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Fターム[3H104JD01]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 用途 (307) | 上下水道 (98)

Fターム[3H104JD01]に分類される特許

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【課題】本発明の目的はポリエチレン管の管路に容易に適用することのできるフレキシブルボールジョイントのユニットを提供することである。
【解決手段】球面状の凸面13を持つ金属製の第1流体管1Aと、第1流体管1Aは凸面13の反対側に凸面13に覆われ湾曲して凹んだ内面101を持つ第1受口部10Aを有し、凸面13が嵌り凸面13に対し所定の回転中心Oを中心に相対的に摺接して回転する球面状の凹面14を持つ金属製の第2流体管1Bと、第1挿口部12Aを有し第1挿口部12Aが拡径された状態で第1流体管1Aの第1受口部10Aに嵌り込み、かつ、第1受口部10Aから露出した第1外端面210を持つ第1ポリエチレン管2Aと、第1ポリエチレン管2Aの第1挿口部12Aが拡径された状態を保持するために第1挿口部12Aの内周面に嵌り込んだ第1インナーコア4Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業性の悪い従来のようなストッパリングの固定作業をなくし、しかも隙間が生ずるのを抑止して錆の発生をなくすことができるとともに、確実に塗装処理ができ、かつ製品長さや可撓量も簡易に対応することができる伸縮性管継手を提供すること。
【解決手段】 所定長さの連結管1と、この連結管の両端部に水密性を保持して管軸方向に相対的に摺動可能に嵌合され、外周面の一部が球面をなす1対の回動球体2,2と、これら回動球体の外周面と同じ球面をなす内周面で水密性を保持して摺接し回動可能に嵌合された1対のケース3,3とを具えた伸縮可撓管継手において、連結管1の回動球体側の一端外周面には抜け止め用ストッパ15が一体に設けられ、他端外周面には回動球体を挿通可能となっている径の雄ねじ17が設けられ、この雄ねじと内周面に設けた雌ねじ19が螺合することにより着脱可能なストッパ付きフランジ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水道配管の中間位置に分岐設定する従来の三方向分岐継手は、何れも固定的なT型継手を基本としているもので、1次側接続口と2次側接続口が対設されない異なる方位に存在する配管環境においては、スプリンクラー等の端末機器の分岐配設に対応できない問題があった。
【解決手段】一端を接続継手口21、他端を本体嵌合基部22に構成した2つのエルボ型継手体2、2を、継手胴本体1の上面に並列形成した嵌合孔3、3に回動可能に水密嵌着すると共に、継手胴本体1の底部に端末機器取付け機構4を設けて接続口回動分岐継手に構成した。 (もっと読む)


【課題】溝付きと溝なしの双方の被接続管の接続に使用できる継手用ロックリングであって、何れの場合にも損壊を防ぎつつ継手と被接続管とを強固に接合でき、被接続管の挿入も容易で、引抜阻止力を安定させた継手用ロックリングとこれを用いた継手を提供する。
【解決手段】この継手用ロックリングは、環状のボールリテーナ12の円周上に略等間隔で埋設した複数個のボール13が求心方向へ突設され、ボールリテーナ12の隣設するボール13、13同士間に両端部14、14より交互に切込部15が設けられているとともに、切込部15の一つに端部に向かって切込みを設けて開口部16が形成され、この開口部16に部分的に繋ぎ部19を形成している。また、ボールリテーナ12の外周面の両側と厚み側の底部に溝部51,52を形成している。 (もっと読む)


【課題】主に、構造や形状を最適化して管部材の挿入作業を効率化し得るようにする。
【解決手段】差口部3と、差口部3よりも径の大きい受口部4とを一体に有すると共に、受口部4から内部へ挿入された管部材5の熱伸縮を吸収可能な伸縮継手1である。この伸縮継手1は、受口部4が、その内部に、挿入された管部材5の外周面に弾接して、管部材5の軸線方向8および半径方向9への変位に対するシールが可能なシール部11を有し、差口部3が、その内部に、差口部3まで挿入された管部材5の端部がそれ以上奥へ入り込めないように位置規制する最終位置規制部12を有すると共に、差口部3の内部における最終位置規制部12よりも手前側の位置に、管部材5の端部を最適挿入深さで停止可能な中間停止部13を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながらホースを回転自在で且つ抜け不能に接続する。
【解決手段】ニップル1の外周面が挿入されたホースHの接続端部H1を、押え筒2に挿入して押え筒2で径方向へ締め付けることにより、ホースHの接続端部H1が圧縮変形して先端面H2の外周部分が収容凹部1cへ向けてはみ出たとしても、収容凹部1bの外側が押え筒2で覆われるため、ホースHのはみ出したビード部H3が接続筒体3へ向けて飛び出さず、接続筒体3との接触が防止される。 (もっと読む)


