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Fターム[3H089FF07]の内容

流体圧回路 (27,807) | 検知、表示手段 (1,708) | 検知、表示対象 (1,254) | 圧力 (771)

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【課題】停止状態にある荷役用油圧シリンダが作動する際の動作を安定させることができる荷役用油圧制御装置の制御方法を提供する。
【解決手段】フォークリフトにおいて、リフトレバー22の操作角度θ1が0度のときは、CPU61はリフト用電磁弁32を閉状態とするとともにリフト用ポンプモータ31を駆動させない。また、リフトレバー22の操作角度θ1が不感帯にあるときは、CPU61はリフト用電磁弁32を閉状態とするとともに、リフト用ポンプモータ31をリフト用始動回転数で回転させる。さらに、リフトレバー22の操作角度θ1が不感帯を超えたときは、CPU61はリフト用電磁弁32を開状態とするとともに、リフト用ポンプモータ31を、リフト用始動回転数に対し操作角度θ1に比例して上昇する回転数を加えたリフト用操作回転数で回転させる。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの破損を未然に防止することができる作業機械の提供。
【解決手段】把持装置101の姿勢を変更させる操作を行なう操作レバー134と、この操作レバー134の操作に応じて旋回体11に対する把持装置101の位置、姿勢を決定する把持装置回動シリンダ18と、把持装置101に加えられる衝撃力を把持装置回動シリンダ18を介して緩和させるアキュムレータ52とを備えた作業機械において、アキュムレータ52による把持装置101の位置、姿勢の変化量を検出するストロークセンサ301と、アキュムレータ52の蓄圧力を検出する圧力センサ302と、ストロークセンサ301と圧力センサ302の検出結果に基づいて、アキュムレータ52の蓄圧特性に異常を生じているかどうかを判定する異常判定手段とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】低速モード及び高速モードの切換えによる多様な速度操作性を確保しつつ、急発進を防止することができる建設機械の走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行用操作レバー21L,21Rの操作に応じて油圧ポンプ29a,29bから走行用油圧モータ10L,10Rへの圧油の流れを制御する走行用方向切換弁31L,31Rと、低速モード及び高速モードの切換えを指示可能な切換スイッチ25とを備えた建設機械の走行制御装置において、走行用操作レバー21L,21Rの操作量が予め最大操作量の5〜30%の範囲内で設定された設定量に達していないと判定された場合は、切換スイッチ25の切換え指示を無効として低速モードを設定し、走行用操作レバー21L又は21Rの操作量が設定量に達したと判定された場合は、切換スイッチ25の切換え指示を有効とし、高速モード及び低速モードのうちのいずれかを選択設定する制御装置43とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧アクチュエータが複合操作されている状態においても、作動油の再生を行なうことにより燃費の向上を図ることができる油圧制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】ブームシリンダ9と第一制御弁17との間の油路y2、y3を接続する再生油路y4と、再生油路y4を流れる作動油の流量を調整可能な再生弁18と、入力操作を受けて、第一制御弁17及び再生弁18を操作するための指令を出力する操作部材と、操作部材の操作量にかかわらず第一制御弁17から油路y2に流れる作動油の流量を調整可能な制限弁19と、再生油路y4を介して作動油が再生されているか否かを判定し、再生されていると判定された場合、制限弁19の開口を絞るとともに、油圧ポンプの流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】第1,第2コンベアの一方のコンベアに生じる搬送能力の過剰分を、他方のコンベアに生じる搬送能力不足を補うことに利用できる処理機の油圧駆動装置および自走式処理機を提供すること。
