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流体圧回路 (27,807) | 検知、表示手段 (1,708) | 検知、表示対象 (1,254) | 圧力 (771)

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本発明は、特にたとえば製紙機械、板紙機械、またはティッシュ機械のような繊維ウェブ機械で、ローラの位置またはローラ間隙の間隙圧を制御するための構造に関する。本発明による構造は、ローラ位置またはローラ間隙圧を変更するための少なくとも1つの流体圧駆動式のアクチュエータと、少なくとも1つのアクチュエータまたは複数の流体圧駆動式のアクチュエータと接続された少なくとも1つのデジタルバルブコントローラと、少なくとも1つの第1のデジタル式の常時開の遮断弁とを有している。少なくとも1つの遮断弁は、コントローラとアクチュエータとの間にそれぞれ設けられており、少なくとも1つの圧力コントローラは多数のデジタルバルブを有しており、流体圧力および/または流体流量を制御することができる。さらに本発明は、これに対応する制御方法ならびに診断・保守整備方法に関する。
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【課題】ブームの下げ操作がなされた後のブームの下げ動作の初期段階において、油圧ポンプの吐出量が不必要に増大することを防止して、適切に燃費の向上を図る。
【解決手段】ブーム84の下げ操作を検出するブーム下げ操作検出手段26、30と、ブームシリンダ82のボトム側82Aの圧油の圧力を検出するブームシリンダ圧検出手段28と、油圧ポンプ12の吐出量を制御する吐出量制御手段22と、ブーム用切換弁14の中立位置Bを貫通するセンタバイパス油路16においてブーム用切換弁14よりも下流側に設けられた開閉制御可能なカット弁18と、を備え、ブーム84の下げ操作が検出され、かつ、ブームシリンダ82のボトム側82Aの圧油の圧力が所定の閾値より小さい状態が所定の時間継続したとき、油圧ポンプ12の吐出量を増大させるとともに、センタバイパス油路16の開口面積が小さくなるようにカット弁18を切り換える。 (もっと読む)


【課題】特に負荷側の液体容積の大きな大型機械の液圧装置においても、圧抜きを高速化できる液圧装置を提供する。
【解決手段】第1ポンプ11に接続されている第1ライン10には、第1ポンプ11から主機油圧回路5への流れが順方向になるように、第1チェック弁15が設けられている。第1ライン10の第1チェック弁15よりも上流側部分10aと、第1ライン10の第1チェック弁15よりも下流側部分10bとに接続されるように、差圧弁6が設けられている。この差圧弁6は、下流側部分10bの下流側圧力Pbから上流側部分10aの上流側圧力Paを引いた値が一定値Psよりも大きくなったときに、下流側部分10bの作動油を排出する。 (もっと読む)


油圧駆動システムにおいて範囲外で動作しているセンサのキャリブレーションをリセットするための方法が提供される。油圧駆動システムは、ポンプ、リザーバ、複数のワークポート、複数のセンサ、バルブシステム、及び、要求流体量及び感知された圧力に基づいて油圧駆動システムを調整するためのコントローラを含む。この方法は、範囲外で動作しているセンサを検知し、すべてのワークポートをリザーバに開放し、リザーバの圧力にすべてのセンサをリセットし、最大ポンプ圧力の流体をすべてのセンサに供給し、かつ、各センサにおいて最大ポンプ圧力を感知することを含む。さらに、この方法は、すべてのセンサにわたる平均圧力値を決定し、範囲外で動作しているセンサに決定された平均圧力値を割り当て、かつ、リザーバの圧力及び平均圧力値に基づいて範囲外で動作しているセンサのキャリブレーションをリセットすることを含む。 (もっと読む)