【課題】伸縮管の管軸方向の伸縮幅を規制しながら、必要に応じて伸縮管にスクイズオフ止水工法を施すことができる管継手を提供すること。
【解決手段】外周面3gに係止部3hを有し互いに対向して配設された一対の流体管3,3と、管軸C方向側の両端部が一対の流体管3,3に水密に接続される伸縮管2と、径方向に着脱可能な分割構造を有し、両係止部3h,3h及び伸縮管2を外方から被覆することで、管軸C方向に相対移動する一対の流体管3,3に追従して伸縮する伸縮管2の管軸C方向の伸縮幅を、係止部3h,3hに係止して所定幅に規制する被係止部4fを有する外カバー体4と、を備え、伸縮管2は、外カバー体4を取り外した状態で伸縮管2を径方向に挟圧することで止水可能となっている。 (もっと読む)


【課題】管底に段差が生じにくく排水の流れが阻害されにくい補修継手を提供する。
【解決手段】排水管路の破損部分より下流側の下流側管路2と破損部分より上流側の上流側管路4との間に配設する合成樹脂製の補修継手1である。この補修継手1は、下流側管路2に接続可能な下流側接続部材6と、上流側管路4に接続可能な上流側接続部材7と、これら下流側接続部材6および上流側接続部材7に接続するヤリトリ部材8とを備える。下流側接続部材6の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン12を嵌合し、偏肉パッキン12を介して下流側接続部材6を下流側管路2の受口3に内挿する。また、上流側接続部材7の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン18を嵌合し、偏肉パッキン18を介して上流側接続部材7を上流側管路4の差口5に外挿する。 (もっと読む)


【課題】配管に接続される可撓継手において、首抜けの発生を抑制しながら、配管等への接続の施工性を良好にする。
【解決手段】筒本体10aと鍔部10bとを有する可撓筒体10と、各鍔部10bに埋設されたソリッドリング11と、筒本体10aに埋設された補強コード12と、可撓筒体10の軸方向各端部に配設されたユニオン13とを設ける。ユニオン13は、軸方向外側端部にフランジ部14aが形成されたユニオンナット14と、ユニオンナット14にその軸方向内側から挿入されて外側に突出する筒本体15aと筒本体15aの軸方向内側端部に形成され、フランジ部14aと当接する鍔部15bとを有するユニオンツバ15と、筒本体10aが貫通され、ユニオンツバ15との間に鍔部10bを挟み込むようにユニオンナット14にその軸方向内側から螺合されたユニオンネジ16とを有する。 (もっと読む)


【課題】止水性及び耐震性に優れ、大口径のものでも生産性を低下させることなく製造することが可能なマンホール用耐震性継手及びその製造方法並びに取付け方法を提供する。
【解決手段】押出成形により、取付け孔に挿入されマンホール本体に固定されるマンホール側環状部1と、埋設管が挿入されこの埋設管に固定される埋設管側環状部2との間に、伸縮部3が設けられたシート材を形成する。その際、マンホール側環状部1には、外面に水膨張性ゴム装着用の凹部4を、内面に拡張バンド装着用の凹部5をそれぞれ設ける。更に、埋設管側環状部2の外面には、締め付けバンド装着用の凹部6を設ける。そして、このシート材を筒状とし、対向する端面同士を接着することによりマンホール用耐震性継手10とする。 (もっと読む)


【課題】スリーブをかしめてノズル部に接続した後の被接続管の回転を可能とする管継手を提供すること。
【解決手段】一端側にノズル部1を有する継手本体2と、ノズル部1の外周面に装着され、前記外周面に対してその周方向に回動可能であり、ノズル部1の軸方向への移動は規制される回動部材3と、回動部材3を囲繞するように配置されるスリーブ4とを備え、回動部材3とスリーブ4との間に被接続管Hが差し込まれた状態でスリーブ4がかしめられると、被接続管Hは、ノズル部1に対して回動自在な状態でスリーブ4と回動部材3とによって挟持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的製造コストが低く、且つ可撓性筒部に対して接続用フランジを着脱可能とする可撓継手を提供する。
【解決手段】可撓性筒部は、筒状の本体部と、本体部の端部から径方向外側に延出する環状のシール部と、シール部の外周端部から本体部の軸方向内側に向かって屈曲する筒状の外周壁部とを有し、接続用フランジは、本体部の端部の外周縁部に外嵌する筒状の内周板部と、シール部の背面側に形成されてシール部の受け面を構成する環状の受け板部と、外周壁部に内嵌する筒状板部とを含むように、板金が折り返されて成り、可撓性筒部の外周壁部の内部には、接続用フランジの筒状板部を締結するように環状のビードワイヤーが埋設される。 (もっと読む)


【課題】挿口部が受口部からの離脱方向側に相対移動されても挿口部の管端面の防錆を維持することができる管継手を提供すること。
【解決手段】挿口部3aが受口部2aに挿入されることで水密に接続される管継手1であって、防錆部材5は、管端面3bを被覆した状態で挿口部3aに係止する係止手段5dを備え、管端面3bを被覆した状態で受口部2a内を受口部2aの管軸C方向に沿って移動可能となっており、地震等の不測の外力が生じることによって挿口部3aが受口部2aに対して離脱方向に相対移動されても、防錆部材5が挿口部3aの管端面3bを防錆した状態のまま挿口部3aとともに受口部2aに対して相対移動して挿口部3aの管端面3bに対する防錆を常に維持する。 (もっと読む)


