説明

Fターム[3H130BA63]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 性能、仕様 (1,573) | 高速化 (52)

Fターム[3H130BA63]に分類される特許

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【課題】ケーシング内筒の大径化や羽根車の高回転化を行う際に、ハブリングの質量に作用する遠心力の増大を最小限にして、製作費を抑え、電源設備の大型化を最小限にことができる送風機を実現することを目的としている。
【解決手段】ハブリング1とブレード4とブレード固定手段(ブレードブラケット2)とブレード角変更伝達手段(キャリアシャフト8、リンク15)とケーシング内筒17で構成され、ハブリング1の外径をケーシング内筒17の外径よりも小径とすることによりハブリング1にかかる遠心力を軽減し、製作費を抑え、電源設備の大型化を最小限にしつつケーシング内筒17の大径化や羽根車24の高回転化ができる。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された基部28とを含む。ノズル14は、第1の空気入口30、第1の空気出口44、これらを連通する第1の内部通路48を有する。ノズル14は、第2の空気入口42、複数の第2の空気出口52、それらを連通する第2の内部通路54も含む。ノズル14はボアを定め、このボアの周囲に内部通路48が延び、このボアを通じて、空気出口44から放出される空気によってファン組立体10の外部からの空気が引き込まれる。本体12は、第1の内部通路48及び第2の内部通路54を通る空気流を発生させるためのモータ66及び羽根車ユニット64を含む。第2の内部通路54を通る空気流の温度、湿度、組成及び電荷のうちの1つが変化する。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】羽根車とファンカバーとの気密を保ちつつ機械的な損失を低減可能な電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機1は、放射状に延びる複数の内側動翼半体57および隣り合う内側動翼半体57間に渡り内側動翼半体57間の流路61を回転中心線方向へ多段に分割する中板62を有して回転中心側にある樹脂製の内側ファン半体55と、内側動翼半体57に連接して放射状に延びる金属製かつ複数の外側動翼半体56と、内側ファン半体55と外側動翼半体56とを回転一体に固定する遠心ファン6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耳障りな周波数帯域で発生する騒音を低減し、かつ、効率を高めることが可能な送風機およびこの送風機を搭載した電気掃除機を得る。
【解決手段】整流子電動機100と、主板と側板との間に設けられ貫通穴から主板の外周側に延設され電機子50の回転方向に等間隔に立設された複数の翼とを有する羽根車11と、を備え、羽根車11の吸気口の内径は、30〜40mmに設定され、翼の枚数は、16〜25枚に設定され、電機子50が33,000から45,000rpmで駆動される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の変更で軸流送風機の騒音を低減することのできる軸流送風機を提供することを課題とする。
【解決手段】 軸流送風機10は、回転して空気流を発生させる動翼16と、動翼が収容されたケーシング12と、ケーシング12の内面に突起又は段差を形成するアダプタ20とを有する。アダプタ20は、ケーシング12の内面12aに嵌合する嵌合部20aと、嵌合部の一端側に形成され、ケーシング12の軸方向に垂直な方向に延在するストッパ部20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】回転シャフト8の軸方向に並んで少なくとも2つの遠心インペラ4,6が設けられ、前段のインペラ4によって圧縮した気体を後段のインペラ6によってさらに圧縮する多段遠心圧縮機1において、高回転化を図りつつ回転軸方向の寸法を短縮する。
【解決手段】前段および後段のインペラ4,6を背中合わせに配置して回転シャフト8と一体のロータ9を形成する。これを収容するハウジング5,7には前段の吸込口52と、前段のインペラ4の外周に配置された前段の吐出流路54,55と、後段の吸込口72と、後段のインペラ7の外周に配置された後段の吐出流路74,75と、を設けて、前段の吐出流路55から後段の吸込口72までを気体導流路57によって連通する。ロータ9を金属材料によって形成する場合、前段および後段のインペラ4,6の間に、外周側に向かって開放された円環状溝90を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ベーンの半径方向外側部分にわたる流体流れ損失を低減することにより超音速圧縮機システムの運転効率を高める超音速圧縮機ロータを提供する
【解決手段】超音速圧縮機は、流体入口と流体出口とこれらの間に延びる流体導管と、流体導管内に配置される超音速圧縮機ロータ40とを含む。ロータは、内側面56と外側面58との間に延びるロータディスク48と、ロータディスクから半径方向外向きに延びて、隣接してペアを形成する複数のベーン46とを含む。ロータディスクは更に、ロータディスクの周りに延びたシュラウド200を含む。シュラウドは、複数のベーンの各々の少なくとも一部に結合される。半径方向外側面、隣接ベーンのペア、及びシュラウドは、これらの間に流体流れチャンネル80を定めるような向きにされる。ロータディスクはまた、流体流れチャンネル内に位置付けられた複数の隣接する超音速圧縮ランプを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、冷却能力の高いインナーロータ型の送風ファンを提供することにある。
【解決手段】送風ファン100は、シャフト10と共に回転軸を中心に回転するロータマグネット20と、ロータマグネット20の径方向外方に、ロータマグネット20と対向して配置されたステータ30と、軸受を介してシャフト10を回転可能に支持する略円筒状のホルダ部40と、シャフト10と共に回転するインペラ60とを備え、軸受は、軸方向に離間した一対の軸受部50a、50bからなり、ロータマグネット20及びステータ30は、一対の軸受部50a、50b間に配置されており、一対の軸受部50a、50b及びステータ30は、ホルダ部40の内周面で保持されている。 (もっと読む)