【課題】荷役用油圧シリンダと荷役用油圧ポンプとを接続する作動油の流路を開閉する電磁弁が備えられた荷役用油圧制御装置において、開閉弁を開く際にシリンダの下降を防止することができる荷役用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】主制御コントローラ40は、ポテンショメータ42によるリフトレバー22の操作量θが予め設定された不感帯にあるときはリフト用電磁弁32を閉状態とするとともに、リフトレバー22の操作量θが不感帯にないときはリフト用電磁弁32を開状態にする。主制御コントローラ40は、リフト用電磁弁32が閉状態から開状態に変更される際に、圧力センサ44による荷重Wに応じた保持回転数となるようにリフト用ポンプモータ31の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブーム下げ動作時のブーム用油圧シリンダが駆動圧を必要とする状態を検出してブーム方向切換弁の操作特性を自動的に切替えることができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ41で検出したブーム用油圧シリンダ20のロッド側圧力が閾値未満である場合は、減圧弁39を有するパイロット油路38bが選択されてブーム用方向切換弁31のブーム下げ側ストロークの制限位置が中間位置L1となるように、圧力センサ41で検出したブーム用油圧シリンダ20のロッド側圧力が閾値以上である場合は、パイロット油路38aが選択されてブーム用方向切換弁31のブーム下げ側ストロークの制限位置が最大位置L2となるように、電磁式切換弁40を制御する制御装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ回転数制御方式を採用して余剰油が発生しにくい場合であっても負荷・作動速度の大小に関わらずアキュムレータの蓄圧を安定化させる。
【解決手段】油圧制御装置2は、主油路301bと接続されるアキュムレータ70と、主油路301bよりアキュムレータ70に向けて分岐される蓄圧用油路701と、入力ポート361と、優先ポート362と、バイパスポート363と、を有し、蓄圧用油路701上に入力ポート361と優先ポート362とが配置され、バイパスポート363が主油路301cと接続されており、アキュムレータ70の蓄圧時には、入力ポート361に流入される圧油のうち、予め設定される前記アキュムレータ70の蓄圧用流量分の圧油が優先ポート362より流出され、該流入された圧油の流量から該蓄圧用流量を差し引いた余剰流量分の圧油がバイパスポート363より流出されるように構成されているプライオリティ弁36と、を有する。 (もっと読む)


油圧システム20用の制御バルブアセンブリ26の作動方法は、第1位置センサ44及び第2位置センサ46の現在の作動を検知して第1位置センサ44及び第2位置センサ46の少なくとも一方が作動不能であるか否かを決定することを含む。第1作動ポート36及び第2作動ポート38での流体の圧力が測定され、第1位置センサ44及び第2位置センサ46の一方が作動不能であると決定されたとき、第1バルブ40及び第2バルブ42の一方が作動される。第2作動ポート(38)で測定された流体圧力に基づいて第1バルブ40が作動されて第1作動ポート36を通る流体の流れを調整する。第1作動ポート36で測定された流体圧力に基づいて第2バルブ42が作動されて第2作動ポート38を通る流体の流れを調整する。 (もっと読む)


【課題】パイロット圧をレギュレータL1,L2に導く構成を簡素化する。
【解決手段】 第1回路系統および第2回路系統のそれぞれに、一対の可変容量型ポンプP1、P2およびP3,P4を接続し、各ポンプP1,P2およびP3,P4のそれぞれが一組となって一のポンプ系統を構成する。さらに、上記各可変容量型ポンプP1〜P4のそれぞれに当該ポンプの吐出量を制御するレギュレータL1〜L4を設け、一のポンプ系統を構成する一方の可変容量型ポンプP1またはP3に接続した切換弁とタンクTとの連通過程にパイロット圧発生手段である絞りS1またはS2を設け、この絞りS1またはS2で発生したパイロット圧を、一のポンプ系統を構成する一対の可変容量型ポンプP1,P2またはP3,P4のレギュレータL1またはL2に共通に導く構成にした。 (もっと読む)


【課題】機械の油圧システムにおけるジャークを制限する方法を提供する。
【解決手段】機械20の油圧システム22におけるジャークを制限する方法は、最大圧力率を定めることを含む。油圧油の出力圧力は、油圧弁28のワークポート32から常時測定され、出力圧力率を決定する。測定された出力圧力率は最大圧力率と比較される。測定された出力圧力率が最大圧力率より大きいとき、要求された流速が調整され、弁28を通る油圧油の流速が変化するのに対応して発生する圧力差を減少させる。これにより、油圧システム22の加速又は減速における変化を制限し、機械20において感じるジャークを制限する。 (もっと読む)


