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Fターム[3H130EC01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 機能 (988)

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【課題】樹脂製部品に、多様性汚れに対する防汚性能、露垂れの抑制、防汚性を悪化させない効果的な防カビ処理、を全て同時に提供できるコーティング組成物を塗布した送風装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る送風装置は、空気を吸引すると共に吸引した空気を吹き出す送風ファンと、送風ファンの表面にコーティングされ、防汚性を有するコーティング組成物と、を備え、コーティング組成物は、水性媒体中に、防汚性を付与するための親水性の無機微粒子と疎水性の樹脂粒子とのいずれか一方または両方と、平均粒径が10μm以下になるまで微粒化された防カビまたは抗菌作用を有する粒子と、が混入され、送風ファンに塗布された水性媒体が乾燥することにより、送風ファンの表面にコーティングされるものであって、防カビまたは抗菌作用を有する粒子がコーティング組成物の表面に分散されるものである。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプは、ポンプの分解頻度を低くすることが強く求められているが、従来の立軸ポンプでは、両リング部材の摺動面が主軸と同心な円筒面上にあるので、羽根車とケーシングの隙間を修正してポンプ効率を回復することはポンプの分解を行わずにはできない。
【解決手段】羽根車21とケーシング13の摺動面27,28を、主軸15の中心を軸とする円錐面内に設け、回転体24を軸方向に移動させることにより、羽根車21とケーシング13の隙間Xを調整可能とし、回転体24をケーシング13から引出さずに羽根車21とケーシング13の隙間Xを調整することができるようになり、ポンプ分解頻度を低くする立軸ポンプ1。 (もっと読む)


本発明は、ターボチャージャ(3)が、空気入口(5)から吸気路(4)を通って入口(36)を有する曲管部(37)の出口(34)から、ほぼ大気圧の燃焼空気用の軸方向入口(31)を有し、吸気路(4)が、吸気路(4)に対して内向き表面(43)および外向き表面(45)がある非磁気材料の少なくとも1つのアーチ状壁(41)を有する、燃焼機関(1)から排気ガス吸入口(35)を介してターボチャージャ(3)へ向けられる排気ガスによって駆動されるターボチャージャ(3)であって、アーチ状壁(41)に沿って、壁(41)に対して主に直交する方向に連続して対向する磁化方向を有する一連の少なくとも3つの磁石(6)が配設され、各磁石(6)の磁極表面(61)が、前記壁(41)のほぼレベルにあり、少なくとも、吸気路の断面の第1の幅の半分である限り磁石間が相互に分離されているターボチャージャである。
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【課題】所定風量時の騒音増加、及びファン振れによる騒音増加を抑制できるようにする。
【解決手段】回転翼8の主板1の中心部に形成されたファンボス2の周りに第1のリブ3を設け、第1のリブ3の周りに第2のリブ4を設けて、リブを二重にすることでリブ部の径を大きくする。これにより、外側の第2のリブが主板近くを流れる風に対して障害物となり、主板近くの翼間に流れが集中するのを抑制し、所定風量時の騒音を小さくする。さらに、ファン中心部の重量が大きくなって、ファン振れが生じるのを抑制し、ファン振れによる騒音増加も抑制する。 (もっと読む)


【課題】羽根ボス部を回転軸に容易に位置合わせでき、回転軸に固着したピンと羽根ボス部の係合溝が容易に係合して、羽根の電動機への取り付けが容易な送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】羽根のボス部16に、回転軸8のピン15と係合して羽根の回り止めをなす係合溝17が形成されるとともに、ボス部16の軸孔18の回転軸挿入側端縁に、軸孔18を囲む円筒状のガイドリブ19が立設され、ガイドリブ19は、外径が回転軸8の外径に対して十分大きくなるように厚幅壁の円筒状としたことにより、回転軸8の先端部とボス部16の軸孔18との位置合わせ、および、回転軸8のピン15とボス部16の係合溝17の係合が容易になって、羽根の電動機6への取り付けが容易になる。 (もっと読む)


