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Fターム[3H130DA05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) |  (3,283) | スリーブを有するもの (32)

Fターム[3H130DA05]に分類される特許

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【課題】製造コストを増大させることなく、高いポンプ効率を有することが可能なポンプのガイドベーン及びポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1のインペラ20により増圧された流体を次段のインペラ20に案内するガイドベーンを、円盤状の取付板41と、取付板41の一方の主面に設けられ、互いに隣り合う間隔が、取付板41の外周側から中心側に向かって漸次狭くなる複数のベーン42と、取付板41の主面と複数のベーン42の側面とにより形成される複数の稜部を連続する連続部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】解除部材に指を掛けて引くという操作が必要であり、操作性のより一層の向上が求められている。
【解決手段】出力軸22には保持部材40が固定されるとともに、押しボタン50が軸方向に移動可能に支持されている。保持部材40は係止突起43dを有している。ファンの中心にはボス部35が設けられ、ボス部35の内周からモータに向かって弾性片38が軸方向に延びている。弾性片38の先端部に径方向、内方向に突出する係止爪38aが形成されている。係止爪38aが保持部材40の係止突起43dに係止することにより、ファンが出力軸22から抜けるのを禁じる。押しボタン50は解除突起55を有している。押しボタン50をモータに向かって押した時に、解除突起55の主傾斜面55aが弾性片38の係止爪38aを径方向外方向に変位させながら弾性片38を弾性変形させることにより、弾性片38と係止突起43dとの係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、冷却能力の高いインナーロータ型の送風ファンを提供することにある。
【解決手段】送風ファン100は、シャフト10と共に回転軸を中心に回転するロータマグネット20と、ロータマグネット20の径方向外方に、ロータマグネット20と対向して配置されたステータ30と、軸受を介してシャフト10を回転可能に支持する略円筒状のホルダ部40と、シャフト10と共に回転するインペラ60とを備え、軸受は、軸方向に離間した一対の軸受部50a、50bからなり、ロータマグネット20及びステータ30は、一対の軸受部50a、50b間に配置されており、一対の軸受部50a、50b及びステータ30は、ホルダ部40の内周面で保持されている。 (もっと読む)


1つまたは複数の羽根車を軸に取り付け、羽根車を高角速度動作用にしっかり固定するために各羽根車上の後部リップおよび前部リップに複合リングを取り付けるためのシステムおよび方法。複合リングは、羽根車の材料に比較して、より大きな比強度およびより大きな比剛性を提供する材料から構成される。多羽根車アセンブリでは、各対の羽根車の間に羽根車スペーサが取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、第1のポンプハウジング(108)および該第1のポンプハウジング(108)内に回転可能に配置された第1のインペラ(110)を備えた第1の渦巻きポンプ段(102)と、前記第1のインペラ(110)を同軸的に駆動するための駆動装置(106)とを有する、特に自動車の冷却液のための渦巻きポンプ(100)に関する。本発明によれば、第2のポンプハウジング(114)および該第2のポンプハウジング(114)内に回転可能に配置された第2のインペラ(116)を備えた第2の渦巻きポンプ段(104)と、前記第1のポンプハウジング(108)と前記第2のポンプハウジング(114)との間に設けられた、前記第1のインペラ(110)から送出された液体流を前記第2のインペラ(116)の吸入領域へ変向させるための中間ハウジング(120)とが設けられている。
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【課題】流体機械の運転に悪影響を与える、入熱に基づく該流体機械内の変形を回避するようにシール剛毛と密封面との接触ゾーンが熱的に遮断されている流体機械を提供する。
【解決手段】流体機械であって、一つのステータ、該ステータに対して回転可能に支承されている一つのロータ、及び、半径方向に形成された一つの隙間をステータとロータとの間で流体が流れないよう密封する一つのブラシシールを備えており、前記ブラシシールは一つのブラシホルダ及び複数のシール剛毛を備えており、該複数のシール剛毛はそれぞれ、前記ブラシホルダに取付けられた第1端部及び一つの密封面と接触している第2端部を備えており、該密封面はそれぞれの前記シール剛毛の前記第2端に対して回転移動可能である、流体機械において、前記密封面が、ステータとロータとの間に配置された、前記隙間を半径方向に分割する一つの中間スリーブの周面で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸を傷付けたり、破損させたり、変形等させたりすることなく、軸に対して筒状の部材を吊り込むことができる吊り込み方法及び養生部材を提供する。
【解決手段】 段差を有する軸20の小径側から、該軸20の周囲に筒状の部材30を吊り込む方法であって、前記軸20の段差部分における小径部に、外形が大径から小径へ変化するように傾斜したリング状の養生部材1をその大径側が前記軸の大径側となるように取り付け、この状態で前記軸20の小径側から前記筒状の部材30を吊り込む。養生部材1によって軸20の段差部分が解消されるので、軸20の段差部分に筒状の部材30が接触するのを避けることができ、軸30の段差部分が傷付いたり、破損したり、変形等するのを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ配管内の中間軸受19の軸受摺動部材をポンプ軸9から容易に取り外しできるようにした立軸ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ軸9を、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bに分割し、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bをポンプ配管内で中間軸継手32により連結し、下部ポンプ軸の上端側部分を中間軸受19で支承する。中間軸継手32で連結する上部ポンプ軸9aの下端と下部ポンプ軸9bの上端の軸方向の間隔Lを、中間軸受19に用いる固定側摺動部材23またはこれに対向して配設される回転側摺動部材25の軸方向長さのいずれよりも長く設定する。しかも、中間軸継手32を分解した状態で、固定側摺動部材23および回転側摺動部材25を下部ポンプ軸9bの上端まで移動させ得る構成とする。固定側摺動部材23および回転側摺動部材25を、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bの間隔Lから取り外す。 (もっと読む)


