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Fターム[3H086AE02]の内容

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加圧形 (9)

Fターム[3H086AE02]に分類される特許

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【課題】 加圧時の加圧時間及び脱圧時の脱圧時間を短くして加圧効率及び脱圧効率を向上させる。
【解決手段】 タンクT内の潤滑油を吐出する吐出口11を有したポンプ1と、ポンプ1の吐出口11から吐出された潤滑油を定量吐出する複数のバルブ70とを備え、ポンプ1が設けられるポンプブロック体50を備え、ポンプブロック体50に潤滑油を流出させる流出口52と、流出口52とポンプ1の吐出口11とを接続するポンプ側通路53とを形成し、複数のバルブ70が設けられるバルブブロック体80を備え、バルブブロック体80にバルブ70を取り付ける複数のバルブポート81と、流出口52から流出された潤滑油が流入する流入口82と、流入口82とバルブポート81とを接続するバルブ側通路83とを形成し、ポンプブロック体50とバルブブロック体80とを、流出口52と流入口82とを連通させて連設した。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でありながら、作動油を効率良く冷却できる作動油タンクを提供する。
【解決手段】作動油タンク40は、油圧ポンプから吐出される圧油により駆動する油圧アクチュエータから戻された作動油を貯留するように構成され、上下両端に開口する貯留中空部42が上下に延びて形成され、且つ外周面に立設して上下に延びた冷却フィン45が形成された中間部材41と、中間部材41に取り付けられて貯留中空部42の上端を閉止する蓋部材50と、中間部材41に取り付けられて貯留中空部42の下端を閉止する底部材60とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクのブリーザからの油漏れを、ブリーザの簡単な設置構造で防止することができるようにした、作業機械の作動油タンクを提供する。
【解決手段】作動油タンク(18)の内外を通気するブリーザ(20)が、作動油タンク(18)の外面(UF)から突出した給油筒(22)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】油圧等を用いたシステム全体の専有スペースを小さくできるとともに、設置作業も容易にでき、かつ気泡を確実に除去できる液体タンクの提供。
【解決手段】液体を収容する液体タンク1において、タンク1内には、液体中に含まれる気泡を除去する気泡除去装置30が設けられ、気泡除去装置30は、気泡が混じった液体に旋回流を生じさせるサイクロン室321を備えているとともに、気泡除去後の液体をサイクロン室321から流出させる流出口と、除去した気泡をサイクロン室321から排出する排出口333とを、それぞれ個別に備え、気泡除去装置30の排出口333は、サイクロン室321に対して、送出口123または送出口123に取り付けられたストレーナ125から離間した側に位置し、かつ液体タンク1内に収容された液体中に開口している。 (もっと読む)


【課題】 荷受台昇降装置などに用いられる、油圧アクチュエータ駆動用のパワーユニットであって、軸方向に細長く形成され、その取付自由度を高める。
【解決手段】 電動モータ40と、この電動モータ40により駆動される油圧ポンプ41と、この油圧ポンプ41に作動油を供給するオイルタンク42と、前記油圧ポンプ41からの作動油を前記油圧アクチュエータCYに給排制御するバルブブロック43とより構成され、それらを順に一列に縦列固定してなる。 (もっと読む)


【課題】既存のタンク本体の形状、サイズを変えずに、かつ、外置きのエアタンクを増設することなく、空気室の容積を拡張して内圧の変動を抑え、しかも組立が簡単でコストダウン、重量ダウンを実現する。
【解決手段】タンク本体16の底板18に、密閉された一対の箱体27,27を、タンク組立状態で作動油A中に浸る状態で、かつ、対ポンプ供給部26を挟んで両側に取付けることによってタンク本体内の底部に補助空気室29,29を形成する。また、本体上部の主空気室23とこの補助空気室29,29とを連通させる連通管28,28を、タンク組立状態で上端が主空気室23に開口する状態で箱体27,27に取付けた。 (もっと読む)