【課題】空調用プロペラファンにおいて、優れた空力性能及び高強度を維持しつつ、軽量化及び製造コストの低減を図ること。
【解決手段】空調用プロペラファン200は、軸穴を中心部に有する円環状ハブ5と、この円環状ハブ5の外周面に配設され且つ当該円環状ハブ5の軸方向に対して斜めに配設された複数のファンブレード7とを備える。円環状ハブ5とファンブレード7とは樹脂射出成形により一体成形されている。ファンブレード7はその圧力面7aと負圧面との境界部を形成する外周面に開口され且つ射出成形時に形成された中空孔50を有する。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20とを備える。各隣接する2つの磁性体18の互いに対向する面を略平行に設ける。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20とを備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】
浸透圧発生時の半透膜を介して流入してくる溶媒による半透膜近傍での濃度降下を防ぎ、高い浸透圧を持続することができる送液機構を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる浸透圧ポンプ101は、半透膜102と、前記半透膜102によって仕切られた少なくとも2つの室と、前記半透膜の片側に少なくとも1種類の溶質を保持させる溶質保持手段とからなり、前記溶質保持手段によって生じた前記2つの室間に充填された溶液の濃度差によって浸透圧を発生することを特徴とする。また、本発明にかかるマイクロチップは該浸透圧ポンプを用いた送液機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クローポール型モータを駆動源とするポンプにおいて、ポンプの組立作業性を向上させる。
【解決手段】ステータ5,25を構成するステータコア51,71は、爪磁極53,73のうち軸方向の一方に向けて延在する爪磁極53b,73bを有する第1コア51b,71bと、当該軸方向の他方に向けて延在する爪磁極53a,73aを有する第2コア51a,71aとを備え、これらが互いに分離可能となっており、前記第1コア51b,71bと分離板2,22とを一体成形した。 (もっと読む)


【課題】本発明は工具等を用いずに容易に羽根を着脱できる送風機に関するもので、羽根の脱落を防止するものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、回転軸5を有する電動機4と、この電動機4の回転軸5が挿入されるボス部9を有する羽根1と、この羽根1の前記回転軸5に対する着脱操作を行う着脱手段とを備え、前記着脱手段は、前記羽根1を回転軸5に保持させる保持力を生じさせる保持手段と、この保持手段による前記保持力を解除する解除手段とを有し、この着脱手段の保持手段が、前記保持力の解除方向へ移動するのを抑制する脱落防止保証手段を設け、この脱落防止保証手段には装着確認音生成部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部品のライナーリングをケーシングに接着させる工夫により、必要な機能を維持しながらのコストダウンで付加価値が向上するポンプ部品の接着構造を提供する。
【解決手段】立軸斜流ポンプの吸込みカバー4の内周部10に、羽根車2の羽根外周端8Aとの隙間を規定するためのライナーリング9を嵌装するに、ライナーリング9の外周部9Aと内周部10との間に接着剤層11を形成するための隙間周部12と、ライナーリング9の内周部10に対する上下方向の位置を定める位置決め手段13と、外周部9Aの下端部と内周部10とを密封するシール手段14と、隙間周部12に連通し、かつ、外周部9Aの上端相当箇所から外部へ連通する空気抜き経路15と、隙間周部12に連通する状態で吸込みカバー4に形成される接着剤注入口16とを設け、注入口16から隙間周部12に注入される接着剤でライナーリング9を内周部10に接着可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】液体供給式の中間段冷却を用いて圧縮流体を効果的に冷却可能な多段圧縮機を提供する。
【解決手段】多段圧縮機(12)は、流体が流れる段間ダクト(45)と、段間ダクト(45)内に配置されかつ液体を保持する液保持体(70)と、液保持体(70)に液体を供給する液供給部(80)と、を備える。液保持体(70)の表面の少なくとも一部で液体が気化する。 (もっと読む)


