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Fターム[3H081BB01]の内容

アクチュエータ (7,145) | 駆動手段 (882) | 流体 (792)

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【課題】流体圧シリンダ及び配管固定構造の小型、軽量化をはかること。
【解決手段】シリンダチューブ2に配管4を固定する配管固定構造3であって、シリンダチューブ2の外周面2aに巻いて固定されるバンド10を備え、このバンド10は、シリンダチューブ2の外周面2aに巻かれる帯板状のバンド本体10bと、このバンド本体10bの両端部から折り曲げられてシリンダチューブ2の外周面2aから突出する対のフランジ11とがプレス加工により一体形成され、バンド10に結合され配管4を着座させるブラケット20を備え、このブラケット20は、各フランジ11に結合される一対の脚板部20aと、この各脚板部20aを結ぶ頂板部20bと、各脚板部20a及び頂板部20bに渡って開口して配管4を着座させるシート部20dとがプレス加工により一体形成される構成とした。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の部品アッシによって構成される流体圧シリンダ及び配管固定構造を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ2に配管4を固定する配管固定構造3であって、シリンダチューブ2の外周面2aに巻いて固定されるバンド10と、配管4を着座させるブラケット20と、バンド10にブラケット20を締結する第一、第二ボルト7、8とを備え、ブラケット20に第一、第二ボルト7、8をそれぞれ挿通させる第一、第二ボルト穴22、23を直線状に延びるボルト穴基準線Gに沿って形成し、第一、第二ボルト穴22、23の少なくとも一方をボルト穴基準線Gに沿って延びる長穴とし、配管基準角度αを締結部中心線挟み角度θの半分の値θ/2に設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器におけるスイッチ取付溝の開口を通して位置検出スイッチ及び固定ナットを挿入可能にし、しかもスイッチ取付溝内で位置検出スイッチが回転したりすることなく、取付姿勢を安定化した状態で取り付け可能にする。
【解決手段】位置検出スイッチ10がスイッチ取付溝5の開口7を通して嵌入できる幅を有し、長手方向の端部に上記開口内に嵌入する固定壁14とその下に固定ナット20の収容空間17とを有し、上記固定ナットは、スイッチ溝に内接して回転できる円柱体を対向する平行な2平面21で上記開口7よりも小さい厚みに切除した外形状と2平面21間を貫通するねじ孔と22を有する。上記位置検出スイッチ10の固定壁14を通して上記収容空間17に収容した固定ナット20のねじ孔に取付ねじ25を螺合し、位置検出スイッチの固定壁をスイッチ取付溝の開口7の口縁に固定する。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルの高さを抑制できるスライドテーブル付きリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】雄ネジ20によってピストンロッド17の先端に締め付け固定されているフローティング部材19は、円筒形状の小径部191と、第1大径部192と、第2大径部193とを備えている。第1大径部192の周縁は、ピストン16の移動方向に見て、ガイドブロック12に対するスライドテーブル13の載置方向(矢印Rの方向)と垂直な方向に平坦な平坦縁194,195を有する。第1大径部192は、ピストン16の移動方向Pに見て、ガイドブロック12に対するスライドテーブル13の載置方向(矢印Rの方向)の最大幅T(平坦縁194,195間の距離)が該載置方向Rと垂直な方向の最大幅Yよりも小さくなる形状に形成されている。ピストン16は、シリンダブロック11内で回動不能な偏平形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】流体ポートの個数を低減できる2段階ストローク型のシリンダを提供する。
【解決手段】第1ピストン17にはピストンロッド16が連結されており、ピストンロッド16は、第2ピストン18に対して摺動可能に貫通されている。第1ピストン17と第2ピストン18との間には第3圧力室22が区画されている。第1ピストン17は、第3圧力室22から隔離された第1圧力室20を区画し、第2ピストン18は、第1圧力室20とは反対側で第3圧力室22から隔離された第2圧力室21を区画する。第1圧力室20における第1ピストン17の受圧面積は、第3圧力室22における第1ピストン17の受圧面積よりも大きくしてあり、第2圧力室21における第2ピストン18の受圧面積は、第3圧力室22における第2ピストン18の受圧面積よりも大きくしてある。第2圧力室21と第3圧力室22とは、環状の間隙19を介して連通している。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ推進力を確実に管壁に伝えることができる管内移動体用アクチュエータおよびその制御方法、内視鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管内移動体に設けられ管内移動方向に順に並べて配置された第1膨張収縮部材と第2膨張収縮部材と第3膨張収縮部材と、前記第1膨張収縮部材と前記第2膨張収縮部材と前記第3膨張収縮部材の膨張収縮を制御する制御部とを有し、前記第1膨張収縮部材と前記第2膨張収縮部材はともに前記制御部により膨張させた状態で互いに接触し、前記第2膨張収縮部材と前記第3膨張収縮部材はともに前記制御部により膨張させた状態で互いに接触するように配置され、前記第1膨張収縮部材と前記第3膨張収縮部材はともに前記制御部により膨張させた状態で互いに接触しないように配置されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 位置制御を簡易な制御系により実現することができるとともに、装置全体の小型化を実現することができる流体圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】