【課題】 管路のフランジ部にシール部材を装着する必要がある場合でも別に円状鋼板などを挟み込む必要がなく、簡単に施工することができる伸縮可撓継手のフランジ構造を提供すること。
【解決手段】 管路20のシール部材23を取り付けたフランジ部21間に締結される伸縮可撓継手30のフランジ構造40で、伸縮可撓継手30の締結フランジ部31の表面を弾性部材42(17)で被覆するとともに、この締結フランジ部31のシール部材23と対向する位置に環状の金属部材43を配置し、この金属部材43を弾性部材42(17)に埋設・接着して構成する。
これにより、管路20のフランジ部21に装着したシール部材23と、このシール部材23と対向する締結フランジ部41の表面を被覆する弾性部材42に埋設・接着した環状の金属部材43とを接続面とすることができ、シール性を確保することができ、しかも円状鋼板を別に用意する必要もなく、簡単に施工できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ホースと管継手の連結を、簡単な構成でありながらも確実に行えるようにすること。
【解決手段】先端部にネジ部が形成されたホースと、このホースの前記ネジ部と螺合可能なナット部材と、このナット部材を回転自在、かつ脱落しない状態で装着しており、前記ホースの先端部を前記ナット部材を介して挿入可能な挿入口が形成された管継手本体と、を備え、前記ホース先端側外周面又は前記管継手本体の前記挿入口内周面に軸シール材を配設し、前記ホースを、その先端が前記軸シール材と当接する手前まで前記挿入口に挿入させた仮嵌装の状態を設けるとともに、その状態からさらに前記ナットを回転し、このナットと前記ホースのネジ部とを螺合させることにより前記軸シール材を介してシールした状態で前記ホースと前記継手本体とを接続する構造とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単に任意の角度で管部材同士を接合できる管部材の自在継ぎ手を提供する。
【解決手段】 内径が、その全長にわたって一定である円弧状の管部材の表面に、所定の角度ごとにカットラインを設けることにより、管部材同士を、簡単に任意の角度、例えば90°、105°、120°等で接合することができる。 (もっと読む)


【課題】主に、樹脂製管継手の熱伸縮による耐疲労破壊強度の向上を図り得るようにする。
【解決手段】短管状の継手本体2と、継手本体2の端部に設けられた複数の接着受口部3とを有すると共に、接着受口部3が、樹脂製管部材4の端部を挿入接着固定可能に構成された管継手部構造であって、接着受口部3は、その内層12に、樹脂製管部材4と接着接合可能な樹脂材料14を有する複合受口部11とされ、複合受口部11の外層13と、継手本体2とは、樹脂製管部材4の熱伸縮応力を吸収可能な樹脂材料18で構成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 受・挿し部で接続された管路であっても開削範囲を大幅に小さくでき、可撓継手を落とし込みよって簡単に施工することができる管体用可撓継手およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】 管状の可撓部12を備えた可撓継手本体11の両端部に締結フランジ部13を設けるとともに、この締結フランジ部13に締結されるフランジ部16を備えるとともに、被接続管4,4Aの端部が挿入される短管状の受口部14を備えて構成することで、可撓部12を備えた可撓継手本体11と受口部14とを分割構造として、可撓継手本体11を落とし込んだ後、可撓継手本体11の締結フランジ部13と、受口部14,14のフランジ部16,16とを締結することで可撓継手10とすることができ、部材点数を削減できるとともに、開削範囲を大幅に削減して施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】主に、構成が簡単で、内部に汚物溜り部が形成され難いものとする。
【解決手段】軸線方向2に隣接配置された複数個のリング状部材3を備えると共に、各リング状部材3が、リング状本体4と、このリング状本体4の隣接する端面間に傾動自在に連結可能に設けられた傾動可能連結部5と、リング状本体4の内周側に設けられた内壁構成部6とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 既設の可撓止水継手を残したままで、コンクリート表面の修正を行うことなく短時間に可撓止水継手を補修することができる可撓止水継手の補修構造および補修方法を提供すること。
【解決手段】 補修用可撓止水継手21を取り付ける新たな取付枠体22を弾性シール材25を介して目地部の内部または外部の中空構造物11に固定して弾性シール材25で仕切られた空間26を形成し、この空間に充填材24を注入することでコンクリート表面などの中空構造物表面の補修を行うことなく止水性を確保する。これにより、既設の可撓止水継手を残したまま新たな可撓止水継手を目地部を挟んで相対向する取付枠体間に簡単に取り付けるようにする。
また、取付枠体をコーキング処理することで止水する場合に比べ、取付枠体を固定した後、直ちに充填材を充填することができ、短時間に確実に止水して施工できるようにしている。 (もっと読む)


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