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Fターム[3H130BA61]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 性能、仕様 (1,573)

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【課題】性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で、軸幅が低減された軸流ファンを提供すること。
【解決手段】モータを動作させる回路を搭載するプリント回路基板を備えた軸流ファン100。プリント回路基板には、二極型巻線モータ用の電圧調整器ICと駆動ICとが搭載されている。ファンハウジング70は、電圧調整器のためのヒートシンクとして採用される。軸流ファンは、更に電子部品を冷却する複数の羽根11を備え、その羽根は、複数の特別に設計された翼部を備えており、各部は、実質的にその長さ全体に沿って、約19%翼弦から約20%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大翼厚と約45%翼弦から約46%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大反りとによって特徴付けられた断面形状を有している。回路、ハウジングおよび羽根は、性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で軸流ファンの幅が低減されるよう、設計されている。 (もっと読む)


【課題】作動範囲を拡大できるとともに効率を向上でき、さらに周速度を大きくできる羽
根車を備えた遠心圧縮機およびその設計方法を提供することを課題とする。
【解決手段】羽根車に備わる羽根のシュラウド曲線における翼角度βが、前縁部a1の近
傍で最小値となるとともに、後縁部a2に向かって増大し、シュラウド曲線の中間点ct
と後縁部a2の間で最大値になるように分布する。さらに、羽根のハブ曲線における翼角
度βが、前縁部b1から後縁部b2に向かって増大し、ハブ曲線の中間点ctと前縁部b
1の間で最大値になるように分布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも風量−静圧特性に表れる変曲点における落ち込み量を小さくして、しかも騒音を低減することができる軸流送風機を提供する
【解決手段】 ブレード5は、逆湾曲部4を備えている。逆湾曲部4は、基部5Aとハブ6の周壁部6Aの径方向に対向する位置にある先端部5B近傍の領域に設けられている。逆湾曲部4は、回転方向RDに向かって凸となり、回転方向RDとは逆の方向に向かって凹となり且つブレード5の先端部5Bに沿って延びている。逆湾曲部4は、ブレード5の基部5Aの一端5Aaが位置する側にあってハブ6の径方向に延びるブレード5の後端縁5Cから、ブレード5の基部5Aの他端5Abが位置する側にあって径方向に延びるブレード5の前端縁5Dの近傍まで延びている。 (もっと読む)


【課題】信頼性および性能の向上を図ることができるインペラ、圧縮機およびインペラの製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸線Lまわりに回転可能に支持され、流体流れにおける上流から下流に向かって拡径するハブ6と、ハブ6の外周面から径方向外側に向かって延びる複数のインペラ翼5と、流体流れにおける上流から下流に向かって拡径する円筒状に形成され、複数のインペラ翼5の外周端を繋ぐシュラウド4と、が設けられ、インペラ翼5は、回転軸線Lに対して略直交する方向に延びる接合面P1において接合された上流翼部5Uおよび下流翼部5Lから構成され、上流翼部5Uは、少なくともシュラウド4の一部と一体とされているとともに、下流翼部5Lは、少なくともハブ6の一部と一体とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血液ポンプ特性の個体差によって流量推定結果の精度が劣化するのを効果的に抑制することができる血液ポンプの流量推定方法を提供する。
【解決手段】複数の血液ポンプを準備し、これら複数の血液ポンプのそれぞれを用いて補正項を含む一般流量推定式を作成するステップ及び患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機を用いて得られる測定データを補正項に代入して一般流量推定式から血液ポンプ実機における流量推定式を作成するステップを含む第1のステップと、
患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機におけるモータの回転数N及びモータの消費電流I並びに患者の血液の属性データZを測定し、血液ポンプ実機における流量推定式とこれらの値N,I,Zとに基づいて、血液ポンプの流量Qを推定する第2のステップとを含むことを特徴とする血液ポンプの流量推定方法。 (もっと読む)


