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Fターム[3H130CA05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 作動部流路(羽根車周辺部) (496)

Fターム[3H130CA05]に分類される特許

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【課題】音響的に有利な音響ライナ用スプライスを提供する。
【解決手段】ダクト用ライナアセンブリ12は、表面シート22によって覆われた騒音エネルギ吸収用の騒音減衰層18を含む。表面シート22は音響的に有利なスプライス30によって覆われるシーム26を含む。音響的に有利なスプライス30は騒音減衰層18へ音響エネルギを伝達させて音響的に不利な領域の発生を最小限にする複数の音響領域32を含む。 (もっと読む)


【課題】音響的に有利なライナアセンブリのシームを覆うメカニカルリテーナを開発する。
【解決手段】ファンケースアセンブリ10は表面シート22によって覆われた騒音減衰層20を含む。表面シート22は複数の第1開口部30を含む。騒音減衰層20は複数の第1開口部30の少なくとも1つと連通する複数の独立したセル34を含む。表面シート22のシーム25が、内在する騒音減衰層20を損傷から保護するためにリテーナ28によって覆われる。リテーナ28はシーム25上の表面シート22に接合され、かつリテーナ28を通して騒音減衰層20へ騒音エネルギを伝達する複数の第2開口部32を含む。リテーナ28を通した騒音エネルギの伝達により、騒音エネルギの分散を促進しひいてはエンジンから放射される音のレベルを低減する音響的に有利なシーム25が得られる。 (もっと読む)


【課題】安定性、失速マージンを維持しつつ、ターボファの効率を向上させる。
【解決手段】動翼はそれぞれ、付根と先端46の間を翼幅をなして半径方向に延び、前縁と後縁48、50の間を翼弦をなして軸方向に延びる反対側の正圧面と負圧面42、44とを有するエーロフォイル36を含む。隣接するエーロフォイル36は、空気を加圧するための対応する流路52をそれらの間に画定する。エーロフォイル36はそれぞれ、付根と先端46の間で増大する食違いを含み、流路52は、隣接するエーロフォイルのエーロフォイル前縁48と前記負圧面44の間にマウス54を有し、マウス54から後方へスロート56まで収束する。ファン動翼列は、流路スロート56の幅を増大させるために低い翼端ソリディティを有する20枚以下のファン動翼32を含む。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング本体(2)およびランニングホイール(3,
45, 48)を備えたサイドチャンネル圧縮機に関する。ランニングホイールはハウジング本体に対して回転可能に取り付けられ、ハウジング本体との間に二箇所の環状の密封域(31,
32)を作る。第一および第二の密封域間のハウジング本体は一体でできている。第一および第二の密封域の間隙の大きさは皿バネ/ナット機構(42, 43)または揺動手段(61,
62, 63)で調整される。ファンインペラ(9)をモータ軸に固定してもよく、ハウジング本体は冷却リブ(7)を含み、冷却リブ(7)はファンインペラ(9)によって運ばれる空気が冷却リブ(7)のそばを通り抜けるように配置形成される。一の環状密封域(31,
32)は、デッドスペースチャンバ(33)を備える。ハウジング本体は鋳物成形または機械押出成形材でもよい。本発明はさらに、そのようなサイドチャンネル圧縮機用のハウジング本体およびランニングホイールに関する。 (もっと読む)


本発明は、ガスチャネルと、チャネル内のガスを圧縮するための低圧コンプレッサ部(8)及び高圧コンプレッサ部(9)と、低圧コンプレッサ部(8)及び高圧コンプレッサ部(9)間に配置されたコンプレッサ構造部(14)とを有する、ガスタービン圧縮システム(1)に関する。該コンプレッサ構造部(14)は、ガスチャネル内のガス流を案内するように構成され、また負荷を伝達するための複数の半径方向ストラット(15,16,21,24,25)を有し、該ストラット(15,16,21,24,25)の少なくとも1つが、サービス部品を収容するために中空である。該コンプレッサ構造部(14)は、低圧コンプレッサ部(8)内の最後のロータ(10)のすぐ下流側に配置され、またキャンバー形状を有する複数の前記ストラット(15、16、21、24、25)によって前記ロータ(10)からのガス渦流の向きを大きく変えるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、ステータ部材(1)内にロータ部材(2)を回転可能に支持するための、タービン又はコンプレッサエンジン内の支持構造部及びその構造部の組み立て方法に関する。支持構造部は、内側リングと、外側リングと、内側リング及び外側リング間に半径方向に延在する複数のストラット(15)とを備える。内側リングは、ストラットの方向に突出してストラット用の端部接続部を形成する一体型部分を有する。内側リングの一体型端部接続部分(19)はリングと共に、最初に対応のストラットの断面寸法より大きめの断面寸法を有する金属合金を鋳造し、少なくとも1つの横表面の材料除去加工を施す。各対応のストラット(15)の断面寸法及び適正位置に一致するための最終寸法及び位置を達成することを目的とする。 (もっと読む)


