説明

Fターム[3H130BA50]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 異物対策 (601) | 滞留対策(例;目詰まり、閉塞) (341) | 撹拌 (24)

Fターム[3H130BA50]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸上げることができる水中ポンプ用攪拌体を提供する。
【解決手段】
円錐状又は円柱状の基幹部22と、基幹部22の外周面に所定円周間隔をあけて螺旋状に設けられる複数の螺旋羽根24と、基幹部22の基端部に同軸的に形成されるボス部と、を具備する水中ポンプ用攪拌体20であって、基幹部22の軸線と平行な方向で各螺旋羽根の中途部を切欠して外側半径方向及び両円周方向に開く切欠部28を形成し、切欠部28の上方をなす螺旋羽根24の部分に下方向攪拌流生成部30を形成し、切欠部28の下方をなす螺旋羽根の部分に水平方向流生成部32を形成している。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを活用した床下冷暖房で、強制循環器で生成の冷温風を、閉構造された床下の隅々まで行き届かせ、温度ムラのない床板からのふく射熱による低コストの冷暖房を実現できる、建物用の吸込みダクト付攪拌型送風機を提供する。
【解決手段】閉構造された建物の床下に備えた冷暖房装置の強制循環器から作られる冷温風を床下空間へ供給し、床下空間の温度のバラツキを低減する目的で、強制循環器から離れた床下に攪拌型送風機を設置し、ダクトを介して冷温風を引き込み、床下空間へ繰り返し供給するための攪拌型送風機は、シロッコファンの外周に環状のファンケーシングを設け、ファンケーシングの内周側を空気入り口に、外周側を空気排出口とした複数のボリュート空気通路を形成し、さらに、ファンケーシングにはシロッコファンの吸込み口側に少なくとも一個のダクトを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


【課題】より小さな動力で水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸い上げることが可能な水中ポンプ用攪拌体及びこれを備えた水中ポンプを提供する。
【解決手段】逆截頭直円錐形状を有する基幹部36と、基幹部36の外側に所定円周間隔を有して設けられる複数の螺旋羽根37と、基幹部36の基端側に同軸的に形成されるボス部38とを備え、螺旋羽根37の子午面形状がなす角度θを30〜48度、更に好ましくは35〜45度とした。 (もっと読む)


【課題】取扱液を移送する主羽根車の裏側に滞留する空気を素早く確実に排出することができるモータポンプを提供する。
【解決手段】モータポンプは、モータと、モータにより回転駆動される回転軸1と、回転軸に固定された羽根車12と、羽根車の上方に配置された円環壁部30とを備える。羽根車12は、取扱液を昇圧する主翼と、円環壁部30に対向して配置された裏羽根14とを有する。円環壁部30は、羽根車12の上方の空間を内周側空間41と外周側空間42とに区分けする。円環壁部30は、裏羽根14によって半径方向外方に移送される取扱液の一部を、内周側空間41へ戻す戻り流路36を有する。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される空気撹拌機において、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の天井面に設けられた送風手段1と、送風手段1を天井面に取り付ける取付手段6と、を備え、送風手段1から吹き出された気流により、壁面に沿って斜め下方向に、室内全体を旋回する気流を形成するという構成にしたことにより、送風手段1から吸い込む気流温度と、送風手段1から吹き出される気流温度との差が小さくなり、送風手段1から吹き出された気流が受ける浮力作用を抑制することができるため、遅い風速で浮力に抗って送風を行うことができ、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境が得られる。 (もっと読む)


