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Fターム[3H130EC02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 機能 (988) | 熱関連(例;耐熱,形状記憶,伝熱) (153)

Fターム[3H130EC02]に分類される特許

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【課題】従来技術と異なる他のタイプの可変パネルを提供すること。
【解決手段】飛行状態に応じてファンから流れ出る空気の流れ部分を変更する。本発明によれば、ノズルは、パネルの組に熱的に結合された被制御ヒータ手段(30)とともに、後縁の近傍に配置された可変パネル(16)のリングを有し、各パネルは、異なる膨張率を示す2つの材料から作製されるデュアルストリップ型構造(25、26)を有する。 (もっと読む)


【課題】負イオンを発生することができる扇風機において、寿命の長いイオンを生成する。
【解決手段】放電電極21およびその対向電極22と、放電電極21に水分を供給する貯水タンク23および吸水管24とを備え、放電電極21と対向電極22との間に高電圧を印加することで放電電極21に保持される水分を霧化させる静電霧化装置25を具備する。したがって、人体に有益で、かつ消臭や除菌等に効果があるイオンが水に包まれることで、寿命の長いイオンミストとして空中に放出することができ、また水に包まれている分重いイオンミストを、扇風機1によって広範囲に拡散することができる。また、静電霧化装置25の噴出口22aを、モータカバー5cの上面に配置し、かつイオンミストの噴出方向を、鉛直上方または前記鉛直上方より羽根方向に傾けて配置する。したがって、首振りなどに対しても、前記イオンミストの射出方向を常に扇風機1の風の向う方向にできる。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化・省エネが叫ばれる中,従来から用いられている扇風機の羽根部、ハブ部やガードの一部を改良して,送風される空気を冷風にして吹き出すようにした冷風扇風機で,低コストで涼しい送風を提供することを課題とする。
【解決手段】保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に着脱可能にして取り付けたり、保冷剤入りの袋を羽根部に着脱可能にして取り付けたりできるようにする。羽根部にサーモテープを取り付けて羽根部の温度を確認できるようにする。羽根部の温度を確認しながら,適宜保冷剤を内臓した羽根部や羽根部に取り付けられている保冷剤の袋を,開閉可能になっているガードの一部から安全に取り出して,冷蔵庫や冷凍庫等で冷却する。冷却した保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に取り付けたり,保冷剤の袋を羽根部に取り付けたりすることにより,繰り返して低コストで涼しい風を得ることができる。 (もっと読む)


本発明によるラジアルコンプレッサのハウジングは、コンプレッサホイールを収納するためのハウジング部材と、螺旋状のコンプレッサ通路を形成するためのハウジング部材とを含む、少なくとも2つのプラスチック製ハウジング部材を備え、ハウジング内のコンプレッサホイール収納部と螺旋状コンプレッサ通路の間には、コンプレッサホイールをリング状に包囲し、少なくとも1の安定化(環状形状保持)部材が収納される環状空間が設けられている。
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【課題】
遠心フアンモータモータ内のモータを駆動する回路基板において、その基板上に搭載された発熱の大きな電子部品の発熱を効率よく放熱を促進し、温度上昇を抑える事である。
【解決手段】
遠心フアンモータモータに於いて、モータの回転子に取り付けられた羽根車が中心軸を中心に回転し、羽根車はケーシング及びカバーから成る筐体に収納されている。そして、羽根車が回転することで吸気口から空気が吸込まれ、通風路を経由し、吐出口から送出される。遠心フアンモータモータの通風路に面したケーシング側壁内面から始まり、モータとケーシング側壁内面の間にモータと電気的に接続されて配設される回路基板の上に搭載した、発熱の大きな電子部品近傍付近に連なるガイド壁がケーシングと一体を成して配設される。
これにより通風路を通る空気の一部が、電子部品近傍に流れ、発熱の大きな電子部品の温度上昇を抑える事ができる。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化することなく、電機子コイルで発生する熱を放熱することができる電動ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の電動ポンプ10は、ポンプ室61を有するボディ(20,64)と、ポンプ室61内に回転可能に配置されるインペラ50と、インペラ50を回転駆動する電機子コイル30と、電機子コイル30を駆動する回路基板72と、外部装置に接続されるハーネス82に一端が接続されると共に他端が回路基板72に接続される複数のターミナル40と、複数のターミナル40の少なくとも1つ及び回路基板72に熱的に接続される放熱部材46を備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスクロータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本ディスクロータ(100)は、ボアを有するハブ(106、208、306)と、ハブから半径方向に延びかつその各々が該ハブに取付けられたベース部分(202、308)とリム部分(204、304)とを含む複数のスポークセグメント(104、200、300)とを含み、リム部分は、該リム部分上に一体形に形成された1以上の翼形部(102、206、302)を含み、複数のスポークセグメントは、全体でリングを形成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機ロータその他回転タービン部品上に取り付けられるブレード用の交換可能なステーク挿入部に関する。
【解決手段】 回転アセンブリ(100)。回転アセンブリ(100)は、ホイール(105)と、ホイール(105)の周りに位置しその内部にステーク凹部(180)が設けられたスロット(120)と、スロット(120)内に位置するホイール取付部(220)と、ステーク凹部(180)内に位置するステーク挿入部(270)とを含むことができる。ステーク凹部(180)は、ステーク挿入部(270)を軸方向に保持し、ホイール取付部(220)は、ステーク挿入部(270)を半径方向に保持する。 (もっと読む)


