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Fターム[3H081DD06]の内容

アクチュエータ (7,145) | 各部材の形状又は構造 (1,287) | 受圧部材 (222) | 受圧部材の材料 (59) | 高分子、合成樹脂等 (53)

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【課題】自動車の変速機内の調整要素を駆動するための液圧駆動装置における損失を避けるとともにコストを削減する。
【解決手段】液圧駆動装置10は、ポンプ14と、少なくとも1つのダブルアクティングピストンシリンダ配置16と、液圧流体リザーバー20とを備え、ポンプ14は、リバーシブルRの吐出方向を備える電気ポンプ駆動装置Mを備える。液圧流体リザーバー20からは、液圧的にピストン18の一方側作用面22と他方側作用面24とに負荷するように、液圧流体がピストンシリンダ配置16に送り出される。更にピストンシリンダ配置16は、ブロッキング要素28を備える移動停止装置26に機能的に結合されている。ブロッキング要素28は、ばねによって調整要素の移動を防止するブロッキング位置に偏っており、電気的に駆動可能なアクチュエータ32によってブロッキング位置から調整要素の移動を許可する解放位置まで移動可能となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で屈曲運動を生成可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】チューブ10は、その内部に流路12を有する。固定手段20は、チューブ10が湾曲するようにチューブ10を束ねるとともに、束ねた箇所におけるチューブ10の厚みを所定値dにて制限する。圧力源30は、チューブ10の流路12に流体を供給する。チューブ10は、その内部への加圧がない状態において偏平な形状を有しており、固定手段20は、チューブ10の一方の偏平面の2箇所が向き合うようにクランプする。 (もっと読む)


【課題】流体の供給圧に対する耐圧性を高めると共に、様々な用途に適用できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ1は、ベース部材2に内膜部材3および外膜部材4を糸5で縛り付けて取り付けている。内膜部材3は流体供給で膨らむようにベース部材2に取り付けられる。外膜部材4は内膜部材3の膨らみを抑える締付力を有すると共に、内膜部材3が単体で最大限に膨らんだ場合の表面積以下の表面積となるようにベース部材2に取り付けられる。そのため、内膜部材3は最大限に膨らむ前に外膜部材4により膨らみが抑えられ、内膜部材3の破裂は防止される。また、アクチュエータ1は、ベース部材2により固定が容易になると共に、作動する方向がベース部材2からの一方向になるので様々な用途に適用しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】チャンバーとピストンの組合せ構造体を利用した安価で高性能な装置の提供する。
【解決手段】ピストンとチャンバーの組合せ構造体であって、チャンバーは長軸を有した長形チャンバーであり、第1長手ポジションで第1断面積を有し、第2長手ポジションで第2断面積を有しており、第2断面積は第1断面積の95%以下であり、チャンバーの断面積の変化は実質的に連続的であり、ピストンは第1長手ポジションから第2長手ポジションに移動する際にチャンバーの断面積の変化に即応できるように提供されている。ピストンは傘形状の支持構造体またはフォーム体あるいは流体を含んだ繊維補強された可変形コンテナーを含んでいる。この構造体はポンプ、アクチュエータ、モータ、ショックアブソーバ等として利用できる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置への組付作業効率を高めることが可能なエアバッグ装置用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】アクチュエータAは、車両に搭載されるエアバッグ装置Mのエアバッグ18の膨張時の制御に使用される。アクチュエータAは、エアバッグ18から延びる連結部材29の先端29b側を係止させる係止部材35と、係止部材35と連結部材29との係止状態を解除可能に作動するアクチュエータ本体45と、を備える。係止部材35が、エアバッグ18を車体側に固定する固定部材32側に、配設される。アクチュエータ本体45が、係止部材35と別体として、作動時に、係止部材35を、連結部材29との係止を解除させるように移動可能に、構成されるとともに、固定部材32側に配設された係止部材35に対応させて、固定部材8に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ピストンの摺動抵抗を増加させることなく軽量且つ小型に構成することができ、構造簡単として高精度な屈伸動作が可能となる流体圧駆動装置及び流体圧駆動装置を用いた屈伸機構を提供する。
【解決手段】シリンダ本体101の内面に摺接するピストン102と、ピストン102に連結されたピストンロッド103とを設ける。ピストンロッド103を金属により形成し、ピストン102を合成樹脂により形成する。ピストンロッド103は、その球部108をピストンの球面受け部106に嵌合することによりピストン102に連結する。ピストン102の外周面に、その周方向に延びる凹部107を形成する。 (もっと読む)


