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Fターム[3H081BB01]の内容

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【課題】 本発明は、製造が容易で精度良くピストンストロークの変更が可能な流体圧シリンダを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による流体圧シリンダにおいては、内部に円筒状のシリンダ室を備えたシリンダブロックと、前記シリンダ室内を2つの圧力室に区画するピストン及び前記ピストンに連結され前記ピストン動作圧力を出力するピストンロッドとを備えたピストンアセンブリと、前記ピストンロッドを摺動自在に保持し前記ピストン端部位置を規制するために前記ピストンロッド周囲に配置され前記シリンダブロックに対して回動自在に保持されたストッパアセンブリと、前記ストッパアセンブリと前記シリンダブロックとを螺合する螺合手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒状体を膨張させて軸方向の長さを伸縮させる際に、半径方向の膨張を軸方向に効率よく伝達することができるとともに、高圧時の耐久性能にも優れた流体注入型アクチュエータを提供する。
【解決手段】流体注入型アクチュエータ10の膨張収縮部であるアクチュエータ本体14を、弾性体から成る内側筒状部材11と、内側筒状部材11よりも外側において内側筒状部材11と同軸に配置される弾性体から成る外側筒状部材13と、内側筒状部材11と外側筒状部材13との間に介挿される繊維層12から構成するとともに、繊維層12を、内側筒状部材11及び外側筒状部材13の軸方向である流体注入型アクチュエータ10の軸方向に延長する複数のカーボンロービング繊維から構成した。 (もっと読む)


【課題】 その性能を低下させることなく、寿命が改善され、組立てのばらつきによる品質への影響を受けにくい流体圧式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 弾性体チューブ10と、弾性体チューブ10の伸縮を制約するメッシュスリーブ20と、弾性体チューブ10およびメッシュスリーブ20の両端を拘束する拘束具30とを備えており、弾性体チューブ10に流体が充填・排出されることにより伸縮する流体圧式アクチュエータであって、弾性体チューブ10に流体が充填された状態における外径変化の変化率が小さくなるように弾性体チューブ10の膨張を規制する径規制具41を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で作動流体の使用圧力を高くできる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】一端に端板21を有し且つ他端が開口したシリンダ本体22と、シリンダ本体22内に同軸に配置され且つ一端が端板21を貫通する配管23と、配管23に摺動可能に外嵌し且つシリンダ本体22に摺動可能に内接するピストン24と、ピストン24に一端が連なってシリンダ本体22に摺動可能に内接し且つ他端がシリンダ本体22の他端開口から外方へ突出する筒状のロッド25と、配管23の他端に連なり且つロッド25が摺動し得るようにロッド25に内接する端板26と、ヘッド側流体室27に外部から流体圧を付与するための第1の流体通路28と、配管23の他端からロッド側流体室29に連通する第2の流体通路30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータのシリンダボディに流体配管をワンタッチで簡単に接続できる流体式アクチュエータの配管接続構造を提供する。
【解決手段】流体配管20に環状突部21a,21bと環状溝21cとを備える。ボス部12は、同一平面上に一対の弾性クリップ装着溝12cと、一対の位置決め壁12dとを備える。弾性クリップ30は、弾性クリップ装着溝12cに挿入する一対の弾性脚30aと、弾性脚30aを繋ぐと共に位置決め壁12fの外周壁に当接して弾性脚30aを位置決めする位置決め片30bとを備え、弾性脚30aは、位置決め片の両端部から互いに近付く方向に折曲して形成する一対のスプリング部30cと、環状溝21cに嵌合して流体配管20を抜け止めする一対の抜止め部30dと、抜止め部30dの先端部から互いに遠ざかる方向に折曲し、先端部30eが前記ボス部の外周から突出する一対の指標片30fとを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄が容易で排水性及び液体の拭き取り性に勝れ、かつ磁気センサの位置調整やメンテナンス等も簡単な位置検出装置付き流体圧シリンダを得る。
【解決手段】磁気センサ34を内蔵する筐体35に取付用長孔37を形成し、この取付用長孔37を覆う薄板状の孔カバー38を上記筐体35上に載置し、該孔カバー38と上記取付用長孔37とを貫通するように単一の取付ボルト36を配設し、この取付ボルト36をシリンダボディ3のねじ孔42に螺着することにより、上記筐体35のシリンダボディ3に対する固定と該筐体35に対する上記孔カバー38の固定とを、上記単一の取付ボルト36で同時に行う。 (もっと読む)