【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部と流体撹拌部とを連動連設して、上記流体撹拌部では複数種類の流体を混合・撹拌して混合体となし、前記ポンプ室部では上記混合体を吸入して吐出するようにしている。そのため、混合・撹拌して混合体となした複数種類の流体をポンプ室部に吸引して所要の場所に吐出させることができる。この際、複数種類の流体はポンプ室部の上流側に配設した流体撹拌部で堅実に微細化して混合・撹拌した後にポンプ室部に供給することができるため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体を分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 第1収容室13内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第1インペラ6と、第2収容室23内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第2インペラ16と、前記第1インペラ6及び第2インペラ16を回転させるモータ4と、前記第1収容室13を内包し、第1供給口11と第1流出口12を備える第1ケーシング8a,8bと、前記第2収容室23を内包し、第2供給口21と第2流出口22を備える第2ケーシング18と、前記第1流出口と第2供給口を連通させる連通経路90を画定する経路画定部と、前記第2収容室23内の前記第2インペラ16の外径側に設けられ、前記第2収容室12内に存在する第1流体及び第2流体の混合流体を分散させる分散部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプを一時停止することなく、あるいは、特別な排気手段を設けることなく、渦巻室の中央領域に形成された気体塊を有効に排出することのできるボルテックス型遠心ポンプを提供する。
【解決手段】軸心を中心に回転する羽根車と、該羽根車を覆うポンプケーシングと、を有するとともに、前記ポンプケーシングの内部に形成された内部空間が、前記羽根車の回転によって渦巻流を形成する渦巻室を備えるボルテックス型遠心ポンプにおいて、前記渦巻室内に形成された渦巻流を攪拌するための攪拌部材を、前記渦巻室の外周領域に配設する。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 円板状の本体部の一面に遠心羽根を有する液体を吸排するインペラ48と、一方の軸方向端部が前記インペラ48に接続され、前記インペラを回転させるモータ12と、前記インペラ本体部50の他面側に設けられ、前記インペラの回転軸17と同軸で回転する循環羽根52と、前記インペラ48と循環羽根52を収容し液体の吸込口と吐出口及び気体の吸込口を有する収容室40が画定された筐体39と、前記収容室40内の前記インペラの遠心羽根に対し循環空間42に前記インペラ48及び循環羽根52に隣接して配置され、前記循環羽根52の遠心方向延在位置から開口し前記循環羽根52から離れるにつれて拡大する流路56が設けられた環状の気泡分散部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 回転可能に支持され円板状の本体部50の一面に遠心羽根51を有する流体搬送用のインペラ48と、一方の軸方向端部が前記インペラ48に接続され、前記インペラを回転させるモータ12と、前記インペラ48を収容し第1流体及び第2流体の供給口44,45と第1及び第2流体の分散流体の流出口43を有する収容室40が画定された筐体39と、前記収容室40内の前記インペラ48の遠心羽根51に対し循環空間42に位置し、前記第1液体が前記循環空間42で前記インペラ48の本体部50の遠心方向及び求心方向へ循環流動することで前記第2流体の供給口45から供給された第2流体を第1流体中に分散させる気泡分散部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図られた昇降式インペラを提供すること。
【解決手段】縦軸1に設けられたインペラ2が被処理水Wに浸漬し回転することで被処理水Wを撹拌する一方で、縦軸1が昇降可能に構成された昇降式インペラ10であって、インペラ2を回転駆動させるための回転駆動力を縦軸1を昇降させる動力としても用いる構成とすることにより、動力源を一つとし、インペラ昇降用の動力源を別途設ける必要をなくす。このため、低コスト化を図るようにした昇降式インペラ10を提供できる。 (もっと読む)


【課題】掘削孔に拡底部が存在するような場合であってもスライムの処理を効果的に行うことを可能としたスライム処理装置を提案する。
【解決手段】吊り軸パイプ10と、吊り軸パイプ10の先端に接続される支持部材20と、支持部材20から張り出すブラケット30と、ブラケット30の先端部に取り付けられた水中ポンプ40とを備えたスライム処理装置であって、ブラケット30は、伸縮可能に構成されており、吊り軸パイプ10は、水中ポンプ40により吸引されたスライムを地上部に輸送する輸送管として機能する。 (もっと読む)


【課題】乳化状態を生成することを可能にする乳化装置を提供する。
【解決手段】乳化装置10は、混合ポンプ30、水源20、送水調節器40、送気調節器50および乳化器70を備える。水源20は混合ポンプ30に接続され、送水調節器40は混合ポンプ30に接続される。また、送気調節器50は混合ポンプ30に接続される。混合ポンプ30は空気を水中に溶解させ、そののち高圧気液混合体を出力する。乳化器70は混合ポンプ30に接続され、ハウジング71を有し、ハウジング71は隔離板72によって内部空間が前チャンバー73および後チャンバー74に分割される。隔離板72は複数の細孔75を有するため、高圧気液混合体が細孔75を通過する際、空洞現象(cavitation)によって乳化状態を生成する。 (もっと読む)


