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Fターム[3H111DA21]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 特定目的 (1,613) | 標識 (43)

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Fターム[3H111DA21]に分類される特許

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【課題】内面ゴム層に突出した部分が生じるような状態を検出できる、簡単な構成の確認構造を備えたコンクリート打設用ホースを提供する。
【解決手段】コンクリート打設用ホース1を、内面ゴム層と、この内面ゴム層の外側に金属ワイヤを巻き付けて形成した補強ワイヤ層と、この補強ワイヤ層の外側に配置した外面ゴム層11と、から構成する。ホース1の外面(外面ゴム層11の外面)に、ホース1の全長又はほぼ全長に沿って、切断確認テープ21を貼り付ける。切断確認テープ21を、自然長の10%だけ伸びると切断してしまうように形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の透過による障害を防止しながらホース内の流れ状況を確認する。
【解決手段】 ホース本体Aの外層に光遮断層1を設け、この光遮断層1の周方向一部に、ホース本体Aの軸方向へ延びる透視窓2を開設することにより、光遮断層1を介して太陽光がホース内へ入り込まないと共に、透視窓2を介してホースの外からホース内が目視可能になる。
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【課題】Uベンド管の納入時のみでなく、使用時等においても、その製造履歴を把握でき、確実な品質管理を可能にするマーキング方法、およびそのマーキング方法を実施することができる工程を設けたUベンド管のオンライン精整処理設備を提供する。
【解決手段】曲げ加工に供される個々のUベンド素管の製造履歴情報および曲げ加工情報をトラッキング処理装置1に入力し、精整ラインの曲げ加工後で管端切断工程より前に設けたマーキング工程で、自動マーキング装置2によりUベンド管5の所定位置に前記情報をマーキングする。本発明のオンライン精整処理設備は、曲げ加工後で管端切断工程より前にこの方法を実施できる工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】 外部環境に対して高い断熱性能を有するとともに、背を低くできるあるいは施工性がよくなるなどの利点を有する冷温水ペア管を提供する。
【解決手段】 冷温水ペア管1の往き管3及び戻り管5は、それぞれ、管本体10、その外側の発泡樹脂層11、その外側の可撓性硬質さや管12を別個に有し、さらに、往き管3と戻り管5を並列状態で連結する、管長方向に間欠的に配置される連結部材7を備える。さや管12には、管長方向に延びる割り12aが入っており、この割り12aを開いて発泡樹脂層11を嵌め込むので、さや管12を発泡樹脂層11の外側にほぼ密着させることができ、管外形寸法を小さくすることができる。そして、単独のさや管12を並列した構造なので、配管の背の高さ(厚さ)を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】可撓管の撓みを制限し曲折を抑えて通線し伝送損失が劣化しないようにするとともに、施工者のスキルに依存せず部材の機能により施工品質を担保することができる光ファイバケーブル通線用可撓管を提供すること。
【解決手段】管壁1を山部2と谷部3とを交互に連続させて波形状に形成し、通線した光ファイバケーブルを保護する可撓管であって、上記谷部3を第1の谷部3aと第2の谷部3bとの2つの谷部で構成し、第2の谷部3bと第2の谷部3bとの間に複数の第1の谷部3aを配置し、第2の谷部3bの内径を第1の谷部3aの内径よりも小さく形成するとともに、上記谷部3には可撓管の撓みを制限する制限構造5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ホースの種類や用途を識別する着色部位を良好に視認することができるとともに、着色部位の範囲を小さく抑えることで、ホースの性能を良好に維持することができる識別機能を有するホースを提供する。
【解決手段】このホースは、ホース本体1の外周面に、補強芯2を螺旋状に巻回してなり、その補強芯2の頂部5付近に、補強芯2の長さ方向に沿うようにして、ホースの種類又は用途を識別するための着色部位10を設けている。これにより、ホース最外周に着色部位10が螺旋状に巻回された状態となって、ホースをどの方向から見ても着色部位10の色を容易に視認することができる。また、異種材料からなる着色部位10のホース全体に占めるの割合を小さくして、ホースの性能を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却水などの熱交換用流体が別途必要とならない熱交換を行う。
【解決手段】 主管路1及び副管路2を互いに密接させた状態で束ね、この束ねられた主管路1及び副管路2の外周を断熱材3で覆って、主管路1内の流体と副管路2内の流体とを直接的に熱交換させることにより、主管路1と副管路2の管壁を介して夫々の流体同士が冷却又は加熱される。
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【課題】内面層の摩耗の程度を簡易に且つ的確に知ることが可能な耐摩耗ホースを提供する。
【解決手段】耐摩耗ホース10は、ゴム弾性体製の内面層11と、その一端側の外周面に設けた摩耗調整層12と、その外周面上に白色のゴム弾性体製の摩耗検出層13を設けている。内面層11と摩耗検出層13の上面には、繊維製の補強層14が螺旋状に巻きつけられており、補強層14の外周面には、補強ワイヤ15が所定ピッチで螺旋状に巻き付けられている。補強ワイヤ15の上には、補強層17が巻きつけられており、補強層17の外側にはゴム弾性体製の外面層18が被せられている。摩耗調整層12を含む内面層11の摩耗検出層13で覆われた部分が、内面層11の他の部分より早く摩耗して摩耗検出層13が露出するように厚さ調整されている。 (もっと読む)


