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Fターム[3H130BA23]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 強度 (1,387) | 材料的 (189)

Fターム[3H130BA23]に分類される特許

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【課題】圧縮機に用いるインペラを準備する装置及び方法を提供する。
【解決手段】インペラ200の作製方法は、第1のインサートと母材との間の間隙に第1の金属粉を配置することにより母材に中間層を取り付けるステップと、熱間静水圧プレスによって母材と第1の金属粉と第1のインサートを加工して中間層を母材に接合するステップと、第2のインサートと中間層との間の間隙に第2の粉を配置することにより中間層に外面層を取り付けるステップと、熱間静水圧プレスによって母材と中間層と第2の金属粉と第2のインサートとを加工して外面層を中間層に接合するステップと、第2のインサートを除去すると外面層が耐食性のインペラが形成されるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンの圧縮機部分の高温、高応力の環境からこれらの材料を保護するための手段を提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジン圧縮機ディスク10、12の高温流路側16に位置する軸14の少なくとも第一表面13に、高温流路側16が約700℃(1300°F)から約788℃(1450°F)の運転使用温度になった時にも、約700℃(1300°F)未満の軸温度を維持するように作用するサーマルバリア20を設ける。 (もっと読む)


【課題】継手部分の靭性を確保しながらインペラをろう付け方により得る。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つのインペラ構成部材の接合部分にNiを含有するAu合金からなるろう材を配置した組付け体に熱処理を施すインペラの製造方法に関する。この方法は、組付け体に固溶化熱処理を施し、ろう材を溶融、凝固させる工程と、固溶化熱処理が施されるとともに、ろう材により少なくとも2つのインペラ構成部材が接合された組付け体に時効硬化熱処理を施す工程とを備える。インペラ構成部材は析出硬化型であるJIS SUS630からなり、ろう材は、15%〜20%のNiを含有するAu合金からなるとともに、200〜1000μmの厚さを有する。そして、時効硬化熱処理の冷却時の冷却速度を0.5〜10℃/分とする。 (もっと読む)


【課題】低い残留応力と高い靱性とが両立でき、腐食成分が含まれた流体が供給された場合であっても、腐食や応力腐食割れが生じるのが抑制された回転機械部品を製造することが可能な回転機械部品用素材の製造方法及び回転機械部品の製造方法、回転機械部品用素材、回転機械部品並びに遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】二相ステンレス鋼からなる素材に、少なくとも溶体化処理を施して回転機械部品用素材Aを製造する方法であり、前記溶体化処理は、素材を950〜1100℃の範囲の温度に加熱した後、この温度から700℃迄の平均冷却速度を20℃/min以上として冷却する。 (もっと読む)


【課題】 ファンモータに何らかの強い衝撃や振動が加えられると、回転軸が開口部に向かって抜けようとする力が、抜け止め部材から回転軸が抜けることを防止する力(抜け止め強度)を上回り、抜け止め部材の係合部が弾性変形して、回転軸が抜け止め部材から抜けてしまう不都合を解決するファンモータを提供する。
【解決手段】 抜け止め部材7は、抜け止め部材7の基部7aから径方向へ延在する延設部7bを有し、延設部7bは、小径溝部4aに係合する係合部7cと、延設部7bから開口部2cに向かって突出すると共に径方向外側に設けられた当接部6に当接する角部7dとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性が向上するとともに剥離し難い耐磨耗材を備えたポンプを提供する。
【解決手段】ケーシング内の接水部10a,10bの表面を耐磨耗材11で被覆したポンプであって、耐磨耗材11は、耐磨耗層12と、耐磨耗層12を接水部10a,10bの表面に接着する接着層13とを有し、耐磨耗層12はエポキシ樹脂16にアルミナセラミック粒子17を混入した耐磨耗剤からなり、接着層13には、主剤のエポキシ樹脂と硬化剤のポリアミド樹脂とからなるプライマーが用いられている。 (もっと読む)