【解決手段】第1コンベア用制御弁32から第1コンベア用油圧モータ22に圧油を導く第1コンベア用供給管路36、および、第2コンベア用制御弁33から第2コンベア用油圧モータ23に圧油を導く第2コンベア用供給管路37との間に割合変更回路50(油圧回路)が設けられている。この割合変更回路50は、方向制御弁52と分流弁51によって第2コンベア用供給管路37から第1コンベア用供給管路36に圧油の一部を導く。これにより、第1コンベア用油圧モータ22に分配される圧油の流量の割合と第2コンベア用油圧モータ23に分配される圧流の流量の割合とが変更される。 (もっと読む)


【課題】複合操作時にアクチュエータの動作速度が遅くなること、及び、油圧のロスが発生することを抑えることができる作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて制御部30は、複合操作が実行された場合の第1アーム操作弁41の開口面積が、単独操作が実行された場合の第1アーム操作弁41の開口面積以下となるように第1アーム操作弁41を制御する。複合操作とは、アームシリンダ25とブームシリンダ24とが同時に操作されることを意味する。単独操作とは、アームシリンダ25とブームシリンダ24とのうちアームシリンダ25のみが操作されることを意味する。また、制御部30は、複合操作が実行された場合の第1アーム操作弁41の開口面積を油圧センサ92が検知したアームシリンダ圧に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を低減できると共に、車体のジャッキアップ力などの大きな押し付け力を発生させることができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプと、該油圧ポンプから吐出される圧油が供給される複数の油圧アクチュエータと、油圧ポンプから複数の油圧アクチュエータに供給される圧油の方向及び流量を制御する方向切換弁を備えたコントロールバルブグループとを有する建設機械の油圧駆動装置において、ブームシリンダのボトム側油室の圧油をロッド側油室へ導く再生流量制御弁手段と、ブーム下げ操作時に、油圧ポンプから前記ブームシリンダのロッド側油室への圧油流量を制御するメータイン回路を設けたブーム用方向切換弁と、ブームシリンダのボトム側油室の圧力を検出する圧力検出手段と、ブーム用方向切換弁と前記再生流量制御弁手段とを制御する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのバルブ要素列であり、そのバルブ要素列の一方が供給ラインを制御装置出力に接続可能であり、そのバルブ要素列の他方が該制御装置出力を出口ラインに接続可能であるところの少なくとも2つのバルブ要素列を有するデジタル液圧制御装置に関する。その制御装置において、各バルブ要素列における複数のバルブ要素は、並列に接続され、個別に、或いは、互いに異なる組み合わせで同時に切り換え可能である。1つのバルブ要素列における複数のバルブ要素は、それぞれ異なる流れ断面を有する。本発明によると、最小流れ断面を有するバルブ要素は、バルブ要素列に2つ存在する。さらに、差動シリンダと4つのバルブ要素列を有するデジタル液圧制御装置とを含むシステムユニットが記載される。4つのバルブ要素列のうちの2つは、共通の制御装置出力で、差動シリンダの圧力室の一方に接続され、一方で、他の2つのバルブ要素列は、共通の制御装置出力で、その差動シリンダの圧力室の他方に接続される。2つの圧力室における圧力の独立した調節のおかげで、その差動シリンダは、正確に調節可能なリニアアクチュエータとして使用され得る。
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本発明は作業車両の流体システムに関する。前記システムは少なくとも1つの作業機能(1;217,221,203)および前記作業機能への、およびそこからの液圧流体をコントロールするためのコントロール・バルブ・ユニット(2;200a,200b,200c)、および前記作業機能からエネルギを回収するための前記コントロール・バルブ・ユニットの戻りポート(10;60a,60b,60c)に接続された回収ユニット(9;295,595)を包含している。前記システムはさらに、前記戻りポートにおける前記液圧流体の圧力を制限するための手段(11;287b,289b,291b)を包含し、前記圧力制限手段は前記コントロール・バルブ・ユニットの前記戻りポート(10;60a,60b,60c)における最大許容可能圧力を設定するように配されたパイロット作動バルブ(12;287,289,291)を包含し、それにおいて前記圧力が、コントロール・ユニット(13;213)を使用して前記パイロット作動バルブをコントロールすることによって可変である。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ流量を吐出している状態で、エンジンEの回転数が低いときでも、可変容量型の第1,2メインポンプMP1,MP2の1回転当たりの押し除け容積を多くして、発電効率を上げるようにする。
