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Fターム[3H081FF01]の内容

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【課題】液圧ポンプの応答性を高めつつ電磁弁の開閉頻度を抑制することができる液圧装置を提供する。
【解決手段】モータ400により駆動され両方向に回転可能なポンプ450と、ポンプ450によりピストンロッド220が駆動する油圧シリンダ200と、ヘッド側ポートHPの管路に介挿された電磁弁320と、ロッド側ポートRPの管路に介挿されたパイロットチェック弁380および電磁弁310の少なくとも一方と、ピストンロッド220の変位を検出する直線変位計250とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体圧式のアクチュエータを用いた回動装置において、回動角度の増大を図る。
【解決手段】回動部材13を回動可能に連結した配置部材12は、上面12bに突出部20を設け、その突出部20の突出面20aに流体圧式のアクチュエータ14を配置し、線材15でアクチュエータ14と回動部材13を繋ぐ。突出部20は、回動部材13側の先端縁20eから長手方向の途中部分へと高くなるようにすると共に、その途中部分から後端縁20fへと低くなるようにしている。それにより、アクチュエータ14に流体を供給してアクチュエータ14の全長を短くさせると、アクチュエータ14の先端14aが突出部20の突出面20aに沿って移動し、配置部材12の上面12bから離れて高く位置する。その結果、傾いた姿勢の線材15を介してアクチュエータにより回動部材13は引っ張られるので、回動部材13の回動角度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】流動食品用パッケージを成形、充填およびシールする包装機械などに使用される膜式の充填ポンプにおいて、ポンプ容積よりも推進体積が小さい場合に生じる局部的な膜の磨耗を回避して、膜の寿命を延長させるためのポンプ運転方法を提供する。
【解決手段】この方法は、可変駆動装置を備えた膜式ピストン・ポンプのピストン・ストロークを、多数の互いにオーバーラップしない、またはオーバーラップした予め定めた液体の推進体積に等しいストローク部分に分け、運転時間、ストローク回数などを切り替えパラメータとしてストローク部分を変更することによって、磨耗をポンプ・ストロークの全範囲に分散させて膜寿命を延長することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常サイズの流体圧機器に対してはもちろんのこと、小形の流体圧機器に対しても容易に適用することができる、汎用性に勝れたスイッチ取付機構を提供する。
【解決手段】スイッチ取付溝内22に挿入した検出スイッチ21を、該検出スイッチ21と同じ位置でスイッチホルダ24を該スイッチ取付溝22内に挿入して固定させるため、上記検出スイッチ21をスイッチ取付溝22内に挿入したとき、該スイッチ取付溝22の溝口部22A内に、上記スイッチホルダ24をスイッチ取付溝内22内に挿入する際の係止アーム33の弾性変形を吸収する空間部31を形成させると共に、該スイッチ取付溝22と検出スイッチ21との間に上記係止アーム33を受容可能な空隙部32を形成させ、それによって上記スイッチホルダ24を、上記検出スイッチ21の上方から溝口部22Aを通じて上記スイッチ取付溝22内に挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにする。
【解決手段】ボディ本体5の一端部におけるシリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド7を、ボディ本体5内に臨ませる。ボディ本体5の他端部に補助シリンダ11を組付け、この補助シリンダ11内のストッパピストン12のストッパロッド13を、ピストンロッド7と対峙しうるように、ボディ本体5内に臨ませる。弁体2の全開状態において、ピストンロッド7とストッパロッド13との間に間隙aが形成されるようにし、弁体2の作動確認時、ピストン8を弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド7をストッパロッド13に当接させ、弁体2を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】
ピストンのストロークを精密に調整できるようにする。
【解決手段】
