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Fターム[3H081GG03]の内容

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Fターム[3H081GG03]に分類される特許

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【課題】流体圧アクチュエータにおいて、直進駆動と回転駆動を精度よく行うことである。
【解決手段】流体圧アクチュエータ10は、スプール部16と出力軸18を含むロッド部14と、スプール部16を軸方向に摺動可能に保持するスリーブ部20と、出力軸18に同軸に設けられ、図示されていない回転駆動機構に接続される回転部50と、一方端32が出力軸18に固定され他方端34が回転部50に固定される捩じりバネ体30と、スプール部16の軸方向駆動のための直進駆動部40と、出力軸18の軸方向の変位を検出する変位センサ60を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】センサカバーに作用した外力が油圧管路に直接的に伝達されるのを抑え、油圧管路の耐久性を高める。
【解決手段】ブームシリンダ12のチューブ12Aに雌ねじ孔13Aを有する取付座13を固定して設け、ロッド側油圧管路18に固定したブラケット21のボルト挿通孔21Cとセンサカバー23のボルト挿通孔23Cとに挿通した固定用ボルト24を、取付座13の雌ねじ孔13Aに螺着することにより、ブラケット21とセンサカバー23とを、固定用ボルト24によって取付座13に共締めする。これにより、センサカバー23を取付座13に強固に固定することができ、センサカバー23に作用する外力を主として取付座13によって受けることができるので、センサカバー23に作用する外力が、ロッド側油圧管路18に直接的に伝達されるのを抑え、ロッド側油圧管路18の耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプの応答性を高めつつ電磁弁の開閉頻度を抑制することができる液圧装置を提供する。
【解決手段】モータ400により駆動され両方向に回転可能なポンプ450と、ポンプ450によりピストンロッド220が駆動する油圧シリンダ200と、ヘッド側ポートHPの管路に介挿された電磁弁320と、ロッド側ポートRPの管路に介挿されたパイロットチェック弁380および電磁弁310の少なくとも一方と、ピストンロッド220の変位を検出する直線変位計250とを備える。 (もっと読む)


【課題】伸張時にはより大きなシリンダ出力を得ることができ、収縮時には油圧シリンダの収縮方向の駆動を効率よく増速し、第2シリンダでエネルギーを回収する。
【解決手段】シリンダは大小2個のシリンダ室を持ち、本体とロッド棒共一体である。シリンダの伸縮の制御は第1シリンダ61で行い、第2シリンダ71の油はヘッド側室76とロッド側室72とを電磁弁4を介し移動し、過不足分を電磁弁4のTポートを介し出入りする。伸張時第1ヘッド側室66に負荷がかかり、圧力が上がると圧力スイッチ7よりの信号で電磁弁4に通電されAポートより圧油が出て、第2ヘッド側室76に入り伸張、加圧する。2個のシリンダで加圧するので出力が上がる。収縮は第1シリンダ61のみなので増速される。 (もっと読む)


【課題】例えば小規模で安価なアクチュエーターを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様の光電変換装置は、空気の取り込み量の変動による動作する可動部160と、空気を含み、空気に印加された圧力に応じて可動部160に空気を送り出すシリンダ140と、シリンダ140内の空気に圧力を印加するピストン130を備える。さらに、アクチュエーターは、回転力を発生するモーター100と、この回転力をピストン130を動作させる力に変換するネジ110及びスライドナット120を備える。そして、空気は可動部160、シリンダ140、及び流体管150に封入されている。 (もっと読む)


【課題】ロッドの変位と当該ロッドに作用する負荷とを1台のセンサで検出できる流体圧アクチュエータを提案する。
【解決手段】ロッド2とピストン3との間に変位に応じた荷重を発生するスプリング4を配置し、ピストンとロッドとにそれぞれマグネット8,9を設け、磁歪式変位センサ7によってピストンとロッドとの軸方向距離及びロッドの軸方向位置を検出する。流体圧を受けてピストン3が移動すると、ロッド2にかかる負荷の大きさに応じてスプリング4が圧縮される。ロッドの負荷はスプリングの圧縮量に関係し、その圧縮量はピストンとロッドとの軸方向距離に比例し、この軸方向距離を変位センサで検出するので、結局、ロッドの負荷を求めることができる。ロッドの位置は変位センサによって直接検出できる。 (もっと読む)