【解決手段】 コントローラCは、操作弁2〜6,14〜17を中立位置に保っているときに、第1,2メインポンプMP1,MP2の吐出量を発電機Gに供給するが、このとき、第1,2メインポンプMP1,MP2の傾転角を制御するレギュレータ12,23には、可変減圧弁R1,R2によって制御されたパイロット圧が作用する。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ流量を吐出している状態で、エンジンEの回転数が低いときでも、可変容量型の第1,2メインポンプMP1,MP2の1回転当たりの押し除け量を多くして、発電効率を上げるようにする。
【解決手段】 コントローラCは、操作弁2〜6,14〜17を中立位置に保っているときに、第1,2メインポンプMP1,MP2の吐出量を発電機Gに供給するが、このときにエンジンEの回転数が低ければ、第1,2メインポンプMP1,MP2の傾転角を制御するレギュレータ12,23には、減圧弁R1,R2によって制御された低いパイロット圧を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ流量を吐出している状態で、エンジンEの回転数が低いときでも、可変容量型の第1,2メインポンプMP1,MP2の1回転当たりの押し除け容積を多くして、発電効率を上げるようにする。
【解決手段】 コントローラCは、操作弁2〜6,14〜17を中立位置に保っているときに、第1,2メインポンプMP1,MP2の吐出量を発電機Gに供給するが、このときにエンジンEの回転数が低ければ、第1,2メインポンプMP1,MP2の傾転角を制御するレギュレータ12,23には、減圧弁R1,R2によって制御された低いパイロット圧を作用させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ本体とピストンとの衝突による衝撃を低減しつつ、設定された吊り能力を最大限に発揮した円滑な荷吊り作業を可能とする電子クッション制御を実現する。
【解決手段】油圧ショベルのブームシリンダ45への作動油の給排量を調整することにより、シリンダ本体45aのストロークエンドに近づくピストンロッド45bを減速させる電子クッション制御装置である。ブームシリンダ45への作動油の供給量を変化させるための電磁比例弁11と、電磁比例弁11の作動を制御する制御ユニット7と、ブーム15の作業が荷吊り作業であるか否かを認識する作業状態認識部と、を備えている。制御ユニット7は、作業状態認識部によってブーム15の作業が荷吊り作業であると認識されたときは、電磁比例弁11を作動させないように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、制御装置(18)によって少なくとも部分的に作動可能な多数の流体接続箇所を有する流体接続装置(10)を備えた油圧弁装置(1)に関する。制御装置(18)が、負荷圧力を測定する手段(2)によって早送り位置へ、及び最大負荷圧力を上回った場合に動力行程位置へ、そしてその逆へ移動可能であること、並びに動力行程から早送りへ変化するように、制御装置(18)を切り替える場合に、消費機器(4)の少なくとも一つの流体を案内する作業室が、利用接続端の一つ(A)と接続されることによって、作業行程から早送りへのスムーズな移行が達成され、かつ早送りに過負荷状況が生じた場合に、作業行程への均質でスムーズな復帰が可能にされる。
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【課題】ブレード動作時の作動油の供給特性に対する個体差の影響を吸収でき、ピッチ操作時の意図しないチルト動作を防止するために、ブレード駆動用の油圧シリンダへの作動油の供給流量調整が可能な油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】ブレードの油圧駆動装置において、第1油圧シリンダへの作動油供給流量を制御する第1制御弁は、スプールストローク量が第1閾値を超えた領域では、供給流量の増加勾配が第1閾値での増加勾配より小さい第1流量特性を有し、第2油圧シリンダへの供給流量を制御する第2制御弁は、スプールストローク量が第1閾値より小さな第2閾値を超えた領域では、第1流量特性の増加勾配より大きな増加勾配の第2流量特性を有し、第2閾値を超えた領域におけるスプールストローク量の増大によって、第2油圧シリンダへの供給流量が第1油圧シリンダへの作動油の供給流量よりも大きくなる。 (もっと読む)