ケーシング1に収容されたピストン2の油圧による直線往復運動をシャフト3の正逆切換えの回転である揺動運動に変換する。ピストン2に対して進退してピストン2のストロークを可変するストローク調整部材4を備えている。ケーシング1は、筒形のボデイ11とボデイ11の少なくとも一方の端面を閉塞してシャフト3とともに一体的に回転される端部材13とを備えている。ストローク調整部材4は、シャフト3とケーシング1の端部材13との一方に螺合されて外側の端面に工具等が掛けられる操作穴4gが設けられている。ストローク調整部材4の外側には、シャフト3とケーシング1の端部材13との他方に螺合されてストローク調整部材4の進退位置をロックするロック部材5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ化に適した構成の電気粘性流体アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】電気粘性流体アクチュエータは、電気粘性流体の流路を形成する、固定電極板11及び該固定電極板に対して電極間隔方向に変位自在となった可動電極板12と、固定電極板及び可動電極板間に電圧を印加するための電圧源13と、固定電極板及び可動電極板によって成形される流路の上流側または下流側のいずれか一方に設けられた固定絞り15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータのロータを高精度に位置決めできるようにする。
【解決手段】ロータ120、ロータを回動自在に収容し可変的に二分される第1流体室C1及び第2流体室C2を画定しかつ第1流体室及び第2流体室にそれぞれ連通する第1ポート114及び第2ポート115を含むハウジング110、第1ポート及び第2ポートに接続されて第1流体室及び第2流体室に対する流体の流入及び流出を制御する方向切換弁130を備え、第1ポートに接続される流体通路140には、圧力差により開弁して第1流体室への流体の流入を許容すると共に、第1ポート側の圧力が第2ポート側の圧力より高いとき閉弁しかつ第1ポート側の圧力が第2ポート側の圧力より低いとき開弁して第1流体室からの流体の流出を許容するパイロット弁170を設けた。これにより、ロータの回転速度又は回転位置が所定値からずれるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータにおいてロータを、簡単な構造にて、3箇所以上の角度位置に停止させ得るようにする。
【解決手段】ロータ20、ロータにより可変的に二分される第1流体室C1及び第2流体室C2を画定する収容室C,ロータを両回転端にそれぞれ停止させるべく第1流体室及び第2流体室に連通する第1ポート16及び第2ポート17を有するハウジング10、第1ポート及び第2ポートに接続された方向切換弁30を備え、ハウジング10は、回動範囲の途中においてロータを停止させるべく、収容室に連通しかつロータにより開閉され得る中間ポート18を有する。これにより、構造の簡素化、小型化、低コスト化を達成しつつ、ロータを中間ポートに対応する途中位置に高精度に位置決めして停止させ得る。 (もっと読む)


リニアアクチュエータシステムは、実質的に線形の経路に沿ってプローブを移動させることができる。リニアアクチュエータシステムは、ハウジングを有することができ、ハウジング内には磁場を形成する磁石が装着される。電気コイルピストンをハウジング内に摺動可能に装着することができる。コイルピストンは、電流を伝えるためのコイルを有することができ、コイルを通じて流れる電流に応じて磁場内で並進移動するように配置することができる。プローブは、コイルと共に並進移動するようにコイルに取り付けることができる。さらに、空気圧シリンダをピストンに接続することができ、空気圧シリンダは、空気圧シリンダの作動に応じてピストンに力を印加するように構成される。

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【解決手段】作動装置において、第1歯付ラックに第1ピストンが取り付けられ、第2歯付ラックに第2ピストンが取り付けられている。第1歯付ラックまたは第2歯付ラックに係合する一つのピニオンに回転部材が取り付けられている。第1ピストンの一方の側における空洞内に第1ボリュームが形成されている。第1ピストンの他方の側における空洞内に第2ボリュームが形成されている。第2ボリュームの反対側となる第2ピストンの一方の側において第3ボリュームが形成されている。第1流体流路を介して第1ボリュームに第1流体ポートが流体連通している。空洞の外側に第2流体ポートが設けられ、第2ボリュームに流体連通している。ハウジングの内部であって空洞の外側に流体流路が設けられ、この流体流路は、第1流体流路から分離され、第1流体流路とは独立して第1ボリュームおよび第3ボリュームに連結されている。