【課題】推進力を探査機の先頭部のみで生成し、かつ先頭部が能動的に湾曲するため、推進方向を目標方向に適確に一致させることを可能として閉塞環境下においても正確な調査を可能とし、かつ探査機の一部がスタックした場合も容易に調査の再開が可能な閉塞環境下での活動に適した能動探査機を提供する。
【解決手段】内壁に加わる圧力により軸方向、半径方向の全方位において変形する内壁層と、前記内壁層の外周を覆う前記内壁層の変形を拘束している拘束層と、優先して軸方向に伸縮する前記拘束層の外周を覆う外壁層の3層構造を備えることを特徴とするチューブアクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】流体圧式のアクチュエータの牽引で回動する回動部材に対して、複数種の回動パターンを可能にすると共に、回動力の増大を図る。
【解決手段】回動装置1は、回動部材6を回動可能に連結したベース部材2に第一アクチュエータ10及び第二アクチュエータ20を配置し、両アクチュエータ10、20の牽引による回動部材6の回動方向を同方向にしている。流体の供給は、第一アクチュエータ10へ供給してから第二アクチュエータ20へ供給する方式、両アクチュエータ10、20へ同時的に供給する方式、又は第二アクチュエータ20へ供給してから第一アクチュエータ10へ供給する方式の切替が可能であり、それにより、回動部材6の複数種の回動パターンを得ると共に、両アクチュエータ10、20を作動させた状態では回動力を増大できる。 (もっと読む)


【課題】 電源を必要とする昇降器材を載せた伸縮ポールにおいて、電源供給用のコードを途中までにして昇降をさせなくてもよいようにする。
【解決手段】 起立させた固定シリンダの中に昇降シリンダを昇降可能に収納するとともに、昇降シリンダの上端にサーボモータで回転と俯仰を行う昇降器材を搭載した伸縮ポールにおいて、昇降シリンダにバッテリーを搭載するとともに、バッテリーに昇降器材を載置する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにおいて変位体を安定的に軸線方向に沿って変位させると共に、要求される負荷の大きさに応じて最適な前記案内機構を選択でき、しかも、剛性を向上させる。
【解決手段】アクチュエータ10は、内部にピストン58が変位自在に設けられたシリンダボディ12を備え、前記ピストン58に連結されたピストンロッド40が前記シリンダボディ12の端部から外部へと突出している。一方、シリンダボディ12には、該シリンダボディ12に装着されるガイドボディ94と、該ガイドボディ94に対して変位自在に設けられた一対のガイドロッド98a、98bとを有するガイドユニット26が着脱自在に設けられる。そして、ガイドユニット26のガイドロッド98a、98bとピストンロッド40とが連結プレート100によって互いに連結されることにより、前記ピストンロッド40が軸線方向に沿って変位する際、一対のガイドロッド98a、98bによって案内される。 (もっと読む)


【課題】 周囲の状況に応じた“柔軟な制御”“柔軟な動作”を行うことができ、 “直線状の動き”と“曲線状の動き”も可能とした2面性を同時に兼ね備えた液圧駆動のアクチュエータやそれらを組み上げたロボットを提供する。
【解決手段】 シリンダ室内に液媒体が充填される第1のシリンダ体10と第2のシリンダ体20と、液媒体が充填される中空部31を備えたピストン体30と、第1のシリンダ体10とピストン体30と第2のシリンダ体20により形成される液媒体空間内に液圧を供給する液圧供給機構40を備えた液圧駆動のアクチュエータである。ピストン体30は可撓性を有した曲がる素材でできており、アクチュエータ100全体として曲がりながらシリンダ−ピストン駆動により伸縮することができる。なお、伸長を制御する間隔リミッタ50と弾性体60も備えた構造とすることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(15)と、該ケーシング(15)内に軸線方向に移動可能であって、圧力媒体によって満たされた圧力室(42)を加圧するピストン(41)とを有するマスタシリンダ(40)を備え、スリーブ(34)、ギアスピンドル(19)及び遊星転がり伝動装置(33)とギアスピンドル(19)との間を転動する、回動駆動を軸線方向運動に変える遊星転動体(35)、並びに、ケーシング固定式に結合されたステータ(17)及びこのステータ(17)に対して回動可能なロータ(25)を有する、遊星転がり伝動装置(33)を駆動する電気モータ(2)を備えた流体静力学アクチュエータ(1)に関する。構成スペースの最適化のために、圧力室を環状に形成し、遊星転がり伝動装置を圧力室の半径方向内側に配置するようにする。
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【課題】保護カバーの製造コストを抑制しつつ複数の仕様に対応することができるシリンダ装置の提供。
【解決手段】シリンダ12と、シリンダ12から伸縮可能に延出されたロッド13とを備え、ロッド13にロッド13およびシリンダ12を覆う保護カバー14が取り付けられてもので、この保護カバー14が、樹脂材により形成されており、ロッド13およびシリンダ12を覆い一端部に第1の係合部47を有する第1の保護カバー体30と、第1の係合部47に係合する第2の係合部62を一端部に有する第2の保護カバー体31とからなる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図ることができる流体圧伝達装置を提供する。
【解決手段】流体圧伝達装置は、高圧駆動流体圧シリンダ75と、複数の低圧駆動流体圧シリンダ71〜74と、各低圧駆動流体圧シリンダ71〜74に低圧側流体圧伝達路61〜64を介して夫々接続される複数の流動流体圧シリンダ51〜54と、高圧駆動流体圧シリンダ75に接続される高圧側流体圧伝達路65とを備える。高圧側流体圧伝達路65は、各低圧側流体圧伝達路61〜64に流路切換弁91〜94を介して接続される。各流路切換弁91〜94は、低圧駆動流体圧シリンダ71〜74と従動流体圧シリンダ51〜54とを接続させる低圧路状態と、高圧駆動流体圧シリンダ75と従動流体圧シリンダ51〜54とを接続させる高圧路状態とに切換自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】ピストンの摺動抵抗を増加させることなく軽量且つ小型に構成することができ、構造簡単として高精度な屈伸動作が可能となる流体圧駆動装置及び流体圧駆動装置を用いた屈伸機構を提供する。
【解決手段】シリンダ本体101の内面に摺接するピストン102と、ピストン102に連結されたピストンロッド103とを設ける。ピストンロッド103を金属により形成し、ピストン102を合成樹脂により形成する。ピストンロッド103は、その球部108をピストンの球面受け部106に嵌合することによりピストン102に連結する。ピストン102の外周面に、その周方向に延びる凹部107を形成する。 (もっと読む)