【課題】回転機械の回転機械部分と非回転機械部分の間の空隙をシールするように配置されていて相互に押圧する少なくとも二つの摺動面と、前記摺動面を冷却するシール流体の流れを提供する手段とを含むメカニカルシールに関連した装置において、メカニカルシールの作動温度を最適化することを目的とする。
【解決手段】冷却するシール流体の流れを提供する手段と関連して弁手段(8)が配置されており、さらに、機械的または電気的要素がメカニカルシールの冷却の必要性に応じてシール流体の流れを開閉するように配置され、弁手段は、この機械的または電気的要素の動きによって作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率の向上及びポンプの小型化を図ることのできるポンプを提供する。
【解決手段】液体を吸排する羽根車1と、吸入口2及び吐出口3を有したポンプケース4と、羽根車1を回転自在に収容させるポンプ室5を前記ポンプケース4と対をなして形成する分離板6と、羽根車1を回転駆動させるマグネット7を有したロータ8と、ロータ8に回転駆動力を伝達する爪磁極9を有したステータ10と、を備えたクローポール型モータを駆動源とするポンプであって、ステータ10全体をモールド樹脂40で被覆した構造とする。ステータ10全体をモールド樹脂40で被覆することで、モータの熱及び液体の熱を、このモールド樹脂40で逃がすことができ、モータ効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、Alを合金の基とする従来合金A354よりも軽量化が期待でき、ダイカストに好適な耐熱性に優れたマグネシウムダイカスト部品を提供する。また、例えば自動車などの過給機に好適な耐熱性に優れた鋳造コンプレッサ羽根車およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、質量%でGd:1.0〜3.5%、Y:6.0〜12.0%、残部はMgおよび不可避的不純物からなり、不可避的不純物であるZrを0.1%以下に規制した耐熱性に優れたマグネシウムダイカスト部品である。本発明の前記部品と同じ成分組成の合金溶湯を用い、ハブ軸部と、該ハブ軸部から半径方向に延在するとともにハブ面とディスク面を有するハブディスク部と、前記ハブ面に配設された複数の羽根部とを含む羽根車形状を有し、耐熱性に優れた鋳造コンプレッサ羽根車を得ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、ターボ分子ポンプのような高速で回転するポンプに特に適しており、ロータ軸に接続されたポンプロータ(10)を有するポンプ軸受配置に関する。ロータ軸(14)は、2個の軸受配置(12)によって軸ハウジング(20)に支持されている。各軸受配置(12)は、ロータ軸(14)に接続された内側軸受リング(16)と軸ハウジング(20)に接続された外側軸受リング(22)とを有する。軸受支持体(24)が2個の軸受リング間に配置されている。本発明によれば、少なくとも1個の振動要素(26)が、外側軸受リング(22)と軸ハウジング(20)との間に設けられており、振動を減衰すべく機能し、更に放熱のために少なくとも0.3W/mK の熱伝導率を有する。
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本発明は、積層して配置され少なくとも1本のタイロッド(58)で互いに締付け結合され、それぞれが或る外径を有する複数のロータ円板(10、14、16、24、26)を備えた軸流流体機械におけるロータ(12)に関する。比較的大きな圧縮機質量流量において特別高い圧力比に対して特に設計されたコンパクトな構造の特に安価なロータ12を提供するために、本発明に基づいて、ロータ(12)の少なくとも1つのロータ円板(24、26)がその隣のロータ円板(16)より小さな外径を有し、その際に存在する直径差が、小さな外径のロータ円板(24、26)を環状に取り囲むドラム(28)によって補償されている。その場合、ドラム(28)だけが耐熱性材料で作られる。これに対して、ドラム(28)で取り囲まれたロータ円板(24、26)はより安価な材料で作られ、これはコスト削減を生じさせる。またドラム(28)はドラム(28)で取り囲まれたロータ円板(24、26)の数よりも少なくとも1つ多くの動翼輪を支える。 (もっと読む)