【課題】著しく簡単な製作技術的手間でもって持続的なモータ冷却を保証するハイドロリックユニットを提供する。
【解決手段】圧力媒体容器(2)が、隔壁(10)を備え、該隔壁(10)が、圧力媒体容器内室(8)をサクション領域(14)とリターン領域(12)とに分割し、該リターン領域(12)内に所定の圧力媒体レベルを維持しており、かつ電動モータ(4)が圧力媒体容器(2)のリターン領域(12)内に配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 タンク内の圧力変動を抑制しつつも、作動油と外気の接触を完全に遮断でき、作動油の汚染を防止可能であるとともに、タンク姿勢を自在に変更することができる密閉タンク装置および一体型油圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】 油圧システムの作動油を貯留するためのタンク本体(1)と、前記タンク本体内の油量変化に伴う内部圧力の変動を吸収する手段(2)とを備えた密閉タンク装置において、前記圧力変動吸収手段は、気密かつ液密な可撓性弾性材料からなる袋状体(21)と、該袋状本体の入口を構成する吸排気部(22)とを有し、前記袋状体は、前記タンク本体内に前記作動油に浸漬した状態で配置され、前記袋状体の内部空洞が前記吸排気部を通じて外気に連通され、前記タンク本体の内部が前記袋状体によって外気と遮断されている。 (もっと読む)


【課題】
各種振動条件に応じて、タンク蓋に取り付けられる波打ち抑制用仕切り板を最適にレイアウト変更できる液圧装置を提供する。
【解決手段】
電動モータ16とこの電動モータ16により駆動される液圧ポンプ15とからなる内部構成部品と、液圧ポンプ15に供給する作動液を収容するタンク11と、液圧ポンプ15から送り出される作動液を外部に導くためのバルブブロック17とを具備し、タンク11はタンク本体13とタンク蓋12と少なくとも1枚の波打ち抑制用仕切り板14とからなり、タンク本体13に取り付けられる仕切り板14が、その取り付け位置を変更できる。 (もっと読む)


