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Fターム[3H130ED00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 方法 (1,243)

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【課題】複雑な形状をしたタービン部品の表面に形成されたスケールを作業性よく除去し検査することのできるタービン部品のスケール除去方法および検査方法を提供する。
【解決手段】タービン部品(4)の表面に受け皿14を取付け、受け皿14に洗浄液21を注入してタービン部品(4)の表面のスケールを除去する方法とする。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な方法で回転羽根のアンバランスを調整しうる回転羽根の成型方法、成型装置、及びこれらにより成型された回転羽根を提供する。
【解決手段】固定側型板59と可動側型板75間にインペラ31を成型するためのキャビティ79が形成され、可動側型板75に、キャビティ79の内周面に周方向に互いに離間して開口するとともに固定側型板59と可動側型板75の離接方向に延在する複数の外側貫通孔81を形成し、この複数の外側貫通孔81のそれぞれに挿抜可能な外側エジェクタピン83挿入し、この外側エジェクタピン83の長さを変えることによって、外側エジェクタピン83の先端面のキャビティ79の内周面に対する軸線方向の位置を変化させて成型品の肉厚を変化させインペラ31の軸心回りのバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】電動送風機において、回転ファンのプレートとブレードの隙間で発生する送風損失を低減するために、プレートとブレード間に接着剤を塗布してシールする方法、または回転ファン全体を電着塗装する方法があるが、均一に送風効率を上げ、かつモータ効率の低下を最小限に止めることが困難という課題があった。
【解決手段】回転ファンのプレートとブレードの接合部分に、シートを挟んでカシメを行うことにより隙間を埋める構成とする。また、シートの厚みが50〜500μmの範囲のものを選定することにより、回転ファンの重量増加を少なく抑え、重量増加による効率の低下を防ぐことも可能となる。更に、シートに熱発泡型の素材を選定し、回転ファンをカシメて成形後アニール処理することにより、プレートとブレードの接合部分の隙間を確実に無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 ファンホイールには環状板と複数個の折り曲げはねが設けられ、組立部材と薄片状磁石を利用してファンホイールの環状板を挟持し結合することにより、ファンの全体の軸方向の肉厚を縮小し、より軽く薄く小型化の設計に役立つことができる。
【解決手段】 基座1には軸孔11と少なくとも一個のコイル12が設けられる。ファンホイール4には環状板42と複数個の折り曲げはね44が形成される。組立部材3には組立孔31と半径方向フランジ33が形成される。薄片状磁石5の片方の表面には少なくとも二個の相異の磁極N、Sが形成される。軸棒2の一端は基座1の軸孔11に挿設され、もう一端はファンホイール4の環状板42を貫穿して組立部材3の組立孔31に結合される。組立部材3の半径方向フランジ33と薄型状磁石5を利用してファンホイール4の環状板42を挟持して結合し、共同で超薄型ファンを組成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ファンホイールには環状板と複数個の折り曲げはねが設けられ、組立部材と薄片状磁石を利用してファンホイールの環状板を挟持し結合することにより、ファンの全体の軸方向の肉厚を縮小し、より軽く薄く小型化の設計に役立つことができる薄型ファンを提供する。
【解決手段】基座1には軸孔11と少なくとも一個のコイル12が設けられる。ファンホイール3には環状板32、組立孔31と複数個の折り曲げはね34が形成される。薄片状磁石4には組立孔41と少なくとも二個の相異の磁極N、Sが形成される。軸棒2の一端は基座1の軸孔11に挿設され、さらにもう一端は選択的にファンホイール3の組立孔31および/または薄片状磁石4の組立孔41を貫穿して結合することにより、共同で薄型ファンを組成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】漸進的に変動する形状および可変の厚さを有する一体型のロータのブレードを補修する方法を提案する。
【解決手段】ブレード2を補修するために、パッチが、電子ビームによって溶接される。この方法は、画定された輪郭を有する補修されるべきゾーン10を得るように、損傷を受けたゾーンを機械加工することによって始まる。すなわち、工程の初めの試験片を得るために、この画定された輪郭を有するブレード2に対応する第1の試験片要素に、パッチに対応する第2の試験片要素が溶接され、この試験片の品質が検証され、その品質が補修受け入れ基準に対応する場合、その作動パラメータを変えずに同じ電子ビーム溶接機械を使用して、補修されるべきゾーン10にパッチが溶接され、機械加工することによって補修されたゾーンが再加工される。 (もっと読む)


【課題】新品もしくは修復したガスタービンエンジンのベーンにおけるノズルの流路面積の正確な測定方法を提供する。
【解決手段】ノズル50の流路面積を測定するために、第1のベーン114の凸面38及び凹面40が走査され、ポイントクラウド196、296として保存される。両者が結合ポイントクラウド396としてまとめられ、基準となる座標系98に変換される。第2のベーン214を示す公称ポイントクラウド496が、結合ポイントクラウド396に隣接して配置される。入口形状56が、燃焼ガス18の流れと垂直な入口平面58とポイントクラウド396、496との交差部から抜粋(抽出)される。ノズル50の流路面積は、積分法を用いて入口形状56から算出される。第1のベーン114の反対の面も同様に測定される。これによって、ノズル50の流路面積が正確に算出される。 (もっと読む)


