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Fターム[3H131CA34]の内容

非容積形送風機 (1,972) | 真空ポンプの構成部材 (758) | 部品の材質、コーティング (50)

Fターム[3H131CA34]に分類される特許

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【課題】改善された真空技術的性能を有する真空ポンプ用高速回転ロータを提供することである。
【解決手段】第1のスリーブ16および支持構造(14;60)を含む、真空ポンプ2用高速回転ロータ10に関するものである。真空技術的性能を上昇させるために、第1のスリーブ16の内側に第2のスリーブ18が配置され且つ第1および第2のスリーブが複合材を形成することが提案される。 (もっと読む)


【課題】センサの取り付け位置調整をすることなく良好な計測信号を得ることが容易に可能な物理量計測装置、及び該物理量計測装置を備えた磁気浮上装置、真空ポンプを提供する。
【解決手段】コイルのインダクタンス変化によって振幅変調された高周波電圧に基づいて物理量を計測するセンサにおいて、コイルに被変調高周波電圧の周波数特性又は高周波電圧の周波数の可変手段を設けることによって、コイル又はそのコアの取り付け位置調整を必要とせずにセンサ感度の調整を可能にする。また、差動手段を設け、計測信号と調整可能な基準値信号の差を出力することにより、消費電力を低減し低飽和増幅器の採用を可能にする。更に、上記の調整手段を磁気軸受若しくは真空ポンプの機構部に配置することによって、機構部とコントローラの互換性を向上する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造において高い圧力比を有する真空ポンプを提供することである。
【解決手段】軸12、軸と結合されたハブ40、およびハブの第1の側と結合された、軸に同心の第1のスリーブ50、を有するロータを備えた真空ポンプ特に分子真空ポンプに関するものであり、少なくとも1つの第2のスリーブ52が、軸に同心に、軸方向においてハブの第1の側に向かい合う第2の側でハブと結合され、および第1のスリーブは、ガス流れ内において第2のスリーブに後続配置されている。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に結露が生じていても結露の消失を待つことなく始動することが可能なターボ分子ポンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置50は、周縁部51aの内周側に凹部51bを有するベース部材51と、ベース部材51の凹部51b側に取り付けられた覆い部材52を有する。ベース部材51の凹部51b内には、高電圧が入出力される電力系ユニット70が配置され、覆い部材52の内面側には制御系ユニット80が配置される。電力系ユニット70を構成する回路基板71の配線および電子部品72、73の端子部72a、73a等の導電部は、樹脂モールド等の保護材料55で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】反跳したパーティクルの処理室内への侵入を防止することができる反射装置を提供する。
【解決手段】反射装置36は、排気マニホールド16の内部に配置され、TMP18に対向するように配置された円板状の第1の反射面部材41と、該第1の反射面部材41の周縁に配置され且つTMP18の回転軸43を指向するように面角度が設定された円環状の第2の反射面部材42とから成る反射板38を備える。 (もっと読む)


【課題】ねじ溝ポンプ及び又はねじ溝ポンプ部を有する複合分子ポンプにおいて、ねじ溝
ポンプ部のロータとステータとの間の微小な間隙を更に狭めることなしに、高いポンプ効
率が得られるようにする。
【解決手段】ねじ溝ポンプ部3のロータ3aの表面及び該ロータ表面と対向するステータ
3bの表面の少なくとも一方の表面にセラミックスの粒子のブラストを行なって、該表面
に0.01乃至0.1ミリメートルの高さの微細な凹凸3a1を有する粗表面に形成した
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【課題】排気効率の低下を防止することができる粒子捕捉ユニットを提供する。
【解決手段】パーティクルPが飛来する空間に晒されるパーティクルトラップユニット40を構成する第1のトラップユニット40aは、複数の第1のステンレス鋼44aからなる第1のメッシュ状層44と、複数の第2のステンレス鋼45aからなる第2のメッシュ状層45とを備え、第1のステンレス鋼44aの太さは第2のステンレス鋼45aの太さよりも小さく、第1のメッシュ状層44における第1のステンレス鋼44aの配置密度は第2のメッシュ状層45における第2のステンレス鋼45aの配置密度よりも高く、第2のメッシュ状層45は第1のメッシュ状層44及びパーティクルPが飛来する空間の間に介在し、第1のメッシュ状層44及び第2のメッシュ状層45は焼結によって焼き固められて互いに接合している。 (もっと読む)