ファン(20)を作製する方法は、バックプレート(22)およびバックプレート(22)から延在する複数のブレード(24)を備える、サブアセンブリ(48)を作製するステップと、ファンシュラウド(26)を作製するステップと、ファンシュラウド(26)をサブアセンブリ(48)のブレード(24)に隣接して位置付けるステップと、第1の溶接位置で強磁性粒子を提供するステップと、ならびに電磁エネルギーを第1の溶接位置で強磁性粒子に向けて、周辺材料を溶融し、かつファンシュラウド(26)とブレード(24)のうちの少なくとも1つとを構造的に接合するステップとを含む。
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【課題】インペラと駆動軸との同軸の確保を容易化し得る遠心ポンプを提供する。
【解決手段】この遠心ポンプ1は、エンジンブロック2に取り付けられたハウジング3と、該ハウジングに回転自在に支持された駆動軸7と、該駆動軸の一端部に固定された羽根車であるインペラ11とを備えている。そこで、前記インペラを、ほぼ円板状に形成された基部12と、該基部の周方向の所定箇所にて外周側がそれぞれ切り起こされて軸方向へ折曲形成された複数の羽根部13と、基部の内周部に軸方向に沿って突設された軸部14とを、金属板をプレス加工することによって一体に形成する一方、駆動軸を中空円筒状に形成して、軸部を駆動軸の一端部内周に嵌合させることにより、インペラを駆動軸に固定することとした。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の外側シェルの内側に近接してアブレイダブル材料製トラックを溶着するために、ステータブレードのプラットフォームを使用する。
【解決手段】ステータブレード(13)は、ほぼ連続的な環状縁部(33)を画定するようにシェル(11)に取り付けられ、アブレイダブル材料はこの縁部を使用して溶着されて、上記アブレイダブル材料製のトラック(15)の境界を画定する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易な遠心式多翼送風機の羽根車及び当該羽根車の取り扱い方法を提供する。
【解決手段】遠心式多翼送風機の羽根車は、端壁(10)の外周部(16)及びシュラウドリング(20)の双方と一体に形成され、端壁(10)の外周部(16)及びシュラウドリング(20)の周方向に配列された複数のブレード(18)を有する。端壁(10)側のブレード(18)の端部及びシュラウドリング(20)のうち一方には、他方の形状に対応する凹み(24)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複合材格納ケーシングの修理方法を提供する。
【解決手段】 複合材格納ケーシングの修理方法は、サンドイッチ構造と、少なくとも1つのアブレイダブル層とからなり、少なくとも1つの損傷部分がある一体型アブレイダブルシステムを有する複合材格納ケーシングを用意し、該アブレイダブルシステムの該損傷部分を除去して穴を開け、サンドイッチ構造セグメントを成形して成形サンドイッチ構造を形成し、該成形サンドイッチ構造を該アブレイダブルシステムの該穴の中に配置し、該成形サンドイッチ構造に樹脂を注入し、該成形サンドイッチ構造を有する該格納ケーシングを硬化させ、少なくとも1つのアブレイダブル層を該成形サンドイッチ構造に塗布して、修理された一体型アブレイダブルシステムを有する該格納ケーシングを形成することからなる。 (もっと読む)


【課題】 貫流ファンの羽根車の翼先端部による回転音や、翼負圧面で気流が剥離することによって生じる広帯域騒音を低減し、聴感が良く静粛な貫流ファンを得る。
【解決手段】 所定の間隔をあけて配置される少なくとも2つの円板状の支持板8bと、支持板8bの中心を通り回転軸となるシャフトと、両端が支持板8bの外周部に固定され回転軸方向AXに伸び、回転軸に垂直な断面で、翼外周側端部と翼内周側端部との間で円弧状である複数の翼8cと、翼8cの回転方向ROに対して後面となる翼負圧面13dの翼外周側端部及び翼内周側端部の少なくとも一方の端部に設けられ、端部の先端13a側を底辺とする略三角形状または端部の先端13a側を下底とする略台形形状の凹部で構成して凹側が向かい合う段差14bを有する複数の溝部14と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、ポンプハウジング(G)とドライブモーターを含むポンプジェット(P)を有する船推進システム(S)に関し、当該ドライブモーターは当該ポンプハウジング(G)に統合されたソレノイドモーター(M)である。 (もっと読む)


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