【課題】 配管時には識別の為のマーキング部が固着されているが、配管後には該マーキング部が容易に除去され、搬送される液体の視認を円滑となるようなマークチューブを提供する。全体として細径化され、しかも、コア群が安定化された配置状態を呈する多芯型撚糸構造体を提供する。
【解決手段】 透明チューブ本体の外表面に、該チューブの横断面方向の曲げ応力に対しては剥離しないが、長手方向に沿っては円滑な剥離性を呈するようなマーキング部を固着する。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性、耐圧強度及び可撓性の低下並びに重量アップ、コストアップを招くことなく、摩耗箇所の発見および摩耗状況や摩耗の進行程度を肉眼にても明確に確認し把握でき、しかも、現有の製造設備を用いて生産性よく製造できるようにする。
【解決手段】 内面ゴム層4、補強層5及び外面ゴム層6を積層してなる耐圧ホース本体2の端部に接続用口金具3を設けてなる生コンクリート圧送用耐圧ホース1において、前記補強層5を構成する内外の補強コード5A,5Bのトッピングゴム5bを、カーボンブラックで補強構成とされた内面ゴム層4とは色相の異なる赤、黄、白などの着色剤配合材料から構成している。
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【課題】 使用後の消防用濡れホースのホース本体の乾燥状態を容易に確認することができるようにすることである。
【解決手段】 第1消防用濡れホ−ス10のホース本体20の表面21に可逆性の水変色塗料を塗付したこと。さらに、可逆性の水変色塗料の水玉模様状の塗布個所31がホース本体20の表面21に散在するように形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 ホース自体、或いは、ホース内を流通する物質の安全衛生性に優れ、種々の用途に適用できると共に、該ホースは熱変色機能の視認性、永続性に優れるため、ホース自体或いはホース内を流通する物質の温度を明瞭且つ恒久的に視認できる利便性に富む可逆熱変色性ホースを提供する。
【解決手段】 スチレン系熱可塑性エラストマーからなるホース中に、(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体からなる可逆熱変色性組成物と、光安定剤と、溶解度パラメーターが9以上の樹脂とから少なくともなる可逆熱変色性樹脂相を存在させてなる可逆熱変色性ホース。 (もっと読む)


【課題】 ホース表面が変形せずに表示を確実に印刷する。
【解決手段】 シリコーンホースHの製造工程中、その熱架橋する前の時点で、シリコーンホースHの表面1に、インク3を非接触で印刷して表示部5を形成することにより、印刷時にホース表面1が内方へ押圧されずに印刷される。
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【課題】直管形状に成形した樹脂チューブを車体への組付けの際に曲り形状に可撓変形させ、固定クランプにて車体に組付固定する場合において、樹脂チューブが捩れたまま取り付いてしまうのを防止して樹脂チューブに捩れによる歪みを発生させず、その歪みによって樹脂チューブの劣化が促進されてしまったり、或いはコネクタのシール部材に相手パイプが片当りしてシール性が低下してしまう問題を解決する。
【解決手段】直管形状に成形されて車体への組付けの際に曲り形状に可撓変形させられた上、固定クランプにて車体に組付固定され、エンジンと燃料タンクとの間に配管されて燃料を輸送する樹脂チューブ14に、直管形状の状態において外周面に且つ長手方向に直線配列状態にマーク66を全長に亘って施しておく。 (もっと読む)


【課題】 ホース全長に亘り識別テープ2をホース外面と略平らに隙間なく密着させて一部埋設する。
【解決手段】 ホース本体1の表面に帯状の加熱溶融部3を軸方向へ形成し、この加熱溶融部3に沿って識別テープ2を当接させると共に適宜圧力で押圧して該識別テープ2の少なくとも一部を埋め込むことにより、断面円形の表面を有するホース本体1であっても、識別テープ2と加熱溶融部3との接合面が、ホース本体1内で完全に密着して、ホース本体1の表面から識別テープ2の表面までの突出量が減少する。
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【課題】 ホースマークの耐久性を従来になく向上することができるホースの製造方法を提供する。
【解決手段】 内層側から、内面ゴム層、補強層、外面ゴム層およびマーク層を順次備えるホースの製造方法である。内面ゴム層、補強層および外面ゴム層を順次形成して未加硫ホース20を作製する未加硫ホース作製工程と、未加硫ホース20の外面ゴム層5表面に、マーク層6が印刷された樹脂フィルム11を積層する積層工程と、未加硫ホース20上の樹脂フィルム11表面に、シーツ12をラッピングするラッピング工程と、シーツ12がラッピングされた未加硫ホースを加熱して、外面ゴム層5とマーク層6とを接着する接着工程と、外面ゴム層5表面からシーツ12および樹脂フィルム11を剥離する剥離工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】配管施工時にあって、給水管と給湯管の取り違えがない配管システムで、給水管と給湯管とを目に見える形で識別可能とし、配管施工時のミスをなくした。
【解決手段】樹脂製給水管と樹脂製給湯管とを機器とヘッダに接続する給水・給湯用配管システムにおいて、給水管と給湯管とを当該管の成形時に夫々別の着色剤を配合した樹脂にて成形し、給水管と給湯管を識別可能とした給水・給湯配管システム。1‥給水ヘッダ、2‥給湯ヘッダ、3‥台所のシンク、4‥混合栓、5‥給水管、6‥給湯管。 (もっと読む)


【課題】マリンホースの両端連結部における凹部の存在がもたらす不都合を解消することのできる、従来にはなかった新規な構造物を提供すること、また、該新規な構造物を用いていてマリンホースの両端連結部における凹部の存在がもたらす不都合を解消したマリンホースラインを提供すること。
【解決手段】マリンホースの端部近傍において該マリンホース本体部の外径が該マリンホース端部に向かい漸減していて、かつ、該マリンホース端部どおしの連結がそれぞれのマリンホース端部に設けられたフランジを連結することにより行われるマリンホースの連結部に対して付随して用いられ、かつ、該連結部付近における前記漸減するマリンホース端部近傍の外径寸法とマリンホース本体部の外径寸法との差を小さくするために該連結部付近の周囲を環状に覆って使用されるものであるマリンホース連結部用拡径カバー。 (もっと読む)


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