の一端部には、前記シリンダ本体側に向かって略直角に折曲した折曲部76が形成されている。そして、前記スライドテーブル24には、ガイド部と対向する側面に複数のボールベアリングが転動する一組のボール転動溝90a、90bが形成され、前記スライドテーブル24において折曲部76側となるボール転動溝90a、90bの端部には、該ボール転動溝90a、90bの離間距離W2より幅広となり、前記ボール転動溝90a、90bを加工する際に加工治具102が方向変換する逃げ溝92が形成される。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、閉回路型流体給排手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、閉回路型流体給排手段5とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4とを設けて閉回路型流体給排手段5を単一にする。 (もっと読む)


【課題】 金属ライナに対する補強部の追従性を高め、軽量化がはかられるシリンダバレルを提供する。
【解決手段】 作動流体圧を受けて移動するピストンが摺動可能に収められる金属ライナ2と、この金属ライナ2の外側に巻かれてガラスファイバ21が金属ライナ2の軸方向と円周方向にそれぞれ延びる平織クロス20を樹脂で固めたGFクロス強化層12と、このGFクロス強化層12の外側に螺旋状に巻かれたカーボンファイバ31を樹脂で固めたCFワインディング強化層13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ本体と変位部材との間に設けられる軸受の耐久性を向上させる。
【解決手段】シリンダチューブ12のガイド部42a、42bにスライダ14が軸線方向に沿って変位自在に設けられ、前記スライダ14には、前記ガイド部42a、42bと対向するように一組の軸受24a、24bが装着されると共に、前記スライダ14の保持部68a、68bに設けられる第1及び第2軸受支持部材88、154にもそれぞれ軸受24c、24dが装着されている。そして、スライダ14がシリンダチューブ12に沿って軸線に変位する際に、前記スライダ14の変位方向に応じて軸受24a〜24dにおける一方及び他方のフランジ部のいずれか一方の端面のみが押圧されて一体的に変位する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ本体に対する変位部材のがたつきを確実且つ簡便に防止し、前記変位部材を軸線方向に沿って安定した状態でガイドする。
【解決手段】シリンダチューブ12のガイド部38a、38bにガイド機構24を介してスライダ14が軸線方向に沿って変位自在に設けられ、前記ガイド機構24の第1軸受支持部材86とスライダ14における一方の保持部70aとの間に介装された第1弾性部材152によって前記第1軸受支持部材86に装着された軸受72が常にガイド部38a側に押圧されている。また、前記スライダ14における他方の保持部70bとガイド部38bとの間には、第2弾性部材154を介して第2軸受支持部材150が装着され、前記第2弾性部材154の弾発力によって第2軸受支持部材150に設けられた軸受72がガイド部38b側に向かって押圧されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ装置において変位部材に対して様々な方向に生じる変位差を変位差吸収機構で吸収し、前記変位部材に対して変位力が作用した際に応力の発生を抑制して耐久性を向上させる。
【解決手段】ピストンと連結されるピストンヨーク62に係合孔68を介してカプラー70が設けられ、前記カプラー70の上部にはカプラー挿入穴74を介してスライダ24が装着されている。そして、カプラー70の下部に設けられた係合部材72が、係合孔68に対してシリンダチューブ22の幅方向に若干量だけ変位自在に挿入され、前記スライダ24のカプラー挿入穴74が、カプラー70の曲面部138a、138bに対して摺動自在となるように挿入されている。 (もっと読む)


【課題】ピストン軸とシリンダ内壁との接触によって生じる接触音を含め、ピストン軸の座屈による悪影響を抑制可能とする抑屈リングを提供する。
【解決手段】油空圧シリンダ10のピストン軸6aとシリンダ内壁7aの間に介在させられる抑屈リング5であって、ピストン軸6aの外周とシリンダ内壁7aとの間に、その弾性域において圧縮状態に挟まれた状態で、ピストン軸6aの移動に伴い、該外周とシリンダ内壁7aに転がり接触しながら移動する。 (もっと読む)