【課題】噴流の吐出方向がランダムに変化して死角を生じることなく攪拌槽内の全域に亘り有効な攪拌作用の行われ得る水中攪拌ポンプを提供する。
【解決手段】渦流室1の下面に全開口の吸込口3を設け周側部から等開度のボリュートに複数の吐出口4・・4を配設した水中攪拌ポンプにおいて、該吐出口4・・4に水平方向へ上記ボリュート形の導出をそのまま直線的に導延する大径の主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと、ポンプ据付直下方向へ導下する小径の補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sをそれぞれ接続させ、ポンプ駆動時に大量に吸水し渦流室1で発生した全ての吐出圧の大量の吐出水を噴流することにより、上記主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sに踊り現象を生じて噴流の吐出方向がランダムに変化するよう構成する。 (もっと読む)


【目的】専用シャフトを製作せず安価で組立作業性も良好で、砂やスラリー等を含む液体中でもシャフトの異常摩耗がなく、シャフト導下部外周の環状間隙内に液体を停留せず、析出物の堆積によるポンプの始動不良や摺動面間への噛み込みや熱歪み等による面荒れや面開きを生じさせずシール性能が保持され、好適なポンプ用の軸封装置を提供する。
【構成】固定密封環6をハウジング1に支承し、シャフト導下部7を回転密封環9と固定密封環6とシャフト貫通孔4に遊嵌しその外周に環状間隙8を保有し、固定密封環6直上のシャフトと共に回転しバネ付勢により固定密封環6と摺接する回転密封環9のベローズ10をシャフト導下部7に嵌着し、該環状間隙8内のシャフトの回転に対して下り勾配に突設された該回転密封環9内周の旋回撹拌縁13sの下方の固定密封環6やシャフト貫通孔4の内周の何れか一方もしくは双方に誘導撹拌縁13m,13hを設ける。 (もっと読む)


【目的】専用シャフトを製作せず安価で組立作業性も良好で、砂やスラリー等を含む液体中でもシャフトの異常摩耗がなく、シャフト導下部外周の環状間隙内に液体を停留せず、析出物の堆積によるポンプの始動不良や摺動面間への噛み込みや熱歪み等による面荒れや面開きを生じさせずシール性能が保持され、好適なポンプ用の軸封装置を提供する。
【構成】固定密封環6をハウジング1に支承し、シャフト導下部7に嵌装させた軸スリーブ14の外周と回転密封環9と固定密封環6とシャフト貫通孔4の各内周に環状間隙8を保有し、固定密封環6直上のシャフトと共に回転しバネ付勢により固定密封環6と摺接する回転密封環9のベローズ10をシャフト導下部7に嵌着し、該環状間隙8内のシャフトの回転に対して下り勾配に突設された該回転密封環9内周の旋回撹拌縁13sの下方の軸スリーブ14の外周面に下端をポンプ室2内に導延される撹拌ブレード13gを突設する。 (もっと読む)


【課題】注油型の軸封装置から漏洩した油が環境中の水へ混入するのを防止するとともに、気中運転時に軸封装置の冷却が可能な横軸ポンプの軸封装置の保護機構を提供する。
【解決手段】横軸ポンプ2の軸封装置の保護機構1において、ポンプ主軸10を軸封する注油型の軸封装置12のインペラ9側にポンプ主軸10が貫通するように設けられ、ポンプ主軸10により駆動される攪拌部材53,54が配置された油溜まり部57と、軸封装置12と油溜まり部57の間に設けられ、ポンプ主軸10により駆動されるはねかけ部材51と、はねかけ部材51のインペラ9側のねじシール52とが配置された水貯め部56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る使用時における故障発生の回避、および製造コストの低減を図ると共に、すべての方向に空気を滞りなく送風する。
【解決手段】ケーシング2内においてモータ4(回転機構)によって羽根車3を回転させて吸入口14から吸入した気体を排出口から排出すると共に、モータ4に対してケーシング2が回転可能に取り付けられるケーシング取付部5を備えて排出口から気体を排出する排出力によってモータ4に対してケーシング2を回転可能に構成され、ケーシング取付部5は、回転軸4aを挿通可能な第1の筒部を有してモータ4に固定されたモータ側部材31(第1の部材)と、第1の筒部を挿通可能な第2の筒部を有してケーシング2に固定されたケーシング側部材32(第2の部材)とを備え、第1の筒部に対して第2の筒部が回転軸4aの軸中心を回転中心として相対的に回転してモータ4に対するケーシング2の回転を許容する。 (もっと読む)


1 - 20 / 24