燃料タンク(1)を備えた自動車用の燃料供給装置(2)において、燃料ポンプ(7)の吸込み接続部(24)が空気抜き装置(4)内に配置されている。燃料ポンプ(7)は燃料タンク(1)と空気抜き装置(4)とから同時に燃料を吸い込む。そのために燃料ポンプ(7)は空気抜き装置(4)の気泡分離容器(8)共に構成ユニットとして形成されている。
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隣接する遷音速ロータブレード先端(30)の前縁(46)に生じる斜め衝撃波(44)の脚部(45)と整列した下流側縁部(39)を有する抽気孔(36)の列を用いて、圧縮機のガス流路(42)から衝撃波を誘起する境界層を抽気することによって、遷音速ガスタービンエンジン圧縮機(20)の効率を向上させる方法および装置を提供する。
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キャブレータへの燃焼用空気を供給するファンを備え、ファンは、ファンハウジングと、ファンホイールの回転軸から外径方向に延びる多数の翼を有するファンホイールと、から成り、キャブレータへ流入する燃焼用空気用であり、ファンホイールの翼の外側の端の近くに配置された空気導入口を更に備え、翼の外側の端は、ファンホイールの回転軸に対し実質上平行となる方向に配置された内燃機関用配置体において、ファンホイールの翼の外側の端の最も近くに配置された空気導入口の側面は、発生騒音を低減するために、ファンホイールの軸方向から見て、ファンホイールの翼の外側の端に対して10°から60°の角度で配置されていることを特徴とする内燃機関用配置体。 (もっと読む)


本発明は中心軸の回りで回転するようにされたハブと中心軸の回りに配置されハブと共に回転するように連結された羽根を備える遠心ファンを提供する。羽根の各々は、羽根を通って且つ羽根を通って延び中心軸に沿って中心位置決めされるシリンダに接する面における湾曲を有している。 (もっと読む)


ブロアー、ファンまたはポンプまたはタービン(11)のハウジング(14)において、ハウジング(14)は、ハウジング(14)を通して流れる流体と協働するために使用において適合されるロータ(12)と組合されるために適合され、ハウジング(14)はロータ(12)と協働して運動する流体を案内するためのシュラウウドを含み、ロータ(12)は、駆動するために流体と協働するために適合され、または、流体により駆動されるために適合される少なくとも1つのベーン(13)を有し、シュラウドはハウジング(14)を通る流体の渦巻き流を促進するために構成されるハウジング。
2つの文字コードと他の略語のために、PCTガゼットの各定期刊行物の最初に現れる「コードと略語のガイダンスノート」を参照のこと。 (もっと読む)


研磨性を有するスラリーを処理するためのポンプのケーシングであって、研磨性を有するスラリーによる研磨による摩耗をポンプケーシングの一部の側部に限定するために、少なくとも一方の側部、あるいはサイドライナーは、ポンプケーシングの水切り部に位置決めされる半径方向に延びる部分を有している。ポンプケーシングのサイドライナーは非円形の外縁部を有するように構成される。ポンプケーシングは、好ましくは、開いた水切り部を有する構成であるか、あるいは、摩耗をケーシングの側面に制限するような他の適当な構成である。 (もっと読む)


流路中に配置された多孔質薄膜と、該多孔質薄膜の両側に設置された一対の電極と、前記流路に溶液を供給する手段と、前記一対の電極間に直流電圧を印加する直流電源とを備えており、前記溶液が電気分解の発生しないように処理された溶液であり、前記一対の電極間に直流電圧を印加することにより前記多孔質薄膜を経由した前記溶液の流れを発生させることを特徴とする微少流量発生装置。 (もっと読む)


差圧ポンプ型質量分光計システムは、複数の圧力チャンバを有する質量分光計と、質量分光計に取付けられかつ少なくとも3つのポンプ入口を有する真空ポンプと、第一ポンピングセクションと、第一ポンピングセクションから下流側の第二ポンピングセクションと、第二ポンピングセクションから下流側の第三ポンピングセクションとを備え、比較的低圧の第一チャンバからの出口が第一ポンプ入口に連結されており、第一ポンプ入口を通って流体が第一チャンバからポンプに流入しかつ第一ポンピングセクション、第二ポンピングセクションおよび第三ポンピングセクションだけを通ってポンプ出口へと流れることができる。分光計の第二中間圧力チャンバが第二ポンプ入口に連結され、第二ポンプ入口を通って流体がポンプに流入できる。分光計の第三の最高圧力チャンバの出口が第三ポンプ入口に連結され、第三ポンプ入口を通って流体がポンプに流入することができ、第二ポンピングセクションおよび第三ポンピングセクションを通過する。第三ポンピングセクションの少なくとも一部だけがポンプ出口に向っている。バッキングポンプは、使用時に、分光計からポンピングされる流体質量の少なくとも99%が、真空ポンプおよびバッキングポンプの両方を通って流れるようにポンプ出口に連結されている。
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真空ポンプは、分子ドラッグ排気機構と、再生排気機構と、を含む。分子ドラッグ排気機構のロータ要素は、再生排気機構のロータ要素を取り囲む。
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空気と燃料との気体混合気を圧縮する圧縮機(10)のシール装置は、圧縮機の圧縮機ホイール(30)とハウジング(12)との間に画定される漏出経路に加圧空気を供給する加圧空気供給導管(46)を含み、この漏出経路は、主ガス流路から圧縮機の軸受領域に通じ、加圧空気は、空気及び気体燃料が主ガス流路から漏出経路を通って軸受領域に流れ込むことができないことを確実にするのに十分な圧力で供給される。加圧空気の一部が軸受領域に流れ込む一方で、空気の残りは外方に流れ、主ガス流路に送り戻されるか、又は外側シールを通過して漏れる空気及び気体燃料と組み合わせられて、圧縮機入口に戻るように再循環させられる。
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