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Fターム[3H130BA61]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 性能、仕様 (1,573)

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【課題】
汲み上げる液体の粘度が低い場合であっても、液体を十分な高さにまで汲み上げることが可能であり、また、液体の粘度調整を厳密に行なうことなく、途切れることのないきれいな膜を簡便に調整することができる食品用液体ファウンテン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
スクリュ受け部21の中心部に設けられた液体供給口24からスクリュ11とスクリュ受け部21により形成される空間内に液体が供給される。スクリュ11を回転させると、スクリュ11に設けられた羽根部により、液体が回転軸の外周方向に押し出される。スクリュ受け部21の内側側面には液体汲み上げ口26が設けられ、液体は、液体汲み上げ口26からポンプ上部9aに設けられた液体流路を介して筒体4に供給される。 (もっと読む)


【課題】酸性又は非酸性のガスの再注入プラントで使用するための高圧圧縮ユニット、並びにプロセス流体を加圧するための関連する方法を提供すること。
【解決手段】プロセス流体用の高圧組み込み圧縮ユニットであって、基本的にガス状の初期熱力学的状態(Pi、Ti)から中間の熱力学的状態(P1、T1)にまでプロセス流体を圧縮できる第1の圧縮装置(C)と、第1の圧縮装置(C)に機械的に接続され、中間熱力学的状態(P1、T1)から最終熱力学的状態(Pf、Tf)にまでプロセス流体を圧縮できる第2の圧縮装置(P)と、第1の圧縮装置(C)及び第2の圧縮装置(P)を駆動できるモータ装置(M)と、互いに機械的に結合された少なくとも第1及び第2の圧縮装置(C、P)を密封する圧力ケーシング(3)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】略正方形という定められた形状のハウジングを有する小型の遠心ファンにおいて、風量特性を損なうことなく、むしろ風量特性を向上させるとともに、電子部品の実装スペースを十分に確保できる遠心ファンを提供する。
【解決手段】遠心ファンは、インペラの最大径が描く仮想円をQとし、仮想円Qとの接線のうち、ハウジングの排気口を構成する辺と平行な直線をTとし、接線Tと仮想円Qとの接点をPとし、接点Pと排気口を構成する辺との最短距離をaとし、排気口と向かい合う外壁3223を構成する辺と内周壁が形成する曲線との最短距離をbとする。このとき、a<bの関係が成り立つ。 (もっと読む)


【課題】回路基板の冷却効果を高めた構造を有する遠心ファンを提供することにある。
【解決手段】回転軸Jを中心に回転する略円筒状のロータ部2と、ロータ部2の径方向外方において周方向に配列された複数の羽根6とを備え、羽根6は、ロータ部2の径方向外方に広がる環状の連結部5に固定されている。ロータ部2は軸受部4に回転可能に支持され、軸受部4を保持する軸受保持部7は、略円盤状のベース部8に固定されている。ロータ部2の内周側に、軸受保持部7に固定されたステータ部3が配設され、ベース部8とステータ部3との間に回路基板9が配されている。ベース部8は、ロータ部2の径方向外方において、羽根6のベース部8側端部に向かって突出する略環状凸部10を備え、環状凸部10の径方向内周面10aは、連結部5と羽根6との固定端5aよりも径方向外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】スクロール型のケーシングを持つ遠心式送風機において、送風騒音の増加を抑制すると共に送風性能の低下を防止し、また乾燥騒音の増加を抑えた乾燥装置を提供する。
【解決手段】上板8bの羽根車5の外径より外周側の領域xを、舌部7から吐出口10にかけて羽根車5の内側の領域yより徐々に小さくする方向に曲げ加工することにより、舌部7側で側板3側の気流は、側壁8aに案内され周方向に偏向された流れとなり、しかも、底板8cと上板8bの領域xの距離が大きいため、減速されながらスムーズに静圧に変換される。それに対し、羽根車5と周側壁8aとの距離が遠い吹出し口10側では、上板8bの領域xで羽根車5の主板2側に片寄り吐出する気流の一部が周側壁8aに沿って流れ、側板3と上板8bの間に流れ込むのを抑制し、上板8b側の渦巻き状の周側壁8aに沿って減速しながら吹出し口10より吹き出し、スムーズに静圧に変換される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、より多くの振動子を配設することができ、且つ、生成した液滴を吸気に効率よく混合することができる液滴生成装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1の吸気通路4に設けられ、径方向外方にリング状の入口11を有すると共に中心に出口12を有する液滴生成室13と、液滴生成室13の底部に設けられ、液体Lを貯留する貯留部14と、貯留部14に液滴生成室13の周方向に間隔を隔てて複数配設され、貯留部14内の液体Lに振動を与える振動子15とを備える。 (もっと読む)