【課題】 酸洗ラインの薬液ポンプのインペラおよびシャフトスリーブを、耐酸磁器製から他の材料製部品に変更することで、衝撃による割れ問題を解決し、寿命の推定を可能とする酸洗ラインの薬液ポンプを提供する。
【解決手段】 流体の吸入口と吐出口を持つケーシングがポンプ本体に固定され、前記ポンプ本体にシャフトが回転自在に支持され、前記ケーシング内で前記シャフトの先端にインペラが固定され、該インペラの後端に接してシャフトスリーブが前記シャフトに挿入された非容積ポンプにおいて、前記インペラおよびシャフトスリーブがチタン系耐酸合金で製作されたものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で確実なシールを行なうことのできるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1では、ロータ4を回転可能に支持する固定部材3に固定側円筒部32を設け、かかる固定側円筒部32、および可動側円筒部41に設けた第1開口部38および第2開口部48をポンプ室10への流体流入路11として利用する。固定側円筒部32の外周面329にはヘリングボーン状の動圧発生溝51が形成されており、固定側円筒部32の外周面329と可動側円筒部41の内周面419との間には動圧軸受が構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工工程の簡略化を図り、コンプレッサ羽根車をロータ軸に取り付ける際の作業工程を簡素化し、コンプレッサ羽根車をロータ軸に取り付ける際の作業時間を短縮させること。
【解決手段】羽根車20の底面から回転軸線Cに沿って、羽根車20の頂面と反対側に突出する突部41と、ロータ軸15に取り付けられてロータ軸15とともに回転するスリーブ42とを備え、羽根車20およびスリーブ42をロータ軸15に組み付けた際に、スリーブ42の頂面と対向する突部41の端面には、周方向にわたって連続する第1の接触面44が平坦面となるように形成され、スリーブ42の頂面には、周方向にわたって連続する第2の接触面43が平坦面となるように形成されており、羽根車20およびスリーブ42をロータ軸15に組み付けた際に、第1の接触面44と第2の接触面43とが、周方向全体にわたって接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】軸受の脱離を確実に防止できる軸受部材及びポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1に用いられるポンプ5は、回転軸6及び軸受部材50が貫通する貫通孔37に形成された固定溝(溝部)38と、回転軸6に固定されるスリーブ51、固定溝38に係合する軸受部(軸受)52、及び、固定溝38の内径としめしろを有し、ポンプケース30と同一材料で形成された止め輪53を有する軸受部材50と、を備え、固定溝38に軸受部52を係合後、固定溝38に止め輪53をしまりばめで嵌合することで形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸スリーブに非接触でシールする軸封部を設け、軸スリーブを磨耗させずその交換を不要とする。
【解決手段】ポンプのインペラ軸2に外嵌した軸スリーブ6の外周面と、注水供給装置に注水管7を介して接続されたパッキン箱5の内周面との間に、注水管口7aに望む様に配置されるランタンリング8と、内周面に軸線方向で所定間隔置きに環状溝9a、10aを並設したラビリンスパッキン9、10を装填し、ランタンリング8とラビリンスパッキン9、10は半円弧状に二分割に形成する。 (もっと読む)


【目的】専用シャフトを製作せず安価で組立作業性も良好で、砂やスラリー等を含む液体中でもシャフトの異常摩耗がなく、シャフト導下部外周の環状間隙内に液体を停留せず、析出物の堆積によるポンプの始動不良や摺動面間への噛み込みや熱歪み等による面荒れや面開きを生じさせずシール性能が保持され、好適なポンプ用の軸封装置を提供する。
【構成】固定密封環6をハウジング1に支承し、シャフト導下部7に嵌装させた軸スリーブ14の外周と回転密封環9と固定密封環6とシャフト貫通孔4の各内周に環状間隙8を保有し、固定密封環6直上のシャフトと共に回転しバネ付勢により固定密封環6と摺接する回転密封環9のベローズ10をシャフト導下部7に嵌着し、該環状間隙8内のシャフトの回転に対して下り勾配に突設された該回転密封環9内周の旋回撹拌縁13sの下方の軸スリーブ14の外周面に下端をポンプ室2内に導延される撹拌ブレード13gを突設する。 (もっと読む)