【課題】シリンダを作動する際の摺動抵抗を軽減し、シリンダ作動の応答性を向上し得る流体シリンダ装置を提供する。
【解決手段】給排流路2を穿設したシリンダ本体1に、圧力源Pの圧力作動油を給排流路2に供給したり給排流路2の作動油をタンクに排出したりする電磁弁16を備える。シリンダ本体1には弾性変形により伸縮可能な金属製の円筒状に形成されたベローズ7の一端を固着し、ベローズ7は他端に蓋部材9を固着して他端を閉塞し、シリンダ本体1とベローズ7と蓋部材9とで作動室12を区画形成し、作動室12を給排流路2に連通する。作動室12への圧力作動油の供給でベローズ7が伸びて蓋部材9を一方向に作動すると共に、作動室12からの作動油の排出でベローズ7が縮んで蓋部材9を他方向に作動する。 (もっと読む)


油圧パワーモジュール10は、1)正しい領域に油圧油を送る油圧マニホールド12、2)油圧油16を収容する油圧タンク14、3)油圧ポンプ18、4)DCサーボモータ20、5)方向弁22、6)冷却システム24、7)統合フィルタハウジング26、8)DCサーボモータ20を制御する電子機器−モータ制御装置28により構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチによる位置検出を行わなくとも、増力ロッド及び駆動ロッドが停止したことを契機にして自発的に出力を増力させること。
【解決手段】エアシリンダ11のシリンダハウジング14には、増力室27と、駆動室17とが形成されている。増力室27は、第2ピストン30によって第3シリンダ室34と第4シリンダ室35とに仕切られている。駆動室17は、第1ピストン22によって第1シリンダ室24と第2シリンダ室25とに仕切られている。そして、第3シリンダ室34には増力ロッド36が挿入されるとともに、第1シリンダ室24からの圧力を受けるように構成された第1弁体48を備えている。第1弁体48は、第1付勢ばね39によって付勢されており、第1付勢ばね39の付勢力よりも大きい圧力を受けた場合、駆動位置となり、受ける圧力が第1付勢ばね39の付勢力よりも小さい場合、増力位置となる。 (もっと読む)


【課題】加工物が磁力グラブにあるか否かを確かめる。
【解決手段】把持される加工物19に面する表面18を有するハウジング底部17の上に設けられたハウジング16を備え、ハウジング16に配置された磁石ピストン21を備え、磁石ピストン21を移動するための駆動流体用の磁石ピストン21に割り当てられた連結部31、27を備え、それによって、磁石ピストン21が第1の作動圧力を受けて動作設定位置36に移動して磁石ピストン21がハウジング底部17上またはその近くに位置し、また第2の作動圧力によって静止設定位置37に移動させられて磁石ピストン21がハウジング底部17から離れて位置するよう構成されて成る磁力グラブにおいて、検出デバイス41がハウジング16内またはその上に設けられ、その検出デバイスがハウジング16の端部側面18に加工物19が保持されているか、又は存在していないことを検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、停電時においても重力の向きに関わらずエアー圧力によりスプールを所定の位置に移動させ、エアアクチュエータの動作を安全側に動作させて定位させることができるサーボ弁を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の弁体11と第2の弁体12を有するスプール10と、該スプールを軸方向に移動可能に収容し、前記第1の弁体と前記第2の弁体との間にエアーを供給する給気ポート30を有するスリーブ20を備えたサーボ弁100であって、
前記第1の弁体及び前記第2の弁体は、前記供給ポートから供給された前記エアーによるエアー圧力を受圧する受圧面11a、12aを各々有し、
前記第1の弁体の前記受圧面の面積は、前記第2の弁体の前記受圧面の面積よりも大きく形成され、
前記スプールは、前記エアーの供給により前記第1の弁体の方向に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成でありながら、アクチュエータシリンダに負荷がない場合でも、高精度なロッド位置制御が可能な油圧駆動ユニットの提供。
【解決手段】サーボモータで回転駆動する双方向回転形油圧ポンプによりリザーバタンク内の作動油をアクチュエータシリンダのヘッド側あるいはロッド側の一方のシリンダ室に対して供給及び吸引を行う油圧供給装置と、前記油圧ポンプによる作動油吸引時に他方のシリンダ室に空気を圧送するエアポンプと該エアポンプからの空気で加圧されると共に他方のシリンダ室から排出される空気を収容するエアタンクと該エアタンク内の圧力を予め定められた上限圧力以下に調整する圧力調整弁とを備えた空気圧供給装置と、を同一ユニット内に組み立て、制御装置により前記サーボモータの回転数制御を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】吐出量可変ポンプの吐出量により送油量が制御され、高速オンオフ弁により戻油量が制御される油圧シリンダと、サーボ弁によって制御される出力荷重の小さい油圧シリンダとを組み合わせることにより、応答性に優れ、しかも、油圧の損失の少ない油圧シリンダの制御装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダの制御装置は、吐出量可変ポンプ13の吐出量により送油量が制御され、高速オンオフ弁14により戻油量が制御されるメインシリンダ10と、サーボ弁22により制御されメインシリンダ10よりも出力荷重の小さいサブシリンダ20とを備えている。制御装置は、実際の出力値が目標値となるようにサブシリンダ20を制御し、前記吐出量可変ポンプ13の吐出量と前記高速オンオフ弁14による戻油量は、前記サブシリンダ20に作用する負荷により制御されている。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダの往復動作において、双方向ポンプを使用した場合であっても他に圧力源を要することなく、大流量を流すことができること。
【解決手段】第1、2、3のポートを有し、第2のポートが第1または第3のポートのいずれかに連通するように切り換えられる2つの切換弁装置11A,Bを用い、遮断弁24が一体的に設けられ、遮断弁の流入側が第4のポートとして設けられ流出側が第3のポートに連通され、流体圧シリンダ12は、往動側高速用シリンダ室AA、往動側高出力用シリンダ室BA、復動側高速用シリンダ室CA、復動側高出力用シリンダ室DAを備え、切換弁装置11Aの第4のポートが往動側高速用シリンダ室AAに、第2のポートが往動側高出力用シリンダ室BAにそれぞれ連通し、切換弁装置11Bの第4のポートが復動側高速用シリンダ室CAに、第2のポートが復動側高出力用シリンダ室DAにそれぞれ連通する。 (もっと読む)