【課題】タンクを機械に設置した状態のままで、タンク本体側面部を必要に応じて容易に補強することができる。
【解決手段】タンク本体27の側面にねじ穴30付きの取付部材31、底面にボス付28付きの取付座29…が設けられた作動油タンク26において、補強部材33の下端部に設けた掛け止め部39,40をボス28,28に掛け止め、上端部に設けたねじ止め部41を取付部材31にねじ穴30,30を利用してねじ止めすることによって補強部材33を上下固定状態でタンク本体27に後付けする構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作動油タンクに関し、油面の波立ちによる作動油中への気泡の巻き込みを防止することができるようにする。
【解決手段】タンク本体2の内部に配設され、浮力を有して作動油の油面上に浮遊し油面を覆う、シート状の浮き部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】作動油中の異物を除去し得るリザーバタンクを提供する。
【解決手段】リザーバタンク10は、流入パイプ11に連結されるバッフラ40の加圧室41と、流出パイプ12に連結される漏斗部50と、加圧室41と漏斗部50との間に設けられる加圧室フィルタ33を有する中間部材30とを備えている。流入パイプ11は、通孔40bを介して内周壁42のバッフラ中心Lからずれて加圧室41に連結されており、加圧室41の内周壁42には、バッフラ中心Lに向けて上方へ傾斜して延出する傾斜部62を有する異物捕集部60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作動油タンク内から大気開放口を介した外部への作動油の拡散を抑制することが可能な作動油タンクの給油口構造を提供する。
【解決手段】作動油タンク11の給油口構造において、作動油タンク11の上面11aに設けられた給油口13は、大気開放口56aを備えたキャップ30により封止されるようになっている。作動油タンク11の上面11aには、給油口13を囲むとともに大気開放口56aを覆う円筒状のカバー部材15が設けられ、該カバー部材15には排出口21が設けられている。排出口21には排出管22が挿嵌され、該排出管22にはホース57が接続されている。そして、大気開放口56aから空気とともに漏出する霧状の作動油12は、カバー部材15内から排出管22及びホース57を介して外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】油圧システムの作動液をリザーバタンクに流入させる際に生じる衝撃を緩和して流動音を低減可能な車載用流体供給装置を提供すること。
【解決手段】車載用油圧システム11への作動液の給排を行う車載用流体供給装置10において、作動液を収容するリザーバタンク16と、リザーバタンク16に開口部40から流入する作動液が該リザーバタンク16に生じさせる振動を緩和する、リザーバタンクの内壁に設けられた流体力緩和手段201〜207と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク本体の高さが変化する場合でも、ロッドの長さを変えることなくタンク本体内で吸込フィルタを適正に保持する。
【解決手段】高さ寸法A1を有するタンク本体12内でロッド15の自由端15Aを保持するときには、タンク本体12の高さ寸法A1に対応したロッド保持部材18を選択してフィルタ挿通孔16に取付け、タンク本体12よりも大きな高さ寸法を有するタンク本体内でロッド15の自由端を保持するときには、タンク本体の高さ寸法に対応したロッド保持部材を選択してフィルタ挿通孔16に取付ける。この結果、高さ寸法A1を有するタンク本体12を用いた場合でも、より大きな高さ寸法を有するタンク本体を用いた場合でも、ロッド15の長さ寸法B1を変化させることなく、吸込フィルタ14を、吸込管13の開口端13Aを覆った状態に保持しておくことができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、容器(10)内に作動油のための貯蔵室(11)を備えた油圧集合体に関する。モータ(18)によって駆動されるポンプ(15)が、貯蔵室(11)内に配置されている。モータ(18)は空気圧モータである。主弁(23)を制御するための制御部(30)が、容器(10)に取り付けられている。主弁は、油圧接続部(13,14) のストローク方向の反転を引き起こす。空気圧機器及び低電力電子機器への分離が、低重量であり、技術的複雑さがほとんどない防爆型実施形態となる。
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【課題】戻り油のフィルタ側面への直撃を避けながら、戻り配管をフィルタケースに対し分散して接続し、配管の取り合いの制限を緩和して接続構造を簡素化する。
【解決手段】タンク本体11内に、戻り油を濾過するリターンフィルタ13が収容される有底筒状のフィルタケース12を設け、複数の戻り配管14…を、このフィルタケース12内に連通する状態で同ケース側壁12bに接続する。この構成を前提として、フィルタケース12内の下部にフィルタ受けプレート19をリターンパイプ15で支持した状態でフィルタケース底壁12aとの間に間隔Aを置いて設け、リターンフィルタ13をこのフィルタ受けプレート19上に設けるとともに、戻り配管14をフィルタ受けプレート19よりも下方でフィルタケース側壁12bに接続した。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクを小型化してコントロールバルブとの間に圧力補償スプール着脱のための十分な作業空間を形成し、しかも必要なタンク容量を確保する。
【解決手段】コントロールバルブ13と並んで設置された作動油タンク28のタンク本体29におけるコントロールバルブ13に対向する面29aの後半部29a1をコントロールバルブ13から遠ざかる方向の傾斜面状に凹ませることにより、両者間に、コントロールバルブ13の圧力補償スプール18を着脱するために必要な作業空間Sを形成する一方、戻り配管を、タンク本体29内のフィルタケースの側壁に対し上下に分散して接続した。複数の戻り配管を上下に分散してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エレメントを交換する際に、捕集されたダストが液圧回路に戻ることを抑制することができる濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置30は、エレメント32と、蓋機構34とを備える。エレメント32は、筒状であって一端に濾過すべき液を内側に導くエレメント流入口43を備え、かつ、濾過すべき作動油L1が内側から外側へ向かって通過することによって濾過すべき作動油L1内のダストを捕集する。蓋機構34は、エレメント流入口43を開閉可能に覆う。 (もっと読む)


【解決手段】油圧流体のオイルリザーバ(4)に連通するポンプ(2)と、給電手段(5)を有する駆動手段(3)とを備え、ポンプ(2)が、オイルリザーバ(4)内に取り付けられているとともにオイルリザーバ(4)よりも上側に配置された駆動手段(3)に結合され、ポンプ(2)とオイルリザーバ(4)と駆動手段(3)と給電手段(5)とが、少なくとも部分的に取り外し自在なケーシング部材(1;7)で囲繞され、ケーシング部材(1;7)が、パワーコントローラを輸送可能にする支持手段(6;8)に結合されているパワーコントローラ。 (もっと読む)


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