【課題】同じサイズでインペラ中央の無風領域を大幅に減少し、受動ファンの吸気、排気面積を大幅に上げる受動ファンを提供する。
【解決手段】フレーム、前記フレーム内に設置された少なくとも1つの受動インペラ32b、および前記フレーム上に設置され、前記受動インペラ32bを駆動して回転し、且つ前記受動インペラ32bとそれがそれぞれ独立して位置される少なくとも1つの回転子33bを含む受動ファン。 (もっと読む)


【課題】ポンプ単品で水密性を確保することができる上に組立性にも優れる。
【解決手段】羽根車14の回転で吸い込み口12から吸い込んだ液体を遠心力によって加圧して吐出口13から送り出すポンプである。羽根車を回転駆動するための駆動手段を内部に納めたモータケース16は外部に突出する保護管17を一体に備え、該保護管17内に駆動手段に至る電源供給のためのリード線23が配されている。水槽内に設置する時、保護管と水槽とを水密的に連結すればよいものであり、リード線をシールしなくてもすむ。 (もっと読む)


電子素子を放熱する方法において、電子素子(2)を、金属材料から成る支持体(1)と接触させ、該支持体(1)は、液体ポンプ(3)の供給路または排出路に組み込まれた通流管(1a)から成っていて、かつ外側に、電子素子(2)を接触させるためのプレート状エレメント(1b)を備えている。放熱は、電子素子(2)から、支持体(1)のプレート状エレメント(1b)と通流管(1a)とを介して、液体の通流媒体に行う。さらに本発明の対象は、放熱方法を実施する装置ならびに自動車の冷却水ポンプを運転するための電子素子(2)を冷却する冷却装置として使用する放熱装置の使用に関する。
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【課題】強度及び性能の低下を防止し、さらに生産性に優れたインペラを提供すること。
【解決手段】軸心線Cに対して傾斜することでベース部11に対する背面18を有する複数の羽根12を、背面18に対応するベース部11の範囲を少なくとも有する間隔でベース部11の上面に一体に配置させた本体部材10と、カバー部材30とを、羽根12に設けられた凸部13とカバー部材30に設けられた孔部33とを融着させることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化が可能で、簡単な構成で分離して構成された動翼を取付ける第1の回転軸とモータのロータ等を取付ける第2の回転軸が締結でき、高速回転及び比較的ロータを高温で稼動させるのに適したターボ型真空ポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ部Pの軸方向片側に動翼を回転支持する軸受及びモータ部Mを配置したターボ型真空ポンプにおいて、動翼を取り付ける第1の回転軸25と、モータロータ41を取り付ける第2の回転軸44と、第1の回転軸25と第2の回転軸44を締結する締結部材29とを具備し、第1の回転軸25は高耐食性の材料で、第2の回転軸44は強磁性の材料で構成され、第1の回転軸25の線膨張係数が第2の回転軸の線膨張係数に比べて小さく、第1の回転軸25は中空構造であり、締結部材29は第1の回転軸25の中空部を貫通し第1の回転軸25と第2の回転軸44を締結する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、航空機の発生源、とりわけ航空機の動力部のタービンまたはコンプレッサの段から発生する少なくとも1つの離脱破片を処理し、同航空機における標的に届くのを阻止することにある。
【解決手段】あらかじめ特定された保護区域に配置してある同標的を保護するために、強烈なエネルギーを帯びている離脱破片の飛翔を偏向させられる、発生源と標的に対する形状と位置を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファン出口案内翼(12)用の内部支持シュラウド(10)と、環状一次管(16)および環状二次管(18)が起点とする分流整形板(14)と、を備えるターボ機械前部分(1)に関する。
【解決手段】上記前部分はさらに、上記一次管の内部に雹の侵入を防止/制限することを意図した少なくとも1つの偏向システム(30)を備え、上記偏向システム(30)は、少なくとも1つの偏向面(32)を備え、偏向面(32)を後退位置から雹を偏向するための展開位置まで動かすためのアクチュエータ(34)と共に備え、偏向システム(30)は、シュラウド(10)に取り付けられ、その結果、展開位置において、偏向面(32)の下流端部(62)が、分流整形板(14)の上流に位置されるようになっている。 (もっと読む)


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