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Fターム[3H089AA86]の内容

流体圧回路 (27,807) | 制御形態及び制御回路 (3,713) | 閉回路 (131)

Fターム[3H089AA86]に分類される特許

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【課題】現状のチャージポンプを変更することなく、負荷がかからない状態のときに、チャージポンプのエネルギーロスを最小限に止める技術を提供しようとする。
【解決手段】チャージポンプ1からの油路10の途中に設けられるドレン用油路11に、可変型リリーフ5弁を用いた。 (もっと読む)


【課題】エンジン低回転数域にてミキサドラムの回転数を低くするミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】ミキサドラム1を回転駆動する油圧モータ81と、油圧モータ81に接続する第一、第二給排通路51,52と、エンジン60によって回転駆動される可変容量油圧ポンプ10と、エンジン60によって回転駆動されるチャージポンプ11とを備え、方向切換弁20は撹拌ポジションbにて可変容量油圧ポンプ10から吐出される作動油を第一給排通路51に導く流路の開口面積をチャージポンプ11の吐出圧が上昇するのに応動して増大させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】所定のエンジン回転速度域にてミキサドラムの回転速度を調節できるミキサドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】ミキサドラム1を回転駆動する油圧モータ81と、アクチュエータ14の作動によりポンプ吐出量を可変とする油圧ポンプ10と、油圧モータ81に接続する第一、第二給排通路51,52に生じる負荷圧を取り出す高圧選択弁16と、負荷圧と油圧ポンプ10の吐出圧との差圧が所定値に保たれるようにアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を調節するロードセンシング弁40と、アクチュエータ14の作動ストロークを規制するストローク規制手段(ドレン通路25)とを備え、所定のエンジン回転速度域にて油圧モータ81の回転速度を一定に保ち、それ以上の回転速度域ではエンジン回転速度が上昇するのに応じて油圧モータ81の回転速度を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】ローダーの電子的フロート特性制御システムの提供。
【解決手段】ステップ84において、コントローラは力の誤差を算出する。力の誤差は、シリンダに作用する正味の力と基準力との差である。ステップ86において、コントローラは力の誤差がよりゼロに近づくように適切なポンプ・コマンドを決定する。ステップ88では、ポンプは、ステップ86で決定されたポンプ・コマンドにより起動する。ステップ88の後に、本方式はステップ78に戻るが、フロート機能がステップ76で起動される限りは、繰り返し行われる。制御方式74は、シリンダ42の各チャンバー44、46及び48の圧力を測定し、シリンダ42に作用する正味の力をゼロとして、ローダーに自動的にフロート機能を提供できるように、ポンプ62を制御する。 (もっと読む)


【課題】可変容量型ポンプから走行モータに供給する作動油の流量の制御を実現する構造、および、走行モータと可変容量型ポンプとの間で循環する作動油の流れの方向の制御を実現する構造の両方を簡単にすることができる走行用HSTの提供。
【解決手段】走行モータ4と、この走行モータ4を駆動するための作動油を吐出する片傾転型の可変容量型ポンプ12と、この可変容量型ポンプ12と走行モータ4との間に介在し、可変容量型ポンプ12と走行モータ4との間で循環する作動油の流れの方向を制御する方向制御弁40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】HSTの油圧モータの出力を前後進方向への切換時における機体の衝撃の緩和を図るための構成を備えた油圧制御回路を備えた走行制御装置を提供することである。
【解決手段】HST3の前後進回路Lを開閉操作する切換弁41と、前記切換弁41を前後進切換レバー5の操作で切換え操作し、中立位置ブロック42aと前後進ブロック42bからなるソレノイドバルブ42によってHST3の中立制御回路Bを設け、切換弁41の第1の油路41aを開くと、HST3の高圧側油路と低圧側油路が短絡して油圧モータ3mからは出力されないので走行停止となり、第2の絞りのある油路41bを開くと、油圧モータ3mの出力がゆっくり変化する。また第3の油路41cは切換弁41の油路を閉鎖する油路であり、HST3の高圧側油路と低圧側油路がHST3の油圧モータ3mと閉回路を形成するので、車両走行時の出力がなされる。 (もっと読む)


【課題】電磁切換弁やコントローラ等を用いることなくブレーキの作動、解除が制御される油圧モータブレーキ装置を提供する。
【解決手段】油圧モータブレーキ装置は、油圧モータ11に作動油を給排する第一、第二給排通路21,22と、第一、第二給排通路21,22の低圧側に選択的に連通する低圧選択弁23と、この低圧選択弁23を介して取り出される作動油圧をブレーキシリンダ17に導くブレーキ解除圧導入通路18と、ブレーキシリンダ17の圧力を逃がすブレーキ解除圧逃がし通路25と、ブレーキ解除圧逃がし通路25に介装されるブレーキ遅延絞り26とを備え、ブレーキシリンダ17がブレーキ遅延絞り26を介してタンク70と常時連通し、ブレーキ15が自動的にモータ出力軸13の回転を制動する。 (もっと読む)