【課題】 シールド掘進機のエレクタ装置の摺動フレーム用シリンダの収容スペースを小さくすることで、シールドフレーム内のスペース効率を向上させる。
【解決手段】 摺動用シリンダにおいて、第1シリンダ本体55と、第1シリンダ本体55内に前後方向へ相対的に移動可能に設けられた第1ピストン57と、後端部が第1ピストン57に一体的に連結された前端部が吊りビーム31に連結された第1ピストンロッド63と、第1シリンダ本体55に前後方向へ沿って並列になるように一体的に接合された第2シリンダ本体65と、第2シリンダ本体65内に前後方向へ相対的に移動可能に設けられた第2ピストン67と、前端部が第2ピストン67に一体的に連結されると共に後端部が摺動フレーム39に連結された第2ピストンロッド73とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、ピストンロッドとピストンロッドに接続されたピストンとを備える液圧シリンダピストンに関する。本発明によれば、ピストンは、ネジ山の付いた2つの環を有するネジシステムを介して、ピストンロッドに対して張力をかけられ得るものである。ネジ山の付いた2つの環のネジ山の付いた内部環は、予張力をかけるための取り外し可能な張力素子を備え、ネジ山の付いた外部環は、ネジ山の付いた内部環に対して相対的に動くことができる。
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本発明は、ハウジング(1)及び主加圧室(36)内において移動可能なピストン(14)を含んで構成さる作動シリンダーであって、ピストン(14)のピストンロッド管(13)は主加圧室(36)内を導かれ、主軸(20)はピストン(14)又はピストンロッド管(13)内に回転可能に取り付けられ且つ回転を停止させる装置を備えている、主軸(20)又は該主軸に付随する回転筒(22)は径方向に加圧室(31.1、31.2)を備え、該加圧室に係止ボルト(33)が挿入されていることを特徴とする作動シリンダー。
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圧力媒体駆動ピストンシリンダ装置が、シリンダ孔(11)を有するシリンダ胴部(10)、該シリンダ孔(11)内に移動可能に案内されるピストン(14)と、該ピストン(14)に設けられた磁気作動要素(17)及び該シリンダ胴部(10)に設けられ電子的に非接触の伸長変換器(18)を具備したピストン位置検知及び表示装置と、を備える。シリンダ胴部(10)が、標準型の押出成形アルミニウム合金の胴部から成り、該シリンダ孔(11)と平行に偏倚した位置で延びる外側の伸長溝(20)と、上記変換器(18)と接続された電子部品を担持する回路基板(19)とを有し、上記変換器(18)と上記回路基板(19)が、シリンダ胴部(10)における上記溝(20)内に配置される。
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【課題】 ピストンロッドの駆動ストローク前半の駆動力を小さくし、駆動ストローク後半の駆動力を大きくすることが可能であり、且つ、構成が簡単でコスト上も有利な流体圧シリンダ装置を提案する。
【解決手段】 メインシリンダ2と、該メインシリンダ2内にそれぞれ独立して摺動自在に嵌挿された第一及び第二のピストン3,4と、前記第一のピストン3に連結された第一のピストンロッド5と、前記第二のピストン4を作動不能にせしめる解除操作自在な拘束手段6と、駆動回路7と、を備えている。該駆動回路7は、前記第二のピストン4を介して前記第一のピストン3を所定の前半ストロークSだけ低圧で作動せしめるとともに、前記拘束手段6で作動不能とされた前記第二のピストン4と前記第一のピストン3との間に作動流体を高圧で供給して、該第一のピストン3を所定の後半ストロークαだけさらに作動せしめる。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレスシリンダのコンパクト化を阻害することなく、信頼性の高いピストン位置検出を可能とする。
【解決手段】 スライダ4側面に形成された凹部19及びセンサレール5には、中央に設けられた鉄製のシールド板21と、そのシールド板21の外面中央で、平面コ字状のマグネットホルダ25により、左側がN極、右側がS極となるように横向きに固定されるセンサマグネット22と、センサレール5に凹設された収容溝内で、スライダ4の所定位置でセンサマグネット22と対向可能な位置に収容される位置検出センサ23とからなるピストン位置検出装置20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 磁気を利用してピストンの動作位置を検出する位置検出機構を備えたアクチュエータにおいて、ピストンに嵌め付けるリング状の磁石の代わりに新たな磁気装置を用いることにより、均一な磁力分布の磁気を安定的に発生させ得るようにする。
【解決手段】 位置検出機構を、ピストン12に取り付けた磁気装置16と、ハウジング10に取り付けた磁気センサー17とで構成すると共に、上記磁気装置12を、磁性体製の一対のヨーク35a,35bと、これらのヨーク35a,35b間に介在する複数の永久磁石36と、これらの磁石36を保持するホルダー37とによって構成し、上記磁石36は、両磁極N,Sを両側のヨーク35a,35bに接触させた状態で配設する。 (もっと読む)