【課題】シール部の摺動抵抗を軽減し、特にロッドやピストンが停止状態から移動を開始する始動時の摺動抵抗を軽減することができるシリンダ装置及びそのシリンダ装置を備えた工作機械を提供するものである。
【解決手段】両端が閉塞された円筒形状のシリンダ本体11と、一端が前記シリンダ本体11内に位置し、他端が前記シリンダ本体11の端面から外部に突出するロッド部材12と、前記ロッド部材12の一端に設けられ、前記シリンダ本体11内を軸方向に沿って往復動可能な受圧部材13とからなり、前記シリンダ本体11に対して前記ロッド部材12及び前記受圧部材13を相対的に回転させる回転駆動機構20を備えたシリンダ装置。 (もっと読む)


部分的ストローク制動装置を有する回転弁アクチュエータが本明細書に記載される。本明細書に記載された例示の回転弁アクチュエータは、第1のピストン、および第1のピストンと反対側に位置する第2のピストンを収容するハウジングを含む。2つのピストンが互いに反対方向に動くことにより、回転弁アクチュエータの弁軸を回転させる。回転弁アクチュエータのストロークの一部のみのピストンの動作を遅くするために、ダンパーが第1のピストンまたは第2のピストンの少なくともいずれかに動作可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】筒状ハウジング内を軸線方向に摺動する仕切部材の周面の溝内に収容されて、該筒状ハウジングとの間をシールするパッキンとして、従来のウエアリングの機能をも備えた単一ゴム弾性材からなるパッキンを提供する。
【解決手段】筒状ハウジング11内を軸線方向に摺動する仕切部材12の周面の溝13内に収容されるパッキンを、上記溝に収容されるパッキン本体2の外周面に、筒状ハウジングに弾性的に接触するシール用突部3を備えると共に、その両側に位置させて、仕切部材12に作用する上記軸線方向と直交する方向の荷重によりシール用突部3が圧潰されたときに、筒状ハウジングに当接して該筒状ハウジングと仕切部材とが接触するのを抑止する受け面4を備え、これらをゴム弾性材により一体に形成することにより構成する。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダの製造コストの低減を図ると共に組付作業性を良好とし、しかも、作動性の向上を図る。
【解決手段】ヘッドカバー14とロッドカバー16との間には、薄厚の金属製材料から管状に形成され、径方向に弾性変形可能なチューブ12が設けられると共に、前記チューブ12の内部にはピストン18が軸線方向に沿って変位自在に設けられる。このチューブ12は、その両端部がヘッドカバー14及びロッドカバー16のインロー部26、36に嵌合され、前記チューブ12の内部に圧力流体が供給されることにより断面真円状に変形し、且つ、前記ピストン18の外周面に設けられたピストンパッキン64が前記チューブ12の内周面12aに摺接しながら変位する。 (もっと読む)


【課題】ピストン・ロッドの中間停止位置を簡単な操作で変更設定できる流体圧シリンダ装置を提供する。
【解決手段】小径ピストン11のロッド12に大径フリーピストン15が外嵌摺動するピストン-ロッド構成とし、シリンダチューブ17は大径フリーピストン15の内嵌摺動区間と調整作動部30に外嵌する区間とからなる。調整作動部30は筒部31と桿部32からなり、筒部31は小径ピストン11を内嵌させると共に、後端側外周面の雄ねじ35に環状の調整操作部39の雌ねじ40が螺合しており、桿部32はヘッドカバー42の孔に内嵌貫通している。ヘッドカバー42は調整操作部39をシリンダチューブ17との間に挟装し、調整操作部39の外側でスペーサを介してシリンダチューブ17に連結されている。調整操作部39の回動によって移動する調整作動部30の筒部31の前端面がロッド12の中間停止位置となる。 (もっと読む)


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