【課題】増圧器を使用した圧力制御装置における増圧器の自動復帰回路が作動する際のオーバーシュート現象をなくすことにより連続圧力制御を可能とする圧力制御回路の提供。
【解決手段】本発明の圧力制御性に優れる油圧制御回路によれば、高圧シャットオフ弁8等からの油洩れに起因して、増圧器2の自動復帰回路が作動する場合でも、圧力容器3と増圧器2の高圧側の圧力偏差をなくす制御手段を装備することにより、増圧器2の自動復帰回路が作動する際の圧力容器の油圧がオーバーシュートする現象をなくすとともに、高圧シャットオフ弁が開いた際のVCロール側の圧力降下を最小限に止めることで、圧力容器の連続圧力制御が可能となる。これにより、圧力容器等の連続圧力制御装置にも広く適用できる。 (もっと読む)


【課題】 左右の昇降台に加わる荷重が異なることでリフトアップ時に左右間で段差が発生しても、複雑な制御に頼らず段差を解消する。
【解決手段】 1台のモータ1の回転軸1aの両端に取り付けたギヤポンプ2a,2bにより左右一対の昇降台20に夫々圧油を供給し、昇降台20降下時に、油圧シリンダ10から排出されたオイルをオイルタンク3へ回収させる左右の油圧排出路6の夫々に、油圧の変化に対してオイル流量を反比例させる流量調整弁17を配置し、左右の昇降台20a,20bに加わる荷重に差が生じても、流量調整弁17が油圧シリンダ10から排出されるオイルの流量を調整して、昇降台20の降下状態では左右の昇降台20a,20bに差が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】クレーン仕様の場合、吊り荷重が重くなるほど旋回速度を遅くなるようにした、また旋回アクチュエータの単独操作あるいは他のアクチュエータとの連動操作においても吊り荷重が重くなるほど旋回速度が遅くなるようにしたショベルクレーンを提供する。
【解決手段】クレーン仕様のときには油圧ポンプの吐出流量および投入馬力を、作業アームの吊り荷重が重くなるほど小さくなるように制御する、制御装置を備える。また、制御装置は、旋回アクチュエータの単独操作のときには他のアクチュエータとの連動操作のときよりも、油圧ポンプの吐出流量および投入馬力の閾値を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】ショック圧による液圧回路の配管や構成機器の破損を防止することができる制御装置を提供すること。
【解決手段】リリーフバルブ13の下流側に接続される第2配管14に上流圧力センサ17及び下流圧力センサ18を接続して、第2配管14の内部の油圧を測定することで、リリーフバルブ13の開閉を感知する。その結果、馬力が一定となるように制御されたポンプ10の最大流量を低減させる。よって、油圧モータ11の負荷が低下した場合に、ポンプ10から送出される油の量を低減することができる。その結果、ポンプ10に接続された第1配管12および油圧モータ11を介して第1配管12に接続される第2配管14の内部にショック圧が生じることを防止して配管の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】作業装置の搬送対象物の重量が変化しても旋回ブーム上げの操作性が良好な建設機械の油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】建設機械の油圧制御装置において、上部旋回体1を旋回する旋回モータ24と、旋回モータ24に作動油を供給する油圧ポンプ30と、ブームシリンダ16に作動油を供給する油圧ポンプ20と、ブームシリンダ16のボトム圧Pbを検出する圧力センサ37と、バケット12内の重量が変化しても、旋回ブーム上げ動作における上部旋回体1の旋回速度とブーム10の上昇速度とのバランスの変化が抑制されるように定めた旋回モータ24の目標容量であって、圧力センサ37で検出されるボトム圧Pbごとに定めた目標容量qmに、旋回モータ24の容量を設定する制御油圧回路103を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ傾転を精度良く目標ポンプ傾転に制御できる傾転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ5に駆動圧を供給する可変容量型の油圧ポンプ2と、ポンプ傾転制御用の制御圧を発生する油圧切換弁13と、油圧切換弁13の駆動に応じて油圧ポンプ2のポンプ容量を変更する傾転制御用ピストン12と、油圧切換弁13を駆動するための指令圧P0を出力する比例電磁弁14と、指令圧P0に対抗して油圧切換弁13に作用する背圧Pdを演算するドレン圧演算回路36と、ドレン圧演算回路36により演算された背圧に応じて指令圧P0を補正するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