【課題】翼全体の荷重バランスを向上させつつ、逆流や2次流れやキャビテーションなどによる振動を抑制し、高い吸込み性能を実現できるインデューサ装置を提供する。
【解決手段】インデューサ装置10の翼9は、回転軸3aに結合される根元9aと根元9aと反対側の先端9bとを有するとともに、上流端である前縁9cと下流端である後縁9dとを有する。回転軸3aの軸方向における流体速度成分ベクトルCaを回転する翼9から見た相対速度ベクトルωと、翼9の翼面との成す角度を流体の進入角度αとして、(1)進入角度αは前縁9cよりも後縁9dのほうが大きく、(2)根元9aでの進入角度と先端9bでの進入角度との差の大きさは、前縁9cと後縁9dとで少なくともほぼ同じであり、(3)前縁9cでの進入角度と後縁9dでの進入角度との差の大きさは、根元9aと先端9bとで少なくともほぼ同じである。 (もっと読む)


【課題】小型低背で、送風性能が高く、低騒音の遠心式送風機を提供する。
【解決手段】回転中心軸10aの周りに複数枚のブレード11を有し回転中心軸に沿って吸入した空気を半径方向外向きに吹き出す遠心式多翼インペラ10が渦巻状のスクロールケーシング20に収納されている。遠心式多翼インペラの直径Dに対する回転中心軸方向における遠心式多翼インペラの高さHの比H/Dは0.2以下である。スクロールケーシングの対数螺旋拡がり角度γは2.0度以上である。 (もっと読む)


【課題】吸引プラテンで吸気を行うための遠心ファンの排気気流を整流することができる排気流路を搭載するプリンターを提案すること。
【解決手段】遠心ファン30からの排気は、排気口39から吹き出された後も慣性により羽根の回転方向Aに沿って流れようとする。従って、排気は湾曲する排気気流Cを発生させる。これに対して、遠心ファン30の排気口39に接続した排気ダクト32は、この排気気流Cの流れに逆らわないように、羽根の回転方向Aに沿って湾曲している。この結果、排気ダクト32内に発生する乱流を抑制することができるので、排気気流Cは整流される。従って、遠心ファン30からの排気がスムーズに行われ、排気流量の損失を抑えることができる。また、排気気流Cが排気ダクト32の内壁面に衝突して騒音を発生させることも抑制できる。 (もっと読む)


【課題】静粛な羽根なしファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせる羽根なしファン組立体(10)が、ベース(12)に取り付けられたノズル(14)を有する。ノズルは、内部通路(86)と、内部通路から空気流を受け入れる口とを有し、空気流は、口を通ってファン組立体から放出される。ノズル(14)は、ファン組立体の外部からの空気を口から放出された空気流により引き込むよう通す開口部(24)を構成している。ノズルは、ベース(12)から取り外し可能であり、ベースは、好ましくは、持ち運びのためにノズル(14)の開口部(24)内に受け入れられるように寸法決めされている。 (もっと読む)


【課題】整流翼を備え、整流翼による風速および風向きの変更を容易に行うことができる扇風機を提供すること。
【解決手段】扇風機50では、ファン1と前ガード2Aとの間に整流ユニット20が設けられている。整流ユニット20は、基部18と、基部18から伸び出した整流翼3と、操作部8とを含んでおり、操作部8を操作することにより、整流翼3は、風の流れに対して角度が調整可能である。そのため、操作部8を操作することで整流翼3の角度を調整することによって、整流翼3は、ファン1に送り出される風を引き続き同じ方向へ流したり、抵抗となって風速を下げるとともに風の向きを変えたりすることができる。操作部8は、基部18に対して外嵌される環状体であるので、操作部8を片手全体で掴んで操作できることから、指先でつまんで操作せざるを得ないような構成に比べて、操作性がよい。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)及びベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)を有する。ベース(38,40)及び本体(42)は各々、外面を有し、これら外面(102,160)の隣り合う部分は、本体(42)が非傾動位置にあるとき、互いに実質的に面一をなすようになっている。 (もっと読む)


【課題】
ファンボックス内に複数のファンを直列に搭載し、ファンボックスの性能向上を図る技術として、ファンとファンの間に整流格子を搭載する技術が知られているが、ファンボックス内の風が最も高速となる壁面側を流れる風の整流が十分ではない。このような状況において、ファンボックス内を流れる風を整流し、ファンボックスの冷却性能を向上させるファンボックス用の整流格子を提供する。
【解決手段】
電子機器冷却用のファンボックス用整流格子であって、少なくとも2台の軸流ファンを直列に搭載する電子機器冷却用のファンボックスにおいて、前記少なくとも2台の軸流ファンの間のファンボックス壁面に対して複数の整流板が設置され、前記複数の整流板はファンボックスの壁面に対して垂直に設置され、各整流板の長さは壁面から軸流ファンのボス部までであり、各整流板は相互に接触しないで独立に設置される。 (もっと読む)


【課題】高性能・高信頼性・軽量、かつ、製造性に優れたタービン発電機コレクタファン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ファンボスと、前記ファンボスと間隔を設けて両側に配設された一対の外側リング板と、前記ファンボスと前記外側リング板との間に設けられた複数の翼とを具備し、タービン発電機の回転子軸に設けられ、作動流体を機内に導入して冷却するためのタービン発電機コレクタファンであって、Cu:0.25質量%以下、Si:6.5〜7.5質量%、Mg:0.2〜0.45質量%、Zn:0.35質量%以下、Fe:0.55質量%以下、Mn:0.35質量%以下、Ni:0.1質量%以下、Ti:0.2質量%以下、Pb:0.1質量%以下、Sn:0.05質量%以下、Cr:0.1質量%以下、残部Alのアルミニウム合金鋳物材料を用いて鋳造により一体成形する。 (もっと読む)