【課題】ロードセンシング方式を採用して電動油圧ポンプをより有効に活用するパラレルハイブリッド式建設機械の制御装置を提供すること。
【解決手段】パラレルハイブリッド式建設機械のための油圧制御装置100は、原動機10によって駆動される油圧ポンプ20と、発電機11が発電した電力によって駆動される電動油圧ポンプ21と、油圧アクチュエータ7〜9のそれぞれにおける圧油の流量を制御する複数の流量制御弁30〜32と、各流量制御弁30〜32の前後の圧力差を所定値に維持する圧力補償弁33〜35と、流量制御弁30〜32に対する圧油の供給源として油圧ポンプ20と電動油圧ポンプ21とを切り替える切り替え手段60〜65と、油圧アクチュエータ7〜9のそれぞれにおける負荷圧力に応じて切り替え手段60〜65のそれぞれを制御する制御手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業具から作業腕へ負荷が作用する初期の段階で、当該負荷の緩和の応答性が良好な作業腕の制御装置および作業機械を提供する。
【解決手段】高圧側油室の圧油を作動油タンク32に規定時間だけ逃がすように構成した。これにより、把持装置101のアーム15に対する見かけ上の取り付け剛性を下げて、作業負荷を与える作業対象物と把持装置101とが接触する初期の段階における追従性(応答性)を向上でき、操作性や作業性を損なわずに把持装置101やフロント作業腕10、作業対象物の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】応答遅れを抑制しつつも、作業対象物に過度の負荷がかかること、また作業腕が急激に復元動作することを抑制できる作業機械を提供する。
【解決手段】フロント作業腕10の油圧シリンダ14,16,18,20から選択された例えば作業具シリンダ18のロッド側油室18bに接続されたアキュムレータ52と、作業具シリンダ18のロッド側油室18bとアキュムレータ52の間に設けた切換弁50と、作業具シリンダ18のボトム側油室18aを作動油タンク32に接続する油路41と、油路41に設けた可変絞り54と、作業具シリンダ18のボトム側油室18aと作動油タンク32の間に設けた切換弁51と、作業具シリンダ18の動作を指示する操作レバー34と、操作レバー34の無操作時にのみ切換弁50,51を開放位置に切り換えてアキュムレータ52及び可変絞り54に作動油を流通させるコントローラ36とを備える。 (もっと読む)


【課題】腕体を自重で降下させる場合に油圧ポンプの吐出量を低下させることとしながら、更なる燃費の向上を実現させる建設機械用油圧制御回路を提供すること。
【解決手段】ネガティブコントロール式の油圧制御回路100は、ブームシリンダ7のロッドチャンバとボトムチャンバとを接続する再生油路をブーム操作レバー50の下げ方向への操作に応じて開通させるブーム下げ用制御弁56と、第一速ブーム方向制御弁13Rを中立位置に復帰させる切換弁55とを備え、切換弁55は、ブームシリンダ7のボトムチャンバ内の圧力が所定値以上となった場合に、第一速ブーム方向制御弁13Rを中立位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高温時のエンジンの負担を軽減することができる油圧ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン13で駆動する複数の油圧ポンプ21,31から一つの負荷12に圧油を供給する油圧経路10を備えた建設機械において、外気温を測定する温度センサと、負荷に供給される油圧を測定する圧力センサとを設けるとともに、温度センサで測定した温度があらかじめ設定された設定温度以上になり、かつ、圧力センサで測定した圧力があらかじめ設定された設定圧力以上になったときに、負荷に圧油を供給する油圧ポンプの台数を少なくし、ディーゼルエンジン出力に対してポンプ出力を低下させる。 (もっと読む)


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