【課題】上半身の自然な屈伸動作を阻むことなく、腰部の負担を軽減できるようにする。
【解決手段】上半身装着具2と、左右一対の大腿部装着具3と、上半身装着具2の左右両側位置と各大腿部装着具3の左右方向の外側位置とを繋ぐ左右一対の荷重伝達装置4とから腰部支援装置1を形成する。荷重伝達装置4は、前後方向に屈伸できる関節部5a,5b,5cを上下方向所要間隔で複数備え、各関節部5a,5b,5cに、屈曲状態を伸ばす方向へ力を付与する空気圧アクチュエータ6a,6b,6cを個別に備える。装着者7が上半身を屈めるときに、一緒に屈曲させられる各荷重伝達部材4を、各装着具2と3の間で突っ張るように作用させることで、装着者7の腰部に作用する荷重の一部を、上半身装着具2と荷重伝達装置4を介して大腿部装着具3を装着してある装着者7の大腿部で支持させる。 (もっと読む)


位置制御システムを使用して、流体作動式シリンダ12を制御するが、これはハウジング20内に位置して動程の第1端限界22と第2端限界24の間を移動するピストン18によって画定される少なくとも1つの流体チャンバ14を有する。このシステムは、少なくとも2つの電子起動式比例流制御弁26、30を含み、それらは、シリンダの各口それぞれに連結されて、少なくとも1つのチャンバに出入りする流体流れを選択的に、比例的に制御する。少なくとも1つの圧力感知器38、40が設けられて、各チャンバそれぞれについての流体圧力を測定する。少なくとも1つの分離型位置感知器42が、シリンダの中点に隣接して位置して、ピストンの個別の中心位置を感知する。制御装置44はプログラムを含み、動作可能に接続されて、少なくとも1つの圧力感知器によって測定された圧力と、少なくとも1つの位置感知器によって測定された位置とに応答して、少なくとも2つの弁の起動を制御する。
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流体圧式アクチュエータは、流体の供給・排出により伸縮して駆動力を発生するアクチュエータ本体と、アクチュエータ本体の状態を検出するセンサと、アクチュエータ本体に対して給排される流体の圧力を調節する流体レギュレータを、センサからの検出信号に基づいて制御する制御部とを備えている。また、センサは、アクチュエータ本体に搭載されている。 (もっと読む)


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