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Fターム[3H130AA38]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 特徴 (773) | 二相以上の混合(別々の物質) (73) | 液固二相 (13)

Fターム[3H130AA38]に分類される特許

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【課題】密閉型の羽根車と、羽根車を回転軸線回りに回転可能且つ回転軸線が延びる軸線方向に移動可能に覆うケーシングと、を備えている磁気カップリングポンプにおいて、スラストバランスが一時的にくずれて、羽根車とケーシングとが接触しても、羽根車の回転数低下を抑える。
【解決手段】軸線方向Daで互いに対向する羽根車10の面24,53とケーシング60の面66,86との少なくとも一方の面の少なくとも一部には、軸線方向Daに対して垂直な径方向Drに向うに連れて次第に両面間の間隔が変わるよう、テーパ面24,55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インペラヘッドに直接的に大きな荷重が作用しないようにして該インペラヘッドの変形を防止し得るコンクリート吹付機を提供する。
【解決手段】高速回転するインペラ17によりコンクリート7を打撃投射するインペラヘッド6をロボットアーム3の先端部に備え、前記インペラヘッド6へコンクリート配管(マテリアルホース5、Y字管16、コンクリート投入管13)を介してコンクリート7を圧送するようにしたコンクリート吹付機に関し、前記コンクリート配管(図1の例ではY字管16)をインペラヘッド6に到る間際でロボットアーム3の先端部に固定する。 (もっと読む)


【課題】浮遊物の回収技術向上のためには、水面付近において幅広で層状的な吸込み流れを強めて確実に効率良く浮遊物を取り込めること、流出油事故の場合は、緊急性を考慮した走行型で小回りがきくこと、および直接回収による再利用が求められる。
【解決手段】 本発明の浮遊物回収用ポンプ装置を船にセットして一体化することによって走行型の浮遊物回収船として利用できる。本技術の浮遊物回収用ポンプ装置は、水面近くの浮遊物をポンプにより幅広く取り込んだ後、吐出しダクトに接続した浮遊物分離タンクで、比重差を利用して浮遊物のみを回収できるように構成されている。流出油回収では処理剤を使用せずに比重差を利用した直接回収のため、再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】より小さな動力で水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸い上げることが可能な水中ポンプ用攪拌体及びこれを備えた水中ポンプを提供する。
【解決手段】逆截頭直円錐形状を有する基幹部36と、基幹部36の外側に所定円周間隔を有して設けられる複数の螺旋羽根37と、基幹部36の基端側に同軸的に形成されるボス部38とを備え、螺旋羽根37の子午面形状がなす角度θを30〜48度、更に好ましくは35〜45度とした。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】噴流の吐出方向がランダムに変化して死角を生じることなく攪拌槽内の全域に亘り有効な攪拌作用の行われ得る水中攪拌ポンプを提供する。
【解決手段】渦流室1の下面に全開口の吸込口3を設け周側部から等開度のボリュートに複数の吐出口4・・4を配設した水中攪拌ポンプにおいて、該吐出口4・・4に水平方向へ上記ボリュート形の導出をそのまま直線的に導延する大径の主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと、ポンプ据付直下方向へ導下する小径の補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sをそれぞれ接続させ、ポンプ駆動時に大量に吸水し渦流室1で発生した全ての吐出圧の大量の吐出水を噴流することにより、上記主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sに踊り現象を生じて噴流の吐出方向がランダムに変化するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】鮮魚、小魚など傷つき易い移送物を、効率的に移送でき、複雑な機構を使用することなく、簡単な装置で、漁船、小さな船の上でも使用でき、しらすのような小魚が、網の中で密集している場合でも、密集の状態のままでサクションホースに吸入され、しかも、傷つけることはない移送ポンプシステムを提供する。
【解決手段】移送物と海水を一緒に吸い込む吸込口を先端に有する移送物吸揚管4を接続した自吸能力がない主ポンプ31と、先端に海水のみを吸い込む吸込口を有する海水吸込管5を接続した真空吸引能力のある補助ポンプ32を備え、主ポンプ31内を真空吸引できるように、主ポンプ31の上流の吸揚管4に、補助ポンプ32の吸込管5が接続され、主ポンプ31の吐出口は、移送物包含水の吐出ラインに接続される構造を有する移送物移送ポンプシステムである。 (もっと読む)