【課題】航空機に用いるEHA装置において、エネルギー最小の最適な衝撃緩和を可能とするスナビング機能に優れるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ本体に変位センサを装備することで、任意の位置における前記アクチュエータの作動速度の制御が可能となり、アクチュエータの開発段階でスナビング機能に関する設計変更を行う場合でも、モータ回転数の制御を目的としたソフトウェアのパラメータ変更のみで対応することができる。これにより、衝撃緩和装置の再製作等の必要がなくなり、工費削減および工程短縮が可能となる。また、実際の飛行の際に受ける様々な空力条件に対して、アクチュエータのストローク速度を逐次検出し、モータの回転数を制御することにより、最小のエネルギー消費量で最適な脚揚降も可能になる。
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【課題】アクチュエータに作用する外力の影響によらず安定した性能を発揮し、かつ、EHA装置全体の小型化を実現できるリザーバ内蔵型アクチュエータを提供。
【解決手段】中空構造のピストンロッド内周面に嵌合するようにスタンドパイプを配置し、当該スタンドパイプの内面にリザーバを内蔵することで、EHA装置全体の小型化が可能になると共に、リザーバがアニュラス側油室およびボア側油室から分離しているので、外力に起因して発生する流体圧の影響を受けず、安定したリザーバ性能が発揮できる。また、スタンドパイプの設置により、アニュラス側油室とボア側油室の単位ストローク当たりで必要となる流体量の差が小さくなるので、必要なリザーバ油室の容積を小さくでき、圧縮時と延伸時の消費エネルギーにほとんど差のない効率的なEHA装置を提供できる。
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【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、二方向吐出型ポンプ手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図り、然もメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、二方向吐出型ポンプ手段5とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4とを設けて二方向吐出型ポンプ手段5を単一にし、第一及び第二弁手段3,4を二重シリンダ2の外部に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業車両の油圧走行装置において、原動機出力を大幅に増大させることなく、高速走行時に求められる走行能力を確保しながら作動油の有効な冷却を行う。
【解決手段】作業用油圧ポンプ3の吐出する作動油をオイルクーラ8に流入させ、このオイルクーラ8で少なくとも作業車両の走行風を利用して作動油を冷却した後にタンクTに戻し、このタンクT内の作動油を走行用メインポンプ4,16により走行用油圧モータ22に供給する。車速センサ35で走行速度を検出し、その走行速度が高いほど、作業用油圧ポンプ3のポンプ容量を低減させる等して、オイルクーラ8により作動油を冷却するための原動機1の負荷を低減させるようにする。 (もっと読む)


【課題】閉油圧回路に配置された油圧モータにより荷物の昇降機を駆動させる際、作動油の圧力が低下した場合に、油圧モータを停止させ得る昇降用油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ1からの作動油を導きコンテナを昇降させるウインチ装置のドラムを駆動する油圧モータ2と、このポンプとモータとに作動油を循環させると共にコンテナの下降動作時に背圧を作用させるカウンタバランス弁13が設けられた閉油圧回路3と、この閉油圧回路と油タンク4との間で作動油を循環させる油循環回路5と、この油循環回路の作動油を油圧モータに設けられたブレーキ部6に供給するブレーキ作動回路7と、油取込管23に設けられて閉油圧回路内の油圧を検出する圧力センサ51とを具備し、この圧力センサからの検出圧力を入力して設定値より低い場合に電磁開閉弁42を作動させてブレーキ部に作動油を供給し、油圧モータの回転を拘束し得る制御部を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】流量制御時の大流量を可能としながらも圧力制御時にモータにかかる負荷トルクを小さく抑えてモータの小型化を可能とし、従来より効率的な双方向回転ポンプの提供。
【解決手段】可変容量形双方向回転ポンプにおいて、双方向回転ポンプ機構と、受圧部に作用するパイロット圧力の増減に応じて機械的に変位することにより前記ポンプ機構の単位回転当たりの吐出容量を変化させる容量可変機構と、容量可変機構を大容量側に変位させるときは受圧部を低圧側流路に接続してパイロット圧力を低下させる第1の回路接続を形成すると共に容量可変機構を小容量側に変位させるときはパイロット圧力として前記ポンプ機構の自己の吐出圧力を受圧部に導く第2の回路接続を形成する切換弁とを備えた。 (もっと読む)