【課題】回転軸ユニット全体の軽量化を図ることができ、効率的な高速回転が遂行されるとともに、ロータの飛散を良好に防止することを可能にする。
【解決手段】遠心型圧縮機10を構成する回転軸ユニット14は、永久磁石16の外周が保護環18により覆われて構成されるロータ20、前記ロータ20の軸方向端部に設けられるベアリングシャフト22、24、及び前記ベアリングシャフト22に設けられるインペラ26を備える。保護環18は、永久磁石16の端面16aよりも軸方向外方に突出する円筒状突起部18aを設ける。ベアリングシャフト22は、軸方向一端に開放される円筒形状部22aを有し且つ軸方向他端に底部22bを形成し、前記底部22bは、保護環18の円筒状突起部18aと接触する一方、該底部22bと永久磁石16の端面16aとは、離間する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の静翼翼列の嵌合部の摩耗を抑制することができるガスタービン圧縮機の出口翼列を提供する。
【解決手段】ガスタービン圧縮機57の出口翼列3であって、タービンケーシング1の内周部にタービン周方向に挿入されて嵌合する外リング5と、タービン回転軸を包囲するインナーバレル4の凹溝11にタービン周方向に挿入されて嵌合する内リング7と、先端側が外リング5に、根元側が内リング7に連結された複数の静翼6と、タービンケーシング1と外リング5の間に設けられ、外リング5よりも熱膨張率の高い材質で形成されたスペーサ14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの回転軸がファンに圧入されるものにおいて、経時劣化によるファンのモータ側への相対移動を防止可能とする送風機を提供する。
【解決手段】モータ130のモータ本体部131から突出する回転軸132が圧入される筒状の筒部材140Aを備え、筒部材140Aは、ファン120Aよりも引張り強度の高い樹脂材によって形成されており、更に、回転軸132の筒部材140Aよりも先端側が、ファン120Aに圧入されており、ファン120Aは、筒部材140Aに係合して、回転軸132に対する回転が阻止されると共に、筒部材140Aによってモータ本体部131側への移動が阻止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量で、使用中に渦巻部に接触した場合にも火花を発生せず、且つコスト効率の良い静電気防止羽根を提供する。
【解決手段】遠心羽根は、静電気防止プラスチックの本体と、金属、好ましくは、アルミニウムで作られたバックプレートとを備えている。バックプレートは、羽根が配備された送風機の渦巻部に偶発的に接触しないように、本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの圧縮機、タービンの動翼などに異物が衝突して損傷し、性能低下、寿命短縮が生じる可能性を低減する。
【解決手段】システムは、前縁80を有する構造と、繊維強化複合体カバー64とを含んでもよい。繊維強化複合体カバー64は保護部分66及び保持部分68を含んでもよく、保持部分68は前縁80に沿って保護部分66を自己保持するために構造の周囲に延在し、且つ保護部分66は保持部分68とは異なる。 (もっと読む)


本発明は、燃料ポンプであって、駆動されてポンプケーシング内を回転する、ベーンチャンバを画成するガイドベーンのリングを側面にそれぞれ少なくとも1つ備えるプラスチックからなる少なくとも1つのインペラと、ポンプケーシング内にガイドベーンの領域で両側に配置される部分環状の通路とを備え、部分環状の通路がベーンチャンバとともに、燃料を圧送するために圧送チャンバを形成し、一方の圧送チャンバに入口通路が開口し、他方の圧送チャンバが出口通路に開口する燃料ポンプに関する。インペラは、プラスチックに埋設された炭素繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】 変形が少なく、流量を一定に維持することのできる信頼性の高い非接触型シールリングを提供する。
【解決手段】 固定環2と回転環3とからなり、流体Fが供給される隙間Sを介してそれぞれの端面2a,3aが対向して配置されてなる非接触型シールリング1であって、回転環3は、窒化珪素の含有量が81.8質量%以上のセラミックスからなり、セラミックスは、酸化カルシウム,酸化アルミニウムおよび希土類元素の酸化物を含み、酸化カルシウム,酸化アルミニウムおよび希土類元素の酸化物の合計100質量%に対して、酸化カルシウムおよび酸化アルミニウムの含有量はそれぞれ0.3質量%以上1.5質量%以下,14.2質量%以上48.8質量%以下であり、残部が希土類元素の酸化物であるとともに、窒化珪素の平均結晶粒径が20μm以下(但し、0μmを除く。)である非接触型シールリング1である。 (もっと読む)