対向配置される2つのシリンダ11、12を有するシリンダユニット10と、シリンダユニット10の2つのシリンダにそれぞれ内挿される2つのピストン41、42と、2つのピストン41、42を連結する連結手段43とを有するピストンユニット40と、シリンダユニット10の2つのシリンダ内に流体を給排し、上記ピストンユニットを往復駆動させる給排手段70とを備える。そして、ピストンユニット10の連結手段43には、2つのピストン41、42のシリンダユニット10に対する往復駆動を停止するブレーキ機構50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の設置環境に関わらず、移動体の移動状態を確実に検出する。
【解決手段】流体圧機器の駆動検出回路10は、一般的な大気を有した環境である領域Aに設置される圧力流体供給源12、切換弁18、流量検出部20及び制御部22を備え、前記圧力流体供給源12及び切換弁18に配管16を介して接続される流体圧シリンダ14が、例えば、防爆雰囲気環境、強磁界環境下である領域Bに設置されている。そして、流量検出部20を構成する第1及び第2フローセンサ48、50によって流体圧シリンダ14に供給される圧力流体、該流体圧シリンダ14から排出される空気の流量を検出し、その流量に基づいてピストン26の移動方向及び移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダにおいて、横荷重に対するピストンロッドの偏心量を小さくするとともに、ピストンロッドを円滑かつ確実にガイドする。
【解決手段】流体圧シリンダ1は、シリンダ本体2の内側に順次装着される可動シリンダ3およびピストンロッド4とを備える。ガイド手段30は、円筒状に形成された固定ガイドチューブ31と、固定ガイドチューブ31の内側に順次装着される円筒状に形成された可動ガイドチューブ32および棒状に形成されたガイドロッド33とを備える。固定ガイドチューブ31の内周面と可動ガイドチューブ32の外周面との間および可動ガイドチューブ32の内周面とガイドロッド33の外周面との間に、それぞれ圧接された状態の多数の鋼球36,41からなる第1および第2のボールベアリング36A,41Aが介装されている。これら鋼球36,41は、リテーナ35,40に互いに間隔をおいた状態で回転自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 「シリンダーチューブの軸に直進する方向だけでなく‘全方位に’自在に力を伝達することが可能な」シリンダー装置を提供すること目的とする。
【解決手段】 シリンダーチューブと、前記シリンダーチューブ内に摺動自在に動くように組み込んだピストンと、一端を前記ピストンに固定し且つ他端を前記シリンダーチューブの端の開口部から突出させたピストンロッドと、前記ピストンロッドが突出したシリンダーチューブの端に、前記ピストンロッドが内部を摺動自在に動くように連結されたチューブと、を備えたシリンダー装置において、;前記ピストンロッドが、樹脂製筒状体の中空内部に金属製棒状体を配置して一体化した、しなやか且つ強度を有するものであり、;前記ピストンロッドを覆うように連結されたチューブが、自在に当該チューブの方向を変形可能であり且つ一定の形状を維持できるフレキシブルチューブである、;ことを特徴とするシリンダー装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】大出力化に十分に対応し得るアクチュエータを提供する。
【解決手段】作動流体が給排される筒状の弾性体2と、該弾性体に外嵌される網状体3とを有する弾性収縮体1と、該弾性収縮体1の両端部に一端部が挿着される端末部材4と、前記弾性収縮体1の径外方向への膨出を規制するために、該弾性収縮体1を介して前記端末部材4の一端側に固定される保護部材9と、該保護部材9が前記端末部材4の他端部側に移動しないように規制する規制手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の全長が余り長くなることなく、また部品点数を増やすことなく、取り付けの自由度の高い流体圧シリンダ装置を提供すること。
【解決手段】シリンダチューブ11の内周面を摺動するピストン12に連結されたピストンロッド13が、ロッド側に設けられたロッド側ブロック14を軸方向に摺動可能に貫通して突出するように構成された流体圧シリンダ装置1であって、ロッド側ブロック14は、4つの平面からなる側壁面21a〜dによって周側面が形成され、軸方向正面から見た形状が矩形状を呈しており、4つの側壁面21a〜dには、それぞれ、軸方向に対して直角方向に延びるキー溝22a,b、23a,b、24、25が設けられており、側壁面の端縁部に設けられたそれぞれのキー溝は、隣合う側壁面に設けられたキー溝と連続している。 (もっと読む)