【課題】チャンバーとピストンの組合せ構造体を利用した安価で高性能な装置を提供する。
【解決手段】ピストンとチャンバーの組合せ構造体であって、チャンバーは長軸を有した長形チャンバーであり、第1長手ポジションで第1断面積を有し、第2長手ポジションで第2断面積を有しており、第2断面積は第1断面積の95%以下であり、チャンバーの断面積の変化は実質的に連続的であり、ピストンは第1長手ポジションから第2長手ポジションに移動する際にチャンバーの断面積の変化に即応できるように提供されている。ピストンは傘形状の支持構造体またはフォーム体あるいは流体を含んだ繊維補強された可変形コンテナーを含んでいる。この構造体はポンプ、アクチュエータ、モータ、ショックアブソーバ等として利用できる。 (もっと読む)


【課題】外径を細くするとともに寿命を向上させたアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ1は、一端部に開口が形成され、弾性を有する管状体2と、管状体2の一端部から他端部までの外表面上に固定された糸状体3と、を備え、開口から流体を流入させることで、管状体2を管状体2の径方向に膨張させるとともに管状体2の軸線方向に収縮させ、糸状体3の軸線方向に直交する断面は、管状体2の外周に対して扁平化した形状である。 (もっと読む)


【課題】線状動力伝達部材の張力を調整できるとともに、構成の単純化及び小型化を実現する駆動機構を提供することにある。
【解決手段】駆動機構10では、駆動部であるアクチュエータ部31と一体に形成される流体給排部であるパイプ32の雄ねじ部33の一部と基端側壁部60の雌ねじ部64とが螺合することにより、アクチュエータ部31及びパイプ32が基端側壁部60に固定される状態で支持される。すなわち、流体給排部であるパイプ32が駆動部被支持部となっている。また、駆動部被支持部であるパイプ32の雄ねじ部33の雌ねじ部64との螺合位置が調整可能となっている。雄ねじ部33の雌ねじ部64との螺合位置を調整することにより、ワイヤ20のプーリ23に対する張力が調整される。すなわち、駆動部被支持部であるパイプ32に設けられる雄ねじ部33が線状張力伝達部材であるワイヤ20の張力を調整する張力調整部となっている。 (もっと読む)


【課題】どのような大きさのパーツ、又はパーツの形状も、正確に測定できる装置と方法を提供すること。
【解決手段】測定ターゲティング装置は、ターゲット本体、流路を有する導管、導管の流路内に収容される流体、及び与圧系統を備える。ターゲット本体は、写真測量法のターゲット、セオドライト用ターゲット、建設用ボール、タッチプローブ用ターゲット、座標測定機械のプローブ用ターゲット、レーザートラッカー用ターゲット、及びレーザープロジェクター用ターゲットから選択される。導管は中心線を有し、パーツに設けられた穴に受容されるほぼ円筒形の部分を有し、スチール、アルミニウム、及びプラスチックより選択された材料よりなる。導管は、導管の流路内の流体が与圧されると拡大可能である。与圧系統は、流路内の流体を与圧することにより、導管をその中心線の周りで拡大させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにおいて、収縮量を安定させるとともに、信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】管長方向の伸長変形が規制されるとともに管径方向の弾性変形が可能とされた中空の管状体1と、管状体1の中空部10内部の圧力を変化させる圧力調整部7とを有するアクチュエータ100であって、管状体1の管径方向の変形を規制するために、管状体1の外周表面から管径方向に略等距離を隔てて覆うように配置された膨脹規制部材5と、膨脹規制部材5を管状体1の両端部のうちのいずれかの端部に固定する固定部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロッドの振動を抑制し、耐久性の向上を図った流体圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】第2室内に設けられると共に、ロッドの揺動を許容しつつ、往復移動するロッドを支持する軸受け55と、第2室内に設けられると共に、ロッドに当接して、該ロッドの振動を吸収する、弾性材料により構成される環状の防振部材56と、を備えると共に、前記ロアーカップにはケース外部と第2室の内部とを連通する連通孔12が設けられる流体圧アクチュエータ1bであって、前記軸受け55と防振部材56は端部同士が嵌合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
筒状弾性体から構成された湾曲可能なアクチュエータの動作領域の制限を圧力調整によらず可能とする湾曲型アクチュエータの実現。
【解決手段】
アクチュエータ1は、内部に流体を収容可能な圧力室8を形成して弾性変形可能な筒状弾性体2と、圧力室8内へ流体を出し入れする注入管7と、縦方向に延びて筒状弾性体2の湾曲動作の内側部分10の縦方向の伸張を規制するように筒状弾性体2に固着された伸張規制部材4と、筒状弾性体2が横方向に膨張するのを規制するように圧力室8を囲みように配置された膨張規制部材3と、筒状弾性体2の内部にアクチュエータの変形動作を強制的に制限させるための動作制限部材9が具備されている。 (もっと読む)