本発明は流体システム(99)を提供し、ハイドロリック流体消費装置を供給するための圧力下ハイドロリック流体源(100)を、前記流体源と前記消費装置(103)との間を通るバルブ(102)と共に含む。第1の流体コンプライアンス(105)が前記流体源(100)と前記バルブ(102)の間に設けられ、可変制限装置(110)が前記バルブ(102)を通る流体の流れのために断面を変更するために設けられ、かつより大きい領域を持つ第1の位置(A)とより小さい領域を持つ第2の位置(B)との間を可動である。バイアス手段(117)は、前記バルブ(102)を通じて流体が流れる際に開口手段(Fa)が前記制限装置(110)をバイアス(117)に対抗させる一方で、前記制限装置(110)を前記第2の位置へバイアスさせ、及びダンピング手段(126)は前記第1及び第2の位置の間の前記制限装置の動きをダンピングし、前記制限装置(110)の移動速度の増加に応じて抵抗を提供する。
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【課題】流体を使って可動体の重力を相殺するバランスシリンダ装置を用いながら、可動体の停止時または極低速送り時等において、安定性をより向上させることができるステージ装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に移動可能な可動体YBと、可動体を鉛直方向に移動させる駆動手段YMと、可動体にかかる重力を流体の圧力で相殺するバランスシリンダ装置YPSと、バランスシリンダ装置に供給される流体の流路である流体供給配管H1と、流体供給配管内を流れる流体の流量を調整可能な調整バルブBLと、少なくとも調整バルブを制御可能な制御手段CTと、を備え、調整バルブは開度を調整可能なバルブであり、制御手段CTは、可動体YBの移動速度を読み込み、可動体YBの移動速度に応じて調整バルブBLを制御する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化と、安全性を高める。
【解決手段】 上記通路45,46に設けるとともにパイロット圧に応じて開度を制御する圧力制御弁FVと、コントローラCの電気信号に応じて切り換わって、上記圧力制御弁FVの上流側の圧力をパイロット圧としてこの圧力制御弁FVのパイロット室49に導く電磁パイロット制御弁PVとを備えている。そして、上記圧力制御弁FVは、流入ポート54と流出ポート55とを設けたバルブ本体53に、一端をパイロット室49に臨ませ、他端をスプリング室58に臨ませたメインスプールMSを摺動自在に組み込むとともに、上記パイロット室49に臨ませたスプール端の受圧面積PA、流出ポート側の一方のランド部側の受圧面積A1、他方のランド部側の受圧面積A2としたとき、PA=A1−A2の関係を保っている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータが非作動状態にあるとき、エンジンの駆動力を活用して発電用油圧モータで発電できるようにして、エネルギーロスを抑える。
【解決手段】 レギュレータ1は、発電用油圧モータMの負荷圧と上記メインポンプMPの吐出圧との差圧を一定に保つ機能を有し、かつ、コントローラCは、操作状況検出手段で検出された信号に基づいて、アクチュエータが作動状態にあるか否かを判定する。そして、アクチュエータが非作動状態にあれば、電磁制御弁のソレノイドを励磁する。また、ソレノイドが励磁された電磁パイロット制御弁PVから導かれたパイロット圧に応じて流量制御弁FVが切り換わってメインポンプMPの吐出油を発電用油圧モータに供給するとともに、レギュレータは、メインポンプMと発電用油圧ポンプとの差圧を一定に保つ構成にしている。 (もっと読む)


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