【課題】複数の段(170、172、174)及び各それぞれの段に結合された複数のブレード(58、64)を有するガスタービンエンジン(12)圧縮機(50)を組み立てる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、圧縮機ブレードの少なくとも一部分上にシリコーンオキシム密封材(150)を被着させる段階と、シリコーンオキシム密封材が圧縮機ブレードと圧縮機ディスクとの間に位置するように圧縮機ブレードを圧縮機ディスク(56)に結合する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は半径流圧縮機インペラ付き流体機械に関する。圧縮機ハウジング(8)は外側渦巻きハウジング部分(10)と内側挿入ハウジング部分(12)で形成されている。劣化により、圧縮機インペラ(3)が破損することがある。その破片は、理想的には、流体機械の封じ込め保護を保証するために、挿入ハウジング部分(12)によって受けられねばならない。
【解決手段】本発明は、圧縮機インペラ(3)の破片の衝突により衝撃的な力が生ずるために、破片が確実に安価に流体機械内に保持され、即ち、流体機械の封じ込め保護を保証するように、特にスペア部品として用意された内側挿入ハウジング部分(12)の特別な構造的構成を提案する。 (もっと読む)


【課題】ファンブレードの外形状を変えることなく、ガスタービンエンジンのファンブレードを調整する方法を提供する。
【解決手段】ブレード22のシェル10およびコア18は、第1および第2の剛性をそれぞれ有する。第1および第2の剛性の関係を変えることにより、ブレード22全体の剛性が調節される。コア18を含有するキャビティ14は、シェル10に組み込まれ、これにより、同じ外形状で、異なった剛性を有するブレードを形成することができ、かつブレードの外形状に影響を及ぼすことなく、キャビティ14のサイズ変更が可能となる。コア18を備えたブレード22およびコアを備えていないブレード22が交互に配設されることが好ましい。同一の外形状を有するブレード22によって、従来の異なった外形状による望ましくない空力特性が改善され、複数のブレードの剛性を変更することによって、振動を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、かつ組立時間を短縮した、ファンモジュール及びそのファンケーシングを提供する。
【解決手段】本発明に係わるファンモジュールは、複数の孔を有する取り付け壁面に取り付けられたファンモジュールであって、収容空間を有する本体と、前記収容空間に設けられたファンアセンブリと、前記本体に対向して突設され、それぞれ前記取り付け壁面の前記孔に結合された、少なくとも2つの結合部材とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ラッチの保持を改良することによって、その主要なリスクを防止する。
【解決手段】ブレード付きロータホイールは、ブレード根元部を受けるための受容溝を含み、前記ブレード根元部を挿入するための切欠き部の両側に設置されるラッチが設けられる。本発明によると、ホイールは、根元部を挿入するための1つの切欠き部、および切欠き部の両側に設置される2つのラッチ32が設けられる、ブレード根元部を受けるための受容溝14を含む。すなわち、この受容溝は、くぼみ部24を有する上流側環状キャビティ20を含み、各ラッチには、上流側リブ60が設けられる。 (もっと読む)


送風ファンは、駆動モーターに結合されて回転する回転軸(1)と、回転軸に固定される円筒形のハブ(2)と、ハブ(2)の外周面にらせん状に形成された複数枚のブレード(3)と、金型による射出成形時に、前記ハブの外周面に形成され、前記各ブレードの上端(3b)と、隣接するブレードの下端(3a)とをつなぐ分割線(5)と、を含み、あるいは、送風ファンは、代替的に、駆動モーターに結合されて回転する回転軸(1)と、回転軸に固定された円筒形のハブ(2)と、ハブ(2)の外周面にらせん状に形成され、回転軸方向からみて互いに重ならない複数枚のブレード(3)と、を含み、それにより、製作がし易くて大量生産に向いており、高風量と高風圧と、軸方向の送風方向を持つ送風ファンを提供する。
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本発明は、流体力学的要素の最終検査の際に、流体力学的要素の運転モードを示す実際特性曲線または実際特性マップを、流体力学的要素の運転モードを示す設定特性曲線または設定特性マップに合わせるための方法に関する。流体力学的要素の最終検査の際に、流体力学的要素の運転モードを示す実際特性曲線または実際特性マップを、流体力学的要素の運転モードを示す設定特性曲線または設定特性マップに合わせるための本発明による方法は、所望な運転モードを表す流体力学的要素の設定特性曲線または設定特性マップが、流体力学的要素に付設された書き込みおよび読み取り可能なメモリユニットに記憶され、各々の動作点に設定操作量が割り当てられ、個々の運転状態を示す運転パラメータから、そのときの実際特性曲線が決定され、この実際特性曲線が各々の動作点について予め規定された設定特性曲線または設定特性マップと比較され、この場合偏差が設定可能な許容誤差範囲を超える場合、それぞれの動作点について設定操作量の補正が行われ、偏差がない場合、そのときの設定値が新しい設定値としてセットされ、設定操作量としてメモリユニットに読み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


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