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Fターム[3H106GA23]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分の細部 (1,458) | 可動(吸着)鉄心 (673) | ばね付勢・支持手段 (244)

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本発明は、燃料噴射装置の高圧ポンプ用の燃料調量ユニットであって、0吐出運転時におけるシール性が改善され、かつ製造及び組立てが簡単化される燃料調量ユニットである。
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【課題】 フレームと可動鉄心との間に生じる空隙を小さくすることによって、磁気効率の向上を可能とする構造を備えるソレノイドエアーバルブを提供する。
【解決手段】 可動鉄心120のフランジ部122と、ボビン140のフランジ部領域142により、可動鉄心120の固定鉄心110から離れる方向への移動距離を規定する停止領域が設けられることで、フレームカバ103の開口部103aから、可動鉄心120の軸部121の端部を外方に向けて突出させることができ、開口部103aの端面と軸部121の側面との間の間隙(距離:L2)を可能な限り小さくすることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ソレノイドエアーバルブを小型化する際にコイル体の体積を確保するため可動鉄心を細くしても、磁極面積を十分確保することができる構造を有するソレノイドエアーバルブを提供する。
【解決手段】 可動鉄心120は、固定鉄心110側に配置され、外側に張り出すように設けられ、第1の径からなるフランジ部122と、第1の径よりも細い第2の径からなる軸部121とを有している。これにより、可動鉄心120のフランジ部122において、ゴムパッキン150の周りに十分な磁極面積が確保される。 (もっと読む)


電磁弁システム
システムには、弁機構の電磁駆動が設けられている。弁は、第一閉鎖位置と第二開放位置との間で線形に移動可能である。弁が第一閉鎖位置にあるときには、第一ばねが圧縮され、かつ弁が第二開放位置にあるときには、第二弁ばねが圧縮される。電磁駆動アセンブリと永久磁石は、弁が閉鎖または開放の何れかの位置においてラッチ可能となるように、弁に結合されていて、かつ電磁回路にエネルギを与えることにより位置の間を容易に移動可能とすることが出来る。弁の移動を促進するために、または移動のいずれの端でも、弁を軟着陸させるように、電磁回路は、局所磁束を増減させるように制御可能である。いくつかのシステム実施例は、エネルギ回収、フィードバックおよび/またはフィードフォワードの検出と制御を提供する。この電磁弁システムは、可変弁のタイミング、弁無力化および/またはハイブリッド・エンジン、およびエネルギ蓄積のような応用に対して、多種多様なエンジン、弁、およびアクチュエータに対して実施することができる。
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【課題】本発明は、電磁弁におけるプランジャの2位置移動を簡単な構成で確実に検知することができる電磁弁を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁コイル4への通電制御により駆動されるプランジャ6の移動を電気的に検知する検知手段を備えた電磁弁において、前記検知手段は、電磁コイル4への通電制御により励磁される固定コア5に対して移動可能に設けられ、該固定コア5の励磁によって吸着されるトラベラー17と、該トラベラー17を常時前記固定コア5と離反させる方向に付勢する付勢手段20と、前記トラベラー17に設けた検出部18,19によりオン・オフするスイッチ部21とからなる。 (もっと読む)


【課題】 電磁コイルに必要以上の通電をすることを防止し、電磁コイルへの過通電による発熱をより抑制する電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】 車両用制動装置(電磁弁制御装置)は、電磁コイルへの通電開始時点から始まる初期作動時間T1内においては、電磁コイルに、初期作動に必要な作動力に相当する初期作動必要最低電流を通電し、その後の作動状態維持時間T2においては、作動状態を維持するのに必要な作動力に相当する作動状態維持必要最低電流を通電する。 (もっと読む)


【課題】 空調温度制御を迅速にかつ正確に行うことのできる電磁式膨張弁を提供する。
【解決手段】主弁体36は、連通孔30に設けてある弁シート31の弁シート孔32に接離する弁頭部38と、この弁頭部38から延伸し弁棒ホルダ34によって摺動自在に支持される弁棒部37とを有し、ブロック本体には、弁棒部37が弁棒ホルダ34から突出する空間の圧力を第2通路21と等しくすべく当該空間と第2通路21とを連通するバイパス通路22が設けてある。弁棒部36の断面積は、弁シート孔32の開口面積と実質的に等しくしてある。これによって第2通路側の圧カ変動による弁開度への影響を可及的に少なくできる。 (もっと読む)


耐凍結性配量弁は磁石部と液圧部を備えている。磁石部はバネにより予緊張されたアンカーを有する。液圧部は液体を収容しかつ搬送するための環状空域を有する。
全く同様に液圧部は弁座内に指向しているタペットを有する。その際弁座はタペットの反対側にノズル開口部を備えている。非通電状態で、タペットは環状空域を開口部(ノズル開口部)の方向でブロックする。アンカーへの凍結圧力が、凝固している液体により十分な力を発生させるまでこのことは通用する。負荷軽減運動により凍結膨張空域が形成されるまで力は逆に作用する。
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【解決手段】制御弁(100)は、弾性流管(126)、第1及び第2端部を有するプランジャ(124)、前記プランジャ(124)の第1端部に接続されているピンチ部材(502)を含んでいる。ピンチ部材(502)は、流管に隣接して配置されている。基準面(128)は、ピンチ部材(502)のほぼ反対側に配置されており、弾性管(126)をピンチ部材(502)と基準面(126)の間で絞り、流管を通る流体の流れを制御できるようになっている。第1ガイドばね(511)は、ピンチ部材(502)と、プランジャ(124)の第1端部の間に配置されており、第2ガイドばね(510)は、プランジャ(124)の第2端部に隣接して配置されている。減衰器(552、554、556)は、プランジャに接続されている。更に、圧力封入部材(130)は、流管の少なくとも一部の周りに配置されている。 (もっと読む)


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