【課題】反跳したパーティクルの処理室内への侵入を防止することができる反射装置を提供する。
【解決手段】反射装置36は、排気マニホールド16の内部に配置され、TMP18に対向するように配置された円板状の第1の反射面部材41と、該第1の反射面部材41の周縁に配置され且つTMP18の回転軸43を指向するように面角度が設定された円環状の第2の反射面部材42とから成る反射板38を備える。 (もっと読む)


高真空ポンプ11が複数のポンピングステージを備え、該ポンピングステージはそれぞれ、少なくとも1つの回転型ロータ要素1、13、33と1つの固定ステータ要素とを含む複数の相互に協働する要素を備える。ポンピングステージのうちの少なくとも1つのポンピングステージの要素のうちの少なくとも1つの要素は、短繊維によって強化されたプラスチック材料から作られており、短繊維は、プラスチック材料のマトリックス内部に無秩序で実質的にランダムに分散されている。短繊維によって強化されたプラスチック材料の使用は、射出成形によって少なくとも1つの要素を作ることを可能にし、また従来の真空ポンプと比べた場合に大幅に削減された生産コストで真空ポンプ11を製造することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】アンバランス修正用部材により、ロータアンバランスの修正と、ロータ温度が許容温度を越えたか否かを判断することができる真空ポンプの提供。
【解決手段】外周面に排気作用部としての回転翼8が設けられた円筒状のロータ2を高速回転して、ガスを排気する真空ポンプにおいて、アンバランスを修正する修正用磁性部材としてのC型リング21は、ロータ2の許容温度に相当するキュリー温度を有する磁性材料で形成され、ロータ2の内周面に該ロータ2のアンバランスを修正するために付加される。C型リング21と対向する位置には、C型リング21の透磁率変化を検出するインダクタンス式のギャップセンサ44が配設されている。検出部31は、C型リング21の透磁率変化に基づいてロータ2の温度を監視する。 (もっと読む)


【課題】強い磁場内でも安全に運転することができて、周辺機器と干渉する心配がなく、分子ポンプ本体への固定にも問題がないような構造のシールド機能を有する分子ポンプを提供する。
【解決手段】ターボ分子ポンプ部Tのロータの動翼2Aを囲むケーシング6Aとねじ溝ポンプ部Sの外部を覆うケーシング6Bとを軟磁性材料からなる一体のケーシング6にて形成すると共に、該ケーシング6の下方部をポンプ本体Pの下端部より下方に延長した。 (もっと読む)


