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Fターム[3H130EC05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 機能 (988) | 強度、靱性 (139)

Fターム[3H130EC05]に分類される特許

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【課題】樹脂製ケーシングを用いることを可能にし、高耐水圧で、小型、軽量化及び低価格化か可能なポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、内部に羽根車が配されたポンプ室を形成すると共に、羽根車に連設する回転子が収容される合成樹脂製のケーシングと、回転子の外周部に配される固定子をモールド樹脂内に設けて成形された円環状の樹脂成形体を備え、ケーシングと樹脂成形体を組み合わせてモータを構成するポンプであって、ケーシングの一側と樹脂成形体の一側を各々金属製カバーで覆うと共に、ケーシングと樹脂成形体を挟持するように両カバーを固定具により連結して固定する。 (もっと読む)


【課題】応力レベルを局所的に低減するために、ステータ翼の幾何形状を新規に再加工することに関する。
【解決手段】翼の幾何形状の局所的再加工が実施されるステータ部分の新規タイプを提案し、この再加工により、さらなる空気力学的工学技術を必要とせずに、翼を外側シュラウドに接合するロウ付け箇所の応力レベルを低減できる。これを達成するために、本発明では、翼の厚みを連続的に増加すると共に、後縁の半径を連続的および局所的に増加する。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプ装置2の運転開始時、エジェクタ負圧により下部ダイヤフラム48を上方に偏倚させてボール弁49の弁座59への着座により吐出口36を閉鎖するまでの一定時間、水中ポンプ装置2の噴流を吐出口36から水槽1内に吐出させて水槽1内の攪拌を行う槽内攪拌装置4に対し、ボール弁49をロックさせずに弁座59に着座させる。
【解決手段】弁座59を下部ダイヤフラム48の中心Oの真上からずれた位置に配置する。下部ダイヤフラム48の中心Oよりも弁座59側にリブ65を形成し、リブ65の形成されている部分を他の部分よりも硬くする。下部ダイヤフラム48が上方へ偏倚する際、リブ65のない軟らかい部分が先に膨らんでボール弁49を下部ダイヤフラム48の中心Oよりも弁座59側に押し出した後、リブ65のある硬い部分が膨らんでボール弁49を押し上げ、ボール弁49がスムーズに弁座59に向かい押し上げられるようにする。 (もっと読む)


【課題】少ない有機材料で骨材相互の結合力を強く出来て十分な強度・剛性が得られ、グロス欠陥も発生しにくい焼結・成形用無機有機結合粉末及びポンプ部品及びポンプ装置を提供すること。
【解決手段】無機化合物よりなる球状或いは塊状の粉末からなる骨材1に、溶剤可溶性の熱可塑性有機材料3をコーティングすることで、焼結・成形用無機有機結合粉末を構成する。無機化合物は酸化物又は炭化物又は窒化物によって構成され且つその粒径を10〜150μmとし、さらに熱可塑性有機材料をコーティングした焼結・成形用無機有機結合粉末の粒径を20〜200μmとする。 (もっと読む)