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【課題】流体圧シリンダを決められた設置箇所に設置した状態では、流体圧シリンダに取り付けられた位置検出装置の取付け位置を手作業で調整不可能な場合であっても、位置検出装置から適正な検出信号を出力することが可能な状態に調整する。
【解決手段】位置検出装置10は複数個の磁気センサSa〜Sdと、複数個の磁気センサのうちの1つを選択的に動作可能な状態に設定する磁気センサ選択回路と、磁気センサ選択回路を所望の出力状態に設定可能な外部操作手段とを備えている。磁気センサSa〜Sdは、位置検出装置10が流体圧シリンダ11に取り付けられた状態において、ピストン12の移動方向に沿って配設されるとともに、隣り合う磁気センサの動作範囲の一部が重なるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】電動又は油圧の何れを用いても可動ロッドを動作させることができる、冗長性を備えたアクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダ21と、このシリンダ21内に配置されるとともに、当該シリンダ21への作動油の給排により移動するピストン22と、このピストン22に連結される可動ロッド23と、この可動ロッド23の内部に少なくとも一部が挿入されるネジ軸29と、このネジ軸29に螺合され、前記ピストン22と一体的に移動可能なナット30と、前記ネジ軸29を正逆いずれにも回転駆動することが可能な電動モータ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気体制御アクチュエータにおいて、作動範囲の広い微小移動を可能とすることである。
【解決手段】気体制御アクチュエータ10は、出力可動子12と、出力可動子12等を移動方向に案内する案内部16と、その間に配置され、中央に貫通穴を有する複数の傘状可動子20とを含む。出力可動子12の底面は曲面座14を有し、また案内部16の底面も曲面座18を有し、これらの曲面形状は、各傘状可動子20の傘部分の曲面形状に対応する。また、第1気体供給路40には駆動気体圧Pを有する気体が、第2気体供給路50には押付気体圧Pを有する気体が制御部58の制御の下で供給される。PとPの制御により複数の傘状可動子20の前後における各隙間量が変化し、隙間量の変化は、傘状可動子20の前後の隙間の数に応じ拡大されて出力可動子12の軸方向の移動量となる。 (もっと読む)


【課題】 シリンダチューブ外面に長手方向のレールを有する流体圧シリンダに対して位置検出センサを取り付けるためのセンサ取付機構において、指向性のある位置検出センサを適切な方向に向けて装着できるようにする。
【解決手段】 シリンダチューブ2外面の長手方向の溝状のレール3に、ピストンの動作位置を検出するための指向性のある位置検出センサ30を、センサ取付具10を介して取付ける。このセンサ取付具10は、レール3への固定部11と、該固定部に連設されて、レール壁4の外側においてシリンダチューブ2の表面に近接または接するセンサ装着部15とを有する。このセンサ装着部には、位置検出センサ30における磁力検出の指向性をほぼシリンダの中心に向け、該センサをシリンダの軸線と平行する方向に沿うように装着する装着ガイド16を備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】流体圧力シリンダ組立体10には、管状シリンダ12からのピストンロッド16の伸び量を検知するセンサ36が設けられる。管状シリンダ12は、管状シリンダ12の端部を内壁41に対して密封する基部ブロック14を有している。内壁41は、ピストンロッド16の軸方向穴46内に進む細長いロッド38を有する、センサハウジング40を受容するねじ付き穴43を有している。ピストンロッド16は、細長いセンサロッド38に対して動くセンサ要素47を支持する。内壁41は基部ブロック14のアクセス穴58の内端にある。センサハウジング40は、センサリード34がソケット70の内部まで且つアクセス穴58の外に伸びるのを許容するスロット72を有するソケット70を使用して内壁の穴43内に螺入され、センサハウジング40が所要位置に締め付けられる間に、リード34がアクセス穴58内にてソケット70と共に回転するようにする。基部ブロック14には、基部ブロック14の外部まで伸びるスロット54が設けられており、このため、設置したとき、センサリード34をスロット54を通って伸びて適宜な制御装置に接続することができる。
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