【課題】定常状態の性能を低下することなく、始動中のスロート領域内の超音速流の形成を促進する超音速圧縮機を提供する。
【解決手段】超音速圧縮機10は、流体入口と、流体出口と、それらの間に延在する流体導管と、流体導管内に配設され、スロート部分124を含む流体流路80を備え、少なくとも1つの流体源302、304、306及び流体流路の入口76と流体連通して連結された流体制御装置308を含む。該流体制御装置は第1流体を流体流路入口に案内する。第1流体は、第1動作モード中にスロート部分において第1流体の超音速流の獲得を促進する第1の複数の流体特性を有する。流体制御装置は、更に第2流体を流体流路入口に案内する。第2流体は、スロート部分において第2流体の超音速流の維持を可能にする第2の複数の流体特性を有する。 (もっと読む)


【課題】空調ユニットにシール接続される吸い込み口での助走距離を空調ユニットおよび送風ファンの大型化なしに拡張して高風量化、高静圧化による高性能化が図れるようにする。
【解決手段】回転ドラム2を後部に向け水平または下向き傾斜にて水槽3内に設置し、洗濯、すすぎ、脱水の各工程、水槽3後部に設置した空調・送風ユニット81により水槽3内の空気を吸引して乾燥高温空気とした後水槽3内に送風して乾燥工程を実施するのに、渦巻ケーシング15dの吸い込み口15d1は、空調ケース38側に突出した外周で空調ケース38とシール部材104を介しシール接続し、内周が空調ケース38の送風ファン15から吸引が及ぶ吸引排気口392側に開口するベルマウス部15c2をなし、目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】Al−Cu−Mg基合金において、200℃程度の使用温度にて高温強度に優れ、かつ生産性に優れたアルミニウム合金鋳物製のコンプレッサーインペラーを提供する。
【解決手段】本発明係るアルミニウム合金鋳物製コンプレッサーインペラーは、Cu:1.4〜3.2mass%、Mg:1.0〜2.0mass%、Ni:0.5〜2.0mass%、Fe:0.5〜2.0mass%、Ti:0.05〜0.35mass%、及びB:0.002〜0.07mass%を含有し、残部がアルミニウム及び不純物からなり、最大結晶粒径が150μm以下であり、最大二次デンドライトアーム間隔が50μm以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイシャフトを良好に短尺化するとともに、共振強度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】遠心型圧縮機10は、インペラ26、ベアリングシャフト22、ロータ20、ベアリングシャフト24及び受け部材32が、タイシャフト30により一体に保持される。ベアリングシャフト24は、ロータ20に隣接する第1底部24bを有し、受け部材32は、前記ベアリングシャフト24内に挿入されて第2底部32bが前記第1底部24bに当接する。タイシャフト30は、第2底部32bに当接する頭部30cを有するとともに、軸部30aの端部には、ナット部材72が螺合されるねじ部30bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータステータの熱を効率よく除去することが可能な冷却ファン装置を提供する。
【解決手段】本発明の冷却ファン装置10では、多翼ファン11が回転駆動されると、モータ制御基板60とケース底壁13との間の隙間を移動する空気が、モータステータ40とケース底壁13との固定部分に当たって中央貫通孔61からモータステータ40に向かって流れる。しかも、モータ制御基板60のロータ対向円環領域のうち位置検出素子62が配置されていない部分にまで中央貫通孔61が開口しているので、モータロータ50の内側面とモータステータ40の外側面の間の環状隙間の一部に中央貫通孔61が対向して、そこからモータロータ50内に空気が流れ込む。これにより、モータステータ40の熱を効率よく除去することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸ユニット全体の軽量化を図ることができ、効率的な高速回転が遂行されるとともに、ロータの飛散を良好に防止することを可能にする。
【解決手段】遠心型圧縮機10を構成する回転軸ユニット14は、永久磁石16の外周が保護環18により覆われて構成されるロータ20、前記ロータ20の軸方向端部に設けられるベアリングシャフト22、24、及び前記ベアリングシャフト22に設けられるインペラ26を備える。保護環18は、永久磁石16の端面16aよりも軸方向外方に突出する円筒状突起部18aを設ける。ベアリングシャフト22は、軸方向一端に開放される円筒形状部22aを有し且つ軸方向他端に底部22bを形成し、前記底部22bは、保護環18の円筒状突起部18aと接触する一方、該底部22bと永久磁石16の端面16aとは、離間する。 (もっと読む)