【課題】分離板と樹脂との結合強度をより向上することが可能なモータ一体型ポンプを得る。
【解決手段】ステータ22とロータ24との間およびステータ22とポンプ室32との間を仕切る分離板4を設け、この分離板4に対してステータ22が配置される側に、ステータ22および制御回路23を埋設しつつモールド材51を射出して硬化させ樹脂モールド部5を成形する。分離板4には、樹脂モールド部5の内部に突出する突起部6を設けるとともに、突起部6に樹脂モールド部5のモールド材51が流入する充填部61を凹設する。これにより、突起部6のアンカー効果によって分離板4と樹脂モールド部5との結合強度を高めるとともに、充填部61が係止部となって突起部6のアンカー効果をより高めて、分離板4と樹脂モールド部5との結合強度をより一層向上することができる。 (もっと読む)


【課題】空調機に装備される排水ポンプにおいて、電動モータの導電性の出力軸に水が触れないようにして安全性の高い排水ポンプを提供する。
【解決手段】モータ10と、モータ10の出力軸12に連結される回転羽根200と、回転羽根200を収容するポンプ室を有するケース本体50と、ポンプ室52の開口部を覆う蓋部材30と、蓋部材30とモータ10の間に設けられる水切り板15を有する。軸部210のモータ側10の端部に外周溝212が設けられ、水切り板15はこの溝212に密着状態で圧入されて組み付けられている。このため、ドレン水が導電性の出力軸12に直接かかることはない。 (もっと読む)


【課題】非接触状態にある駆動側回転体と従動側回転体との間で磁力を利用したトルク伝達を行うことで流量を可変とするウォータポンプに対し、駆動側回転体と従動側回転体との間のエアギャップの縮小化を図ることができるウォータポンプを提供する。
【解決手段】マグネット64を備えた駆動側回転体3と、誘導リング8を備えた従動側回転体4とを、共に同一の回転支軸21によって回転自在に支持する。また、回転支軸21に、ポンプ流量を可変にするための負圧の導入経路として支軸内圧力通路22を形成しておき、支軸内圧力通路22を経て負圧室Vへ導入する負圧を調整することによりマグネット64と誘導リング8とのオーバラップ量を変更してポンプ吐出量を調整する。マグネット64と誘導リング8とが同一の軸心Lを回転中心として回転するため、この両者間のエアギャップを大幅に小さくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】摩擦係数が低減でき、熱変形に対する耐久性が良好な軸受を提供する。
【解決手段】ポンプの軸受11の固定側摺接体20の材質は、熱変形温度が100℃以上で且つガラス転移温度を持たない樹脂であるフェノールからなる基材と、RBCとを含み、基材が20質量%以上含まれ、RBCが10質量%以上含まれている。 (もっと読む)


【課題】長時間のドライ/ウエットの繰返し且つ高負荷の発生する摺動での使用でも破損の恐れがない先行待機型ポンプの軸受摺動部材を提供する。
【解決手段】セラミックス繊維を束ねてセラミックス繊維束とし、セラミックス繊維束を編んで複数層積層して円筒状に形成し、空隙にセラミックス基材を含浸した繊維強化セラミックス材の軸スリーブ4と、油含浸多孔質セラミックス材の軸受3とを組み合わせて、滑り軸受ユニット2として使用することで、長時間のドライ摺動やドライとウエットが繰り返される摺動での使用でもクラックの発生や破損の恐れが無く、ポンプを待機運転させておく運転方式の先行待機型ポンプの軸受装置に適する。 (もっと読む)


【課題】ドレン管からポンプ部へ逆流するドレン水がポンプ部から溢れて飛散する場合でも、ドレン水がモータ部の金属部分へ接触するのを一層確実に防止することができる排水ポンプを提供する。
【解決手段】モータ部の出力軸6には、水切り板11よりも下方の部位において、その周面6aと底面6bとが絶縁性の被覆層30で覆われている。排水ポンプのモータ部のコイルの絶縁が破壊されて出力軸6が帯電しているような場合に、排水ポンプの稼働停止時にドレン管から逆流するドレン水が水切り板11に向かって飛散することがあっても、被覆層30が出力軸6を覆っていることによって出力軸6はドレン水に触れることがないので、ドレン水を通じた電流漏れを防止することができる。 (もっと読む)


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