本発明は、所定量の二次流体を一次流体に噴射するシステムの作動を開示する。システムは、一次流体流によって駆動されると共に、自動スイッチ機構によって選択的に中断させられることが可能な流体駆動モータによって駆動される液体添加剤噴射ポンプを使用する。自動スイッチ機構は、作動軸および流体源と連通するアクチュエータを備える。アクチュエータが加圧された時に、作動軸は、ハウジングに対して相対的に移動させられて、流体駆動モータを連動或いは中断させる。
(もっと読む)


【課題】作動ピンの周囲からのガス漏れを防止して、作動時に、作動ピンを迅速に後退移動可能とする作動ピンを有したアクチュエータを提供すること。
【解決手段】アクチュエータA1は、作動ピン54を有したピストン47と、スクイブ38と、シリンダケース31と、を備える。シリンダケース31が、ピストン47の周囲を覆う周壁部と、作動ピン43を突出可能な貫通孔35aを有した天井壁部35と、を備える。アクチュエータA1は、作動時に、スクイブ38から発生する駆動用ガスGを、天井壁部35とピストン47との間に噴出させることにより、ピストン47を、作動ピン54とともに後退移動させる構成である。天井壁部35の内面側に、作動ピン54と貫通孔35aとの間の隙間Hのシール状態を維持しつつ作動ピン54に対して相対移動可能とされるシールリング66が、配設されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにおいて、収縮量を安定させるとともに、信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】管長方向の伸長変形が規制されるとともに管径方向の弾性変形が可能とされた中空の管状体1と、管状体1の中空部10内部の圧力を変化させる圧力調整部7とを有するアクチュエータ100であって、管状体1の管径方向の変形を規制するために、管状体1の外周表面から管径方向に略等距離を隔てて覆うように配置された膨脹規制部材5と、膨脹規制部材5を管状体1の両端部のうちのいずれかの端部に固定する固定部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体圧式のアクチュエータを用いた回動装置において、回動角度の増大を図る。
【解決手段】回動部材13を回動可能に連結した配置部材12は、上面12bに突出部20を設け、その突出部20の突出面20aに流体圧式のアクチュエータ14を配置し、線材15でアクチュエータ14と回動部材13を繋ぐ。突出部20は、回動部材13側の先端縁20eから長手方向の途中部分へと高くなるようにすると共に、その途中部分から後端縁20fへと低くなるようにしている。それにより、アクチュエータ14に流体を供給してアクチュエータ14の全長を短くさせると、アクチュエータ14の先端14aが突出部20の突出面20aに沿って移動し、配置部材12の上面12bから離れて高く位置する。その結果、傾いた姿勢の線材15を介してアクチュエータにより回動部材13は引っ張られるので、回動部材13の回動角度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】ベーンにより仕切られたシリンダ室への流体圧の供給、排出により出力シャフトを揺動作動するベーン形揺動アクチュエータにおいて、揺動角度を270°以上も含めて、簡単に変更できる、コンパクトな角度可変ベーン形揺動アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】ベーン形揺動アクチュエータ1のカバー4の上面にケース7が固定され、ケース7の内側には出力シャフト5aの先端に第1の平歯車51が嵌合挿入され、第1の平歯車51には歯数の異なる第2の平歯車81が噛み合わされ、第2の平歯車81の内径には第2の出力シャフト8が一体固定され、第2の出力シャフト8がケース7の上面に配設された軸受孔74を挿通し、上面に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムに不必要な変形が起こることを防止して、ポンプ装置あるいはアクチュエータとしての動作特性を向上することのできるダイヤフラムシリンダ装置を提供すること。
【解決手段】ダイヤフラムポンプ装置100では、ダイヤフラム7において外周側被保持部71と変形自在部73との間に位置する外周側環状部分72に対しては、外周側環状部分72の変形を抑制する外周側変形抑制部125がチャンバ80内に配置され、ダイヤフラム7において内周側被保持部75と変形自在部73との間に位置する内周側環状部分74に対しては、内周側環状部分74の変形を抑制する内周側変形抑制部625がチャンバ80内に配置されている。このため、ピストン6が変位した際にダイヤフラム7の外周側環状部分72および内周側環状部分74が不必要に変形することがない。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムやベローズを使ったシリンダやアクチュエータで、シリンダやピストン・シール・ロッド等を省いて直に、一容器自体が繰り返し伸縮往復運動することを課題とする。
【解決手段】ダイヤフラムやベローズの特性である加減圧流体の漏れのない密閉性と伸縮性を活かし、座屈範囲内で使用すれば両端支持のみでも繰り返し伸縮往復運動する事が出来、単純作動・以外にはガイド等の構成部品が無く、一体容器のみで磨耗部品も無い利点がある。 (もっと読む)


【課題】ロック機構に環状弾性体を使用する構成としても、極力、円滑に、ピストンロッドを前進移動させることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ31は、シリンダ32と、シリンダ内を前進移動するピストンロッド50と、前進移動したピストンロッドの後退移動を規制するロック機構61とを備える。ピストンロッドは、ピストン部51と、ピストン部から延設される支持ロッド部55とを備える。ロック機構は、内周縁62aをシリンダの内周面33dより突出させて配設される環状弾性体62と、ピストン部51の外周面に沿って配設されて、環状弾性体を嵌合させる係止溝51aとを備える。支持ロッド部は、環状弾性体の内径寸法よりも小径とされたロッド本体部57と、支持ロッド部のピストン部側端部に配設されて、ピストン部に向かってピストン部の外径寸法まで漸次拡径していくテーパ面58aを有した拡径部58とを備える。 (もっと読む)


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