【課題】ブレードと前面シュラウドとの保持強度を大幅に向上させることができ、高速回転にも絶え得る高効率、高出力な樹脂インペラを備えた電動送風機およびそれを備えた電気掃除機の提供。
【解決手段】電動機と、インペラと、エアガイドと、ケーシングとを有する電動送風機において、樹脂で一体成形された後面シュラウド、インデューサ、及びブレード16とこれらを覆う前面シュラウド12とにより、インペラを形成するとともに、ブレード16に設けた複数の突起部17が挿入される角穴18を前面シュラウド12に設け、この角穴の幅を、ブレード16の厚みよりも大きくなるように形成し、突起部17とブレード16との接合部に曲面部19を設けた。 (もっと読む)


1つまたは複数の羽根車を軸に取り付け、羽根車を高角速度動作用にしっかり固定するために各羽根車上の後部リップおよび前部リップに複合リングを取り付けるためのシステムおよび方法。複合リングは、羽根車の材料に比較して、より大きな比強度およびより大きな比剛性を提供する材料から構成される。多羽根車アセンブリでは、各対の羽根車の間に羽根車スペーサが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】過給機等に用いられる遠心圧縮機の羽根車のクリープ歪みを簡便な方法で正確に把握し、これによって羽根車の寿命を正確に予測する。
【解決手段】遠心圧縮機10の羽根車12の背面28とベアリングハウジング20との間にラビリンスパッキン30が設けられ、被圧縮空気の一部が径方向隙間C1を通ってシール空間sに流入するのを防止している。ラビリンスパッキン30の上端部31に羽根車12の外周面34に正対する対向面36を設け、径方向隙間Cをノギス、隙間ゲージ等で計測することで、羽根車12のクリープ歪みを計測する。羽根車12のクリープ歪みからクリープ破壊に至るクリープ特性を予め把握しておき、羽根車12のクリープ歪みと該クリープ特性とから羽根車12の稼動限界時期を求める。径方向隙間Cの下限値Cを設定し、径方向隙間Cが該下限値Cになった時を羽根車使用限界時期とする。 (もっと読む)


【課題】ロケット用の小型化したターボポンプを提供する。
【解決手段】回転軸(シャフト)13の一端にタービン11、もう一端にポンプ12、タービンとポンプの間に回転軸を支承する軸受14から構成されるターボポンプにおいて,ラジアルタービンと、液体を吸い込んで一定高さまで吐出できる複数条の羽根を有する1段のポンプを備えた構成とする。
ラジアルタービンは、特に内向半径流型、混流式、ノズル羽根なしのタイプを1段で用いる。ラジアルタービンの特長を活かして、タービン径の小型化を図っている。 (もっと読む)


【課題】主板側の後縁部においても気流を加速できる遠心ファンを提供する。
【解決手段】遠心ファン110は、回転軸17を中心に回転駆動される主板2と、主板2に対向して配置され、空気を吸込む吸込口を有するシュラウド3と、主板2とシュラウド3との間に直立状に配置された複数の翼40とを備えている。隣接する2つの翼40は、後縁の隣接距離が、シュラウド3から主板2に向かう少なくとも途中から、シュラウド3から主板2に向かうに従って次第に狭くなると共に、それぞれの翼40は、主板2からシュラウドに向けて立ち上がる翼40の負圧面の勾配53aが、少なくとも後縁の近傍では、主板2からシュラウド3に向けて立ち上げる翼40の圧力面の勾配53bよりも小さい。 (もっと読む)


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