それぞれ第一エッジおよび第二エッジを有する長手方向に延在する複数のブレードと、入口オリフィスを有し、複数のブレードのそれぞれの第一エッジの少なくとも一部に沿って隣接して延在するカバー部材と、複数のブレードのそれぞれの第二エッジの一部のみに沿って隣接して延在するハブ部材とを備え、カバー部材、複数のブレード、およびハブ部材は、単一の金属ベースの構造材料からフライス削り加工されて一体化した均一構造を形成するインペラとする。インペラアセンブリ用キット、インペラを製造する方法も開示する。
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【課題】 本発明は、従来のアルミニウム合金に比べ、常温では適度な伸びを有しつつ高い引張強度を有し、高温でも高い引張強度を維持できるアルミニウム鋳造合金およびこれを用いたコンプレッサ羽根車の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のアルミニウム鋳造合金は、質量%で1.5≦Si<4.0、1.0≦Cu≦5.0、0.3≦Mg≦0.7、0.05≦Ti≦0.3、および(Sr、Sb、Na)から選ばれる元素の1種または2種以上を0.005≦Sr≦0.08、0.1≦Sb≦0.3、0.003≦Na≦0.08の範囲で含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなり、常温で引張強度が400MPa以上、伸びが少なくとも7%以上である。また、150℃で引張強度300MPa以上、200℃で引張強度250MPa以上である。本発明のコンプレッサ羽根車は上述のアルミニウム鋳造合金を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】 中空ファンブレード30の壁の厚さの増加を招くことなく、座屈に対する抵抗性・耐久性を高める。
【解決手段】 この中空ファンブレード30は、正圧面側壁と負圧面側壁の一方を有する半割体30aと他方を有する半割体30bとを備える。隣り合う一対のリブ42の間に延在する壁セグメント48を、湾曲のない直線状に形成する。隣り合う壁セグメント48を、中空ファンブレード30の翼形状に追従するように互いに平行ではない角度で延在させる。
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【課題】作動区域内において、ファンの機能を高めようとする場合、ファン回転速度を上げなければならない。しかしながら、ファンの騒音が大きくなり、ファンの消耗率が増加してしまうことになる。上述の問題に鑑み、いかにして、ファンの回転速度を上げることなく、ファンの作動区域の性能を高くすると同時に、羽根が電子設備に触れないファン及びその羽根車を提供するかが、当面の重要な課題の一つである。
【解決手段】本発明の羽根車は、ハブ及び複数の羽根を備える。そのうち、羽根はハブの周囲に環状に設置され、且つ、羽根は前部縁及び後部縁を備え、前部縁とハブの頂上部分との距離は予定高度であり、そして、後部縁はハブの底部から下に突き出ている。本発明のファンは、上述の羽根車を備えることを特徴とするファンである。 (もっと読む)


【課題】軽量であり衝撃耐性を有するファンロータを提供すること。
【解決手段】ガスタービン用のロータアセンブリまたは「ブリスク」は、環状流路面(14)を有する金属ハブ(12)と、流路面(14)から外側に延びる少なくとも1つのブレード(16、116、216)とを備える。ブレードは、第1の密度を有する金属本体(18、118、218)を備える。金属本体(18、118、218)は、シャンク部分(22、122、222)と、対向する圧力面および負圧面を有するエーロフォイル部分(20、120、220)とを画成し、ハブ(12)と一体である。挿入物(36、136、236)は、本体(18、118、218)が有する第1の密度未満の、第2の密度を有し、挿入物(36、136、236)および本体(18、118、218)が合わさって、エーロフォイル形状を画成する。ロータアセンブリを製造するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は中央輪(40)、少なくとも1枚の側面ディスク(20,30)およびファンブレード(50)が含まれる遠心力ファン(1)用のインペラー装置(10)に関する。本発明は中央輪(40)と側面ディスク(20,30)にブレード取付け用の取付け装置(24,44)が設置されるとともに、該中央輪(40)取付け装置(44)に、ほぼ中央輪放射方向に延びると同時にファンブレード(50)の第2側面端部(54)に当接するよう配置される突起(45)が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


ガスタービンジェットエンジンのファンケースの強化に関する。一態様において、大型ファンブレードが回転する個所における閉じ込めリング、およびバックファイアによる加熱された空気がファンケースを熱する個所における耐熱リングがファンケースの内径に収縮締りばめされる。一例では、閉じ込めリングは超合金で作製されてファンブレードが破損した場合にファンケースに強度を付加して、ファンブレードをファンケース内に閉じ込めるようにされる。また、閉じ込めリングは、各ファンブレードの少なくとも前縁の先端および各ファンブレードの少なくとも後縁の後端に及んでいる場合もある。耐熱リングはチタンまたは他の適当な材料で作製される。さらに、一つ以上の補強リングをファンケースの外径に収縮締りばめすることも可能である。これら閉じ込めリングおよび補強リングによって、ファンケースの閉じ込め強度を高めつつ、ファンケースの飛行重量の低減および材料価格の低減を行うことができる。その他の実施形態が説明および権利請求される。 (もっと読む)


【課題】ファンブレードの外形状を変えることなく、ガスタービンエンジンのファンブレードを調整する方法を提供する。
【解決手段】ブレード22のシェル10およびコア18は、第1および第2の剛性をそれぞれ有する。第1および第2の剛性の関係を変えることにより、ブレード22全体の剛性が調節される。コア18を含有するキャビティ14は、シェル10に組み込まれ、これにより、同じ外形状で、異なった剛性を有するブレードを形成することができ、かつブレードの外形状に影響を及ぼすことなく、キャビティ14のサイズ変更が可能となる。コア18を備えたブレード22およびコアを備えていないブレード22が交互に配設されることが好ましい。同一の外形状を有するブレード22によって、従来の異なった外形状による望ましくない空力特性が改善され、複数のブレードの剛性を変更することによって、振動を制御することができる。 (もっと読む)