【課題】高速で回転するロータの回転軸を上下の転がり軸受で軸支して真空排気を行なう分子ポンプにおいて、前記転がり軸受の放熱性を向上させて軸受の長寿命化を図る。
【解決手段】ロータ2の回転軸3を上側の第1玉軸受8aと下側の第2玉軸受8bで軸支する構造の分子ポンプ1において、該分子ポンプ1は第2玉軸受8bの外輪を保持するスリーブ9と、該スリーブ9の外周部に嵌着したOリング7cを介して該スリーブ9が軸方向に摺動可能に嵌入するスリーブケース6bとを有しており、これらスリーブ9とスリーブケース6bとを可撓性を有する熱伝達手段の放熱板11で連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分子ポンプとその制御装置とからなる分子ポンプ装置において、これら分子ポンプと制御装置を共に冷却できるような簡単な構造の冷却装置を持った分子ポンプ装置を提供する。
【解決手段】分子ポンプ2と制御装置3とを外側面に具備する接続装置5において互いに接続させると共に、冷却水を循環させて冷却したベース体4の上面にこれら分子ポンプ2と制御装置3とを並設し、前記ベース体4との熱交換によってこれら分子ポンプ2及び制御装置3の冷却を行なうように形成した。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による固定翼の座屈変形、およびその変形による固定翼と回転翼との接触を防止することができるターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】固定翼33を軸方向上下から挟持する一対のスペーサリング35は、挟持状態において固定翼33の外周縁部が挿入されるリング状の溝350を形成し、外周縁部の外周端と該外周端に対向する溝350の底面との間の隙間寸法が、固定翼33の熱膨張による外周端の底面方向への移動量Δよりも大きく設定されているので、固定翼33が熱膨張したときの座屈を防止できる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、真空ポンプ、特にターボ分子ポンプに関しており、真空ポンプは軸(12)に支持されたポンプ要素(14)を備えている。軸(12)は、第1の軸受組立体(24)と第2の軸受組立体(26)とによりポンプハウジング(10)内に支持されている。動作中に生じる軸(12)とポンプハウジング(10)との熱膨張の差を補償するために、第1の軸受組立体(24)は、軸方向の移動を少なくとも部分的に補償するための補償要素(32)を有する。
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【課題】排気速度の低下を抑えつつ、反跳パーティクルの逆流を防止するターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】多段の回転翼32が形成され、高速回転するロータ30と、回転翼32に対してポンプ軸方向に交互に配置された複数の固定翼33と、回転翼32および固定翼33を収容し、吸気口21aが形成されたポンプハウジング34と、ロータ30の吸気口側に近接して設けられ、ロータ30の回転翼根元よりも内径側の面に対向するように配置される円盤150と、吸気口21aとロータ30との間に配置され、細線を編み上げて形成された円筒状の網目構造体153a,153bとを備え、ロータから吸気口側に反跳したパーティクルを、網目構造体153a,153bの内部に捕捉するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成により磁気軸受システムを構成し、水蒸気排気速度の増大に対応可能なターボ分子ポンプを提供する。
【解決手段】高温超伝導磁気軸受をポンプロータの軸端に設け、クライオトラップを用いた冷凍機で高温超伝導磁気軸受を冷却するよう構成したので、被支持体のパラメータの変化(例えば、回転翼の重量増大)に応じて、排気速度、支持能力、および減衰能を増大させ、高温超伝導磁気軸受部の付加コストも極小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】磁性体に不要な応力が作用せず正確に温度測定ができる非接触式温度計を備えた真空ポンプを提供する。
【解決手段】磁性体M1〜M3は3体に分割された四角矩形体の小片に形成され、フランジ3Pの凹部3Kに固設されている。この分割体化によって応力が低減できる。これら各四角矩形体の磁性体M1〜M3はそれぞれがフランジ3Pの回転中心から等距離に位置するよう円弧状に配設されるのが望ましい。分割体は小さい円筒体にすることもできる。フランジ3Pへの固設は接着剤による方式でもよい。 (もっと読む)


【課題】高速の回転機械のロータの温度や他の作動パラメータを測定するための、簡単で費用のかからない構造の非接触装置を提供する。
【解決手段】高速回転機械、特にターボ分子真空ポンプ100のロータの少なくとも温度を測定するための非接触装置は、ポンプ100のロータ101に取り付けられた少なくとも1つの磁気カプセル10を備えている。カプセル10は、永久磁石2と、測定されることになる最高温度よりもわずかに高いキュリー温度および温度に強く依存する透磁率を有する強磁性の材料からなる少なくとも1つのパステル3とを備えている。パステルは、磁石2により生成される磁場を変化させることを意図している。ポンプ100のステータ102に支持された検知器4は、カプセルが検知器の前を通過したときはいつでも、ロータの温度に従って変化しカプセル10により生成される磁場を表すパルスを発生させる。 (もっと読む)


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