【課題】モールド固定子とポンプ部とを強固に組み付けることを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプは、固定子組立をモールド樹脂で成形してなり、外周近傍に軸方向に形成された複数の穴部を有するモールド固定子と、椀状隔壁部と鍔部とを有する椀状隔壁部品と、水の吸水口と吐出口とを有するケーシングと、を備えたポンプにおいて、モールド固定子に、椀状隔壁部品と、モールド固定子の穴部に形成される下穴部とが熱可塑性樹脂により一体成形されてモールド固定子組立が形成され、ケーシングをモールド固定子組立の下穴部にタッピングネジにより締結するものである。 (もっと読む)


【課題】封入加工により成型され、ファンカバー全体の強度を向上させ、空間を節約できるファンカバーを提供する。
【解決手段】底座2および側板3を含む。底座2は、基部21および接合部24を有する。基部21は、これと異なる材料からなる軸筒23を有し、軸筒23は、基部21上に、軸方向に凸伸するように設けられている。接合部24は、底座2の周縁に沿って配置されている。側板3は、接合部24上に配置され、底座2と結合して、底座2との間に空間5を画定する。封入加工により成型されるため、ファンカバー全体が薄型となり、電子機器に用いられると使用空間を節約できる。同時に、ファン内の空間不足という問題を解決し、さらにカバー強度を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】一体に形成される翼部及びフランジ部の製作手順及び構造を簡単化して、ブレードの製作工数および製作コストを低減し、また翼内部の品質確認を可能にした軸流送風機のブレード及び該ブレードの製造方法を提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチック複合材からなる翼部1と、該翼部1の翼根部1yをロータ軸へ取付けるフランジ部2a、2bとを結合してなる軸流送風機のブレードにおいて、前記翼部1とフランジ部2a、2bとを、該翼部1の軸方向に腹側1a部と背側1b部とに2分割して接着材にて結合して接着層6を形成し、前記腹側1a部と背側1b部と接着層6との3層構造のブレードに構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


1つまたは複数の羽根車を軸に取り付け、羽根車を高角速度動作用にしっかり固定するために各羽根車上の後部リップおよび前部リップに複合リングを取り付けるためのシステムおよび方法。複合リングは、羽根車の材料に比較して、より大きな比強度およびより大きな比剛性を提供する材料から構成される。多羽根車アセンブリでは、各対の羽根車の間に羽根車スペーサが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】複合材翼形部(12)を提供する。
【解決手段】本複合材翼形部(12)は、前縁保護ストリップ(28)を有し、前縁保護ストリップ(28)は、低温噴射堆積システム(30)を利用して該複合材翼形部(12)の前縁(16)上に該保護ストリップ(28)を堆積させることを含む方法によって製造される。 (もっと読む)


【課題】過給機等に用いられる遠心圧縮機の羽根車のクリープ歪みを簡便な方法で正確に把握し、これによって羽根車の寿命を正確に予測する。
【解決手段】遠心圧縮機10の羽根車12の背面28とベアリングハウジング20との間にラビリンスパッキン30が設けられ、被圧縮空気の一部が径方向隙間C1を通ってシール空間sに流入するのを防止している。ラビリンスパッキン30の上端部31に羽根車12の外周面34に正対する対向面36を設け、径方向隙間Cをノギス、隙間ゲージ等で計測することで、羽根車12のクリープ歪みを計測する。羽根車12のクリープ歪みからクリープ破壊に至るクリープ特性を予め把握しておき、羽根車12のクリープ歪みと該クリープ特性とから羽根車12の稼動限界時期を求める。径方向隙間Cの下限値Cを設定し、径方向隙間Cが該下限値Cになった時を羽根車使用限界時期とする。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンブレードの前縁または後縁用の金属補強材(30)を作る方法に関し、方法は:予備成形品(26、70)が、溶加金属を受容することが可能な領域(28、72)を一端に有するように、前記予備成形品(26、70)を所定位置に位置決めする機器(60)によって、前記予備成形品(26、70)を位置決めするステップ(44)と、金属ビーズの形態で、前記領域(28)内で溶加金属を用いて表面硬化することによって、前記金属補強材(30)用の基部(39)を構築するステップ(46)と、を順序通りに含む。
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