【課題】一時的に風量を極力低減したい場合に、モーターの発熱や効率の低下によりモーターの回転数を大きく低減できないため、合計風量を大きく抑えることができない複数の遠心送風機を内蔵したダクトファンにおいて、一部の遠心送風機の風量を低減して合計風量を低く調整できるダクトファンを提供すること。
【解決手段】機体吸込口1と機体吹出口2を対向して設けた箱状の機体3の内部に複数の遠心送風機10−1及び10−2を備え、複数の遠心送風機10−1及び10−2は点検用開口18に向かって前後になるように配置しながら機体吸込口1に向かって前後になるように配置し、全数の遠心送風機10−1及び10−2を標準運転した状態の合計風量に対し、遠心送風機10−1の風量を低減して合計風量を低く調整することにより、一時的に風量を極力低減したい場合に合計風量を大きく抑えることができるダクトファンを提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により運転可能な低流量域の範囲を広げることができる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】インペラの湾曲面に取り付けた低流量対応翼19、中流量対応翼20及び高流量対応翼21は、それぞれの入口翼角をα1>β1>γ1の関係を有する角度に設定し、それぞれの後退角をα2>β2>γ2の関係を有する角度に設定することにより、低流量時、中流量時及び高流量時の運転において最も効率の良い気体の吸引動作を行えるように構成している。遠心圧縮機が運転される時、低流量時の運転では低流量対応翼19が主体となって効率の良い気体の吸引動作が行われ、同様に、中流量時では中流量対応翼20が主体となり、高流量時では高流量対応翼21が主体となってそれぞれ効率の良い気体の吸引動作が行われる。従って、遠心圧縮機の運転可能な低流量域の範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】閉ループ式電気浸透流ポンプの駆動水の循環量を多くする事、硬度成分の多い水が使える等が課題であった。
【解決手段】円筒濾紙型土器にシリカゲルを充填した構造の電気浸透材を作った。これは土器に接しているシリカゲルに土器が本来有する電気浸透材の能力が移動し飛躍、増幅し硬度成分による流動障害となる原因を吸収し、殆どの鉱水、水道水や河川水に支障なく使用できるものであった。また、この駆動水はシリカを溶かしているために金属アルミニウムが陽極電極として不導体を作らず溶解することが判明した。これは硬度成分による流動障害をなくすための代償という形になった。水道水が使用できるようになったため装置の洗浄、廃水処理、水の補給や交換等が容易になった。さらに装置の大型化も可能となり地下水の汲み上げ、河川水、雨水の移動等に使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】ダクト状送風機のファン吸込口の側断面形状は段差を有するようにし、送風機の動力と騒音を吸込口ベルマウスがあるときと同等に小さくし、かつ小型軽量で設計・加工が容易で安価な送風機を提供する。
【解決手段】電動機1によって駆動されるファン2と、前記ファン2の周囲を取り囲み、吸込口4と吐出口5を備えた円筒状のダクト3とで構成され、前記吸込口4には、前記ダクト3の内径よりも大きな内径を有する気流導入筒10を最上流側に設け、側断面形状は段差9を有する構成としたものである。 (もっと読む)


空気の流れを作り出すための扇風機組立体を説明する。ノズル(1)、ノズル(1)を通して空気流を作り出すための手段、及び空気流から微粒子を除去するためのフィルタ(26、126、226)を含む扇風機組立体(100)を提供する。ノズル(1)は、内部通路(10)、内部通路(10)から空気流を受け取るための口部(12)、及び口部(12)に隣接して位置するコアンダ表面(14)を含み、口部(12)は、コアンダ表面(14)の上で空気流を誘導するように配置される。扇風機は、空気の流れを生成する配置と、ブレード付き扇風機を必要とすることなく作り出される冷却空気の流れ、すなわち、ブレードレス扇風機によって作り出される空気流とを供給する(10)。 (もっと読む)


【課題】小形且つコンパクトな家庭用送風機組立体を提供する。
【解決手段】羽根なし送風機組立体(100 )はノズル(1)を有し、このノズルは基部(16)に取り付けられていて、ノズルを通る空気流を生じさせるようになっている。ノズルは基部からの空気流を受け入れる内部通路(10)及び空気流を放出する口(12)を有する。ノズルは送風機組立体の外部からの空気を口から放出された空気流で引き込むようにする開口部(2)を構成するよう軸線回りに延びている。ノズルは表面を有し、口は空気流を表面上でこれに沿って差し向けるよう配置されている。かかる表面は軸線から遠ざかってテーパしたディフューザ部分(46)及びディフューザ部分から見て下流側に位置すると共にこのディフューザ部分に対して角度をなしたガイド部分(48)を有する。 (もっと読む)


【課題】ブレード全域に空気流れが形成されるようにする。
【解決手段】第1送風ファン12の第1主板12bには、その中心側部位が第1ケーシング15の第1吸入口15aに向かって隆起してなる第1隆起部14aが形成され、第2送風ファン13の第2主板13bには、その中心側部位が第1隆起部14aに向かって隆起してなる第2隆起部14bが形成され、第2ケーシング16には、第2隆起部14bが貫通する貫通穴16bが形成され、第1、第2隆起部14a、14bの外周面は、第1吸入口15aから第1送風ファン12の内周側に吸入された空気を第1送風ファン12の複数枚の第1ブレード12a側にガイドするガイド面14を形成している。 (もっと読む)


【課題】ストッパによるポンプの性能低下を防止し、さらにストッパにばりがない自吸ポンプおよびケーシング組立体の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の自吸ポンプは、回転軸10と、回転軸10に連結された羽根車12と、羽根車12が配置される主渦巻室30および副渦巻室31、液体から気体を分離する気液分離室32、液体を副渦巻室31から気液分離室32に導く連絡室34を有するポンプケーシング20と、気液分離室32の下方に配置されたストッパ40と、ストッパ40の側面に一体的に形成された整流板41とを備える。 (もっと読む)