【課題】
リセットセンサで検出される信号のピークを正確に求めるようにして、ストローク位置センサの原点位置へのリセットを高精度に行えるようにする。また、シリンダチューブ内部のピストン等の直動部材の移動速度如何にかかわらず、正確に原点位置(特定位置)を計測できるようにする。
【解決手段】
回転センサ100の検出回転量から得られるピストン201の計測ストローク位置Inと、磁力センサ301の検出信号(磁力;電圧値)Vnとの対応関係500を求め、この対応関係500に基づいて、ピストン201が原点位置I0に達したときの計測ストローク位置Ip(ピーク位置)を求め、この計測ストローク位置(ピーク位置)Ipを、原点位置I0にリセットする。 (もっと読む)


負荷を支持するための水圧力アクチュエータが提供されている。このアクチュエータは、ベースにより閉塞された下部端、前記ベースと上部端との間に結合された環状側壁を有するシリンダを含んでいる。ピストンは、前記シリンダ内に一部配置され、前記シリンダの上部端を通して伸張しているロッドを含み、ピストンヘッドは、前記ベースと共に水圧力室を形成している。このシリンダ内の水圧力室は前記ベースと前記ピストンヘッドとの間に配置され、前記ピストンの伸長及び収縮に符合して流体供給源及び流体排出先に連結される。支持部材は、前記シリンダ壁に連結され、前記ピストンが伸長された後に上昇させられてピストンロッドと負荷との間に設けられた傾きサドル部材を支持する。
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【課題】十分な耐圧性を有するとともに、潤滑の不足とダストの混入とに起因した摩耗や破損をも解決でき、これにより十分な耐久性を有するスクレーパを提供する。
【解決手段】 流体圧アクチュエータ2を構成するシリンダ2a又はロッド2bの摺動面に存在するダスト混入加圧流体のワイパリングを行うスクレーパ15である。内部に金属環13aを加硫接着されるとともにリップ部13bを有する弾性材料からなる環状の第1のスクレーパ13と、第1のスクレーパ13に密着して装着されて摺動面に面接触するリップ部14aを有する樹脂材料からなる環状の第2のスクレーパ14と、第1のスクレーパ13及び第2のスクレーパ14から離間して配置され摺動面に接触して流体圧及び摺動面液膜シールを行うエッジ部8aを有する環状のパッキン8と、パッキン8を耐圧支持する樹脂材料からなる環状のバックアップリング9とを備えるスクレーパ15である。 (もっと読む)


本発明は液圧駆動装置、特に2シリンダ濃厚物質ポンプ用液圧駆動装置に関わる。液圧駆動装置は、可変容積型ポンプとして構成された少なくとも1つのメインポンプ(10)と、液圧操作される2つの駆動シリンダ(20,22)とを有している。前記2つの駆動シリンダ(20,22)はそれぞれその一端に配置されているポンプ接続部(24,26)を介してメインポンプ(10)のそれぞれの接続管路(16,18)に連通して閉回路を形成し、且つ前記2つの駆動シリンダ(20,22)はポンプ接続部(24,26)とは逆の側の端部において揺動オイル管(28)を介して互いに連通している。液圧駆動装置はさらに供給ポンプ(42)と洗浄枝路(52)とを有している。供給ポンプ(42)により、オイルタンク(44)からクリーンオイル流を現時点で低圧になっている低圧側の制限圧で液圧閉回路内へ供給する。洗浄岐路(52)を介して、洗浄オイル流を現時点で低圧になっている低圧側から前記オイルタンク(44)へ分岐させる。逆転工程時のメインポンプ(10)の低圧ブレークダウンを回避するため、メインポンプ(10)の各逆転工程の間に、メインポンプ(10)の接続管路(16,18)内の圧力差とは独立に洗浄オイル流を一時的に遮断し、時間的に遅れて再び解放する。
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【課題】ピストン駆動機構の静圧気体軸受において、径方向の衝撃に対する軸受摺動面の損傷を防止することである。
【解決手段】ピストン駆動機構はピストンロッド12と、シリンダの機能を有するハウジングを有し、ハウジング20の前後エンドプレートはピストンロッド12の前後端を軸方向移動自在に支持し、そこに静圧気体軸受100が設けられる。静圧気体軸受100のところにおいて、ピストンロッド12の表面と、例えば後エンドプレート26の内壁にはそれぞれ潤滑層が塗布される。すなわち静圧気体軸受100が作動するとき、ピストンロッド12と、後エンドプレート26との間の隙間部分は、後エンドプレート26側の潤滑層102,104、ピストンロッド12側の潤滑層106、及び浮上のための気体層59によって構成される。これらの潤滑層は衝撃等のバッファとして働く。 (もっと読む)


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