【課題】3以上の軸流ファンが単純に直列に接続された直列式軸流ファンでは、気流の旋回成分が大きくなり、効率よく静圧を向上することができない。
【解決手段】3つの軸流ファン2,3,4を接続した直列式軸流ファン1では、3つの軸流ファン2,3,4のうち2つの軸流ファンの回転方向を逆にするとともに静翼25を設ける、または、2つの軸流ファンの排気側にそれぞれ静翼を設ける。4つの軸流ファンを接続した直列式軸流ファンにおいては、互いに回転方向を逆にする2つの軸流ファンを組み合わせ、さらにそれを2つ組み合わせる。これらのような構成により、直列式軸流ファン1により送出される気流の旋回成分を減少し、軸方向成分を増加させて、送出される気流の静圧を向上する。 (もっと読む)


【課題】サージングを考慮してスクロール流路21側から高圧空気の一部をインペラ7の入口側へ戻し可能にした場合でも、遠心圧縮機1のコンパクト化及び軽量化を図りつつ、遠心圧縮機1の圧縮機効率等の性能を維持すること。
【解決手段】ケーシング3のシュラウド壁5におけるインペラ7の上流側近傍に下流側へ向かって内径を徐々に縮径した絞り部25が形成され、
ケーシング3の内部にバイパス流路27がスクロール流路21とインペラ7の入口側を連絡するように形成されており、このバイパス流路27の開口部29の下流端29dは、ケーシング3の軸方向における絞り部25の上流端25uと同じ位置又は絞り部25の上流端25uよりも上流側に位置していること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、室温に応じて天井扇風機の速調を変化させる場合の使用感を向上することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、天井1に固定された連結部2と、この連結部2の下部に電動機3を設け、この電動機3のローター4に水平方向に複数の羽根5を備え、前記電動機3の下部に第1の回路基板部6を設け、この第1の回路基板部6の下部に第2の回路基板部7を備え、前記第1の回路基板部6および前記第2の回路基板部7を覆うように前記電動機3と所定の距離13を有して本体カバー12を設け、前記第1の回路基板部6には発熱部品部8を備え、前記第2の回路基板部7の下面に温度検知部9を設け、この温度検知部9と室内とが連通するように前記本体カバー12には吸込口16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】水蒸気等の常温・常圧場において凝縮液化する作動流体を使用する流体機械にドライガスシールを採用する場合、種々の問題が発生する可能性がある。本発明の目的は、上記の事情に鑑みて為されたものであり、ドライガスシール周りでの水滴の発生を抑制し、信頼性の高いターボ機械を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明のターボ機械は、常温、或いは、常圧で凝縮液化する媒体を作動流体とする、回転体と静止部材とからなるターボ機械において、回転体と静止部材間の少なくとも一部を通る第1のシール空気流路と、前記第1のシール空気流路に設置されたドライガスシールと、前記第1のシール空気流路の前記ドライガスシールの下流側流路に設けられた狭隘部とを有し、前記第1のシール空気流路の前記ドライガスシールと前記狭隘部の間に、第2のシール空気流路が接続されている。 (もっと読む)


【課題】水中モータポンプであって、モータ1の一側にポンプケーシング2を設け、そのポンプケーシング2内でモータ軸3と一体に羽根車4を回転させることにより、モータ胴体5と羽根車4の間におけるポンプケーシング2の周囲にある吸込口6から吸い込まれた水は羽根車7を通りそこで加圧されて、ポンプケーシング2の先端部にある吐出口7から吐出される中吸込型水中モータポンプPの直列接続による高揚程排水化、長距離排水化を実現する。
【解決手段】中吸込型水中モータポンプ用直列接続具Jは、ポンプPの両端部にあるケーブル引出部18および吐出口7は外部に出した状態で、ポンプPの中央部にある吸込口6全体を収容するとともに、少なくとも一つのホース接続口26,28を設けたポンプPに着脱可能なケース体20からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で、軸幅が低減された軸流ファンを提供すること。
【解決手段】モータを動作させる回路を搭載するプリント回路基板を備えた軸流ファン100。プリント回路基板には、二極型巻線モータ用の電圧調整器ICと駆動ICとが搭載されている。ファンハウジング70は、電圧調整器のためのヒートシンクとして採用される。軸流ファンは、更に電子部品を冷却する複数の羽根11を備え、その羽根は、複数の特別に設計された翼部を備えており、各部は、実質的にその長さ全体に沿って、約19%翼弦から約20%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大翼厚と約45%翼弦から約46%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大反りとによって特徴付けられた断面形状を有している。回路、ハウジングおよび羽根は、性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で軸流ファンの幅が低減されるよう、設計されている。 (もっと読む)


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