【課題】固形物を含有する流体の搬送手段における過大な吐き出し量を規制する抵抗装置を提供する。
【解決手段】流体搬送管路(3A、3B、13)に介装された流体ポンプ(2、12)を有し、流体ポンプ(2、12)の吐出方向が流体搬送管路(3A、3B、13)における搬送流体の流れ方向と逆方向になる様に構成されており、流体ポンプ(2、12)の吐出流量が変更可能に構成されている。 (もっと読む)


ポンプシステム(10)は、第1駆動モータ(16)の動力により固体材料を送出するように構成された搬送アセンブリ(22)と、スクリューポンプ(24)であって、スクリューポンプ(10)のバレル(106)を少なくとも部分的に画定するハウジング(84)と、バレル(106)の第1端部でハウジング(84)に固定される押出端部(82)と、ハウジング(84)に固定され、バレル(106)と交差する液化装置(85,342)と、バレル(106)を少なくとも部分的に挿通する羽根車(94)とを有するスクリューポンプ(24)とを備えている。液化装置(85,342)は、搬送アセンブリ(22)から送出される固体材料を受け入れ、この受け入れた固体材料を少なくとも部分的に溶融し、少なくとも部分的に溶融された材料をバレル(106)に移動させるように構成されており、羽根車(94)は、第2駆動モータ(18)の動力により、バレル(106)に移動された少なくとも部分的に溶融された材料を押出端部(82)の方に推進するように構成されている。
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【課題】 ポンプ室に入り込んだ異物が切換弁と排出用流出部との間に挟まれないポンプ及びこれを備えた食器洗浄機を提供することである。
【解決手段】 ポンプには、ポンプ室の水をポンプ室の外部へ案内する洗浄用流出部と排水用流出部62を備える。排水用流出部62には、切換弁6が設けられている。切換弁6は、インペラが反転している時に排水用流出部6を閉塞する。その切換弁6のパッキン7は、排水用流出部62の開口部62aに当接するシール部7bよりも先端側に、開口部62aに向かって突出する突出部7aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】羽根車における異物の最大通過粒径として所定の大きさを確保しつつ、吐出流量および吐出圧力(揚程)を変更することが可能なポンプの羽根車を提供する。
【解決手段】ケーシング53内で軸心廻りに回転する羽根車本体部60が軸心方向における両側部にシュラウド61(62)を有し、シュラウド間の羽根車本体部60の外側面60aが主羽根部をなし、主羽根部に沿ってケーシング53の内側面53aとの間に形成される外側流路68がケーシング吐出口55に連通し、内側流路67が羽根車吸込口65でケーシング吸込口54に連通し、かつ羽根車吐出口66で外側流路68に連通するものであって、シュラウド61(62)が本体部の外側面60aよりも径方向に展延するとともに外側流路68に臨むシュラウド面61a(62a)を有し、一方のシュラウド61のシュラウド面61aが所定形状に起伏する副羽根部をなす。 (もっと読む)


固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。
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研磨性を有するスラリーを処理するためのポンプのケーシングであって、研磨性を有するスラリーによる研磨による摩耗をポンプケーシングの一部の側部に限定するために、少なくとも一方の側部、あるいはサイドライナーは、ポンプケーシングの水切り部に位置決めされる半径方向に延びる部分を有している。ポンプケーシングのサイドライナーは非円形の外縁部を有するように構成される。ポンプケーシングは、好ましくは、開いた水切り部を有する構成であるか、あるいは、摩耗をケーシングの側面に制限するような他の適当な構成である。 (もっと読む)


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