ガスタービンジェットエンジンのファンケースの強化に関する。一態様において、大型ファンブレードが回転する個所における閉じ込めリング、およびバックファイアによる加熱された空気がファンケースを熱する個所における耐熱リングがファンケースの内径に収縮締りばめされる。一例では、閉じ込めリングは超合金で作製されてファンブレードが破損した場合にファンケースに強度を付加して、ファンブレードをファンケース内に閉じ込めるようにされる。耐熱リングはチタンまたは他の適当な材料で作製される。さらに、一つ以上の補強リングをファンケースの外径に収縮締りばめすることも可能である。これら閉じ込めリングおよび補強リングによって、ファンケースの閉じ込め強度を高めつつ、ファンケースの飛行重量の低減および材料価格の低減を行うことができる。その他の実施形態が説明および権利請求される。 (もっと読む)


【課題】モジュラーファンインレットケース10の支柱の空力的な表面を容易に交換できる低コストの手段を提供する
【解決手段】本発明によるモジュラーファンインレットケース10は、中央リング12、外側リング14、および複数の支柱を備え、それぞれ少なくとも部分的に有機基質複合材料から形成される。支柱16は、第1の端部18において中央リング12と、第2の端部20において外側リング14とそれぞれ連結している。シェル部材22の各々は、長手方向の溝23を備え、空力的な面を形成するように、対応する支柱16に取外し可能に連結される。シェル部材22は、少なくとも部分的に有機基質複合材料から形成されることが望ましい。ケース10により、破損や摩耗時にケース10の大部分を分解せずに、シェル部材22を容易に交換することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高速ラジアルファンの冷却システム及び安全性を改善する。
【解決手段】高速ラジアルファンを含むラジアルファン(1)であって羽根(8)と、駆動シャフト(7)の電気駆動装置(4)のロータ(6)及びステータ(5)を受容する筐体(2)と、冷却システムとを有する。第1の冷却媒体(K1)及び第2の冷却媒体(K2)のための通路(30、37)が筐体(2)内に設けられ、第2の冷却媒体(K2)は筐体を利用して第1の冷却媒体(K1)により冷却され、これらの通路(30,37)は筐体(2)の一体的な部材壁(40)により互いに分離されている。 (もっと読む)


【解決手段】
回転可能なシャフト(8)への取り付けから構成された中心ハブ(21)から延びる複数のブレード(20)と、背面(25)とを具えているコンプレッサホイールが開示されている。コンプレッサホイール背面(25)の表面の一領域には、残留圧縮応力の層(26、27)が形成されている。
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公知の二次空気供給装置用のコンプレッサホイール及び/又はタービンホイールは、覆われていない設計で構成され、そのブレードが、ハウジング内に導入され、ブレードとハウジングとの間に放射状の隙間が設けられ、前記放射状の隙間から損失が生じる。本発明においては、コンプレッサホイール(53)及び/又はタービンホイール(52)は、半径流コンプレッサ及び/又は半径流タービンとして具現化され、インペラーホイール(71)はホイールカバー(72)によって覆われる。本発明によるコンプレッサホイール及び/又はタービンホイールは、内燃機関用の二次空気供給装置用に設けられる。


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本発明は、コンプレッサ(15)とタービン(16)とを備えた二次空気チャージャ(14)を有する、二次空気供給装置に関する。本発明によれば、タービン(16)は、内燃機関の吸気ダクト(5)内に広がる、部分真空によって駆動され、次に、二次空気を内燃機関の排気領域(12)に供給するコンプレッサ(15)を駆動し、それによって、コンプレッサ(15)及びタービン(16)に必要な空気が共通空気フィルタ(45)を通して供給される。前記二次空気供給装置は内燃機関に提供されるので、二次空気は排気領域に、特にエンジン始動段階時に、供給される。

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本発明のターボモルキュラーポンプ用回転翼は、ハブとハブに取り付けられる複数のブレードとを有する。前記ブレードは、繊維あるいは粒子により強化されたポリマー材料のストリップから形成される。
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