【課題】インペラからの回転軸の突出を許容しながら、吐出流量を増加させることができる遠心ポンプ装置を提供する。
【解決手段】遠心ポンプ装置は、モータ4の回転軸11が嵌挿されて該回転軸11と一体回転可能とされたインペラ5をポンプ室14で回転させることで、流入口15から回転軸11の基端側周りの流入部16を介してポンプ室14に液体を吸入するとともに、ポンプ室14の周壁に形成された吐出口から液体を吐出する。ポンプ室14は、インペラ5から突出する回転軸11の先端部を収容可能な凹設部3aを有する。インペラ5は、回転軸11が嵌挿されるボス部5aと、該ボス部5aから径方向に延出した周方向に複数の羽根5bと、凹設部3aを略閉塞すべく凹設部3aに対向してボス部5aから径方向に鍔状に延出した鍔状部5cとを有する。 (もっと読む)


【課題】軸流ファンのインペラの翼の外縁部に翼面に滑らかに接続する湾曲面を設けつつ翼面の大きさを確保する。
【解決手段】翼22の外縁部3は全長に亘って、第1翼面221の外縁に接続する第1湾曲面41および第2翼面の外縁に接続する第2湾曲面42を有する。外縁部3には、インペラ2の中心軸を中心とする径方向外側の側方エッジ部32において第1湾曲面41と第2湾曲面42との間に側方ストレート面432が設けられ、側方ストレート面432はインペラの中心軸を中心とする円筒面の一部となっている。側方エッジ部32では、側方ストレート面432が設けられることにより第1および第2湾曲面41,42の曲率半径が小さくされ、側方エッジ部32の翼面に平行な方向における幅が小さくされる。これにより、第1翼面221および第2翼面222の大きさが確保される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関1に対する冷却用液体の循環用ウォータポンプ2における入力プーリ10を,前記内燃機関の出力軸5から少なくとも一つのエンジン補機3への動力伝達用無端ベルト9に,当該無端ベルトにて前記ウォータポンプを回転駆動するように接触して成り,前記無端ベルトのスリップの発生を防止し,無端ベルトの耐久性を向上する。
【解決手段】前記ウォータポンプの入力プーリに隣接する部分に回転自在なアイドラプーリ11を,前記無端ベルトに接触するように配設し,このアイドラプーリを,前記冷却用液体の温度に関連して,冷却用液体の温度が低いとき前記無端ベルトを前記ウォータポンプの入力プーリから離間し,冷却用液体の温度が高いとき前記無端ベルトを前記ウォータポンプの入力プーリに接触するように作動する構成にする。 (もっと読む)


【課題】静圧および風量の両特性を向上させながらも、騒音の小さいインペラおよび遠心ファンを提供する。
【解決手段】遠心ファンに用いられるインペラ1は、中心軸5を中心とする円筒外周面を有する支持部11と、支持部11の円筒外周面に互いに独立して配置され、支持部11とともに中心軸5の周りに回転することによって中心軸5方向から吸気し、径方向外方に排気する複数の動翼12とを備える。複数の動翼12のうちの少なくともいずれか1つは、支持部11の円筒外周面と連結され、円筒外周面から径方向外方側に伸びる第1動翼部121と、径方向内方側の端部が円筒外周面と径方向に対して間隔を開けて配置される少なくとも1つの第2動翼部122と、第1動翼部121と第2動翼部122とを連結する連結部材123とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理室内を目標時間で目標温度に高めること。
【解決手段】調理室内に熱風を循環させる熱風ファン20として後シュラウド板23および前シュラウド板26のそれぞれを有する遠心形のターボファンを使用し、熱風ファン20を取囲むようにオーブンヒータを配置したので、熱風ファン20からオーブンヒータに風が効率的に吹付けられる。このため、オーブンヒータでの熱交換率が高まるので、調理室内を目標時間で目標温度に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】始動時における自吸性能の向上を図ることができるポンプおよびポンプユニットを提供する。
【解決手段】モータ部とポンプ部が一体化され、吸込流路を介して流体を導入するとともに当該流体を所定の高圧状態で吐出流路へ吐出するポンプであって、上記モータ部は、キャンド型に構成され、上記ポンプ部は、ポンプ室と、このポンプ室内において、シャフトの一端に支持されたカスケードインペラ224とを備えて構成され、連通路227を介して上記ポンプ室(周辺部環状空間221B)の上位に配置される補助タンク23をさらに備え、補助タンク23には、略水平方向に向けて流体を吐出する吐出ポート231が設けられているとともに、連通路227は、周辺部環状空間221Bから補助タンク23へ流体を送り出すための送出通路227Aと、補助タンク23内の流体を周辺部環状空間221Bに戻すための戻り通路227Bとを含む。 (もっと読む)


【課題】翼外周部が気流の上流方向に屈曲し、翼の大部分がベルマウス風洞内に収容された軸流送風機であって、翼端渦に起因する騒音が低く、かつ、送風性能の低下度合いが小さい軸流送風機を得ること。
【解決手段】モータにより回転駆動されるハブと、前記ハブから径方向外方に延び、外周部が上流側へ屈曲し、回転軸方向に送風する複数の翼と、を備えて成るプロペラファンと、前記翼の大部分を収容し、大径の吸込口側から吹出口側に向かって漸次縮径するベルマウス風洞と、を備える。 (もっと読む)


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