【課題】潤滑不良や圧油のリーク量の増大等の不都合防止とシステムの効率を向上させる。
【解決手段】油圧システムSは、外部からの動力に基づいて駆動する油圧ポンプ2と、油圧ポンプ2に高圧側流路6及び低圧側流路7を介して接続し、油圧ポンプ2で発生した油圧に基づいて駆動されることによって外部に動力を出力する油圧モータ3と、圧油を温度調整する温度調整装置5Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧発生装置と油圧駆動装置とが高低差を有して設置される油圧システムにおいて、システムコストの上昇を抑える。
【解決手段】油圧発生装置と、該油圧発生装置に対して高低差を有する位置に設けられた油圧駆動装置と、油圧発生装置から吐出した圧油を油圧駆動装置に供給する高圧側流路と、油圧駆動装置において駆動に供された圧油を油圧発生装置に戻す低圧側流路と、高圧側流路及び低圧側流路の低所側に各々設けられ、動作停止時において高圧側流路及び低圧側流路を閉塞する2つのバルブとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 油圧配管の曲げ加工を少なくすると共に、油圧配管の耐久性を向上させ、更には、管接続口の周囲に十分なスペースを確保し、配管時の作業性を向上させる。
【解決手段】 トラックフレーム6に、斜め下方に向けてハウジング7を突設すると共に、該ハウジング7に走行用油圧モータ8を取り付け、該走行用油圧モータ8から突出する管接続口S1、S2を、油圧配管P1、P2を介して機体フレーム2上の油圧機器に接続してなるクローラトラクタ1において、ハウジング7に対して走行用油圧モータ8を傾斜状に取り付け、該走行用油圧モータ8の管接続口S1、S2をハウジング7の突設方向に沿わせると共に、その管接続口S1、S2に、ハウジング7の突設方向に沿う金属製の油圧配管P1、P2を接続する。 (もっと読む)


【課題】応答性を改善できるとともに圧力変動を抑制でき、唸り音などの耳障りな騒音の発生を防止できる作業機械の制御装置を提供する。
【解決手段】電動・発電機4に双方向式の可変容量型ポンプ・モータ6を連結し、この可変容量型ポンプ・モータ6に流体圧アクチュエータFを接続する。可変容量型ポンプ・モータ6は、容量可変用の斜板を有し、この斜板の傾転角を制御する斜板制御器6aを備えている。この斜板制御器6aに制御器13を接続する。この制御器13は、電動・発電機4の回転速度を制御することにより、流体圧アクチュエータFの速度制御および馬力制御をするとともに、可変容量型ポンプ・モータ6の前後差圧の交流成分をフィードバックして可変容量型ポンプ・モータ6を容量可変制御することにより、圧力変動を抑制制御する。
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【課題】応答性を改善できるとともに圧力変動を抑制でき、唸り音などの耳障りな騒音の発生を防止できる作業機械の制御装置を提供する。
【解決手段】電動・発電機4に双方向式の可変容量型ポンプ・モータ6を連結し、この可変容量型ポンプ・モータ6に流体圧アクチュエータFを接続する。可変容量型ポンプ・モータ6は、容量可変用の斜板を有し、この斜板の傾転角を制御する斜板制御器6aを備えている。この斜板制御器6aに制御器13を接続する。この制御器13は、可変容量型ポンプ・モータ6を容量可変制御することにより、流体圧アクチュエータFの速度制御、馬力制御および圧力変動の抑制制御をするとともに、電動・発電機4の回転速度を平均的で緩やかに制御する。
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【課題】アクチュエータ応答性、コスト、騒音の発生および制御の容易性を改善できる作業機械の制御装置を提供する。
【解決手段】電動・発電機4の回転軸に一定方向回転方式の可変容量型ポンプ・モータ6の回転軸を連結し、可変容量型ポンプ・モータ6の吐出口6dおよび吸込口6sと、流体圧シリンダFの2つのポートとの間を、閉回路7により接続する。この閉回路7中に、4個の電磁比例流量制御弁8a,8b,8c,8dを組合わせてブリッジ回路を構成するように接続した方向制御および流量制御用の制御弁8を設ける。流体圧シリンダFのヘッド室Fhに接続した通路7cと、ロッド室Frに接続した通路7dは、外部パイロット方式リリーフ弁9,10を介して、吸込側のチェック弁12と、タンク13との間の通路に連通接続する。
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【課題】一般の油圧回路及び特に油圧駆動ユニットにおいて、非常用手動弁とリリーフ弁とが一ユニット化され、省スペース、コストダウン、コンパクト化を実現する複合弁を提供する。
【解決手段】油圧駆動ユニット10において、油圧シリンダ2と油圧ポンプ1との間に用いるリリーフ弁(符号7rなど)と、油圧ポンプ1の停止時に油圧ポンプ1と油圧シリンダ2との間の作動流体をタンク3に逃がすことを可能とする非常用手動弁(符号7hなど)とを同軸上に一ユニット化した複合弁7。 (もっと読む)


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