【課題】気体圧制御アクチュエータにおいて、作動範囲の広い高精度の微小移動を可能とすることである。
【解決手段】気体圧制御アクチュエータは、筒状の案内部と、案内部の底面に取り付けられる支持軸14と、支持軸14に軸方向に整列配置されて支持される複数の平板可動子20を含んで構成される。平板可動子20は、薄板円板の中央部に支持穴22を有し、支持穴22の外側に板厚を薄くした第1くぼみ26と、第1くぼみ26の外側に第1くぼみ26よりも板厚が厚いが、やはり最外周側の板厚よりも薄い第2くぼみ28と、第2くぼみ28から外周側に向かって放射状に延びる複数の細溝30を含んで構成される。第1くぼみ26には、軸方向に貫通して気体が通ることができる貫通穴24が複数設けられる。 (もっと読む)


【課題】所定の大きさの発生力を得るために必要な空気の圧力及び容積を大きくしないで、アクチュエータ動作に必要な空気量を少なくする。
【解決手段】アクチュエータ1が、流体を出し入れする注入口を有する圧力室5が形成された弾性変形可能な筒体2と、筒体2の軸方向に沿って筒体2の外壁に設けられ、筒体2の軸方向の伸張を規制する伸張規制線材11と、筒体2の外周面に沿って筒体2を囲むように配置され、筒体2が径方向へ膨張するのを規制する膨張規制線材10と、圧力室5内に設けられた内部構造体7と、注入口から流体を出し入れさせ、筒体2を湾曲させるための流体注入手段6とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、ピストンシリンダ装置用のピストン(10)、特に緩衝ピストンに関し、周面(13)を有するピストン本体(11)と、外周面(15)と内周面(16)と第1周囲面(17)と第1封止リップ(19)とを有する封止カラー(12)とを備え、前記ピストン本体の前記周面(13)の周囲に延び、前記周面の少なくとも一部を軸方向に覆うピストンであって、前記第1周囲面は、前記2つの周面を封止カラーの第1端において互いに接続し、前記第1封止リップは、前記第1周囲面および前記外周面により規定され、前記第1封止リップは、周方向に均一に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単で、かつ動作寿命の長い流体圧式アクチュエータとそれを用いたCPM装置を提供する。
【解決手段】
インナーチューブと、このインナーチューブの外周を覆うメッシュスリーブとを有し、インナーチューブ内へ圧力流体を供給することにより長さが収縮可能な本発明の改良された流体圧式アクチュエータは、前記メッシュスリーブは、前記インナーチューブがはみ出さないような目の細かい網目構造である。この改良された流体圧式アクチュエータは、組み合わされた複数の部材の少なくとも1つの部材によって人体の四肢部位を支持するとともに、その部材を動作させて身体障害者の関節のリハビリテーションを行うCPM装置の駆動用アクチュエータとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】安価なエアオペレイトバルブを提供すること。
【解決手段】操作エアを利用してピストン23,24をシリンダ内で摺動させることにより弁部2を駆動させるエアオペレイトバルブ1Aにおいて、シリンダが、中空部を備える外装部材21と、外装部材21の中空部に装填され、ピストン23,24が摺動する第1,第2ピストン室27,28を形成する内装部材(内装部品22A,22B,22C)とを備え、シリンダの壁を二重構造にする。 (もっと読む)


【課題】 ピストン固定のためのシェアピンが不要で、組立が簡単なパイロ式アクチュエータの提供。
【解決手段】
ハウジング11、ヘッド22とロッド23からなるピストン21、点火器20を有し、ピストン21と一体化された樹脂環状突起29が、ハウジング11内のカップ部材30により固定されることで、点火器20の作動前にピストン21が移動することが阻止されている。点火器20の作動時、樹脂環状突起29が折れ、ピストン21はハウジング11内を摺動する。 (もっと読む)


【課題】上半身の自然な屈伸動作を阻むことなく、腰部の負担を軽減できるようにする。
【解決手段】上半身装着具2と、左右一対の大腿部装着具3と、上半身装着具2の左右両側位置と各大腿部装着具3の左右方向の外側位置とを繋ぐ左右一対の荷重伝達装置4とから腰部支援装置1を形成する。荷重伝達装置4は、前後方向に屈伸できる関節部5a,5b,5cを上下方向所要間隔で複数備え、各関節部5a,5b,5cに、屈曲状態を伸ばす方向へ力を付与する空気圧アクチュエータ6a,6b,6cを個別に備える。装着者7が上半身を屈めるときに、一緒に屈曲させられる各荷重伝達部材4を、各装着具2と3の間で突っ張るように作用させることで、装着者7の腰部に作用する荷重の一部を、上半身装着具2と荷重伝達装置4を介して大腿部装着具3を装着してある装着者7の大腿部で支持させる。 (もっと読む)


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